40代からのフリーランスエンジニア向け・案件検索サイト【SEES】
フリーランスで働きたいけれど、もう40代だからといって諦めている人もいるのではないでしょうか。この記事では、40代でフリーランスを目指すことのメリットデメリットや、狙うべき仕事について紹介しています。フリーランスに興味がある方は、是非チェックしてみて下さい。
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目次
「フリーランスになって自分の実力を試してみたい」
「収入が不安定だから、家族を養っていけるかどうかが心配」
フリーランスという働き方に魅力を感じるものの、不安な点も多いと感じている方は多いのではないでしょうか。
この記事では、40代からフリーランスで働くことのメリットに加えて、フリーランスを目指すことによる問題点や注意するべきポイントに、お勧めの仕事6つについて解説しています。
この記事を読むことで、40代からフリーランスで働くために必要な心構えや準備するべきこと、フリーランスで働くことの利点について理解することができます。
40代からフリーランスを目指すことに不安を感じているという方は、是非チェックしてみて下さい。
結論から言うと、40代からフリーランスになることは可能です。
なぜなら、現在フリーランスで働く世代の多くが40代以上だと言われているからです。それではその理由について、これから解説していきます。
現在フリーランスで働いている人の約7割が40代以上の世代だということが、政府のフリーランス実態調査により判明しました。
フリーランスは若い人の働き方と考え、諦めていた方にとって、この結果は朗報だと言えるのではないでしょうか。
40代以上の方でも、フリーランスで働くことは可能なのです。
出典:フリーランス実態調査結果|内閣官房日本経済再生総合事務局
参照:https://www.kantei.go.jp/jp/singi/zensedaigata_shakaihoshou/dai7/siryou1.pdf
会社員には定年がありますが、フリーランスには年齢制限がありません。
年齢にとらわれる必要がないため、何歳からでも始めることができたり、その反対に何歳になっても働き続けたりすることができます。
この年齢制限がないという点が、40代以上の方が働く上で大きなメリットになっていると言えるでしょう。
いきなりフリーランスの仕事だけというのはリスクが大きいため、副業としてフリーランスを始める方も多いでしょう。
特に40代は扶養家族がいるという方も多いため、収入が不安定な働き方を選択するのは大きな不安がつきまといます。
しかし副業なら、安定した収入を得ながらプラスの収入を得ることもでき、その間に技術と経験を積めるでしょう。そのため、独立できる見込みができてから、専業のフリーランスに転職するという方法もあります。
会社員には会社員のメリットがありますが、フリーランスにも魅力的なメリットがいくつもあります。働く上で、どちらのメリットが自分にとって魅力的か、よく考える必要があるでしょう。
これからフリーランスで働く5つのメリットについて説明していきます。参考にしてみて下さい。
フリーランスの一番大きなメリットは、自由に生きられるということです。
企業に勤めていると、働く時間も休日も全て決められ、仕事も選ぶことはできません。常に拘束されているようで、窮屈だと感じることもあるでしょう。
しかしフリーランスなら、周りに縛られずに働くことができ、心にも余裕が生まれるでしょう。
パソコンを使用して仕事をするなら、初期投資の費用を最小限に抑えることができます。
昔は独立して仕事を始めるためには、店舗やオフィスなどを用意するための初期投資が必要でした。そのため、独立して働くということはハードルが高く、中には借金をする人もいたと言われています。
フリーランスならパソコンとインターネットに接続できる環境さえあれば、少ない費用で始めることができます。
フリーランスなら、自分のライフスタイルに合わせて仕事の量をコントロールすることができます。
働きながら、家事や育児、介護などをこなしているという人も多いでしょう。仕事量をコントロールできるからこそ、家の用事と両立しながら働けるというメリットがあります。
納期を守って成果を上げることさえできれば、自由に仕事量を選ぶことができるという点が、フリーランスならではの魅力だと言えるでしょう。
フリーランスになってから、今までの仕事経験が役に立つことがあります。
例えばフリーランスは自分で仕事を獲得する必要がありますが、前職が営業だった場合、その経験を活かして営業活動を行うと、仕事を獲得する上で有利になります。
フリーランスに転職する前に、自分が今までに経験してきた仕事内容から、人より優れていると思えるスキルを自己分析し、それをセールスポイントとして活かすと、成功しやすくなるでしょう。
会社員は固定給のため収入が決まっていますが、フリーランスは仕事の量に応じて収入が決まるため、頑張り次第で収入アップが見込めます。
しかし、最初は経験不足から収入が低くなってしまう可能性もあります。頑張って仕事をこなし、スキルと経験を積めば仕事の単価も上がるでしょう。
フリーランスとして働くメリットについて理解できても、リスクを考えるとなかなか踏み切れないという方もいるでしょう。
そこでこれから40代フリーランスを目指す上で、問題となりやすい点について解説していきます。
安定した収入が見込めないフリーランスに転職することは、家族にも大きな不安を与えることになりかねません。
特に40代では扶養家族がいる人も多く、家族に対して大きな責任が伴うでしょう。
フリーランスでも充分にやっていけるということを証明できなければ、家族の同意を得ることは難しいでしょう。
そこで、家族に納得してもらえるように今後の仕事への取り組み方などを、時間を掛けてしっかりと話し合う機会を持つことが大切です。
独立して仕事を得るためには、それなりの技術が必要なことは確かです。
しかし職種によっては未経験でもチャレンジできる仕事もあり、そのような案件から始めて技術を磨いていくという方法もあります。
誰でも最初は素人です。いきなりプロのレベルを求めずに、小さな案件をコツコツこなしながら実績を積むことが、成功への近道だと言えるでしょう。
フリーランスは人と接する機会が少なくなるため、情報を収集しにくいというデメリットがあります。
特に専門の技術を必要とする職種においては、最新技術の習得が困難になる可能性もあるため、常にアンテナを張り巡らせ情報収集に努めたり、スキルアップの努力をしたりすることが必要になってきます。
会社員は毎月給与が振り込まれ、ボーナスも支給されますが、フリーランスにはそのような安定した収入はありません。
安定した収入がないということは、毎日生活していく上で、とても不安が大きいものです。
しかし、努力次第で収入を大きく増やすことができる可能性もあり、年収を比較すると会社員を超えることもあります。
フリーランスは基本的に年齢制限はありませんが、クライアントが年齢制限を設けている案件もあります。
特にシステムエンジニアなどは、40代以降になると案件が減っていく傾向にあるようです。
クライアントが年齢制限を設ける理由の1つとして、体力の問題が挙げられます。仕事量が多く、体力が必要とされる仕事においては、20代~30代の若い世代が求められることがあります。
40代にもなると、そろそろ体力の衰えが気になる年代です。
そのため、体力を必要とする仕事は選ばないようにした方が無難だと言えるでしょう。なぜなら、フリーランスには病気やケガにより働けなくなっても、何の保障もないからです。
長い目で見て、50代や60代になっても続けられるような仕事を選ぶことをお勧めします。
フリーランスになりたいけれど、何から始めたらよいのか解らないという方もいるでしょう。
そのような方のために、これからフリーランスを目指すときに必要な10のポイントについて、解説していきます。
最初に行うことは、フリーランスになる具体的な時期を決めることです。
できれば何月何日といった日付を定めて、その日からフリーランスを開始する決意を固めることで、より実行に移しやすくなります。
半年後や来年くらいからなど、曖昧な目標を掲げていると、そのままズルズルと先延ばしになってしまう恐れがあるからです。
まずはできることから準備を始めることが大切です。
フリーランスになることを知人に報告したり、フリーランスの先輩に連絡を取ったりと、人脈を広げる活動などをしておくと今後の仕事で有利になることもあるでしょう。
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フリーランスは会社員より社会保障が劣るため、老後などの将来をしっかりと考えて計画を立てる必要があります。
そのため、年金や保険についてしっかり勉強し、用意されている制度を有効に活用してみるといいでしょう。
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・【重要】フリーランスエンジニアが入れる保険を解説!
フリーランスで働くことは、様々なリスクが伴います。
報酬の未払いやクライアントとのトラブル、育児や介護など家庭の事情で仕事の時間が取れなくなるなど、その都度自分で対応しなければなりません。
そのため、このようなトラブルをどのように対処するべきか、あらかじめ考えておく必要があります。
お勧めの方法が、フリーランス向けのエージェントが行っているサービスです。エージェントというと、仕事探しをサポートしてくれる会社というイメージがありますが、フリーランスが働く上でよくあるリスクに対応するサービスを行っている所もあります。
フリーランスで安心して働くためにも、事前にリスク対策をしっかり行いましょう。
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・フリーランスで働くデメリットは?
フリーランスは自分の技術が資本となります。
つまりスキルが高ければ、より単価の高い仕事を獲得することができるようになるため、常にクライアントのニーズに合った技術を身に付けておく必要があるでしょう。
こうした努力が実を結ぶことによって、始めてフリーランスとして活躍し続けることができるでしょう。
フリーランスで働くことを決意したら、どのジャンルで収入を得るかを決めなければなりません。
せっかくフリーランスになったのですから、自分のやりたい仕事で収入を得ることが理想ですが、経験がないと仕事をもらうことが難しい職種もあります。
しかし中には未経験でもできる仕事があります。例えばデータ入力やWebライターなどは、クラウドソーシングの案件に多数上がっているため、フリーランス初心者でも取り組みやすいでしょう。
今までの経験を活かした仕事なら、フリーランスでも成功しやすいと言えるでしょう。
フリーランスで未経験から始めることができる仕事はいくつかありますが、このような案件は単価が低く抑えられてしまうというデメリットもあります。
しかし経験のある仕事なら、フリーランスを始めたばかりでもそれが大きな武器となり、高い報酬を得られる可能性もあるでしょう。
フリーランスになると決めたものの、どうやって仕事を獲得したらいいのか解らないという方は、エージェントを利用するという方法もあります。
近年はフリーランス向けのエージェントも増えてきており、豊富な求人案件を持つ所もあるでしょう。また、クライアントとの交渉や福利厚生などのサービスが充実しているエージェントもあり、フリーランスでも安心して働けるようにサポートしてくれます。
エージェントへの登録は無料なため、複数のエージェントに登録し、サービスや案件を比較しながら利用するのもお勧めです。
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フリーランスはお金に関する管理を全て自分で行わなければなりません。
仕事に追われていると、お金の管理までなかなか手が回らないということもあるでしょう。しかし、お金の管理をしっかりすることはフリーランスにとって、とても大事なことです。
なぜなら、税金の節税対策や安定した収入を目指すために、売り上げや経費をきちんと管理することが必要だからです。
その他に確定申告も自分で行わなければならないため、クラウド会計ソフトなどを用意しておくと、簿記や会計の知識がなくても簡単に申告を済ませることができるでしょう。
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・フリーランスは確定申告をするべき?
収入アップを目指すためには、時給を考えて計画的に仕事を進めるといいでしょう。
報酬を作業時間で割ることによって、時給に換算することができます。目標とする時給を決めてから仕事に取り組むと、効率よく仕事をこなすための改善点が見えてきて、収入アップにつながる可能性が高くなるでしょう。
これまでフリーランスで働く上でのメリットやデメリット、準備するべき事柄について述べてきましたが、現在フリーランスで活躍している人達は、どのような職種に就いているのでしょうか。
ここからは、40代でフリーランスを目指す人にお勧めの仕事6つを紹介します。
未経験でも応募できる案件が多く、フリーランス初心者にお勧めなのがWebライターです。
パソコンとネット環境があれば、誰でも気軽に始めることができる点が大きな魅力です。
ただし、未経験可の仕事は単価が安く抑えられているため、稼ぐためにはライティングスキルの向上が必要になります。
近年需要が高まってきているのが、動画編集です。
撮影された動画を編集し、クライアントの依頼通りに加工するのが仕事で、未経験から始めることもできます。ネットの普及により今後も需要が見込まれるため、将来性がある仕事だと言えるでしょう。
ブログの運営は、報酬を得るまでに時間がかかるというデメリットがあります。
自分のブログに広告を掲載し、ブログの読者がその広告にアクセスして商品を購入することで得られる報酬がメインとなります。
しかし稼ぐためにはブログのアクセス数を増やす必要があり、ブログの知名度が上がらないと収益は見込めません。
そのため、最低でも半年は時間がかかると考え、最初は副業として始めながら、徐々に収入アップを目指した方がリスクは少なくて済むでしょう。
営業活動を自社以外のフリーランスに依頼する、営業代行サービスが近年注目されています。
人手不足の営業人員を迅速に確保することができるため、営業代行を利用する企業が増えています。高収入が見込めるため、営業経験がある方にはお勧めです。
人の悩みを聞いて、適切なアドバイスをするのがカウンセラーの仕事です。
フリーランスなら、依頼ごとに報酬を得ることができるため、固定客が付くと安定した収入が見込めるようになるでしょう。
エンジニアは会社員より、フリーランスの方が稼げる可能性が高いと言われています。
今後もエンジニアの需要が増加する傾向にあり、将来性が見込める職種です。
エンジニアには種類があり「システムエンジニア」「プログラマー」「Webエンジニア」「Webデザイナー」「コーダー」などが挙げられます。
中でもWebエンジニアは案件数が豊富で、仕事を受注しやすいというメリットがあります。
しかしエンジニアは高い技術が求められるため、経験や実績がないと仕事を獲得するのが難しいというデメリットもあるでしょう。
フリーランスで働くことのリスクをきちんと理解して、しっかりと準備をすれば40代からフリーランスになることは可能です。
何のしがらみもなく自由に働けますが、自由には大きな責任が伴うということを忘れないようにしましょう。時間や仕事、お金に関することなど全て自分で管理しなければならないため、フリーランスには自己管理能力も求められます。
これらのことを踏まえた上で、40代からフリーランスとして働きましょう。
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SEESとは-Senior Engineer Entrustment Service-の略称で、40代~60代エンジニア向けの案件紹介サービス。
エンジニア業界は、40代以上の転職はなかなか厳しい市場だと言われています。
転職ではなくフリーランスとして案件を獲得することを視野にいれてみてもいいかもしれません。
SEESの場合、掲載している案件は主に年齢不問ですので、年齢制限に関係なく、純粋にスキルや希望条件での案件を探すことが可能です。
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2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。
監修者インフォメーション