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フリーランスエンジニアとして独立するには?独立する方法や現状など解説

フリーランスエンジニアとして独立するにはどのような方法があるのでしょうか。本記事ではフリーランスエンジニアの現実やフリーランスエンジニアが案件紹介サービスを選ぶときのポイントなどを紹介しますので、参考にしてみてはいかがでしょうか。

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目次

「フリーランスになって、安定した収入が得られるか不安」
「独立したけど、案件探しに苦労している」


このように、これからフリーランスエンジニアを目指す人や、もしくはすでにフリーランスとなったITエンジニアの中には、不安を抱いている人もいるでしょう。


この記事では、フリーランスエンジニアのメリットやデメリット、案件を探す方法などについて解説します。


これからフリーランスエンジニアになろうとしている人や、案件探しに苦労している人は、この記事を読むことでフリーランスについての知識を身につけることができるでしょう。


案件を探すための情報を収集し、不安や疑問を解消させてください。

フリーランスエンジニアと会社勤めのエンジニアの違い

フリーランスエンジニアと会社勤めの違いを簡単に説明すると、フリーランスは自由度の高い働き方であり、会社員は安定性の高い働き方であると言えます。


たとえば、フリーランスはクライアントと業務委託契約を結びますが、雇用関係はないためクライアント企業の規定に従うことはありません。一方、会社員の場合は企業と雇用契約を結んでいるため、規定に従う必要があります。


収入面では、フリーランスの場合は売上によって年収が変動するようになっており、固定収入は存在しません。一方、会社員の場合は毎月決まった固定収入を得られるため、大幅に増減することはありませんが安定しています。


また、フリーランスの場合は雇用保険や労災保険に加入することはありませんが、会社員の場合はいずれも加入することができるため、保障面で強いと言えるでしょう。

フリーランスエンジニアの年収の相場は?

エンジニアの職種にはさまざまな種類があるため、職種や個人のスキル、経験によっても年収には違いがありますが、ここではフリーランス協会が提供している『フリーランス白書2020』のデータをもとに紹介していきます。


こちらの資料のP31「年収・今の働き方に対する満足度 × 職種」では、568人の職種を問わないフリーランスの方々が回答してくれています。年収のグラフを見ると、年収400万円以下のエンジニアが6.2%で約16人、400~800万円未満が16.8%で約30人、年収800万円以上が29.8%で約37人だと計算できます。


このデータを基に計算すると、フリーランスエンジニアの年収は約18%の人が400万円以下で、400~800万円の人が約35%、残りの約43%が年収800万円以上の収入を得ていることがわかります。サンプル数が83人と少ないですが、ご参考にはなるかと思います。


出典:フリーランス白書2020|フリーランス協会

参照:https://blog.freelance-jp.org/wp-content/uploads/2020/06/2020_0612_hakusho.pdf

フリーランスエンジニアの将来性

現在、IT業界全体としてITエンジニアが不足しています。人材不足によって自社のエンジニアだけでなく外部のフリーランスに案件を発注する企業も増えてきていることから、フリーランスエンジニアの需要は高まってきていると言えるでしょう。


今後もフリーランスエンジニアの需要がなくなることは考えにくいことから、フリーランスエンジニアの将来性は高いと言えます。

フリーランスエンジニアとして働くには?

フリーランスエンジニアとして働きたい場合、一般的には企業で経験を積んでからフリーランスとして独立することになります。会社員エンジニアとして働くことで、技術力はもちろん社会人に求められるビジネススキルなども身につけることができます。


また、フリーランスとして独立した後に役立つ人脈を形成することも可能になるため、企業で数年の実務経験を積んだのちにフリーランスエンジニアになるのがおすすめです。

フリーランスエンジニアの現実

フリーランスエンジニアは自由な働き方ができるというイメージがあることから、フリーランスに憧れているという人もいるでしょう。しかしフリーランスエンジニアとして第一線で活躍するには、それ相応の努力が必要になります。


また、フリーランスエンジニアには会社員のような定年はありませんが、次々に登場する新しい技術をキャッチアップしていかなければ、フリーランスとして長く働くことはできないでしょう。ここではフリーランスエンジニアの現実について解説していきます。

フリーランスエンジニアは増加傾向にある

近年ではフリーランスエンジニアは増加傾向にあるため、ライバルが多い状態であると言えます。某クラウドソーシングサイトの調査によると、日本のフリーランス人口は2018年から2021年までに500万人以上増えているという結果が出ています。

フリーランスに向いているタイプ

フリーランスは自身の裁量で仕事をすることになります。そのため、自身でスケジュール管理をしっかりできる人や、オンオフの切り替えが上手に切り替えられる人はフリーランスに向いていると言えるでしょう。


逆に言えば、スケジュールや体調などの自己管理が下手な人はフリーランスに向いていません。また、フリーランスは自身でクライアントと交渉する必要があるため、コミュニケーションが得意ではない人も向いていないと言えるでしょう。

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エンジニアがフリーランスになるメリット

フリーランスのメリットとしては、スキルが同程度であれば会社員エンジニアとして働くよりもフリーランスの方が収入が上がりやすい点が挙げられます。フリーランスの場合は所属会社からの天引きがなく、報酬を100%受け取ることができるためです。


他にも、自分で好きな案件を選べる点や、契約次第で自由な働き方ができる点もメリットだと言えるでしょう。

エンジニアがフリーランスになるデメリット

フリーランスのデメリットとしては、社会的な信用がないことなどが挙げられます。会社員と違い、個人で仕事をするフリーランスは後ろ盾がないことから信用に欠けるため、ローンの審査などに通りにくくなる傾向があります。


他にも会社員のような福利厚生がない点や、収入が安定しない点などがデメリットだと言えるでしょう。


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フリーランスに向いているエンジニア職とは?

エンジニア職はフリーランスという働き方に向いているといわれており、さまざまな種類のエンジニアがフリーランスになっています。


代表的なフリーランスエンジニアとして、システムエンジニアやインフラエンジニア、データベースエンジニア、Webエンジニアなど幅広いエンジニア職が挙げられるでしょう。

フリーランスエンジニアとして働くための準備

フリーランスエンジニアになる場合は、会社員のうちから準備を進めておくことが大切です。具体的には、ポートフォリオの作成や、パソコンやデスクなどの仕事環境の整備、開業に必要な書類の準備などが挙げられます。


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フリーランスに必要な14の準備|開業届を出す際のポイントも説明

フリーランスエンジニアとして独立したい人に必要な4つのスキル

将来的にフリーランスエンジニアとして独立するのであれば、フリーランスエンジニアとして生計を立てるために最低限必要とされるスキルを身に付けておくことが大切です。


ここではフリーランスエンジニアとして独立したい人に必要なスキルを紹介していきますので、参考にしてみてはいかがでしょうか。

自分を売り込むスキル

上司などから仕事をもらえる会社員と違い、フリーランスエンジニアの場合は自らの力で仕事をとってくる必要があります。そのため、クライアントとなる企業に対して自分を売り込むスキルが必要だといえるでしょう。

スケジュール管理スキル

フリーランスエンジニアになれば、仕事の受注状況や納品までのスケジュールなど、全て自分で管理する必要に迫られます。そのため、フリーランスエンジニアにはスケジュール管理スキルが必要です。

コミュニケーションスキル

フリーランスエンジニアの場合、仕事の獲得から対応中のクライアントとのやりとりまで、全て自分で行うことになります。また、案件の中には他のエンジニアとチームになって作業を進めるケースも多いです。


そのため、フリーランスエンジニアにはコミュニケーションスキルが必要です。

事務作業や経理に関するスキル

フリーランスエンジニアは会社員と違い、本来の業務以外にもさまざまな事務作業を自分で行う必要があります。また、自分で確定申告を行って納税することになるため、事務作業を行うスキルや経理に関するスキルなども必要になります。

フリーランスエンジニアが案件を獲得するには?

フリーランスエンジニアが案件を獲得する方法としては、自分で営業をかける方法の他に、案件紹介サービスやクラウドソーシングなどを利用したり、知人から仕事を紹介してもらったりする方法があります。


この中でも案件紹介サービスを利用すれば、効率的に仕事を獲得しやすくなるでしょう。

フリーランスエンジニアに案件紹介サービスがおすすめな理由

フリーランスエンジニアが案件を獲得する方法としては、自身で営業をする方法や人脈を活用する方法などさまざまな選択肢があります。しかしフリーランスが案件を獲得するのであれば、案件紹介サービスを利用するのがおすすめだと言えるでしょう。


ここではフリーランスエンジニアに案件紹介サービスがおすすめである理由について解説していきます。

受注できる案件の幅が広がるから

案件紹介サービスではフリーランスエンジニア向けの案件以外にも、デザイナーやコンサルタントなどさまざまな分野の案件を扱っています。そのため、案件紹介サービスを利用することでさまざまな選択肢の中から案件を選ぶことが可能になります。


また、案件紹介サービスに登録しなければ紹介してもらえない非公開案件も存在するため、個人では受注が難しいような優良案件に出会える可能性もあるでしょう。

報酬や条件交渉の手間が省けるから

個人で案件を獲得するには自分でクライアントに交渉する必要があります。しかし案件獲得のための交渉では報酬が発生しないため、交渉などの手間が増えるほど収入獲得に繋がる案件に割ける時間が少なくなってしまいます。


その点、エージェントを利用すれば、クライアントとの交渉の手間を省いて開発業務に集中できるでしょう。

サービスからサポートが受けられるから

エージェントサービスを利用すれば、アドバイザーやキャリアコンサルタントからのサポートを受けることができます。


サポートの内容は、フリーランス個人のスキルや希望に合った案件の提案、キャリアプランの相談、クライアントとの報酬交渉や債権管理など、エージェントによってさまざまです。個人でクライアントと交渉して案件獲得を目指すよりも多くのメリットを得られるでしょう。

フリーランスエンジニアが案件紹介サービスを選ぶときのポイント

案件紹介サービスにもさまざまな種類があり、それぞれ特徴も異なります。十分な実績を持つサービスであっても自分には合わないケースもあるため、案件紹介サービスは自分に合ったものを選ぶ必要があるでしょう。


ここではフリーランスエンジニアが案件紹介サービスを選ぶときのポイントを紹介していくため、参考にしてみてください。

紹介実績が豊富であるかどうかで選ぶ

近年では働き方が多様化してきたこともあり、案件紹介サービスの中には新しく開始したサービスも多いですが、利用する側としては、ある程度の実績があるサービスを利用する方が安心でしょう。


そのため、サイトで公開されている紹介実績を確認した上で、納得できるサービスを利用すると良いでしょう。

紹介サービスの強い分野で選ぶ

案件紹介サービスによっては、特定分野の案件に強みを持つようなサービスも存在します。たとえばWeb系の開発案件を中心に受注したいと思っても、登録したサービスがWeb系に強くなければ希望の案件を紹介してもらいにくくなってしまうでしょう。


そのため、どのような分野に強いのか確認し、見極めた上でサービスを選ぶことが大切です。

マージン率を把握してから選ぶ

案件紹介サービスはクライアントが支払う報酬の一部をマージンとして受け取り、残りの報酬をフリーランスに支払っています。しかしサービスによってマージン率が異なるため、マージン率をチェックした上でサービスを選ぶようにしましょう。

サポート体制が整っているかどうかで選ぶ

エージェントなどの案件紹介サービスを利用する大きなメリットが、福利厚生などのサポートを受けられる点です。サービスによってサポート体制には違いがあるため、できるだけサポートの充実しているサービスを選ぶと良いでしょう。

サービスが扱う上流工程の案件の量から選ぶ

システム開発案件は下流工程になるほど仲介企業の分だけ中間マージンが抜かれていくため、上流工程の案件ほど報酬も高額になる傾向があります。


そのため、高額報酬を得たいのであればできるだけ上流工程の案件が多い案件紹介サービスを選ぶと良いでしょう。


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フリーランスエンジニアの案件探しにおすすめのサービス15選

フリーランスエンジニアとして独立する人の中には、実際に案件紹介サービスを利用しようと考えている人も多いでしょう。ここでは最後に、フリーランスエンジニアの案件探しにおすすめのサービスを紹介していきます。

1:SEES

SEESは40代~60代のシニアフリーランスエンジニア向け案件紹介サービスです。フリーランス案件には年齢制限が設けられているケースもあるため、40代以上になると案件が受注しにくくなるケースがあります。


その点、シニアエンジニア向け案件検索サイトであるSEESの場合、年齢不問のフリーランス案件を多く扱っているため、年齢に関係なく案件を獲得しやすいでしょう。

2:フォスターフリーランス

フォスターフリーランスはフリーランスITエンジニアに特化した求人サイトです。非公開案件を含めた豊富な案件を保有しており、職種や言語などの条件で案件を探すことができます。


また、保有案件のほとんどが非公開案件となっており、直請け案件も多いことから、高報酬案件を探している人も希望条件に合った案件を見つけやすいでしょう。

3:レバテックフリーランス

レバテックフリーランスは豊富なITエンジニア案件を保有しているITフリーランスエンジニア向け求人サイトです。業界の中でも実績のある規模の大きなエージェントで、高単価案件の取り扱いも多いです。


また、レバテックフリーランス独自の福利厚生パッケージも提供しているため、フリーランスとして働くことに不安を感じている人にもおすすめだと言えるでしょう。

4:TechStock

TechStockはスキルや経験に応じて上流工程の案件も獲得できるフリーランス向けの案件紹介サイトです。多くのフリーランスエンジニアやコンサルタントが利用しているサイトで、直請け案件が多いため高額報酬も期待できます。


また、AIやAWSなどトレンドの技術を扱う案件も保有しているため、スキルを磨きながら働きたいフリーランスエンジニアにおすすめです。

5:Midworks

Midworksは正社員並みの手厚い福利厚生を提供しているITフリーランスエンジニア、デザイナー専門のエージェントサービスです。クライアントとの交渉の代行はもちろん、経理支援や経費補助、生命保険料の保険補助などさまざまな福利厚生を受けられる点が特徴です。


また、審査は必要ですが案件にブランクが発生した場合でも給与が保証される「報酬保障サービス」も提供しているため、フリーランスでありながら安定した収入を得やすいというメリットがあります。

6:テクフリ

テクフリは低い中間マージンが特徴のフリーランスエンジニア向けエージェントです。案件の質が高く、業界でもマージンが低い水準であることから、しっかりと報酬が獲得できます。


また、テクフリでは確定申告代行や面談対策、ITフリーランス向けの福利厚生サービスなどのサービスも提供しているため、安定して働くことができるでしょう。上場企業や高単価案件が多いのも特徴です。

7:フューチャリズム

フューチャリズムはITエンジニア案件専門のフリーランス向け案件紹介サイトです。キャリア相談も積極的に行っており、キャリア相談Q&Aを公式サイトのトップページに掲載しているため、フリーランスエンジニアとしてのキャリアに悩んでいる人も活用できます。


また、スキルやフレームワーク、さまざまな開発ジャンル、クライアントの性質など市場に精通したコーディネーターからのサポートを受けられる点もポイントです。

8:エミリーエンジニア

エミリーエンジニアはフリーランスエンジニア専門の案件紹介エージェントです。利用者の平均年収は820万円程となっていることから、高単価案件を受注しやすいエージェントであることがわかります。


また、スタッフによる手厚いフォロー体制が受けられるため、独立を検討しているエンジニアや初めてエージェントを利用するフリーランスなどにおすすめです。また、実務経験のない言語での案件獲得に苦労しているフリーランスも活用できるでしょう。

9:W-AGENT

W-AGENTはプロフェッショナル案件を紹介してくれるITフリーランス向けエージェントです。デジタル業界に特化したエージェントで、基本的にスキルの求められる案件を中心に扱っています。


しかしハイスキルなエンジニアを対象としている分、週1稼働や副業、パラレルワーク、週末ワーカーなど、多彩な働き方が可能となっています。特に高いスキルを持ったプロフェッショナル人材におすすめのエージェントであると言えるでしょう。

10:エンジニアルート

エンジニアルートは、長期的なサポートが期待できるフリーランスエンジニア向けの案件紹介サイトです。平均就業期間は23か月程となっているため、長期的に稼働したいフリーランスにおすすめです。


勤務地は基本的に一都三県を中心に扱っていますが、リモート案件や現場直案件などさまざまな案件を扱っています。また、利用者の平均年収も高いことから、年収アップも期待できるでしょう。

11:フリエン

フリエンは関東、関西、東海、九州の案件を調べられるフリーランスエンジニア向け案件求人サイトです。トップページにエリアごとの新着案件が表示されているため、働きたいエリアでどのような案件があるのかすぐにチェックできます。


また、利用者には専任のコンサルタントが付いてカウンセリングやマッチングなどを行ってくれるため、希望に合った案件を見つけやすいでしょう。即日参画可能な案件や高単価が期待できるクライアント直接契約案件、フルリモート案件を探している人にもおすすめです。

12:tech tree

tech treeはWeb開発の実績を持つエンジニアが手掛けているフリーランス向けサービスです。経営陣に大手IT企業での役員の実績を持つ人材が揃っていることから、tech tree独自の大手企業直請けの非公開案件も多数保有しています。


また、もとがWeb開発会社であることから、案件参画後もスキルアップやキャリアアップのフォローを受けられる点も特徴です。

13: IT求人ナビ

IT求人ナビはIT業界専門の求人情報サイトです。フリーランスや転職、新卒などを対象としたサービスで、経歴や業界動向を考慮したキャリアコンサルティングを受けることができます。


また、キャリア相談を受けられるオンラインカウンセリングも無料で実施しているため、キャリアに悩んでいる人は無料カウンセリングを利用してみると良いでしょう。

14:ギークスジョブ

ギークスジョブは勉強会やサポートなどが魅力のフリーランスエンジニア専門のエージェントです。キャリア相談やアフターサポートなども行っており、独立相談会やフリーランス向けのセミナーなどさまざまなイベントを実施しています。


運営しているギークス株式会社は東証マザーズにも上場しているため、信頼できるエージェントだと言えるでしょう。

15:ITプロパートナーズ


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フリーランスエンジニアに適している人とは?

フリーランスという働き方は、会社員とは全く違った働き方です。そのため、人によって向き不向きがあります。


ここではフリーランスエンジニアに適している人の特徴について紹介していきます。

自己管理能力がある

スケジュール管理や体調管理、金銭管理などすべて含めた自己管理能力の高い人は、フリーランスエンジニアに向いています。フリーランスは仕事からプライベートまで全て自分で管理する必要があるため、徹底した自己管理が求められます。


もともと自己管理能力の高い人は、フリーランスエンジニアになってもうまく仕事ができるでしょう。

社会人として必要なマナーやスキルを持っている

フリーランスエンジニアは、自分自身が表に出てクライアントと接することになります。そのため、社会人としてのマナーやスキルが身に付いている人は、フリーランスエンジニアに適していると言えるでしょう。

仕事のスキルに自信がある

フリーランスエンジニアは自分自身のスキルを武器に収入を得るという働き方です。そのため、仕事に関するスキルに自信がある人はフリーランスエンジニアに向いています。


さらに、新しく必要になったスキルがあれば、積極的に習得できる素質も必要になるでしょう。

フリーランスになって何がしたいのか明確なビジョンがある

フリーランスエンジニアは命じられて働くわけではないため、サボろうと思えばサボれてしまいます。そのため、自分の意思で仕事へ向かう姿勢が求められます。


このような理由から、フリーランスになって何がしたいのかというビジョンを明確に持っている人は、フリーランスエンジニアに適していると言えるでしょう。

独立前にフリーランスエンジニアの現実を知っておこう

フリーランスエンジニアとして案件を獲得するなら案件紹介サービスを活用するのがおすすめです。


ぜひ本記事で紹介したフリーランスエンジニアのメリットやデメリット、フリーランスエンジニアにおすすめの案件紹介サービスなどを参考に、フリーランスとして独立する前にしっかりと準備を整えておけるようにしましょう。


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この記事の監修

miraie miraie

株式会社Miraie

2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。

監修者インフォメーション

所在地
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-12-2 クロスオフィス渋谷6階(本社)
設立
2007年7月(3月決算)
従業員数
55名(正社員)
電話
03-5774-6300

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