40代からのフリーランスエンジニア向け・案件検索サイト【SEES】

【フリーランスエンジニア】案件探しにおすすめのサービス15選!きつい・やめとけと言われる理由

【フリーランスエンジニア】案件探しにおすすめのサービス15選!

フリーランスエンジニアの案件探しにおすすめのサービスを15社に厳選してご紹介します。エンジニアの職種ごとの案件例や案件探しのコツ、案件獲得までの流れもまとめました。フリーランスエンジニアはやめとけ・きついといわれる理由も紹介。フリーランスとして活躍したいエンジニアに必見です。

<業界実績18年>
シニアフリーランス専門
エージェントSEES

40~60代以上のシニアエンジニア案件探しは、私たちにお任せください!
ご登録者様限定で、Webに公開していない非公開案件をご提案いたします。

目次

「フリーランスエンジニアってどんな案件があるの?」

「案件の探し方が分からない」

「案件紹介サイトはどれを使えばいいの?」

といった悩みを抱えていませんか?


今回は、フリーランスエンジニアにおすすめの案件紹介サイトを15社に厳選してご紹介します。


フリーランスエンジニア向けに案件探しのコツや、職種ごとの案件例もまとめたので、これから自分にぴったりな案件を探す際にお役立てください。併せて、「フリーランスエンジニアを目指すのはやめとけ・きつい」と言われる理由や、年収・案件相場、案件を獲得するまでの流れも紹介します。

フリーランスエンジニアの案件探しにおすすめのサービス15選

フリーランスエンジニアとして独立する人の中には、実際に案件紹介サービスを利用しようと考えている人も多いでしょう。ここでは最後に、フリーランスエンジニアの案件探しにおすすめのサービスを紹介していきます。(※2024年2月の調査結果)

1:SEES


SEESは40代~60代のシニアフリーランスエンジニア向け案件紹介サービスです。フリーランス案件には年齢制限が設けられているケースもあるため、40代以上になると案件が受注しにくくなるケースがあります。


その点、シニアエンジニア向け案件検索サイトであるSEESの場合、年齢不問のフリーランス案件を多く扱っているため、年齢に関係なく案件を獲得しやすいでしょう。

対応エリア
関東一都三県の案件が中心
案件数(※公開求人のみ)
※リモート案件は全国対応
7,860件
支払いサイト(期間)
30日
運営会社
株式会社Miraie

2:フォスターフリーランス

フォスターフリーランスはフリーランスITエンジニアに特化した求人サイトです。非公開案件を含めた豊富な案件を保有しており、職種や言語などの条件で案件を探すことができます。


また、保有案件のほとんどが非公開案件となっており、直請け案件も多いことから、高報酬案件を探している人も希望条件に合った案件を見つけやすいでしょう。

対応エリア
東京 / 神奈川 / 千葉 / 埼玉 / その他
案件数(※公開求人のみ)
2,670件
支払いサイト(期間)
30日
※最短6日の早期受取あり(要手数料)
運営会社
株式会社フォスターネット

3:レバテックフリーランス

レバテックフリーランスは豊富なITエンジニア案件を保有しているITフリーランスエンジニア向け求人サイトです。業界の中でも実績のある規模の大きなエージェントで、高単価案件の取り扱いも多いです。


また、レバテックフリーランス独自の福利厚生パッケージも提供しているため、フリーランスとして働くことに不安を感じている人にもおすすめだと言えるでしょう。

対応エリア
東京 / 埼玉 /神奈川 / 千葉 / 茨城
大阪 / 兵庫 / 愛知 / 京都
福岡 / 長崎 / 熊本 / 大分
※リモート案件は全国で対応可能
案件数(※公開求人のみ)
78,441件
支払いサイト(期間)
15日
運営会社
レバテック株式会社

4:TechStock

TechStockはスキルや経験に応じて上流工程の案件も獲得できるフリーランス向けの案件紹介サイトです。多くのフリーランスエンジニアやコンサルタントが利用しているサイトで、直請け案件が多いため高額報酬も期待できます。


また、AIやAWSなどトレンドの技術を扱う案件も保有しているため、スキルを磨きながら働きたいフリーランスエンジニアにおすすめです。

対応エリア
東京 / 大阪 / 名古屋 / 札幌 / 福岡
案件数(※公開求人のみ)
7,917件
支払いサイト(期間)
15日
運営会社
INTLOOP株式会社

5:Midworks

Midworksは正社員並みの手厚い福利厚生を提供しているITフリーランスエンジニア、デザイナー専門のエージェントサービスです。クライアントとの交渉の代行はもちろん、経理支援や経費補助、生命保険料の保険補助などさまざまな福利厚生を受けられる点が特徴です。


また、審査は必要ですが案件にブランクが発生した場合でも給与が保証される「報酬保障サービス」も提供しているため、フリーランスでありながら安定した収入を得やすいというメリットがあります。

対応エリア
東京 / 埼玉 /神奈川 / 千葉
大阪 / 京都 / 兵庫 / 奈良 / 滋賀 / 和歌山 / 三重
※リモート案件は全国対応
案件数(※公開求人のみ)
9,660件
支払いサイト(期間)
20日
運営会社
株式会社Branding Engineer

6:テクフリ

テクフリは低い中間マージンが特徴のフリーランスエンジニア向けエージェントです。案件の質が高く、業界でもマージンが低い水準であることから、しっかりと報酬が獲得できます。


また、テクフリでは確定申告代行や面談対策、ITフリーランス向けの福利厚生サービスなどのサービスも提供しているため、安定して働くことができるでしょう。上場企業や高単価案件が多いのも特徴です。

対応エリア
一都三県の関東圏
案件数(※公開求人のみ)
16,666件
支払いサイト(期間)
30日
運営会社
株式会社アイデンティティー

7:フューチャリズム

フューチャリズムはITエンジニア案件専門のフリーランス向け案件紹介サイトです。キャリア相談も積極的に行っており、キャリア相談Q&Aを公式サイトのトップページに掲載しているため、フリーランスエンジニアとしてのキャリアに悩んでいる人も活用できます。


また、スキルやフレームワーク、さまざまな開発ジャンル、クライアントの性質など市場に精通したコーディネーターからのサポートを受けられる点もポイントです。

対応エリア
首都圏が中心
案件数(※公開求人のみ)
4,000件以上
支払いサイト(期間)
15日
運営会社
株式会社ココナラ

8:エミリーエンジニア

エミリーエンジニアはフリーランスエンジニア専門の案件紹介エージェントです。利用者の平均年収は820万円程となっていることから、高単価案件を受注しやすいエージェントであることがわかります。


また、スタッフによる手厚いフォロー体制が受けられるため、独立を検討しているエンジニアや初めてエージェントを利用するフリーランスなどにおすすめです。また、実務経験のない言語での案件獲得に苦労しているフリーランスも活用できるでしょう。

対応エリア
東京、神奈川、埼玉、千葉の4都県
案件数(※公開求人のみ)
191件
支払いサイト(期間)
15日
運営会社
株式会社ビスタクルーズ

9:テックビズフリーランス

テックビズフリーランスは、株式会社NKCASIAが運営するITフリーランス向けエージェントです。

テックビズフリーランスの案件は、言語や職種、場所などさまざまな条件で絞り込み検索できます。独立経験のあるコンサルタントが多く所属しているため、独立に際しての不安を払拭できる点も魅力です。

記帳・確定申告代行サービスを実質無料で利用できたり、オプションで即日払いに対応してもらえたりと手厚いサポートを受けられます。

高水準の稼働継続率で安定した収入を実現【テックビズフリーランス】
対応エリア
東京、北海道、宮城、石川、愛知、大阪、岡山、広島、福岡
案件数(※公開求人のみ)
30,000件以上
支払いサイト(期間)
即日払いのオプションあり
運営会社
株式会社テックビズ

10:エンジニアルート

エンジニアルートは、長期的なサポートが期待できるフリーランスエンジニア向けの案件紹介サイトです。平均就業期間は23か月程となっているため、長期的に稼働したいフリーランスにおすすめです。


勤務地は基本的に一都三県を中心に扱っていますが、リモート案件や現場直案件などさまざまな案件を扱っています。また、利用者の平均年収も高いことから、年収アップも期待できるでしょう。

対応エリア
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県
案件数(※公開求人のみ)
193件
支払いサイト(期間)
30日
運営会社
ソリッドシード株式会社

11:フリエン

フリエンは関東、関西、東海、九州の案件を調べられるフリーランスエンジニア向け案件求人サイトです。トップページにエリアごとの新着案件が表示されているため、働きたいエリアでどのような案件があるのかすぐにチェックできます。


また、利用者には専任のコンサルタントが付いてカウンセリングやマッチングなどを行ってくれるため、希望に合った案件を見つけやすいでしょう。即日参画可能な案件や高単価が期待できるクライアント直接契約案件、フルリモート案件を探している人にもおすすめです。

対応エリア
全国
案件数(※公開求人のみ)
16,538 件
支払いサイト(期間)
60日
運営会社
アン・コンサルティング株式会社

12:tech tree(テックツリー)

tech treeはWeb開発の実績を持つエンジニアが手掛けているフリーランス向けサービスです。経営陣に大手IT企業での役員の実績を持つ人材が揃っていることから、tech tree独自の大手企業直請けの非公開案件も多数保有しています。


また、もとがWeb開発会社であることから、案件参画後もスキルアップやキャリアアップのフォローを受けられる点も特徴です。

対応エリア
東京・神奈川・埼玉・千葉どの首都圏中心
案件数(※公開求人のみ)
非公開
支払いサイト(期間)
3日
月末締め翌月3営業日払い
運営会社
株式会社レイハウオリ

13: IT求人ナビ

IT求人ナビはIT業界専門の求人情報サイトです。フリーランスや転職、新卒などを対象としたサービスで、経歴や業界動向を考慮したキャリアコンサルティングを受けることができます。


また、キャリア相談を受けられるオンラインカウンセリングも無料で実施しているため、キャリアに悩んでいる人は無料カウンセリングを利用してみると良いでしょう。

対応エリア
札幌, 仙台, 関東,愛知, 関西, 広島, 福岡
案件数(※公開求人のみ)
215件
支払いサイト(期間)
30日
運営会社
株式会社アクロビジョン

14:ギークスジョブ

ギークスジョブは勉強会やサポートなどが魅力のフリーランスエンジニア専門のエージェントです。キャリア相談やアフターサポートなども行っており、独立相談会やフリーランス向けのセミナーなどさまざまなイベントを実施しています。


運営しているギークス株式会社は東証マザーズにも上場しているため、信頼できるエージェントだと言えるでしょう。

対応エリア
関東 / 関西 / 福岡 / 名古屋
案件数(※公開求人のみ)
4,740件
支払いサイト(期間)
25日
運営会社
ギークス株式会社

15:ITプロパートナーズ

ITプロパートナーズは、IT起業家やフリーランスの自立を支える転職エージェントです。


フリーランス向けの高単価・リモート案件を中心に3,000件以上保有しています。さらに、週2、3回だけの案件も充実しているので、理想の働き方かつ、安定した収入を実現できるでしょう。


ITプロパートナーズは、スタートアップやベンチャー企業の案件も豊富なため、「トレンド技術を使って新しいサービスを開発したい」という方にもおすすめです。

ITプロパートナーズ|フリーランス専門エージェント

対応エリア
関東一都三県の案件が中心
案件数(※公開求人のみ)
※リモート案件は全国対応
7,860件(2024年6月現時点)
支払いサイト(期間)
30日
運営会社
株式会社Miraie


▼この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます。

【末路】フリーランスエンジニアはきつい・やめとけと言われる理由

Googleの検索窓に「フリーランスエンジニア」と入力すると、「やめとけ」「末路」「きつい」などのナイーブなワードが上がってくるため、不安に思う人も多いでしょう。

ここでは、フリーランスエンジニアはやめておけと言われる理由を4つの視点から解説していきます。具体的に何がどのようにきついのか、自分には耐えられるのかを判断するためにぜひチェックしてみてください。

収入が安定しない

エンジニアに限らず、すべてのフリーランスにいえることですが、独立して仕事をする場合は、収入が不安定になる傾向にあります。

内閣官房日本経済再生総合事務局が公表している『フリーランス実態調査結果』によると、約6割のフリーランスが「収入が少ない・安定しない」という不安を抱えていることが分かりました。


正社員のように毎月決まった金額がもらえるわけではないため、受注する案件数によって収入に大きな変動が生じてしまうのです。とくに、駆け出し時代は、「案件の受注方法が分からない」「継続に繋がらない」といった悩みを抱えるエンジニアも多く、会社員の時よりも収入が下がってしまうケースもあります。

また、所得税の申告時に税金や健康保険など金銭的な負債を作る可能性もあります。エンジニアはほかの職種と比較して案件数が多く、高額な案件も豊富ですので、「まったく稼げない...」というトラブルは少ないかもしれません。

なかには、独立後すぐに正社員の給料を超えるエンジニアもみられています。
しかし、フリーランスの仕事は「スキル×タイミング」が重要だといえるので、タイミング次第で収入が変動する可能性があることを知り、金銭面の管理を行いましょう。

高いスキルがないと案件を獲得できない

フリーランスエンジニアは、ほかのエンジニアと比較されるため、競合に勝る能力がなければ案件を獲得し続けることができません。案件を受注できなければ、収入がゼロになるので、スキルや知識を高める必要があります。

フリーランスエンジニアが企業のプロジェクトに携わる場合は、一定レベルの専門知識や技術力が求められるのです。

また、実務経験が少ないフリーランスエンジニアが受注できる案件は比較的少ないので、独学でエンジニアになった場合は、1〜3年ほど会社員あるいは契約社員などとして、実務経験を積むことを推奨します。

営業力が求められる

フリーランスエンジニアになったことを後悔する理由として、「営業力が求められる」といった点があげられます。

フリーランスエンジニアが仕事を受注するためには、営業が必要だからです。会社員であれば、営業担当者が新規開拓営業などで案件を受注してきてくれますが、フリーランスとして活動するなら自分でサービスを売り込み、案件を獲得しなければなりません。

まずは営業リストを作成して、クライアントのニーズを深く理解したうえで、説得力のある提案書を作り、プレゼンする必要があるのです。こうした営業業務が苦手な方は、エンジニア向けの案件紹介サイトや転職エージェントなどを活用すると良いでしょう。

クライアント企業の方針や景気に左右される

フリーランスエンジニアは、クライアント企業の方針や景気によって収入が大きく変動します。どんなに優秀なスキル、技術を持っていても、クライアント企業の予算が縮小したり、プロジェクトが打ち切りになったりすると、エンジニアの収入は減少します。

高度な技術力やクオリティに関係なく、収入に支障をきたす可能性があるので、案件が途切れないように工夫しなければなりません。

例えば、「取引社数を1社に絞らない」「案件紹介サイトを活用する」「営業力を身につける」といった工夫をすれば、プロジェクトから突然外されてしまった途端に収入が0になることはないでしょう。

安定的な収入を得るためには、エンジニアとしてのスキルと並行して営業力も磨くなど日々の努力が必要です。

フリーランスエンジニアになる方法とは?案件獲得までの流れを紹介

フリーランスエンジニアとして活躍するための土台をしっかりと固めておけば、後悔することもないでしょう。
とはいえ、「フリーランスエンジニアになるには、何をすればいいのだろうか...。」と悩む人も多いかと思います。

未経験者の場合は、企業やスクールで基本的なスキルを習得してからフリーランスとして活動するのが一般的です。ここでは、スキルの習得〜案件獲得までの大まかな流れを解説します。

未経験からフリーランスエンジニアを目指す人はもちろんのこと、現在会社員エンジニアとして活躍している方もぜひ参考にしてみてください。

【未経験(初心者)の場合】会社やスクールでスキルを身につける

未経験者(初心者)の場合は、企業やスクールなどに所属して、技術的な知識や専門的なスキルを身につけましょう。

ここ数年では、エンジニアとしてのスキルだけではなく、フリーランスとして活躍するための営業ノウハウや、税金関連の知識習得まで一貫して学べるオンラインスクールも増えています。

また、未経験者を募集しているIT企業もあるので、プログラミングを学びながら安定した収入を得ることも可能です。

会社員エンジニアとして働くことで、技術力はもちろん社会人に求められるビジネススキルなども身につけることができます。さらに、フリーランスとして独立した後に役立つ人脈を形成することも可能になるため、企業で数年の実務経験を積む、またはスクールに通ったのちにフリーランスエンジニアになるのがおすすめです。

▼この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます。

スキルを証明するポートフォリオを用意する

フリーランスエンジニアになる場合は、会社員として勤めている、あるいはスクールに通っているうちから準備を進めておくことが大切です。具体的には、ポートフォリオの作成や、パソコンやデスクなどの仕事環境の整備、開業に必要な書類の準備などが挙げられます。

なかでもポートフォリオは、自分のスキルや実績を証明する「作品集」のようなものなので、案件を獲得するうえでは欠かせません。

フリーランスエンジニアとして携わりたいプロジェクトに関連するスキルや実績をポートフォリオに記載して、営業資料にするとより理想とする案件の獲得につながるでしょう。

ポートフォリオに注力しなければ、どんなに実力のある人でも、企業の担当者に認知や評価をしてもらえません。実際に「ポートフォリオを見直したことで受注率が上がった」というフリーランスも多くいます。

参画したプロジェクトを一覧表にまとめるだけではなく、設計意図やコンセプトなども記載して、自分の魅力を表現できる魅力的なポートフォリオに仕上げることが大切です。

▼この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます。

マッチングプラットフォームで案件を獲得する

スキルを習得し、実務経験を積んでポートフォリオを作成したら案件を獲得しましょう。案件紹介サイトを活用すれば、自分に合う案件を効率的に見つけられる点が最大の魅力です。

案件紹介サイトを利用すると、フリーランスエンジニアと一緒に仕事をしたい企業と繋がることができるので、プロジェクトへの参画までの流れが非常にスムーズです。

こういったサイトを活用せずに案件を受注する場合は、これまでの人脈やSNS頼りになるので、案件が偏る、あるいは仕事の幅が狭まる可能性もあります。

とくにSNSは、報酬や条件が明記されていない案件が多く、のちにトラブルに発展するリスクもあるので、細かな条件が決められている案件紹介サイトを活用して安全かつ効率的な受注を心がけましょう。

案件紹介サイトを利用するメリットをより詳しくまとめたので、次の章をご覧ください。

フリーランスエンジニアに案件紹介サービスがおすすめな理由

フリーランスエンジニアが案件を獲得する方法としては、下記があげられます。

  • 企業に直接営業する
  • 人脈やSNSを活用する
  • クラウドソーシングサービスを利用する
  • 案件紹介サイトを使う

などさまざまな選択肢があります。なかでも、フリーランスエンジニアに特化した案件紹介サイトの活用がおすすめです。


ここではフリーランスエンジニアに案件紹介サービスがおすすめである理由について解説していきます。

受注できる案件の幅が広がるから

案件紹介サービスではフリーランスエンジニア向けの案件以外にも、デザイナーやコンサルタントなどさまざまな分野の案件を扱っています。そのため、案件紹介サービスを利用することでさまざまな選択肢の中から案件を選ぶことが可能になります。


また、案件紹介サービスに登録しなければ紹介してもらえない非公開案件も存在するため、個人では受注が難しいような優良案件に出会える可能性もあるでしょう。

報酬や条件交渉の手間が省けるから

個人で案件を獲得するには自分でクライアントに交渉する必要があります。しかし案件獲得のための交渉では報酬が発生しないため、交渉などの手間が増えるほど収入獲得に繋がる案件に割ける時間が少なくなってしまいます。


その点、エージェントを利用すれば、クライアントとの交渉の手間を省いて開発業務に集中できるでしょう。

キャリアアドバイザーのサポートを受けられるから

エージェントサービスを利用すれば、キャリアアドバイザーによるサポートを受けることができます。


サポートの内容は、フリーランス個人のスキルや希望に合った案件の提案、キャリアプランの相談、クライアントとの報酬交渉や債権管理など、エージェントによってさまざまです。個人でクライアントと交渉して案件獲得を目指すよりも多くのメリットを得られるでしょう。

継続的な仕事の獲得が見込めるから

案件紹介サイトを活用することで、継続的な案件を獲得できる可能性が高まります。


人脈や優れた営業力がなければ、一個人が規模の大きなプロジェクトに参画するのは、難易度が非常に高いです。単発案件の受注になることが多いため、やっとの思いで獲得してもすぐに終了し、また次の案件を探さなければなりません。


ほとんどの案件紹介サイトでは、営業担当者を配置し、広告費をかけて企業の案件を得ているので、より大規模かつ継続的なプロジェクトに携わることができるのです。また、参画しているプロジェクトの終了が近くなれば、次の案件を紹介してもらえるので、安定した収入を得ることができるでしょう。

フリーランスエンジニアが案件紹介サービスを選ぶときのポイント

案件紹介サービスにもさまざまな種類があり、それぞれ特徴も異なります。十分な実績を持つサービスであっても自分には合わないケースもあるため、案件紹介サービスは自分に合ったものを選ぶ必要があるでしょう。

紹介実績が豊富であるかどうかで選ぶ

近年では働き方が多様化してきたこともあり、案件紹介サービスの中には新しく開始したサービスも多いですが、利用する側としては、ある程度の実績があるサービスを利用する方が安心でしょう。


そのため、サイトで公開されている紹介実績を確認した上で、納得できるサービスを利用すると良いでしょう。

紹介サービスの強い分野で選ぶ

案件紹介サービスによっては、特定分野の案件に強みを持つようなサービスも存在します。たとえばWeb系の開発案件を中心に受注したいと思っても、登録したサービスがWeb系に強くなければ希望の案件を紹介してもらいにくくなってしまうでしょう。


そのため、どのような分野に強いのか確認し、見極めた上でサービスを選ぶことが大切です。

マージン率を把握してから選ぶ

案件紹介サービスはクライアントが支払う報酬の一部をマージンとして受け取り、残りの報酬をフリーランスに支払っています。しかしサービスによってマージン率が異なるため、マージン率をチェックした上でサービスを選ぶようにしましょう。

サポート体制が整っているかどうかで選ぶ

エージェントなどの案件紹介サービスを利用する大きなメリットが、福利厚生などのサポートを受けられる点です。サービスによってサポート体制には違いがあるため、できるだけサポートの充実しているサービスを選ぶと良いでしょう。

サービスが扱う上流工程の案件の量から選ぶ

システム開発案件は下流工程になるほど仲介企業の分だけ中間マージンが抜かれていくため、上流工程の案件ほど報酬も高額になる傾向があります。


そのため、高額報酬を得たいのであればできるだけ上流工程の案件が多い案件紹介サービスを選ぶと良いでしょう。


▼この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます。

フリーランスになったITエンジニアが案件を探すには?将来性や相場も紹介

【雇用形態】フリーランスエンジニアと会社員エンジニアの働き方の違い

フリーランスエンジニアと会社勤めの違いを簡単に説明すると、フリーランスは自由度の高い働き方であり、会社員は安定性の高い働き方であると言えます。


たとえば、フリーランスはクライアントと業務委託契約を結びますが、雇用関係はないためクライアント企業の規定に従うことはありません。一方、会社員の場合は企業と雇用契約を結んでいるため、規定に従う必要があります。


収入面では、フリーランスの場合は売上によって年収が変動するようになっており、固定収入は存在しません。一方、会社員の場合は毎月決まった固定収入を得られるため、大幅に増減することはありませんが安定しています。


また、フリーランスの場合は雇用保険や労災保険に加入することはありませんが、会社員の場合はいずれも加入することができるため、保障面で強いと言えるでしょう。


フリーランスエンジニア
会社員エンジニア
契約形態業務委託契約
雇用契約
収入
・契約ごとに報酬が決まる
・案件次第で大きく変動する
・毎月一定の給与をもらえる
・大きな増減がない
税金・帳簿付け・確定申告によって納付
・青色申告や経費などの節税手段がある
・給料から自動で天引きされる
・還付はほとんど受けられない
社会保障
・国民年金・国民健康保険(全額自己負担)
・雇用保険なし
・厚生年金・健康保険
(企業側が半額負担)
・雇用保険あり

なお、ひとくちに「業務委託契約」といってもフリーランスエンジニアが締結する契約には、「準委任契約」と「請負契約」の2種類に分けられます。それぞれの契約には相違点があるので業務に応じて相応しい契約を結べるように押さえておきましょう。

準委任契約(SES):顧客先常駐型

準委任契約とは、法律行為を伴わない業務を行う場合の契約を意味します。業務を遂行することで、報酬が発生する契約です。


またSES契約とは、エンジニアの技術提供について、「所属する企業」と「クライアント企業」の間で結ぶ契約を指します。クライアントの開発現場でプロジェクトに参画することが大きな特徴です。プロジェクトごとに駐在企業が変わるため、幅広い技術を身につけられたり、人脈を広げられたりする点がメリットだといえるでしょう。


▼この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます。

IT業界におけるSESとは?派遣との違いや働くメリットとデメリットも紹介

請負契約

請負契約とは、企業が自社以外の人材に業務を依頼し、成果物に対して報酬が支払われる契約を意味します。


一定の成果を出してはじめて報酬が支払われる点が大きな特徴です。また、指揮命令がないため、特別な指定がない限り、場所や作業時間が問われることはありません。技術力に自信があり、高収入を目指している人や、時間・場所に縛られない柔軟な働き方を実現したい人に向いています。


出典:国税庁「請負に関する契約書」

フリーランスエンジニアの年収・案件相場は?

フリーランス協会(フリーランス白書2023)がフリーランスの年収を調査した結果、エンジニア・技術開発系の77.0%が「年収400万円以上」の収入を得ていることがわかりました。なお、「400万円未満」と回答したエンジニアの割合は22.0%となっています。

出典:フリーランス協会「フリーランス白書2023」


エンジニア向けの案件紹介サイトである『SEES』では、プロジェクト単位の相場でいうと、400,000円〜800,000円 / 月の案件を多く取り扱っています。


また、月額報酬を選択して絞り込み検索をすれば、ご希望の報酬額の案件を一覧で表示させることが可能です。


「より高単価な案件を受注したい」「どのようなスキルがあれば、報酬額の高い案件を受注できるのか知りたい」という方はぜひチェックしてみてください。


▼この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます。

フリーランスエンジニアの平均年収は?メリットや収入アップについても解説

エンジニアがフリーランスになるメリット

フリーランスのメリットとしては、スキルが同程度であれば会社員エンジニアとして働くよりもフリーランスの方が収入が上がりやすい点が挙げられます。フリーランスの場合は所属会社からの天引きがなく、報酬を100%受け取ることができるためです。


他にも、自分で好きな案件を選べる点や、契約次第で自由な働き方ができる点もメリットだと言えるでしょう。ここでは、エンジニアがフリーランスになるメリットを深掘りしていきます。

高収入を得られる可能性がある

フリーランスエンジニアは、仕事を自由に選べるので、高単価の案件を獲得できるようになれば、収入を大きく伸ばすことができます。例えば、月に50万円の案件を2件獲得できれば月収(月商)100万円になります。


企業に勤めている会社員エンジニアの場合は、年功序列などにより、スキルが高くても年収が上がらないケースもあるでしょう。


また、フリーランスは自分の伸ばしたい分野の案件に携わることで、効率よくスキルを向上させられる点もメリットの1つです。スキルを高めればその分、高単価な案件を獲得しやすくなるので、さらなる年収アップも期待できるでしょう。


▼この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます。

フリーランスエンジニアの平均年収は?メリットや収入アップについても解説

時間や場所にとらわれずに働ける

案件によりますが、フリーランスエンジニアは、会社員よりも自由に働くことができます。働く場所や時間などを自分で選べるので、理想とするライフワークバランスを実現できるでしょう。


また、転職エージェントを活用すれば、キャリアアドバイザーが条件を交渉してくれることもあります。


「〇時までに出勤する」「○○の事務所で仕事をする」といった縛りのない契約であれば、自宅やカフェなどで好きな時間に働くことが可能です。自由度が高くなれば、その分、仕事に対して意欲的かつ前向きに取り組めるようになるでしょう。

人間関係のストレスを軽減できる

フリーランスエンジニアは、案件やプロジェクトごとに動くため、人間関係のストレスが少なくなります。


会社員エンジニアの場合は、相性が合わない苦手な人とも毎日顔を合わせる必要があります。一方、フリーランスは案件やプロジェクトによって、取引先が異なるので、馬が合わない人と毎日一緒に働くことは基本的にありません。


もちろん仕事をする上で、人とのコミュニケーションは発生しますが、会社で起こるような人間関係のトラブルからは解放され、目の前の業務に専念できるでしょう。

エンジニアがフリーランスになるデメリット

フリーランスのデメリットとしては、社会的な信用がないことなどが挙げられます。会社員と違い、個人で仕事をするフリーランスは後ろ盾がないことから信用に欠けるため、ローンの審査などに通りにくくなる傾向があります。


他にも会社員のような福利厚生がない点や、収入が安定しない点などがデメリットだと言えるでしょう。

【エンジニアがフリーランスになるデメリット】

  • 収入がゼロになる恐れもある(病気や入院など)
  • 確定申告などの事務作業を全て自分で行う必要がある
  • 福利厚生がない(有給休暇や賞与など)
  • 社会的信用を得づらい(ローンの審査に通りにくい)
  • 常にスキルアップを図り、結果を出さなければ契約が終了になる恐れがある
  • 営業ができなければより良い案件を獲得しにくい


▼この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます。

60代からのフリーランスエンジニアの働き方とは|働き続ける4つの方法

【案件の探し方】フリーランスエンジニアの案件紹介サイト・エージェント活用法

フリーランスエンジニアが案件紹介サイトを最大限に活用し、自分にぴったりな案件を探す方法を解説します。

言語で探す

「得意分野やスキルを活かして働きたい」という方は、プログラミング言語で案件を探せる案件紹介サイトを活用しましょう。


とくにエンジニア特化型の案件紹介サイトであれば、プログラミング言語ごとに案件が分類されている傾向にあります。


「Java:1192件」「C#:328件」「PHP:462件」というようにプログラミング言語によって、案件数が異なるので、自分が得意とする言語の案件数や報酬額、企業が求めることなどをチェックしてみてください。


言語で案件を探す▸

職種で探す

ひとくちに「エンジニア」といっても、インフラ系エンジニアや開発系エンジニアなど職種は多岐にわたります。エンジニアの仕事内容は幅が広いため、細分化されており、求められるスキルや技術が大きく異なるからです。

「これまでに経験したことのある職種を選んで案件を探したい」という方は、職種から案件を探しましょう。
開発系エンジニア
・マークアップエンジニア
・フロントエンドエンジニア
・Webアプリケーションエンジニア
・モバイルアプリケーションエンジニア
・オープン系アプリケーションエンジニア
・組み込み・制御系エンジニア
・AI・機械学習エンジニア
インフラ系エンジニア
・サーバーエンジニア
・ネットワークエンジニア
・データベースエンジニア
・セキュリティエンジニア
・クラウドエンジニア
役割
・プログラマ
・システムエンジニア
・プロジェクトマネージャー
・システムコンサルタント
その他のエンジニア・セールスエンジニア
・社内SE


地域・エリアで探す

フリーランスエンジニアの案件はフルリモートのものだけではなく、「リモート併用」「基本リモート※参画から2、3日は出社、以降はフルリモート」などの条件が設けられている場合があります。


こうしたプロジェクトに参画する場合は、足を運べる距離でなければなりません。案件を探す際に、エリアを絞ることができれば、通勤におけるミスマッチを防げるでしょう。


住んでいるエリアの案件が少なければ、選択肢が狭まり、妥協してしまう可能性があるので、なるべく生活圏内で多くの案件を保有している案件紹介サイトを利用することが大切です。


高単価な案件に絞って探す

エンジニアとしての実績が豊富で技術に自信がある方は、高単価な案件に絞って探すのもおすすめです。自身のスキルに見合う報酬額を得られる案件を効率的に探すことができます。


高単価な案件を取り扱う案件紹介サイトを活用すれば、月に1,000万円を超える優良案件も見つけられます。


SEES』には、月700,000円以上の案件を1,262件(2024年2月時点)保有しているので、高収入を目指す方や企業に貢献できる自信がある方はぜひチェックしてみてください。

リモートワークOK・業界など絞り込み検索で探す

「フルリモート」や「飲食業界」「金融業界」「ヘルプデスク」など希望の条件を絞って検索することもできます。


自由にキーワードを入力して検索すれば、ヒットした案件一覧を確認できるので、より理想的な働き方を実現できるでしょう。


フリーランスエンジニアの将来性

現在、IT業界全体としてITエンジニアが不足しています。人材不足によって自社のエンジニアだけでなく外部のフリーランスに案件を発注する企業も増えてきていることから、フリーランスエンジニアの需要は高まってきていると言えるでしょう。


今後もフリーランスエンジニアの需要がなくなることは考えにくいことから、フリーランスエンジニアの将来性は高いと言えます。

フリーランスエンジニアの現実

フリーランスエンジニアは自由な働き方ができるというイメージがあることから、フリーランスに憧れているという人もいるでしょう。しかしフリーランスエンジニアとして第一線で活躍するには、それ相応の努力が必要になります。



また、フリーランスエンジニアには会社員のような定年はありませんが、次々に登場する新しい技術をキャッチアップしていかなければ、フリーランスとして長く働くことはできないでしょう。ここではフリーランスエンジニアの現実について解説していきます。

【需要】フリーランスエンジニアは増加傾向にある

近年ではフリーランスエンジニアは増加傾向にあるため、ライバルが多い状態であると言えます。某クラウドソーシングサイトの調査によると、日本のフリーランス人口は2018年から2021年までに500万人以上増えているという結果が出ています。

フリーランスに向いているタイプ

フリーランスは自身の裁量で仕事をすることになります。そのため、自身でスケジュール管理をしっかりできる人や、オンオフの切り替えが上手に切り替えられる人はフリーランスに向いていると言えるでしょう。


逆に言えば、スケジュールや体調などの自己管理が下手な人はフリーランスに向いていません。また、フリーランスは自身でクライアントと交渉する必要があるため、コミュニケーションが得意ではない人も向いていないと言えるでしょう。

フリーランスエンジニアに向いていない・後悔するタイプ

フリーランスに向いている人の「真逆」な特徴を持つ人が向いていない人だといえます。ここでは、フリーランスエンジニアに向いていない・後悔するタイプを3つの視点から解説します。

安定性を望む人

フリーランスエンジニアは、案件次第で収入が変動するので、安定を求める人には向いていません。


これまで取引していたクライアントと、突然契約が終了した場合、収入が大幅に減ってしまいます。会社員のように毎月固定の収入が見込めるといった保証がないので、収入面の不安を抱えたくない人は、会社員エンジニアの方が良いでしょう。

セルフコントロールが苦手な人

フリーランスは、働く時間や場所が自由なだけに自分を律することができなければ、収益を上げられません。


会社員エンジニアの場合、同僚や上司など周囲の目があるので、気持ちが引き締まりますが、フリーランスは一人で仕事をすることが多くなります。


自分一人でスケジュール管理をして、計画的に業務を遂行できる自信がなければ、フリーランスエンジニアは不向きかもしれません。

営業が苦手な人

フリーランスエンジニアとして活動していくうえで、営業(自分を売り込むこと)は必要不可欠です。エージェントサービスを使う場合も、自分の実績やスキルを相手に伝える必要があります。


一般的にイメージされる営業担当者のような優れたコミュニケーション能力や、交渉力、提案力などは求められませんが、「自分と取引することでどういったメリットが得られるのか」などを相手にスムーズに伝えられる程度の対話力は必要だといえます。

【案件例】フリーランスエンジニアの職種

フリーランスという働き方が向いている職種を5つにピックアップして、それぞれの仕事内容や案件例を紹介します。


「どの職種を目指せばいいのか悩んでいる」「どのような案件があるのか知りたい」という方は、ぜひチェックしてみてください。


出典:一般社団法人 ITフリーランス支援機構「第2回 特定受託事業者の就業環境の整備に関する検討会説明資料」


▼この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます。

フリーランスになったITエンジニアが案件を探す方法は?将来性や相場も紹介

システムエンジニア(SE)

システムエンジニア(SE)は、クライアントの要望に応じて、システムの企画や設計、開発、テスト、保守、運用を行います。クライアントの課題点や目標をヒアリングし、最適な仕様書を作成することも特徴の1つです。


システムエンジニアは、システム設計に関わるエンジニアの総称であるため、アプリケーションエンジニアや組み込みエンジニア、サーバーエンジニアなども含まれます。


出典:厚生労働省「システムエンジニア(業務用システム)」

システムエンジニアの案件例


現在募集中のシステムエンジニア案件はこちら▸

プログラマー

プログラマーは、システム開発において、システムエンジニア(SE)が作成した仕様書や設計に基づきコーディングをしてプログラムを行います。


プログラマーが手掛けるプログラムは、経理などの業務用のソフトウェアや、ショッピングサイト、家電製品、PC向けソフトウェア、アプリやゲームなど多岐にわたります。


出典:厚生労働省「プログラマー」

プログラマーの案件例


現在募集中のプログラマ案件はこちら▸

フロントエンジニア

WebサイトやWebアプリケーションにおいて、ユーザーが直接目にする部分を「フロントエンド」と呼び、フロンドエンドのUIを実装するのがフロントエンジニアです。


フロントエンジニアは、HTMLやCSS、JavaScript、PHPといったプログラミング言語を扱い、視認性がよく効率的に活用できるWebサイトやアプリケーションを構築します。

現在募集中のフロントエンジニア案件はこちら▸

インフラエンジニア

インフラエンジニアとは、サーバーやネットワークの設計・構築・運用・保守を手がける技術者のことを指します。


インフラエンジニアは、作業範囲が広いため、担当する技術領域や業務内容によって分類されており、「サーバーエンジニア」や「ネットワークエンジニア」「セキュリティエンジニア」「クラウドエンジニア」などの種類があります。


人々の生活に欠かせないITの基盤を支える重要な役割を担うインフラエンジニア。採用市場においても高いニーズがあるので、今後も長く活躍し続けることができるでしょう。

インフラエンジニアの案件例


現在募集中のインフラエンジニア案件はこちら▸


▼関連記事:

インフラエンジニアとしての年収を上げるための方法|必要なスキルも解説

【初心者必見】フリーランスエンジニアとして独立したい人に必要な4つのスキル


フリーランスという働き方は、会社員とは全く違った働き方です。そのため、人によって向き不向きがあります。

ここではフリーランスエンジニアに適している人の特徴について紹介していきます。

自分を売り込むスキル

スケジュール管理や体調管理、金銭管理などすべて含めた自己管理能力の高い人は、フリーランスエンジニアに向いています。フリーランスは仕事からプライベートまで全て自分で管理する必要があるため、徹底した自己管理が求められます。


もともと自己管理能力の高い人は、フリーランスエンジニアになってもうまく仕事ができるでしょう。

スケジュール管理スキル

フリーランスエンジニアは、自分自身が表に出てクライアントと接することになります。そのため、社会人としてのマナーやスキルが身に付いている人は、フリーランスエンジニアに適していると言えるでしょう。

コミュニケーションスキル

フリーランスエンジニアは自分自身のスキルを武器に収入を得るという働き方です。そのため、仕事に関するスキルに自信がある人はフリーランスエンジニアに向いています。


さらに、新しく必要になったスキルがあれば、積極的に習得できる素質も必要になるでしょう。

事務作業や経理に関するスキル

フリーランスエンジニアは命じられて働くわけではないため、サボろうと思えばサボれてしまいます。そのため、自分の意思で仕事へ向かう姿勢が求められます。


このような理由から、フリーランスになって何がしたいのかというビジョンを明確に持っている人は、フリーランスエンジニアに適していると言えるでしょう。

独立前にフリーランスエンジニアの現実を知っておこう

フリーランスエンジニアとして案件を獲得するなら案件紹介サービスを活用するのがおすすめです。


ぜひ本記事で紹介したフリーランスエンジニアのメリットやデメリット、フリーランスエンジニアにおすすめの案件紹介サービスなどを参考に、フリーランスとして独立する前にしっかりと準備を整えておけるようにしましょう。


▼この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます。

\簡単60秒/無料登録して案件を紹介してもらう24時間以内にご連絡いたします。※土日祝日を除く

関連記事

40代~60代向けシニアフリーランスエンジニアの案件サイト『SEES』

SEESの特徴 SEESの特徴

40代~60代でエンジニアとして活躍したいと考えている方におすすめなのが、株式会社Miraieが運営する、シニアエンジニア向けの案件サイト『SEES』(https://miraie-group.jp/sees/)です。

SEESとは-Senior Engineer Entrustment Service-の略称で、40代~60代エンジニア向けの案件紹介サービス。

エンジニア業界は、40代以上の転職はなかなか厳しい市場だと言われています。
転職ではなくフリーランスとして案件を獲得することを視野にいれてみてもいいかもしれません。

SEESの場合、掲載している案件は主に年齢不問ですので、年齢制限に関係なく、純粋にスキルや希望条件での案件を探すことが可能です。
会社員よりも個人事業主としてプロジェクトを請け負う形であれば、働き方としても選べる立場にありますよね。

給与の支払いサイトは30日で統一されています。
また、取引社数が5,000社以上と多く、新しい案件が集まりやすくなっています。
さらに、SEESに登録をすると最新・未公開案件を獲得することができます。

独立してフリーランスになっても仕事が途切れる心配はありません!
『SEES』(https://miraie-group.jp/sees)を利用して新しい働き方を手に入れてみては…!?

皆さまから選ばれてシニアエンジニア向け検索サイト三冠達成しております!

三冠 三冠

株式会社Miraieが運営する『SEES(https://miraie-group.jp/sees)』は、 「シニアエンジニア向け検索10サイトを対象にしたサイト比較イメージ調査」のなかで、

  • 【シニアエンジニア向け検索サイト 顧客満足度 No.1】
  • 【シニアエンジニア向け検索サイト 情報充実度 No.1】
  • 【希望職種が見つかる シニアエンジニア向け検索サイト No.1】

上記3項目においてNo.1を獲得ししております。

この記事の監修

miraie miraie

株式会社Miraie

2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。

監修者インフォメーション

所在地
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-12-2 クロスオフィス渋谷6階(本社)
設立
2007年7月(3月決算)
従業員数
55名(正社員)
電話
03-5774-6300

SEESは
非公開案件が80%以上

ITに特化したコーディネータが
あなたにぴったりの案件をご提案

SEESってどんなサービス?

年齢などを理由に他のエージェントからは案件を紹介されなかった方も、SEESでご活躍の場を見つけていただいております。

まずはお気軽にご登録ください!

\ 簡単60秒 /