
SEでフリーランスとして働くメリットやデメリット|案件獲得のポイントも紹介
フリーランスの働き方目次
「会社員SEって頑張り続けてもやりがいも楽しさもないから、自由に活動できるフリーランスになれたら良いな。」
このように感じながら、日々の仕事を頑張っている会社員SEは多いのではないでしょうか。
しかし、フリーランスとして活動したことが無い人がフリーランスの実態を把握するということは安易なことではないでしょう。
この記事には、フリーランスSEの実態がさまざまな側面から書いてあります。
この記事を読むことにより、SEがフリーランスとして働いた際のメリットやデメリットが把握でき、フリーランスの実態を理解することもできるでしょう。
もし会社員SEに不安や不満を感じているのであれば、この記事を読んでまずは自分がフリーランスSEに向いているか否かを吟味してはいかがでしょうか。
フリーランスSEの平均的な年収と経費率

フリーランスSEの平均的な年収は700万円以上となっており、日本の平均年収よりも高いです。
また、経費率に関しては約50%が一つの目安になっています。
フリーランスSEの年収は業務経験やスキルの影響が大きいため、必ずしも年収が700万円以上になるということではありません。
したがってITの技術やスキルの自己研鑽を継続的に実施し、自らのスキルや経験を高め続ける必要があります。
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フリーランスの経費ってどのくらい?…フリーランスの収入に対する経費の割合など詳しく説明≫
フリーランスSEとして活動している平均年齢

フリーランスSEとして活動している平均年齢は、40歳以上になります。
ソフトウェアの作成者全体で見た平均年齢は39歳以上となっていますが、フリーランスとして働くにはある程度の量の業務経験が必要になるでしょう。
そのためフリーランス単体で見た場合は、年齢層が底上げされ、平均年齢が数年上がります。
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フリーランスSEの求人動向

IT業界全体が深刻な人手不足に陥っているため、会社員でもフリーランスでも関係無く、SEの求人はこれからも安定した数を見込めるでしょう。
ただ、フリーランスSEは即戦力として活躍を期待されているため、スキルや業務経験がなければ、いくら求人があっても仕事を貰うことは難しいといえます。
常駐型案件が多めである
フリーランスSEの案件は、客先となる企業に常駐して仕事をする、常駐型案件が比較的多めです。
チームの一員として、同僚となるチームメンバーと連携を取りながら仕事を行います。
そのためコミュニケーション能力が必要になりますが、モチベーションを維持しやすく、最新のIT技術に関する情報も取得しやすいでしょう。
リモートワークは少ないが認められる場合もある
案件ごとに企業と契約を結び、自宅で仕事ができるリモートワークの案件も数は多くないですが、幾らかあります。
ただ在宅ワークが普及してくるにつれ、リモートワークの案件の数も、徐々に増えてきてはいる状況です。
リモートワークは通勤時間や通勤費が発生しないため、お金と時間をより効率的に活用することができるでしょう。
SEでフリーランスとして働くメリット

フリーランスSEは自由な時間が増えたり、年収が大きく増えるなど、会社員のときにはなかなか味わえなかったメリットを享受できる傾向があります。
デメリットとメリットを天秤にかけ、メリットの方に魅力を感じるのであれば、フリーランスに挑戦することで人生を好転させられる可能性があるでしょう。
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自由な働き方ができる
フリーランスSEは自分自身で仕事や案件を選べるため、自由な働き方を実践することができます。
副業なども自由にできるため、複数の仕事を両立させることも、自分の能力と体力次第では可能といえます。
会社員は所属している会社の方針によって仕事内容が左右されることもありますが、フリーランスSEの場合はそのようなことはありません。
自分のキャリアプランや価値観に合わせて、働き方や仕事内容を選ぶことが出来ます。
スキル次第で収入が上がりやすい
フリーランスSEの収入はスキルや実績に左右されやすいため、継続的に自己研鑽を行えば収入が上がりやすくなります。
また、スキルが上がればこなせる仕事の量も質も上がるため、より時給単価も上がって効率的に稼げるでしょう。
こちらはSEESで実際に掲載されているシステムエンジニアの案件ですが、単価が75万円と高収入を実現することができます。スキル次第で、このような高収入案件を継続して獲得することができるでしょう。
得意分野の仕事ができる
フリーランスSEは仕事や案件を自由に選べるため、自分の得意分野に合わせた仕事を選ぶことも出来ます。
自分の得意分野の仕事であれば、心身への負担も軽くなるため、集中力が高まり仕事のパフォーマンスも上がります。
従って、収入が上がる可能性もより高くなるでしょう。
また、自己研鑽を自発的かつストレスなくできることもメリットといえます。
自分なりにスキルを身に付けられる
フリーランスSEは自由な働き方ができるため、会社員のときよりも時間の融通が利きやすくなります。
したがって、資格の取得のための勉強時間が取れやすくなり、自分なりのスキルを身に付けて更なるキャリアアップをすることもできます。
リモートワークの案件であれば、会議などの間の隙間時間も有効に活用することも可能です。
収入を経費にできる
フリーランスSEは会社員と違い、経費を計上して収入を圧縮し、税金の額を会社員のときよりも低くすることができます。
経費として計上できる物は、事業に関する出費になります。
会社員は自己研鑽のための書籍代やリモートワークでの電気代やネット代を経費にできませんが、フリーランスはそれが可能です。
浮かせた税金分のお金を自己研鑽に使用することで、更に収入をアップさせることも可能でしょう。
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・こんなものも経費にできる?…フリーランスが経費にできるものとは?
・払うべき税金は何?…フリーランスが支払うべき税金の知識
SEでフリーランスとして働くデメリット

SEがフリーランスとして働く場合、福利厚生を受けられなかったり、業務外の雑務が増えたりと会社員のときには無かったデメリットもあることを知っておきましょう。
フリーランスにはメリットと同じくらいデメリットもあるため、デメリットに関してもよく考える必要があります。
勢いだけでフリーランスになった場合、後々になって選択を後悔する可能性があるでしょう。
月によって収入に差が出るときがある
フリーランスSEは収入が上がりやすい反面、下がる可能性も高く、収入の安定が難しいでしょう。
スキルや業務経験のニーズ以外に景気についても影響が大きく、収入が乱高下しやすくなります。
もし仕事を取り損ねてしまうと一定期間仕事による収入が無くなるため、貯金を切り崩しながらの生活になる可能性があります。
営業や雑務を両立しなければならない
会社員のときは税金などの各種支払いや請求処理などは会社で処理してくれていましたが、フリーランスは雑務はもちろん、営業活動も本業と両立させなければなりません。
一人で全て抱え込んでしまうと、実務以外の仕事に忙殺されてしまうため、会社員のときよりも自己研鑽の時間が少なくなってしまう可能性もあります。
営業や雑務は外注することでコストと引き換えに仕事を代行してもらえますが、外注先の情報収集や選定は自分で遂行させる必要があります。
契約内容や報酬に慎重になる必要がある
フリーランスSEは仕事を自由に選べますが、裏を返せば契約内容や仕事相手の吟味は自分でする必要があるということです。
報酬はいつ支払われるのか、出張などがある場合は発注先の会社が交通費を負担してくれるのかなど、事前に確認しておく必要があります。
また、金額の高さに魅力を感じて参画した結果、炎上したプロジェクトであったというケースもあります。
仕事相手についても、犯罪などの悪事に知らず知らずのうちに加担させられることが無いよう、契約締結前によくリサーチしておかなければなりません。
福利厚生を受けられない
福利厚生は会社が契約しているため、雇用されている会社員が受けられるサービスです。
したがって、会社や組織に所属していないフリーランスは福利厚生を受けることができません。
健康診断や怪我をした際、会社員であれば見舞金や補助金が支給されることもありますが、フリーランスはそのようなことはありません。
ただ、一定の使用料を払えばフリーランスでも福利厚生を受けられるサービスを提供している会社もあるため、気になる方は調べてみましょう。
各種税金・保険の支払いが必要になる
フリーランスSEは支払いに関しても自分で行う必要があるため、各種税金や保険の支払いも自分でする必要があります。
会社員のときは給料から天引きされていましたが、フリーランスの場合は納税額を逆算して、月末に何円残さなければならないかを計算しなければなりません。
したがって日々の支出に関しても計画的に考える必要があります。
税金が支払えないなどの事態に陥った場合は、社会的な信用を著しく落としてしまう可能性があるため、気を付けましょう。
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・すぐに加入!…フリーランスの健康保健の加入方法
・安くなるかも?…国民健康保険を安くする方法
クレジットカードの審査が通りづらくなる
フリーランスSEは収入が不安定になるため、社会的な信用が低くなり、クレジットカードなどの審査が通りづらくなるでしょう。
もし仮に通ったとしても、使用可能な金額が低めに設定されたり、手数料等のコストが大きくなる可能性があります。
フリーランスとして独立する前の会社員であるときに、クレジットカードやローンなどの申請は終わらせておくと良いでしょう。
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クレカの審査に落ちる?…フリーランスのクレジットカード事情
フリーランスSE業務の流れ

フリーランスSEと一口にいっても、職種によって業務内容はそれぞれ異なります。
職種だけでなく、現場やプロジェクトの開発方法によっても異なります。
要件定義だけを専門に行うこともあれば、保守運用やテストを兼務する可能性もあるなど、業務内容は多種多様といえるでしょう。
要件の定義
要件の定義は主にシステムエンジニアが行う業務内容で、顧客側の要望に合わせたシステムの使用を考える業務です。
要件定義を行うには高い提案能力やコミュニケーション能力の他に、クライアントのビジネスに対する高い理解が求められます。
もちろんIT技術に関する知識も必要不可欠になるため、自己研鑽は欠かせないでしょう。
基本設計作業
基本設計作業は要件定義で決まった内容を基にして、システムの全体像やプログラムの全容をまとめていく業務内容になります。
プログラム内部で処理内容に矛盾やバグが生じないようにするため、システムの全容をしっかりと理解することが求められます。
詳細設計作業
詳細設計作業は基本設計で決められたシステムの大枠にしたがって、細かいプログラムやロジックを組む業務内容です。
クライアントからは見えない部分を構築するため、内部設計といわれることもあります。
主にプログラマーに向けて書くドキュメントが多くなってくるため、ITの専門用語やプログラミングに関する語句の理解が必要といえます。
テスト作業
テスト作業は言葉通り、システムやアプリケーションが想定通りに動作するのかをテストする業務内容になります。
テストを行う場合はただ漫然と行うのではなく、これからテストを行うシステムやアプリケーションの目的を意識しなければなりません。
また、テストを行うだけでなく、詳細設計書や外部設計書を基にテスト内容を考えてドキュメントにまとめる業務を行うこともあります。
テスト作業は単体テストの他に結合テスト、受入テストなど複数の種類に分けられることが多いです。
保守と運用
保守と運用とは、すでに稼働しているシステムやアプリケーションの安全を守ったり、さらなる改善を行う業務です。
システムやアプリケーションは作ったらそれで終わりでなく、ビジネスやニーズの変化に対応するためロジックや見た目を変化させる必要があります。
また、ハッキングなどの犯罪や障害から守るための業務も行うこともあります。
フリーランスのSEになるために必要なこと

フリーランスSEになるためには、事前に済ませておかなければならない準備が幾つかあります。
開業届を提出しただけでフリーランスSEとして仕事ができるほど、IT業界は甘い世界ではないでしょう。
スキルや資格の習得からコミュニケーション能力の底上げまで、やらなければならないことは多岐にわたります。
リスクをできるだけ小さくし、安定して仕事を得るにはどれも必要不可欠といえるでしょう。
スキルを整理する
フリーランスSEは基本的に即戦力としての活躍を期待されているため、自らのスキルを予め整理しておく必要があります。
自分のスキルを整理して、どんな仕事ならばすぐに活躍できそうか、事前に決めておきましょう。
また早期に活躍が見込めるのであれば、投資の回収までの期間が短いと評価され、企業から見ても魅力的な人材となるといえます。
最新トレンドを意識する
いくら高い技量を持っていたとしても、その技術が廃れてしまった、もしくは古い技術であれば意味はないといえるでしょう。
それとは逆に最新のIT技術を高いレベルで保持していれば、企業から見てとても魅力的な人材となります。
IT業界は技術革新が頻繁な業界であるため、最新のトレンドは何なのかを常に意識して自己研鑽をする必要があるでしょう。
自己管理をしっかり行う
フリーランスSEは全ての雑務を自分で行う必要があるため、スケジュール管理などの自己管理も重要です。
支払いや仕事の納期に遅れてしまえば仕事と収入を失う可能性がありますし、病気になれば収入が減るだけでなく支出が増えてしまうでしょう。
また、税金の支払いが遅れた場合は追徴金なども支払う可能性もあります。
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タスク遅れを防ぐ…おすすめのプロジェクト管理ツール
コミュニケーション能力を身に付ける
SEという職業は、チームメンバーとのミーティングやクライアントとの折衝など、コミュニケーション能力が必要となる場面が多いです。
フリーランスの場合、それに加えてエージェント会社との折衝やクライアントとの給与交渉などの業務外のやり取りも多くなります。
したがって、フリーランスSEになるためにはコミュニケーション能力が必要不可欠になるでしょう。
フリーランスに特化したエージェントを利用する
フリーランスに特化したエージェントを利用するメリットは、営業活動を代行してもらえるため、より本業やスキルアップに集中できることです。
営業活動を代行してもらう際には予め勤務地やリモートワークの有無、希望の給与などの要望を伝えておくことで、希望に沿った仕事を見つけて貰える可能性が高まります。
また請求処理や給与交渉なども代行してくれるため、コミュニケーション能力や自己管理能力に不安がある人にとって、安心できるといえるでしょう。
未経験ならスクールや動画サイトを活用する
フリーランスSEは高い技術力と業務経験が必要となるため、未経験から目指す場合はスクールや動画サイトを活用すると良いでしょう。
また、スクールや動画サイトで勉強する際は、自分でコーディングしたプログラミングのソースなどを保存しておくことをおすすめします。
自分でコーディングしたプログラミングのソースを企業の採用担当者に見てもらうことにより、業務経験の少なさをカバーできる場合もあります。
フリーランスのSEが案件を獲得する際のポイント

フリーランスSEは案件を獲得しなければ収入が途絶えてしまうため、現場の切り替えの時期には確実に案件を獲得しておく必要があるでしょう。
フリーランスSEが案件を獲得するためには幾つかのポイントがあるため、ここからくわしく解説していきます。
アサイン先での人間関係を大切にする
フリーランスSEの仕事においても人脈は大切です。
アサイン先のプロジェクトの同僚やチームリーダーからエンジニアとしての腕を認めてもらうことで、現場の切り替えになった際に、他の現場の仕事を紹介して貰える可能性があります。
アサイン先のプロジェクトでしっかり結果を残せばそれが実が結び、選択肢が広がることもあるでしょう。
SIベンダーやITコンサルに対しても意識を向けて営業する
フリーランスのSEは、SIベンダーやITコンサルとも仕事上関わることがあるため、彼らに意識を向けた営業も重要です。
したがって、コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力に自信があるのならば、飛び込み営業をしてみるのも有効な手段といえるでしょう。
名刺の作り方を工夫する
フリーランスは名刺を渡すことで仕事が決まるケースもあるため、名刺は相手の印象に残りやすい名刺づくりをしましょう。
フリーランスは必ずしも名刺がなければ仕事ができない、というわけではないですし、エージェントに登録しているのであればなおさらです。
しかし、自分の名刺を持っておくことで選べる仕事の幅が広がる可能性があるため、費用は発生しますが作る価値はあるでしょう。
一味違うデザインを考える
世の中に一つしかないような、個性的なデザインの名刺にすることで、相手に印象を残しやすくなりますが、注意も必要です。
例えば金色や赤色などの派手な色の下地は奇抜な印象を与え、名刺入れに入らないような大きさにした場合は保管しにくいため先方が困る可能性があります。
文字の色を少しだけ変えるなど、あまりにも個性的になりすぎないように注意する必要があるでしょう。
専門分野の情報や印象的な肩書きを記載する
フリーランスのSEの場合、専門的な情報や印象的な肩書を名刺に入れることで自らのスキルや実績を名刺でアピールすることができます。
過去に参画したプロジェクトの概要や、使用したプログラミング言語なども記載することは、さらに印象に残りやすくなるためおすすめします。
フリーランスSEが開業するときに必要なもの

フリーランスSEが開業する際は、開業届や所得税の申告方法などの書類を予め提出しなければなりません。
これらの書類の提出を怠った場合、税金の支払いなどで支障をきたす可能性が高くなります。
エンジニアとしての単価が高くなればなるほど、税金関連の事柄は違反時のペナルティーが重くなるため、注意しましょう。
出典:[手続名]個人事業の開業届出・廃業届出等手続|国税庁
参照:https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/annai/04.htm
出典:所得税|国税庁
参照:https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/shotoku.htm
フリーランスSEが開業する際の書類の提出先

フリーランスSEが開業する際の開業届などの書類は、ビジネスを行う際の事務所に指定した場所を管轄する税務署に提出しなければなりません。
受付時間が限られている場合が多いですが、投函するための設備が設置されている場合も多いため、提出自体はいつでもできる場合が多いです。
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・フリーランスにはどんな書類が必要?…フリーランスに必要な準備と書類≫
出典:[手続名]個人事業の開業届出・廃業届出等手続|国税庁
参照:https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/annai/04.htm
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フリーランスとしてのSEも考えよう

フリーランスのSEは収入が不安定になるなどのデメリットも多くありますが、働く場所や時間などが自由になる、などのメリットも同じくらいに多いといえます。
自己管理や継続的な情報収集と自己研鑽が苦にならないのであれば、フリーランスSEの適性がある可能性が高いため、キャリアプランの有力な選択肢になるでしょう。
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このまま続けて大丈夫?…システムエンジニアの将来性とは?
この記事の監修
株式会社Miraie
2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。
SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。
監修者インフォメーション
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設立:2007年7月(3月決算)
従業員数:55名(正社員)
電話:03-5774-6300