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フリーランスエンジニアは稼げる?平均年収、メリット、案件紹介や収入アップについても解説

フリーランスエンジニアの平均年収は?イメージ画像

エンジニアの働き方として注目が集まるフリーランスですが、平均年収はどのくらいなのでしょうか。本記事ではフリーランスエンジニアになるメリット、デメリット、職種別の年収や年収をアップさせる方法、案件獲得に役立つエージェントなどを紹介します。

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目次

「フリーランスエンジニアの平均年収はどれくらい?会社員エンジニアより高い?」

「フリーランスエンジニアになることにはどんなメリットがあるの?」

「フリーランスエンジニアが年収アップさせる方法は?」


フリーランスとは企業や組織に所属しない働き方であり、ITエンジニアが就業形態として選ぶことも増えてきています。会社員として働くITエンジニアや、他の職種からフリーランスエンジニアを目指している人もいるでしょう。


フリーランスエンジニアを目指している場合に気になるのが、その年収です。仕事として選択する場合には、年収は重要な要素であることは間違いありません。


本記事では、フリーランスエンジニアの年収について解説します。職種別やミドル・シニア層の年収など、これから目指す方に役立てていただける情報です。


年収以外にも、フリーランスエンジニアが年収をアップさせる方法やフリーランスのメリットについても紹介するため、すでにフリーランスとして活躍されている方も役立てていただけます。


ぜひ、フリーランスエンジニアとしてのキャリア形成の参考にしてください。

フリーランスエンジニアの年収事情

企業や組織に所属しない働き方であるフリーランスは、高収入が望めることや組織に縛られずライフスタイルにあった労働ができることなどから人気が高まっています。ITエンジニアにとっても相性がよく、スキルがあれば活躍しやすい就業形態となるため目指す方も少なくないでしょう。


しかし、その一方で収入が安定しないといった懸念点もあり、すべてのITエンジニアに向いた働き方とはいえません。フリーランスになる場合にはリスクも存在しています。


そこで気になるのがフリーランスエンジニアの平均年収です。リスクをとってもフリーランスエンジニアになる価値があるのかは、これからフリーランスを目指す方が気になる点でしょう。


以下では、フリーランスエンジニアの年収事情について、職種ごとの平均年収などを紹介します。

エンジニアがフリーランスになると年収は上がる?

ITエンジニアとして働いている人の中には、フリーランスとして独立することで年収が上がるのかどうか知りたいという人も多いでしょう。結論から述べると、フリーランスになることで年収が上がるケースは多いです。


年収が上がる理由としては、会社員の場合は固定給として毎月同じ金額の給与を受け取りますが、フリーランスの場合は案件ごとに収入額は変わります。そのときのスキルや実務経験に合わせた案件を獲得することで、自分のスキルが最大限評価される機会を持ちやすく収入が増えやすいということが挙げられます。したがって、スキルが高く経験豊富なフリーランスエンジニアほど、年収アップが期待できるでしょう。


ただし、フリーランスの年収と会社員の収入を比較した場合、単純に会社員の給与支給額や手取り額とフリーランスの売上を比較することはできません。フリーランスの売上には経費なども含まれることがその理由です。

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フリーランスエンジニアの職種別の年収

フリーランスエンジニアとひと口に言っても、その職種はさまざまです。プログラマーやシステムエンジニアなどの一般的なエンジニアだけでなく、データベースエンジニアやネットワークエンジニアなど、特定の分野に精通したエンジニアも存在します。


フリーランスの年収は仕事量や単価によっても変わってくるため、一概にいくらということはできません。しかし平均年収を知ることで、ある程度の目安にすることはできるでしょう。


ここからは、フリーランスエンジニアの職種別の年収について解説していきます。週5勤務の場合の月平均から年収を算出していますので、参考にしてみてください。

以下では、「40代からのフリーランスエンジニア向け・案件検索サイト【SEES】」にて2025年4月5日時点で公開中のフリーランス向け案件より各職種の情報を抽出し、単価額から想定年収を算出しました。

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プログラマー

プログラマーは、システムやアプリケーションの開発において仕様書をもとに主にプログラミング作業を担当するエンジニアです。


SEESに公開されている案件より、ポジション「プログラマ」に該当する20件抽出し想定年収を算出すると、フリーランスのプログラマーの平均年収は765万円と想定できます。

システムエンジニア

システムエンジニアは、システム開発において上流工程であるヒアリングや要件定義、システムの設計などを中心に行うエンジニアです。開発やテスト工程ではプロジェクトの管理や課題の解決などを行います。

SEESに公開されている案件より、ポジション「システムエンジニア」に該当し、上流工程を業務に含む20件を抽出し想定年収を算出すると、フリーランスのシステムエンジニアの平均年収は807万円と想定できます。

データベースエンジニア

データベースエンジニアとは、データベースの設計、構築、保守運用を担うエンジニアです。データベース製品やクラウドなどの専門性の高いスキルが求められます。

SEESに公開されている案件より、キーワード「データベース」に該当し、データベース構築や管理業務を含む20件を抽出し想定年収を算出すると、フリーランスのデータベースエンジニアの平均年収は844.8万円と想定できます。

ネットワークエンジニア

ネットワークエンジニアはネットワークの構築や運用、管理などを主に担当するエンジニアです。インフラエンジニアの一種で、クラウドやサーバーなどの領域に関する知識も必要となります。


SEESに公開されている案件より、キーワード「ネットワーク」に該当し、ネットワークの設計・構築や管理業務を含む20件を抽出し想定年収を算出すると、フリーランスのネットワークエンジニアの平均年収は768万円と想定できます。

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Webエンジニア

Webエンジニアとは、WebサイトなどWeb関連の開発を担当するエンジニアです。Webシステムはフロントエンドとサーバーサイドの各アプリケーションにより成り立っており、Webエンジニアはいずれかまたは両方の開発や運用に携わります。


SEESに公開されている案件より、キーワード「web」に該当し、Webアプリケーションの開発や運用保守を業務に含む20件を抽出し想定年収を算出すると、フリーランスのWebエンジニアの平均年収は796.2万円と想定できます。

組込み・IoTエンジニア

組込み・IoTエンジニアは、自動車や家電、産業機械などの独立した機器の中に組み込まれているシステムやソフトウェアを開発するエンジニアです。限られたリソースの中で動作するタイトなアプリケーションを開発するための精度の高いスキルが必要となります。


SEESに公開されている案件より、キーワード「組込」「組み込み」に該当し、組み込みソフトウェアなどの開発を業務に含む20件を抽出し想定年収を算出すると、フリーランスの組込み・IoTエンジニアの平均年収は723万円と想定できます。

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プロジェクトマネージャー

プロジェクトマネージャーはプロジェクト全体の意思決定を行うプロジェクトの責任者、管理者となるエンジニアのポジションです。プロジェクトマネジメントスキルや上流工程での業務経験が問われ、業務上の責任も大きくなりますが、それに見合った収入を期待することができます。


SEESに公開されている案件より、ポジション「アーキテクト・PM・PL」に該当する20件を抽出し想定年収を算出すると、フリーランスのプロジェクトマネージャーの平均年収は951万円と想定できます。

ミドル・シニア層(40~60代)フリーランスエンジニアの年収はどのくらい?

40代からのフリーランスエンジニア向け・案件検索サイト【SEES】」を運営する株式会社Miraieの行った調査「フリーランスエンジニアとして働く上で求めること」では、40~60代のフリーランスエンジニアは年収について下記のように回答しました。


【40代】

【50代】【60代】
300万円未満36.5%34.1%42.7%
300万円以上500万円未満25.5%19.1%22.9%
500万円以上700万円未満19.6%23.8%14.6%
700万円以上1,000万円未満9.4%15.5%10.7%
1,000万円以上9.0%7.5%9.1%

また同様に株式会社Miraieの行った40代~60代でフリーランス歴が10年以上のエンジニアを対象にした調査「シニアエンジニアの将来への不安」では、単価について下記の回答が得られました。年収に換算した値とともにまとめています。

単価回答者比率年収換算
40万円未満28.7%480万円未満
40万円〜50万円未満31.0%480万円〜600万円未満
50万円〜60万円未満23.6%600万円〜720万円未満
60万円〜70万円未満8.2%720万円〜840万円未満
70万円以上8.5%840万円以上
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フリーランスエンジニアになる6つのメリット

フリーランスエンジニアになる6つのメリット

フリーランスエンジニアとして独立する大きなメリットとして、自分の裁量で好きな仕事だけを受注しながらお金を稼げることがあげられます。それ以外にもフリーランスエンジニアには多くのメリットがあり、フリーランスになりたいと考える人が増える理由となっています。


ここでは、フリーランスエンジニアになるメリットを紹介します。

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1:自分が得意な仕事に集中できる

フリーランスエンジニアであれば、自分が得意な仕事だけを選択して獲得することができ、希望する仕事に集中することが可能です。


会社員の場合は会社の命令に従って仕事をすることになるため、自分が得意ではない仕事や担当外の業務をしなければならないこともあります。しかし、フリーランスの場合は自分で仕事を選ぶことができるため、自分が好きな分野や得意な内容の案件だけに集中し、活躍、成長につなげることもできます。

2:仕事を選択できる

先に紹介した、フリーランスは得意な仕事に集中できるというメリットと重なりますが、フリーランスであれば自分で仕事を選択できる点もメリットです。


会社員の場合は会社の命令で勤務地が変わったり、部署が異動になったりする場合もあります。フリーランスならば、自分の意思で自分がスキルアップできる案件を獲得したり、出社しやすい勤務地の案件を選んだりすることもできます。

3:年収アップを目指せる

会社員エンジニアとフリーランスエンジニアであれば、フリーランスの方が年収アップする可能性が高いです。フリーランスは、会社員のように会社の賃金体系に影響されないため、スキルが高いほど高単価の案件を獲得しやすくなるためです。


また、福利厚生などがない分、給与からの天引きもないため、トータルして手元に残る金額を多くすることができます。

4:時間を管理しやすい

フリーランスとして仕事をする場合、クライアントとの契約次第ではあるものの、好きな場所で好きな時間に働く選択ができるようになるため、自分の時間は確保しやすくなります。たとえば午前中だけ働いて午後は家族で遊びに出掛けたり、長期休暇を取ったりすることも選択肢に含まれます。


もちろん自分で時間の管理を行う必要はありますが、会社員のように決まった時間出社する場合と比較すると、自分で管理できる余地が増えるため、都合に合わせて働きやすくなります。

5:好きな環境で働ける

契約次第ではありますが、フリーランスのエンジニアであれば働く場所も選べます。たとえば、リモート可能な案件であれば自宅やお気に入りのカフェなど、好きな場所で自由に働くことができるでしょう。


また、常駐案件でも自分の希望する勤務地などは交渉の余地があります。案件ごとに勤務地を選びなおす機会があるため、いずれにしても会社員エンジニアに比べて自分が働く環境を選択しやすいと言えます。

6:節税ができることもある

フリーランスエンジニアの場合は、自分で税金の支払いを行うことになるため、節税できる可能性があります。


会社員の場合は会社が税金の支払いなどを代行してくれるため、自分がどのくらいの税金を支払っているのか考える機会は少ないです。しかし、フリーランスの場合は支出を減らすことで自分の収入アップにつながります。また、節税できるポイントも多いため、うまく節税して実入りを増やせる人もいるでしょう。

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フリーランスエンジニアになる4つのデメリット

フリーランスエンジニアになることには多くのメリットがありますが、一方でデメリットも存在しています。そのため、フリーランスエンジニアとして独立することを考えているのであれば、メリットとデメリットをよく比較して検討することが大切です。


ここからは、フリーランスエンジニアになるデメリットを紹介していきます。

1:営業や事務も自分でやらなければならない

フリーランスの場合、エンジニアとしての業務に加えて案件の獲得などの営業業務や税金や保険料関連の管理や支払などの事務作業も全て自分で行う必要があります。会社員であれば会社が行ってくれていた税金や保険料の支払いも、フリーランスの場合は自分の仕事です。


また、フリーランスは年に1回自分で確定申告する必要があるため、普段から仕事で使用した領収書やレシートは保管し、記帳しておかなければいけません。このような事務作業が苦手な人にとってはデメリットになるでしょう。

2:福利厚生がない

フリーランスは会社員のような福利厚生がありません。福利厚生のための給与からの天引きがなくなるのはメリットですが、福利厚生自体がなく、会社員にとっては当たり前の制度なども利用できなくなります。例えば、フリーランスには有給休暇はなく、休んだ分は自分で調整しなければなりません。


また、報酬は契約が終了してから数カ月後に振り込まれるというケースもあるため、毎月の収入は約束されません。したがって、自分でしっかり貯蓄しておくことが大切です。

3:収入が安定しない場合がある

フリーランスは仕事がなければ収入もゼロになるため、収入の増減も激しくなるというデメリットがあります。


会社員であれば自分で仕事を探さなくても仕事は回ってきますし、毎月の収入は給与という形で支給されます。フリーランスは自分で仕事を獲得し収入を確保する必要があります。


体調不良や怪我で仕事ができなくなれば収入も減ってしまうため、収入が不安定な面はフリーランスの大きなデメリットだと言えるでしょう。

4:ローンの審査に通りにくくなる

フリーランスは会社員に比べ社会的な信用が低く、ローンの審査などに通りにくくなるという点もデメリットとしてあげられます。会社員の場合は勤めている会社が身元や収入の保証となりますが、フリーランスの場合は後ろ盾がないためです。


クレジットカードや住宅ローンの審査などの社会的な信用が必要なシーンで、苦戦する要因となります。独立することを検討している場合は、会社員のうちにクレジットカードを用意し、ローンの審査を済ませておくことがおすすめです。

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フリーランスエンジニアが年収をアップさせる7つの方法

フリーランスエンジニアが年収をアップさせる7つの方法

フリーランスエンジニアとしてより年収をアップしたいのであれば、いくつかのポイントを押さえて仕事をすることが重要です。ポイントを押さえた行動をすることで、年収を飛躍的に上昇させることも可能です。


ここでは、フリーランスエンジニアが年収をアップさせる方法について紹介します。

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1:新しい技術を積極的に習得する

新しい技術を習得することで、フリーランスエンジニアは獲得できる案件の幅を広げ、年収アップを目指せます。ニーズの高い技術を身につけることで、高い収入の案件を得ることが可能です。


近年では、クラウドサービスの活用スキルやAIを利用したアプリケーション開発スキルなどのニーズが高まっています。新しい技術は積極的に学んでいきましょう。

2:クライアントと信頼関係を築く

フリーランスエンジニアが継続的に仕事を得るためには、クライアントとの信頼関係を築くことが非常に重要です。業務の成果で評価されるため、丁寧で質の高い仕事をして、クライアントからの信頼を得られるようにしましょう。

3:仕事を見極めて選ぶ

フリーランスエンジニアが年収をアップさせることを考える場合、受注して担当できる案件の数には限りがあることを意識する必要があります。年収をアップさせるには単価の高い案件をこなすことが重要です。したがって、単価があまりにも低い案件を受けないようにすることも大切となります。最初のうちは、単価が低い案件で経験を積んでも良いですが、慣れてきたら仕事を見極めて選ぶことが重要です。

4:仕事につながる人脈を増やす

フリーランスは幅広い人脈を作ることも重要です。人脈を広げておくことで、仕事を獲得するチャンスも増えていくため、年収アップにもつながるでしょう。実際に人脈を活かして仕事を獲得しているフリーランスエンジニアは多いため、人脈を増やすことはフリーランスとして成功する重要なコツとなります。


また、案件の獲得以外にも、技術的なスキルや業界の動向などの情報を得る上でも人脈は役立ちます。

5:営業スキルを磨く

フリーランスエンジニアは、自分で案件を獲得する必要があります。また、交渉次第で報酬の金額アップや労働の条件なども改善することが可能です。したがって、フリーランスエンジニアとして年収を上げるには営業スキルを磨くことも重要となります。


ただ単に金額を上げるだけではなく、クライアントの予算なども考慮した上で、適切な金額で交渉する営業スキルを身につけましょう。

6:仕事の交渉は積極的に行う

フリーランスは、交渉次第で案件の単価を引き上げることや労働の条件の変更などが可能です。そのため、仕事の交渉は積極的に行うと良いでしょう。


過去の類似案件の単価やこれまでの実績などを交渉材料にすれば、スムーズに自分の希望に近い単価で交渉することができるでしょう。ただし、無根拠にゴネるような形になるのは好ましくありません。単価の向上に相応しい成果を持って交渉するようにしましょう。

7:自己管理を徹底する

フリーランスは、全て自分の裁量で仕事をすることができます。しかし、裏を返せば管理してくれる人がおらず、周りの目がないことからつい怠けてしまう人もいます。フリーランスとしてしっかり収入を得るには、自己管理を徹底することが必須です。

フリーランスエンジニアの年収アップにおすすめのサ-ビス

フリーランスエンジニアの年収アップにおすすめのサ-ビス

フリーランスエンジニアとして活動するのであれば、フリーランス向けのエージェントなどのサービスを活用するのがおすすめです。エージェントを利用することで案件の紹介などを受けることができ、営業業務を効率的にすることができるためです。サービスによっては案件獲得に向けた面接準備などのサポートも提供しています。


ここでは、フリーランスエンジニアの年収アップにつながるおすすめのサービスを紹介します。
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SEES

SEESは40代~60代のエンジニアを対象としたフリーランス向け案件を扱う、シニア特化のフリーランスエージェントです。SEESでは年齢不問の案件を豊富に取り扱っているため、40代以上のフリーランスエンジニアでも年齢制限を気にすることなく案件を獲得することができます。


エンジニアとしてのキャリアを重ねてきた40代以上のミドル層、シニア層のフリーランスエンジニアにおすすめです。

ITプロパートナーズ

ITプロパートナーズは週2日から働ける案件も扱っているIT起業家、フリーランス向けエージェントです。週2、3日の案件やリモート案件など柔軟に働ける案件を扱っているため、他の受託開発の合間に対応できる案件を探している人にもおすすめです。

レバテックフリーランス

レバテックフリーランスは大手案件や高単価案件なども豊富に保有しているフリーランスエージェントです。規模の大きなサービスであるため、取引企業数や案件数、利用者数なども多く、安心して利用できます。


また、フリーランスエンジニアを支援する福利厚生サービスを提供している点も魅力です。

クラウドワークス

クラウドワークスはさまざまな業務委託案件を受注できるクラウドソーシングサービスです。フリーランスエンジニア向けの開発案件だけでなく、デザイン制作やライティングなどさまざまなジャンルの案件を扱っています。


また、小規模案件や未経験から対応できるような案件も多いです。

ランサーズ

ランサーズは業界最大手のクラウドソーシングサイトです。フリーランスや副業向けの案件を扱っており、ランサーズで受注できる仕事のカテゴリは350以上あります。

フリーランスエンジニア向けのカテゴリにも「システム開発」や「Web開発」などがあり、案件数も多いため、自分に合った案件を探しやすいです。

フリーランスエンジニアの年収についてよくある質問

フリーランスエンジニアの年収について、よくある質問とその回答を紹介します。

特に会社員のエンジニアで今後フリーランスになるキャリアパスを考えている場合には、知っておきたいことでしょう。すべてのフリーランスエンジニアの年収について必ずあてはまりはしませんが、共通する傾向を掴んで参考にしてください。

フリーランスと会社員エンジニアのどちらが年収が高いですか?

業務内容に違いはあるものの、フリーランスエンジニアの方が会社員のエンジニアよりも年収が高くなりやすい傾向があります。その理由として、フリーランスエンジニアは案件ごとに仕事先が変わるため、自分のスキルが高く評価される現場に行きやすいことがあげられます。

向き不向きはあるものの、年収アップを目指すエンジニアにとってフリーランスになることも有力な選択肢です。

フリーランスエンジニアが年収を高める方法は?

エンジニアとして高い価値を提供するために技術的なスキルを高めることは年収を向上させる方法の一つです。技術の進歩に伴い、得意分野を広げることも年収向上に役立ちます。

また、フリーランスエンジニアには営業力や交渉力などが役に立つシーンもあります。これらの習得も年収を高めることにつながります。

それ以外にも、クライアントとの信頼関係構築やコネクションの構築、自己管理能力の向上なども年収を高める方法となります。

フリーランスエンジニアが高年収を得られる案件を獲得する方法は?

高い報酬を得られる案件を獲得するには、それに見合ったスキルを習得することが重要です。スキルを高めることで獲得できる案件が増え、高単価な案件を選べるようになるためです。

また、効率的に良い案件を探して獲得に向けた交渉を行うためには、フリーランスエージェントの活用も有効な方法です。営業業務を代行してもらえ、非公開の案件を紹介してもらえる場合もあります。

フリーランスエンジニアの年収を知り目指してみよう

フリーランスエンジニアの年収を知り目指してみよう

ITエンジニアは業務の内容的にもフリーランスになりやすい職種です。スキルを持っていれば、所属に関わらず活躍できるためです。エンジニアの職種に限らず、フリーランスエンジニアになることで年収アップも期待できます。


ぜひ本記事で紹介した、フリーランスエンジニアの職種別の年収やフリーランスエンジニアが年収をアップさせる方法などを参考に、フリーランスエンジニアとして年収アップを目指してみてください。

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転職ではなくフリーランスとして案件を獲得することを視野にいれてみてもいいかもしれません。

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この記事の監修

miraie miraie

株式会社Miraie

2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。

監修者インフォメーション

所在地
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-12-2 クロスオフィス渋谷6階(本社)
設立
2007年7月(3月決算)
従業員数
55名(正社員)
電話
03-5774-6300

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