40代からのフリーランスエンジニア向け・案件検索サイト【SEES】

フリーランスエンジニアにおすすめの6つの資格|実務経験の少なさをカバーしよう

フリーランスエンジニアにはどのような資格がおすすめなのか悩んでいないでしょうか。本記事ではフリーランスエンジニアが資格を取得する利点やフリーランスエンジニアにおすすめの資格などを紹介していますので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

<業界実績17年>
シニアフリーランス専門
エージェントSEES

40~60代以上のシニアエンジニア案件探しは、私たちにお任せください!
ご登録者様限定で、Webに公開していない非公開案件をご提案いたします。

目次

「フリーランスエンジニアにはどんな資格が必要?」
「フリーランスエンジニアが資格を取得することのメリットって?」
「フリーランスエンジニアには資格以外にどんなスキルが必要になるの?」


このように、フリーランスエンジニアとしてどのような資格を取得すればいいのか、不安を抱いているという人もいらっしゃるのではないでしょうか。


本記事では、フリーランスエンジニアが資格を取得するメリットやおすすめの資格などを紹介しています。この記事を読むことで、フリーランスエンジニアとしてどのような資格を取得すればよいのか把握できるでしょう。


また、資格以外に必要なフリーランスエンジニアのスキルなども解説しているため、スキルアップにも役立つでしょう。


フリーランスエンジニアにおすすめの資格について知りたい人は、ぜひこの記事をチェックしてみてはいかがでしょうか。

フリーランスエンジニアに資格は必要?

フリーランスエンジニアは資格が必要な仕事ではないため、資格がなくてもフリーランスエンジニアになることは可能です。しかしフリーランスエンジニアとして案件を獲得するには、自身のスキルを証明して、クライアントから信頼を得る必要があります。


資格を持っていれば、一定の知識やスキルを持っていることを客観的に証明できるため、フリーランスエンジニアとして仕事を獲得していくためには資格は必要だと言えるでしょう。

フリーランスエンジニアが資格を取得する4つの利点

フリーランスエンジニアとして資格を取得することで、自身のスキルを証明できます。フリーランスエンジニアは自分で仕事を獲得していく必要がありますが、資格を取得しておけばスキルを証明できる以外にもさまざまな利点が得られるでしょう。


ここではフリーランスエンジニアが資格を取得する利点について解説します。

1:自分の能力を証明できる

フリーランスエンジニアは案件を獲得するために、クライアントに自身のスキルや実績などをアピールする必要がありますが、証拠がないとクライアントもエンジニアの能力を正確に判断することが難しいです。


その点、資格を取得すれば自身の保有している能力を客観的に証明できるようになります。クライアントもフリーランスエンジニアの能力を正確に把握できるようになるため、求めている人材にマッチしているかどうかの判断がしやすくなるでしょう。

2:仕事の幅を広げやすくなる

フリーランスエンジニア向けの案件の中には特定のスキルが求められるものもあるため、資格を取得することで幅広い案件を獲得できる可能性が高まります。また、これまで挑戦したことがなかった分野の案件に挑戦することで、スキルアップも期待できるでしょう。


幅広い案件の対応実績があれば、現在受注している分野の案件の数が今後減ったとしても、仕事に困る可能性も少なくなります。

3:自信がつく

資格試験に合格するには、長い勉強時間が必要になります。その分、難しい資格を取得できれば、大きな自信にもつながるでしょう。


試験に合格することで、自身のスキルを客観的に評価できるようになるため、自己肯定感も高まるでしょう。また、クライアントからも評価され案件を獲得しやすくなれば、より自分自身に自信が持てるようになり、フリーランスエンジニアとして仕事が順調になる可能性もあります。

4:実務経験の少なさをカバーしやすくなる

フリーランスエンジニアは実績が重視される傾向にあります。しかし最初は実務経験が少ないのが当たり前であるため、そのような状態で仕事を獲得するためには実務経験以外のアピールポイントが必要となります。


資格を取得しておけば、実務経験はなくても必要とされる知識やスキルを持っていることの証明となるため、実務経験の少なさをカバーすることができるでしょう。

\簡単60秒/無料登録して案件を紹介してもらう24時間以内にご連絡いたします。※土日祝日を除く

フリーランスエンジニアにおすすめの6つの資格

フリーランスエンジニアとしてコンスタントに仕事を獲得していきたいのであれば、エンジニアに役立つ資格を取得しておくのがおすすめです。


資格によってもアピールできるスキルが異なるため、資格を取得する際は自分にとって必要なものを選ぶようにしましょう。ここではフリーランスエンジニアにおすすめの資格を紹介します。資格取得を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。


▼関連記事

エンジニアに関するおすすめの資格|種類や取得するための学習方法も解説

1:ORACLE MASTER

ORACLE MASTERとは、日本オラクル社が実施しているオラクルデータベースの管理スキルを認定する資格です。ORACLE MASTERを取得することで、データベース技術者に求められるスキルを学べます。


現在実施されている認定パスは「Bronze」「Silver」「Gold」の3種類で、一般的なフリーランスエンジニアであればBronzeの取得でも問題ないでしょう。データベースの運用担当者や管理者である場合は、Silver以上の取得がおすすめです。

2:Linux技術者認定

Linux技術者認定は、中立な立場からLinux技術者のスキルを認定する資格です。LPI-JAPANが実施している日本独自のLinux試験で、Linuxの管理やサーバー構築、専門分野ごとのスキルや知識を認定します。


Linux技術者認定はレベル1からレベル3までのステップアップ式の認定構成になっており、上位資格を取得するには下位資格の認定が必要です。


Linuxは開発現場でOSとして採用されているケースが多いため、資格勉強を通してフリーランスエンジニアに必要なLinuxのスキルを取得しておくと良いでしょう。

3:シスコ技術者認定

シスコ技術者認定とは、アメリカのシスコシステムズが認定しているネットワーク系資格です。ネットワークエンジニアに人気のある資格で、認定プログラムは「テクノロジー」「エントリー」「アソシエイト」「プロフェッショナル」「エキスパート」の5つにわかれています。


シスコ技術者認定を取得する場合は、アソシエイトレベルのCCNA取得から目指すと良いでしょう。取得することで、ネットワーク技術者に必要な知識やスキルを証明することができます。

4:PMP

PMP試験は、プロジェクトマネジメントに関する経験や教育、知識などを測る国際資格です。アメリカのNPO法人米国プロジェクトマネジメント協会が認定している資格で、プロジェクトマネージャーを目指す人におすすめの資格となっています。


PMP試験は高いプロジェクトマネジメントスキルを証明できる資格となっているため、プロジェクトマネージャーとして案件に参画したいフリーランスエンジニアにおすすめです。

5:ITストラテジスト試験

ITストラテジスト試験とは、経営戦略に基づいて基本戦略を策定するITストラテジストとしてのスキルを認定する国家資格です。IPAが認定している情報処理技術者試験の1区分で、高度な知識や技能を求められる高度試験の一つとなっています。


ITストラテジストはシステム開発において事業戦略立案の段階から参画する上級エンジニアであるため、取得することで高いスキルを持っていることを証明できます。


出典:ITストラテジスト試験(ST)|IPA
参照:https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/st.html

6:AWS認定資格

AWS認定資格は、AWS(Amazon Web Services)を利用するための知識やスキルを認定する資格です。


資格は「基礎コース」「アソシエイト」「プロフェッショナル」という3つのレベルと、独立した「専門知識」にわかれています。それぞれレベルや分野ごとに細かく資格が用意されており、現在11種類のAWS認定が存在します。


取得することでAWSを扱うスキルを証明できるため、AWSを利用した案件を受注しやすくなるでしょう。


出典:AWS 認定 – AWS クラウドコンピューティング認定プログラム | AWS
参照:https://aws.amazon.com/jp/certification/

フリーランスに必要な資格以外のスキル

フリーランスエンジニアとして資格を取得することは有効ですが、他にもさまざまなスキルが必要になります。ここでは最後に、フリーランスに必要な資格以外のスキルについて解説します。

営業・交渉力

会社員であれば、案件の獲得は営業担当者が行い、エンジニアは用意された案件に対応します。しかし、フリーランスエンジニアは自身で仕事を獲得する必要があるため、営業担当者のような営業力や交渉力が必要になります。

自己管理力

フリーランスエンジニアは、自分自身で仕事のスケジュール管理を行う必要があります。複数の案件を同時進行で受注することもあるため、うまく管理できなければトラブルになる可能性もあるでしょう。


そのため、フリーランスエンジニアには仕事のスケジュールや体調管理などを行う、自己管理力が必要になります。

コミュニケーション力

フリーランスエンジニアの案件は複数人のチームで開発を進める案件も多いです。そのため、円滑に作業を進めるためのコミュニケーション力が必要になるでしょう。


たとえ一人で作業する案件だったとしても、案件を獲得するには一定以上のコミュニケーション能力は必要です。

ロジカルシンキング

ロジカルシンキングとは、物事を筋道立てて論理的に考え、結論を導き出す思考方法のことです。フリーランスエンジニアとして要件に合ったシステム設計や開発を行うには、ロジカルシンキングが必須となるでしょう。

フリーランスエンジニアで役立つ資格を取得しよう

資格を取得することでスキルを証明しやすくなるなど、フリーランスエンジニアが資格を取得することにはさまざまなメリットがあります。


本記事で紹介したフリーランスエンジニアが資格を取得する利点やフリーランスエンジニアにおすすめの資格などを参考に、資格取得を目指してみてはいかがでしょうか。


▼関連記事

IT系資格の難易度と特徴とは?習得しておくとよい理由についても紹介

\簡単60秒/無料登録して案件を紹介してもらう24時間以内にご連絡いたします。※土日祝日を除く

40代~60代向けシニアフリーランスエンジニアの案件サイト『SEES』

SEESの特徴 SEESの特徴

40代~60代でエンジニアとして活躍したいと考えている方におすすめなのが、株式会社Miraieが運営する、シニアエンジニア向けの案件サイト『SEES』(https://miraie-group.jp/sees/)です。

SEESとは-Senior Engineer Entrustment Service-の略称で、40代~60代エンジニア向けの案件紹介サービス。

エンジニア業界は、40代以上の転職はなかなか厳しい市場だと言われています。
転職ではなくフリーランスとして案件を獲得することを視野にいれてみてもいいかもしれません。

SEESの場合、掲載している案件は主に年齢不問ですので、年齢制限に関係なく、純粋にスキルや希望条件での案件を探すことが可能です。
会社員よりも個人事業主としてプロジェクトを請け負う形であれば、働き方としても選べる立場にありますよね。

給与の支払いサイトは30日で統一されています。
また、取引社数が5,000社以上と多く、新しい案件が集まりやすくなっています。
さらに、SEESに登録をすると最新・未公開案件を獲得することができます。

独立してフリーランスになっても仕事が途切れる心配はありません!
『SEES』(https://miraie-group.jp/sees)を利用して新しい働き方を手に入れてみては…!?

皆さまから選ばれてシニアエンジニア向け検索サイト三冠達成しております!

三冠 三冠

株式会社Miraieが運営する『SEES(https://miraie-group.jp/sees)』は、 「シニアエンジニア向け検索10サイトを対象にしたサイト比較イメージ調査」のなかで、

  • 【シニアエンジニア向け検索サイト 顧客満足度 No.1】
  • 【シニアエンジニア向け検索サイト 情報充実度 No.1】
  • 【希望職種が見つかる シニアエンジニア向け検索サイト No.1】

上記3項目においてNo.1を獲得ししております。

この記事の監修

miraie miraie

株式会社Miraie

2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。

監修者インフォメーション

所在地
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-12-2 クロスオフィス渋谷6階(本社)
設立
2007年7月(3月決算)
従業員数
55名(正社員)
電話
03-5774-6300

SEESは
非公開案件が80%以上

ITに特化したコーディネータが
あなたにぴったりの案件をご提案

SEESってどんなサービス?

年齢などを理由に他のエージェントからは案件を紹介されなかった方も、SEESでご活躍の場を見つけていただいております。

まずはお気軽にご登録ください!

\ 簡単60秒 /