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エンジニアがリモートワークできるおすすめの副業を紹介!注意点も解説

リモートワークできるおすすめの副業が知りたいというエンジニアの方もいるのではないでしょうか。本記事ではエンジニアがリモートワークできるおすすめの副業や、注意点などについて解説します。リモートワークでできる副業に興味がある方はぜひ参考にしてみてください。

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目次

「エンジニアが副業するメリットやデメリットが知りたい」
「エンジニアがリモートワークでできる副業にはどのようなものがある?」
「リモートワークで副業するためにどんな準備が必要?」


リモートワークでできる副業にはどのようなものがあるのか知りたい、というエンジニアの方もいるでしょう。


この記事ではエンジニアが副業するメリットやデメリット、エンジニアがリモートワークでできるおすすめの副業、リモートワークで副業するために必要な準備などについて解説します。


この記事を読むことでエンジニアが副業するメリットやデメリット、おすすめの副業や副業するまでにどのような準備が必要なのかを知ることができるでしょう。


また、リモートワークが可能な副業の探し方や案件探しに役立つサービスについても併せて紹介しています。


エンジニアがリモートワークでできるおすすめの副業について詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

エンジニアが副業を始める5つの理由

近年では副業を始める人や、始めようと考えている人が増えてきています。エンジニアが副業を始める理由としては、時間や場所を選ばないことや、エンジニアのスキルを活かすことができることなどが挙げられるでしょう。


ここでは、エンジニアが副業を始めたい理由について紹介していきます。


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1:ネット環境があればスムーズに作業に入れる

エンジニアが対応できるIT系の副業の場合、パソコンとネット環境さえあればすぐに作業に入れるものがほとんどです。複数人が関わるプロジェクトであっても、メンバー全員が同じ場所で作業をする必要はありません。


エンジニアの副業は、環境さえ整っていればリモートワークで対応できるものは多いです。このように、自宅からでも手軽に始められることから副業を始めたいと考える人もいるでしょう。

2:いつでも作業できる

エンジニアの副業の場合、作業時間も自分で好きに決められるものが多いです。業務請負型の案件であれば成果物を期限までに納品することで報酬が貰えるため、会社員のように決まった時間勤務する必要はありません。


そのため、作業効率が良い朝の時間帯や、本業の仕事が終わった後の平日の夜など、本業があるエンジニアでもすきま時間を有効活用して副業を行うことが可能です。

3:スキルや知識を増やせる

エンジニアが本業の範囲で新しいことに挑戦することは難しく、スキルアップには限界があります。そのため、従来であればプライベートの時間を割いてスキルアップを図る必要がありました。


しかし、IT系の副業であれば、エンジニアの本業でも活かせるスキルや知識を増やすことが可能です。スキルアップをしながら収入を増やせることは、エンジニアが副業をしたいと考える大きな理由だと言えるでしょう。

4:土日のみや週1日からでもできる案件がある

エンジニア向けの副業の場合、土日や週1日から稼働できる案件も存在しています。システムやサービスなどの開発であれば、開発する機能ごとに分けて対応することも可能であるため、短い稼働時間で対応できる案件も多いです。


常駐案件や平日に対応しなければいけないような案件の場合、副業にすることは難しいです。しかし、このような案件であれば本業と副業を両立することができるため、副業をしたいと考える人もいるでしょう。

5:フリーランスになるきっかけを作れる

副業を始めることで、社外のさまざまなクライアントとの人脈ができます。このような人脈は将来フリーランスとして独立するきっかけにもなるため、独立の準備のためにも副業をしたいと考える人は多いです。


副業をすることで事前に多くのクライアントとの人脈を形成していれば、独立してからも人脈を活用して案件を獲得することが可能になるでしょう。フリーランスが案件を獲得するには、クライアントとの信頼関係が重要なポイントになります。

エンジニアが副業するメリット

エンジニアが副業をするメリットとしては、収入アップやスキルアップにつながる点が挙げられます。本業に関連した案件であれば、副業を通して身につけた知識や技術を本業にも活かすことができるでしょう。


また、エンジニア向けのIT系の副業は他の副業よりも単価が高い傾向にあるため、効率的に収入アップを目指せます。スキルによっては会社員並の報酬を獲得できる可能性もあるでしょう。

エンジニアが副業するデメリット

エンジニアが副業をするデメリットとしては、拘束時間が増える点が挙げられます。前述したように、土日などの短い稼働時間で対応できる案件もありますが、拘束時間が増えることで体調を崩す可能性もあります。


また、副業の収入によっては確定申告が必要になるため、確定申告に関わる帳簿付けや領収書の管理といった雑務も増える点はデメリットだと言えるでしょう。

リモートワークでエンジニアができる副業の仕事

近年では働き方の多様化が進んでおり、リモートワークが可能な副業案件も増えてきています。エンジニアができるリモートワークの案件は、物理的に機器を設定する必要がない案件となります。


たとえば、ネットワークやサーバーなどのハードウェアを扱う案件はリモートワークでは対応できません。ここでは、リモートワークでエンジニアができる副業の仕事について紹介していきます。

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プログラミング

これまでエンジニアの仕事は常駐型の案件が多い傾向にありましたが、最近ではリモートでできる案件も増えてきています。リモートでできる案件には、アプリやWebサイト制作に必要なプログラミングの仕事があります。


プログラミングの仕事の単価も高く、将来的な需要も見込まれていますが、案件を獲得するためにはそれなりのスキルが必要になるでしょう。

コーディング

プログラムのコーディングもリモートワークで行うことができます。まず、上述したプログラミングとコーディングの違いがわからないという方もいるでしょう。2つの違いは、作業内容にあります。


コーディングとは、「プログラミング言語を使用してソースコードを作成する作業」を指します。一方で、プログラミングは「プログラムを作成する作業全般」を指しているのです。


このことから、コーディングはプログラミングの作業の一部ということがわかるでしょう。開発案件は分業するのが一般的であるため、その案件に参加している人が集まって作業する必要はありません。そのため、開発環境をパソコンに構築していれば、リモートでコーディングの作業ができるでしょう。

データサイエンス

データサイエンス関連の副業は、データ分析よりも分析ツールを作成したり、データ収集を行うための機能を開発したりする案件が多いです。このような副業もパソコン上で完結するため、リモートワークが可能です。


データサイエンスの副業では、実際に分析するデータは持ち出せないケースが多いため、自分でテストデータを用意して、分析ツールのテストを実施する必要があります。

Webデザイン

Webデザインの仕事はパソコン上で作業ができ、成果物を納品することで完結する仕事のため、エンジニアがリモートワークでできる副業の一つです。副業案件の中でもWebデザインの案件は多く出ており、ECサイトやオウンドメディアのデザイン案件が多い傾向にあります。


他にもLPページやロゴ、バナーのデザイン案件もあります。デザインによってクライアントのマーケティングの成果が変わってくるため、どのようなWebデザインにするのかは非常に重要です。

リモートワークでできるその他の副業

リモートワークでできる副業には他にもさまざまな種類があります。中には専門性の高いスキルが無くてもできるものもあるため、エンジニアでなくでもリモートワークで収入を得ることは可能です。


ここではリモートワークでできるその他の副業を紹介していくため、参考にしてみてはいかがでしょうか。

Webマーケティング

WebマーケティングはSEOや広告などを使用し、クライアントのWebサイトへの集客をサポートする副業です。副業でWebマーケティングに挑戦する場合は、Webマーケティングの専門的な知識やスキルが求められます。

Webライティング

Webライターはパソコンで記事を書く副業です。どのような記事を書くのかによって必要となる知識は異なります。また、ライティングの記事は単価が安いものも多いため、Webライターの副業で稼ぐためにはライティングスキルが必要です。

オンライン事務代行

オンライン事務代行はクライアントの事務作業を代行する副業です。作業の内容は案件によって異なるため、案件によって求められるスキルにも違いがあります。


事務の経験がある人材であれば、オンライン事務代行の副業を獲得しやすいでしょう。

動画編集

動画編集は動画の編集作業を行う副業です。近年ではYouTubeの市場が大きく拡大していることもあり、動画編集の副業のニーズも高いです。


動画編集にも技術が必要ですが、プログラミングスキルよりもハードルは低いため時間がない人にもおすすめだと言えるでしょう。

翻訳

翻訳は日本語と外国語の翻訳作業を行う副業です。翻訳の副業や外国語を日本語に翻訳するものもあれば、日本語を外国語に翻訳するものもあります。


基本的にはテキストの翻訳が多いですが、口頭の翻訳を行う案件もあります。

イラストレーター

イラストレーターはイラスト制作を行う副業です。近年ではYouTubeで使用する漫画やイラスト、SNSのアイコンなどのイラスト制作の案件も多いです。


他にはWebメディア用のイラストやLINEスタンプ作成などの副業もあります。

アフィリエイト(ブログ)

アフィリエイト(ブログ)はブログを運営することで収入を得る副業です。アフィリエイト収入や広告クリックなどによって利益を得ることができます。


ブログ運営自体は特別なスキルは必要ありませんが、副業として収入を得るためにはライティングスキルも必要になります。

YouTuber

YouTuberはYouTubeで動画を配信することで収入を得る副業です。動画広告や企業案件を受けることで利益を得るビジネスモデルとなっており、近年人気の副業として多くの人が参入しています。


ただし収益化するにはチャンネル登録や動画再生時間などの条件があるため、YouTuberで収益化できる人は限られています。

アンケートモニター

アンケートモニターは特定の商品やサービスを利用した感想を伝える副業です。アンケートモニターは簡単な作業であるため、特別なスキルがない人でも行えます。


単価が低いため、まとまった金額を稼ぐことは難しいでしょう。

作曲・編曲

リモートワークできる作曲・編集の副業は、パソコンを使って作曲や編集をするDTM(デスクトップミュージック)と呼ばれる仕事です。近年では簡単に扱える音楽作成ソフトを使って作曲や編曲をする人もいます。


YouTubeでは動画に既存の音楽を使えないため、作曲・編曲を外部に発注するケースも多いです。そのような仕事に取り組み作曲・編曲のスキルが認められれば、それなりの収入を得られるでしょう。

在宅コールセンター

在宅コールセンターの仕事は、企業からの依頼で電話を使い顧客対応をする仕事です。顧客からの問い合わせやクレームの受付、カスタマーサポートの仕事などのほか、サービスや商品を案内する電話をかける仕事などもあります。


在宅コールセンターの仕事は、マニュアルが用意されていることが多いです。電話の内容をパソコンに入力しなくてはならない場合もありますが、キーボード入力ができれば未経験者でも取り組みやすいでしょう。

オンライン講師

オンライン講師は英語教室や塾のオンライン授業、料理、ダンス、音楽、アート講座など多彩なジャンルがあります。オンライン講師をするためには、講義ができるだけの知識やスキルが必要です。


自分でオンライン講義を行うことも可能ですが、就職サイトやクラウドソーシングなどの募集に応募してオンライン講師をする人もいます。

ネットショップ

フリマアプリを活用したり、ネットショップを開店して商品を販売する仕事です。ネットショップは空いた時間を使って行えるため、副業に適していると言えるでしょう。


最近では初心者でも簡単にネットショップを開けるサービスがあったり、商品の仕入れに使える卸しサイトもあります。また、自分で作ったアクセサリーなどの手作り作品を販売する人もいるでしょう。

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リモートワークで副業するまでの5つの準備

リモートワークの副業を始める場合、事前にいくつかの準備を行っておく必要があります。ここではエンジニアがリモートワークで副業するまでの準備について解説していくため、参考にしてみてください。

1:ポートフォリオを用意しておく

エンジニアの場合は、自身のスキルや経歴を証明できるようにポートフォリオを用意しておくのがおすすめです。特にWeb系の案件などクリエイティブな案件を受注したい場合、ポートフォリオがあればクライアントに自身の制作物のスタイルをアピールできます。


そのため、よりマッチした案件を受注しやすくなるでしょう。

2:常駐型フリーランスで実務を積んでおく

フリーランスとしてリモートワークの案件を受注したい場合は、事前に常駐案件に参画して実務経験を身につけておくのがおすすめです。


さまざまな理由から、クライアント側にとってはリモートよりも現場での作業が望ましいケースがあります。そういった場合でも、常駐で経験を積むことでリモート可になるケースがあります。


また、ある程度の常駐での実務経験があれば、最初からリモートワークの案件にも参画しやすくなるでしょう。

3:希望する報酬額を明確に決めておく

事前に自身の希望報酬額を決めておきましょう。リモートワークでどのくらいの収入を得たいのかを考えることで、受注する単価の目安がわかります。


案件の単価は求められるスキルによっても変わるため、一概に高ければ良いというものではありません。自分のスキルや経験に合った単価を設定しましょう。

4:プログラミングスクールでスキルを学んでおく

リモートワークの案件の場合は一緒に作業をする人もないため、一人で対応できるようにスキルを身につけておくことが大切です。本業がエンジニアであっても、案件によっては新しくスキルを習得する必要もあるでしょう。


自分で勉強することも可能ですが、社会人向けのプログラミングスクールに通って実践的なスキルを身につけておくのがおすすめです。

5:リモートワークに必要なツールを用意しておく

Web会議やチャット、タスク管理など、リモートワークで副業を始めるときに必要となるツールやインターネット環境を準備しておくことも大切です。


Web会議を準備しておくことで、ネット上でも顔を合わせながら話ができたり、打ち合わせを行ったりできます。また、チャットを使ってクライアントと連絡を取り合うなど、案件によってはチャットツールを使用することが条件の場合もあるでしょう。


リモートワークで副業を行うのであれば、インターネットは欠かすことができません。自宅にインターネット環境が整っていない場合は、事前にインターネットの契約を行いましょう。

エンジニアがリモートワークで副業するときの注意点

エンジニアとして働きながらリモートワークの副業を行う場合は、事前に会社の就業規則を確認しましょう。副業が禁止されている場合、隠れて副業を行うとトラブルになる可能性があります。


副業が禁止されていない場合でも、念のために副業を行って問題ないかどうか会社に確認しておく方が良いでしょう。


また、所得が増えたら確定申告が必要となっているため、リモートワークで副業するときは注意しましょう。


出典:確定申告が必要な方|国税庁
参照:https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tebiki2017/a/01/1_06.htm

エンジニアがリモートワークの副業で稼ぐ4つのポイント

リモートワークの副業案件は常駐案件と違い、在宅からリモートで繋いで作業を行うことになります。そのため、一般的な開発案件と異なる注意点もあります。


リモートワークで稼ごうと思うなら、リモートワークにおけるポイントをしっかりと押さえておくようにしましょう。ここではエンジニアがリモートワークの副業で稼ぐポイントについて解説していきます。


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1:プロフィールを充実させる

案件獲得のために求人サービスやクラウドソーシングサービスなどを利用する場合、プロフィールをしっかりと記載しておくことが重要です。副業の場合、お互いに初対面であるケースが多いため、クライアントは相手のプロフィールの内容などを見て案件を発注するかどうかを決めることになります。


プロフィールの内容が少なく実績やスキルなどが記載されていないと、なかなか発注には繋がらないでしょう。

2:案件は固定報酬制のものを選ぶ

エンジニアの副業案件の中には時給のものもありますが、固定報酬制の案件を選ぶことがポイントです。固定報酬制であれば稼働時間は問われないため、すきま時間を活かして対応することができます。


また、固定報酬制の場合は成果物の納品によって報酬が支払われるため、品質が高くスムーズに対応できるようなスキルが高いエンジニアほど高い収入が得られるでしょう。

3:セキュリティ対策を行う

リモートワークで業務を行う以上、セキュリティ対策は必要です。セキュリティ対策ソフトをインストールすることはもちろん、離席する際にはパソコンにロックを掛け、リモートする際にも十分注意する必要があります。


また、リモートワークを自宅以外の場所で行う場合は、作業現場の通信のセキュリティや、背後から画面を覗かれる可能性にも注意しなければいけません。

4:コミュニケーションを重視して作業する

リモートワークでは複数人で作業を行うプロジェクトであっても、プロジェクトメンバーはそれぞれ異なる場所で作業を行います。そのため、通常の案件よりもコミュニケーションが重要になるでしょう。


コミュニケーションが不足すれば、メンバー間で認識に差異が生まれたり、情報が上手く伝わらなかったりして、問題が発生する可能性もあります。そのため、積極的なコミュニケーションを意識して業務を行うようにしましょう。

リモートワークが可能な副業の探し方

リモートワークの副業案件を探す場合は、自分のスキルや経験にマッチした案件を探す必要があります。近年ではリモートワークという選択肢が一般的になっているため、以前よりも探す方法も増えています。


ここでは、リモートワークが可能な副業の探し方を紹介していきます。自分に合った探し方で案件獲得を目指してみてはいかがでしょうか。

フリーランス専門のサービスを使って探す

リモートワークの副業案件を自分で探して契約までたどりつこうと思うと、契約内容をしっかりチェックして、クライアントとの営業や交渉なども自分で行う必要があります。これらはエンジニアのスキルだけでは対応することが難しい可能性もあるでしょう。


その点、フリーランス専門のエージェントであれば、自分で案件を探さなくてもスキルや希望に合った副業案件を紹介してもらえます。また、契約管理や事務手続きなどのサポートを受けられるサービスもあるため、スムーズに副業を進められるでしょう。

人脈を使って探す

リモートワークに限らず、副業案件を探すには人脈を活用するのが有効です。取引先や知人の場合はすでに信頼関係が構築されているため、新規のクライアント相手のように人間関係を一から作る必要もありません。


また、こちらのスキルなどもある程度わかっているため、交渉などもスムーズに進みやすいでしょう。

「リモートワーク」のワードで検索する

求人サイトを利用する際に「リモートワーク」の語句を使って副業案件を検索するという方法もあります。近年ではリモートワーク案件が増加しているため、インターネット上でも簡単に見つけられるでしょう。


また、副業に限らず、正社員の募集でも未経験可かつリモートワーク可となっている案件は一定数あります。このような場合、最初は出社してスキルを身につけ、実績を積んだのちにリモートワークに移行することになるでしょう。

クラウドソーシングサイトを使って探す

クラウドソーシングとは、企業が不特定多数のフリーランス人材に向けて案件を発注することです。クラウドソーシングサイトにはエンジニア向けの案件も多く掲載されているため、リモートワークが可能な案件も見つけやすいでしょう。


また、掲載されているエンジニア向けの案件には短期や長期のもの、初心者向けや上級者向けのものなど、さまざまな種類があります。

自ら企業に売り込み受注を目指す

リモートワークが可能な副業を見つけるために、自ら企業に売り込むのも一つの方法です。


Instagram、TwitterなどのSNS上に自分の作品を投稿することで、お金をかけずに自分自身をPRできます。それが企業の担当者の目に留まれば、仕事の依頼が来ることもあるでしょう。


また、ビジネスSNSにはフリーランスクリエイターなどの求職者と企業をマッチングさせるサービスを提供しているものもあります。


これらを上手く活用できれば、自ら企業に売り込んで受注を目指すこともできるでしょう。

SNSなどを活用して声をかけてもらう

知人との近況報告に利用する人も多いブログやInstagram、TwitterなどのSNSを活用することで、副業を見つけられる可能性もあります。


SNSに自分の作品を投稿すれば、それを見た人が「いいね」などを押してその投稿が共有され、見知らぬ誰かの目に留まることもあるでしょう。そこから仕事を受注できる可能性もあるのです。

リモートの副業案件探しに役立つサービス4選

リモートワークが可能な副業を探すには、フリーランスや副業向けの案件紹介サービスを利用するのがおすすめです。近年では、リモートワークをこだわり条件に含めているサービスも多いため、リモート案件も簡単に見つけられます。


ここでは、リモートの副業案件探しに役立つサービスを紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。

1:ランサーズ

ランサーズは、豊富な種類の仕事依頼が掲載されているクラウドソーシングサイトです。


登録したプロフィールや実績、経験、職務経歴書を見たクライアントから仕事の依頼が届く「選ばれて働く」働き方と、たくさんの仕事の中からあなた自身が好きな仕事を選ぶ「選んで働く」働き方から、自分に合った働き方や仕事を選べます。


充実のサポート体制や、未払いを防ぐ仮払い機能など、安心して働ける仕組みが整っています。

2:ITプロパートナーズ

ITプロパートナーズは、IT起業家やフリーランス向けの案件紹介サービスです。取り扱っている案件の中にはリモートワーク案件や稼働時間が短い案件なども多いため、副業探しに適しています。


また、専属のエージェントが自身の希望にマッチした案件を提案してくれます。保有している案件はクライアントと直接契約しているため、高単価案件が充実しているのも特徴です。

3:クラウドワークス

ランサーズと同様に、幅広いジャンルの仕事依頼が掲載されているのがクラウドワークスです。経験不問の仕事から専門的な仕事まで、さまざまな仕事が掲載されているため、自分に合った仕事を見つけやすいでしょう。


実績を積んでスキルアップをすれば選べる仕事の幅も広がります。仕事の始まりから終わりまで全てインターネット上で行えるため、地方在住でも全国の依頼を受注することが可能です。

4:ココナラ

ココナラは個人のスキルを気軽に売り買いできるサービスです。自分のスキルや経験を活かして、自分が希望する金額でサービスを売るだけでなく、公募されている依頼の中から自分の好みに合った仕事を選び、提案することもできます。


自分のスキルや経験、実績、ポートフォリオなどを登録することで、自分自身をアピールする場としても活用できるでしょう。

エンジニアがリモートでできる副業を探そう

リモートワークの副業であれば、忙しいエンジニアでもすきま時間で手軽に副業を始めることができます。ぜひ本記事で紹介したエンジニアがリモートワークの副業で稼ぐポイントや必要な準備などを参考に、リモートワークの副業を始めてみてはいかがでしょうか。


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この記事の監修

miraie miraie

株式会社Miraie

2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。

監修者インフォメーション

所在地
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-12-2 クロスオフィス渋谷6階(本社)
設立
2007年7月(3月決算)
従業員数
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