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フリーランスプログラマーは年収1000万を目指せる?平均収入についても解説

フリーランスプログラマーで年収1000万を目指すことはできるのでしょうか。本記事ではプログラマーが年収1000万を狙える理由やプログラマーが年収1000万を目指すためのポイントなどを紹介しますので、参考にしてみてください。

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目次

「プログラマーで年収1000万を超えることはできるの?」
「プログラマーの平均年収ってどのくらい?」
「プログラマーが年収1000万を目指すためのポイントって?」


このように、フリーランスプログラマーとして年収1000万円を目指せるのかどうか知りたいという人もいるのではないでしょうか。


本記事では、プログラマーで年収1000万を狙える理由について紹介しています。本記事を読むことで、年収1000万円を目指すにはどうすれば良いのか把握できるでしょう。


また、フリーランスプログラマーになるための初期投資などについても解説しますので、独立を検討しているという場合も参考にできます。


フリーランスプログラマーとして年収1000万円を目指したい人は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

プログラマーで年収が低い人の特徴とは?

プログラマーには過酷な労働が待っているといった話を見聞きすることがあります。一口にプログラマーと言ってもそれぞれの状況によって、年収にはかなり差があるのが現状です。


プログラマーで年収が低い人には共通した特徴があります。その特徴を知って、厳しい条件下で働く状況を回避しましょう。ここではプログラマーで年収が低い人の特徴3つについてお伝えします。

1:自己PRなどを言わない

特にフリーランスのプログラマーで多いケースですが、自己PRが不足していると、希望する仕事につながらないことが多くなります。条件の良い企業と契約したいと考えるなら、自分をうまく売り込む営業能力が重要です。


自分の能力や得意とする部分を外部にうまく伝えることができないと、条件の良い仕事も得にくくなるでしょう。自分の市場価値をしっかり把握していない人も多いため、企業側の条件に合わせてしまい、結果的に年収が低くなってしまいがちです。

2:正社員じゃないプログラマーである

非正規雇用のプログラマーは年収が低くなる傾向にあると言われています。これは賃金構造に理由があります。


例えば、派遣会社から派遣されている場合、会社にマージンを差し引きされてしまうため年収も低くなってしまいがちです。

3:下請けに勤めている

下請け企業では、取引先が指定する単価をそのままにして請けることが多くなります。取引先は常に優位に立つため、自社独自の技術を持たない下請け企業の場合は立場が弱く、言い値で契約することが多いと言われています。

フリーランスプログラマーの需要は伸びている?

現在、日本ではIT人材が不足している状態となっており、多くの企業がプログラマーなどのIT人材を必要としています。また、企業の中にはフリーランスに業務委託をするケースも増えているため、フリーランスプログラマーの需要も伸びています。


今後もIT人材不足の状態は続くことが予想されるため、フリーランスプログラマーの需要も高い状態が続くと言えるでしょう。

プログラマーで年収1000万は可能なのか

IT業界は企業や職種によって年収の差が大きく、大手企業のIT人材やコンサルタント業、プロジェクトマネージャーなどの職種では高収入が多いと言われています。一方、一般的なプログラマーの平均年収は、レバテックフリーランスによると約415万円となっています。


数パーセントのプログラマーは年収1000万円を叶えていると言われています。プログラマーを経験し、IT人材としてのキャリアを重ね、スキルや経験を高めて年収を上げることは可能と言えるでしょう。


出典:プログラマーの平均年収|レバテックフリーランス
参照:https://freelance.levtech.jp/guide/detail/750/

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年収1000万を狙える3つの理由

プログラマーとして年収1000万円を狙おうと思うなら、いくつかのポイントを知っておくことが大切になります。ここではプログラマーで年収1000万円を狙える理由について3つのことをお伝えします。

1:得意分野を選び高収入へ繋げる

他のプログラマーとの差別化を図ることも年収を上げるためには大切です。プログラミング言語にはさまざまなものがありますが、自分の得意分野を持つことは強みになるでしょう。


需要の高い言語を選んだり、プログラミングだけではなく設計や要件定義に関与したりすることも大切です。興味がある得意分野を選択することで、仕事の効率も上がり、高収入に繋がりやすくなるでしょう。


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2:本人のスキルが高ければ収入に繋がる

IT業界は最新情報や技術が更新され続けていく世界です。常に新しい情報や技術を取り入れて、自分のスキルをアップデートし続ける姿勢が必要になります。


本人のスキルが高ければ収入も高くなりやすいため、経験を積んで学び続けることで年収も高まっていくでしょう。

3:プロジェクトのヒットで高収入に繋がる

手掛けるプロジェクトによってもプログラマーの年収には差が出ます。大手金融系や保険業界など、規模の大きなプロジェクトに携わる機会や、プロジェクトのヒットによって高収入に繋がる可能性もあります。


質の良いプロジェクトに関わるためには、日頃からスキルアップを心がけ、最新情報を得ておくなど、努力し続ける姿勢が高収入に繋がるでしょう。

【雇用形態別】プログラマーの平均年収とは

プログラマーとしてのスキルや能力以外にも年収に差が出るポイントがあります。プログラマーの雇用形態によって年収に違いが出てくるため、働き方を考えてみることも大切です。


ここでは雇用形態によるプログラマーの年収について詳しくお伝えしていきます。

正社員のプログラマーの平均年収

正社員のプログラマーの平均年収は、レバテックフリーランスによると約415万円となっています。


また、勤務先や勤務地の他、その人の持つスキルや経験によっても差が出ます。アルバイトやパートと比べて正社員のプログラマーは年収が高くなるでしょう。


出典:プログラマーの平均年収|レバテックフリーランス
参照:https://freelance.levtech.jp/guide/detail/750/

アルバイトのプログラマーの平均年収

派遣社員やアルバイトなど時給で稼ぐプログラマーの場合は、一般的に年収ではなく時給での給与換算になります。求人サイトの統計情報では時給額の一例を知ることができるため、参考にしてみてください。


ITプロパートナーズによると、平均時給はアルバイトやパートの場合で1,096円、派遣社員の場合で1,993円となっています。


出典:プログラマーの年収はいくら?収入の実態や年収1000万稼ぐ方法も解説|ITプロパートナーズ
参照:https://itpropartners.com/blog/6039/#i-11

フリーランスのプログラマーの平均年収

フリーランスも年収には個人差が大きいと言えるでしょう。一口にフリーランスと言っても、スキルや経験、実力や人気などさまざまな違いがあります。


始めたばかりのフリーランスは年収も少なく、案件の獲得に苦戦した場合などによっては100万円程度の人もいると言われています。反対に経験豊富で実力があるフリーランスであれば年収1000万円を超えることもあるでしょう。


周囲から信頼されるような実績を持っている、大企業で長年経験を積んできた、といったフリーランスであれば平均年収も高くなる傾向があります。


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プログラマー以外のIT系フリーランスの平均年収は?

エンジニア職にはプログラマー以外にもさまざまな職業があり、それぞれ年収も異なります。


ここでは、プログラマー以外のIT系フリーランスの平均年収について解説します。


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Webエンジニア

Webエンジニアとは、WebソフトウェアやWebサービスなどの設計、開発、運用保守などを担当するエンジニアです。フリーランスのWebエンジニアの場合、PE-BANKによると平均年収は792万円となっています。


出典:フリーランスエンジニアの平均年収はどのくらい?必要なスキルも紹介|PE-BANK
参照:https://pe-bank.jp/guide/money/11/

システムエンジニア

システムエンジニアとは、システム開発の上流工程である要件定義や設計などを中心に担当するエンジニアです。フリーランスのシステムエンジニアの場合、レバテックフリーランスによると平均年収は852万円となっています。


出典:フリーランスの平均年収はいくら?ITエンジニアの相場や会社員との比較|レバテックフリーランス
参照:https://freelance.levtech.jp/guide/detail/111/

データベースエンジニア

データベースエンジニアとは、データベースの設計や構築、保守運用を担当するエンジニアです。フリーランスのデータベースエンジニアの場合、平均年収はレバテックフリーランスによると816万円、ProEngineerによると756万円となっています。


出典:フリーランスの平均年収はいくら?ITエンジニアの相場や会社員との比較|レバテックフリーランス
参照:https://freelance.levtech.jp/guide/detail/111/


出典:フリーランスエンジニアの年収や働き方をプログラミング言語別に解説 - 今より収入を上げるには?|ProEngineer
参照:https://proengineer.internous.co.jp/content/columnfeature/11421#3

ネットワークエンジニア

ネットワークエンジニアとは、コンピューターネットワークの構築や運用、管理を担当するエンジニアです。フリーランスのネットワークエンジニアの場合、平均年収はレバテックフリーランスによると780万円、ProEngineerによると852万円となっています。


出典:フリーランスの平均年収はいくら?ITエンジニアの相場や会社員との比較|レバテックフリーランス
参照:https://freelance.levtech.jp/guide/detail/111/


出典:フリーランスエンジニアの年収や働き方をプログラミング言語別に解説 - 今より収入を上げるには?|ProEngineer
参照:https://proengineer.internous.co.jp/content/columnfeature/11421#3

プロジェクトマネージャー

プロジェクトマネージャーとは、プロジェクトのスケジュールや予算、品質、納期に責任を持ち、意思決定を行う役職です。フリーランスのプロジェクトマネージャーの場合、平均年収はProEngineerによると876万円となっています。


出典:フリーランスエンジニアの年収や働き方をプログラミング言語別に解説 - 今より収入を上げるには?|ProEngineer
参照:https://proengineer.internous.co.jp/content/columnfeature/11421#3

プログラマーが年収1000万を目指すための7つのポイント

プログラマーとして年収1000万円を目指すなら、いくつかのポイントを押さえて経験を積んだり、知識や技術を高めたりすることが重要になるでしょう。


ここでは、プログラマーで年収1000万円を目指すための6つのポイントについて紹介します。

1:企業の規模が大きい

取引先の多い大手企業の仕事であれば、ボーナスも多く、年収も高くなりやすくなります。企業の規模が大きい会社のプログラマーとして働くことを目指すことは、高い年収を目指す人にとっては有利な流れと言えるでしょう。


会社の経営状況を確認したり事業所の数を調べてみたりすると、規模の大きさだけでなく、安定した企業かどうかを知ることができます。

2:実務経験が5年以上である

年収を高めるためには、経験や知識をしっかりと積むことが必要になるでしょう。実務経験が5年以上になると年収1000万円も見込めると言われています。


フリーランスとして独立することを目指す人も、まずはひとつの会社でじっくりと実力を蓄えることをおすすめします。

3:スキルアップする

基本的な部分ですが、プログラマーとしてのさまざまなスキルを高めることが年収アップにつながります。


年収を上げるための方法として、資格の取得で資格手当をもらったり、システムエンジニアになってマネージャーを目指したりすることも考えられます。


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4:フリーランスで幅広い案件を経験する

実力を充分持っている人であれば、フリーランスを選択することが年収1000万円を目指す一つの方法になります。自らのプログラマーとしての市場価値に自信があり、経験豊富で知識やスキルが高い人であれば十分フリーランスとしても活躍できるでしょう。


フリーランスとして働くためには企業で実力を蓄え、人脈を広げておくと良いと言われています。

5:コミュニケーション能力を高める

プロジェクトの成功を実現するためには、プログラマーもチームの一員としてスタッフやクライアントとのコミュニケーション能力が試されることも多くなります。


円滑なコミュニケーションができれば信頼度も高まり、条件の良い仕事も自然に任されることが多くなるでしょう。年収のアップにもつながるため、コミュニケーション能力を高めることも重要なポイントになります。

6:オリジナルサービスを作ってみる

プログラマーとしてオリジナルな開発を手掛けてみるのも年収アップにつながると言われています。


実力を積んで、充分な能力が身につけばオリジナルサービスの提供による高収入の可能性も見えてくるでしょう。

7:需要が多い言語や難易度が高い言語を習得する

プログラミング言語によって、扱えるフリーランスの割合も違っています。特に需要が高い言語や難易度の高い言語の場合、エンジニアの数が足りない状態になっているため、それだけ年収も高くなりやすいです。


そのため、ScalaやPythonなどの言語を習得すると年収が上がりやすいでしょう。

フリーランスプログラマーになる時の初期投資はどれくらいかかる?

フリーランスプログラマーに必要なものとしては、パソコンやインターネット回線、作業用デスクなどが挙げられます。また、当面の生活費なども用意する必要があるため、初期投資としては費用に25万円ほど、加えて当面の生活費が必要になるでしょう。

プログラマーとしてオリジナルな開発を手掛けてみるのも年収アップにつながると言われています。


実力を積んで、充分な能力が身につけばオリジナルサービスの提供による高収入の可能性も見えてくるでしょう。

年収1000万を目指すならエージェント利用もおすすめ!

年収1000万円を目指すなら、転職エージェントを利用してみるのもおすすめです。


自己分析や情報収集などのサポートが受けられるため、自分の希望にマッチした仕事を紹介してもらうことができるでしょう。

年収1000万のプログラマーを目指そう

年収1000万円を目指すならスキルを身につけ、経験を積むことに加えて、最新情報や新しい技術を取り入れ、学び続けることが大切です。着実にキャリアアップできるよう、仕事内容の幅を広げていく必要もあります。


今回ご紹介した内容を参考にして、年収1000万円を目指してみましょう。


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    この記事の監修

    miraie miraie

    株式会社Miraie

    2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。

    監修者インフォメーション

    所在地
    〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-12-2 クロスオフィス渋谷6階(本社)
    設立
    2007年7月(3月決算)
    従業員数
    55名(正社員)
    電話
    03-5774-6300

2022/02/24

2022/09/06

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