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フリーランスに憧れる人が多くなってきていますが、フリーランスになった人の成功率がどのくらいあるのかご存じでしょうか。フリーランスのメリットや、フリーランスの成功率が高くない6つの要因、成功率を高めるために必要なポイントをご紹介します。ぜひ参考にしてください。
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目次
「フリーランスになりたいけど成功率ってどれぐらいなのだろう?」
「フリーランスになった時のメリットとデメリットは何がある?」
「フリーランスのエンジニアになるには何をしたらいいの?」
自分の好きな仕事ができるフリーランスの仕事はとても魅力的だといえるでしょう。
本記事では、フリーランスになってからの成功率や、フリーランスの仕事の成功率が高くない6つの要因と、フリーランスの成功率を高めるために必要な6つのポイントを詳しく紹介していきます。
この記事を読むことで、フリーランスを目指す人が自分の強みをよく理解できるようになり、フリーランスの仕事での成功率を高めていくことができるため、より自分の理想に近づくことができるでしょう。
フリーランスになった人の成功率はどれくらいなのでしょうか。フリーランスになった人の成功率は、10年後まで生存している人は1割程度しかいないといわれています。
有名人などの活躍している成功者たちの成功例が目立っているため、インターネット上では失敗例を書く人は少ないでしょう。
また、1人で仕事がしたくてフリーランスになったのに、逆に1人で仕事をしていることに思い悩んでしまうこともあるのではないでしょうか。
そういった時は、フリーランスのコワーキングスペースへ行ったりフリーランスの集まりに行ったりすることで、悩みも解消できます。SNSなどを使って、同じフリーランスの仕事をしている人をたくさん見つけていきましょう。
フリーランスのスキルや、知識レベルが極端に低いと成功していくことができません。定期的に自分を振り返っていきブラッシュアップしていきましょう。
これから、フリーランスの成功率が高くない要因を7つ紹介していきます。ぜひ、参考にしてみてください。
同じような仕事ばかりを受注していると、成長が止まってしまい、期待されなくなってしまいます。
新しいことを教えてくれる人は誰もいないため、自分で勉強をしていくしかありません。自分のすでに持っているスキルの切り売りをしているだけでは、成長することやスキルを高めていくことができなくなってしまいます。
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フリーランスに必要なスキルって?…フリーランスに求められるスキル一覧
フリーランスは、営業も、経理も、総務事項もすべて自分でこなしていく必要があります。フリーランスはオールマイティに対応することができないと難しいでしょう。
計算が苦手な人は、経理や確定申告のソフトを利用することで、手間も費用もかかることがなく、簡単にミスをすることなく作成をすることができます。
不況や天災など世の中では何が起こるかがわかりません。景気変動が起こってしまった時に、真っ先に切られてしまうのはフリーランスになってしまいます。
毎月の安定した収入が少ない中で、突然の景気変動が起きてしまえばそれに振り回されてしまうことになります。変化に柔軟に対応できるようになっていきましょう。
今の仕事を続けていくことに精一杯になってしまい、将来設計が立てにくくなってしまいます。
ライフスタイルを含めて自分のなりたい姿を考えて現状でできること、自分の強み、現状と理想のギャップを埋めるために何をしたらいいのかを考えます。こういう風になりたいというロールモデルを作っていくとモチベーションが高まっていくでしょう。
危機感とは、今のままでは危ないという不安のことです。根拠のない楽観主義であると、「今仕事が受注できているから、きっと将来も大丈夫」と思ってしまう人がいます。
フリーランスは、継続して仕事を続けることができる保証はどこにもないため、注意が必要です。危機感を持ってスキルを磨くことができるようになると、成長していくことができるでしょう。
営業力が十分ではないフリーランスが多いようです。営業力が十分でないと実力不足で継続して受注ができなくなってしまうため、定期的にスキルアップを図っていくことが必要でしょう。
自分自身の強みをアピールしたり、仕事における条件をしっかりと交渉したりしていきましょう。そうすることで安定した仕事の獲得ができます。
まずは、資格やポートフォリオなど客観的に示せるものを持って営業を行います。営業がうまくいかなくても粘り強く諦めずに続けていきましょう。
ずっと同じ1つの仕事に固執しすぎてしまうと仕事ができなくなった時に、辛い思いをしてしまいます。仕事をえり好みしてしまわないためにも、自分にできる仕事を何種類か持っておくことが大切です。
クラウドソーシングサイトやエージェントサイトに登録することで、視野も広がっていき、エージェントに相談もできるようになるため、気持ちも楽になるでしょう。
ここではフリーランスの成功率を高めるために、必要なポイントを6つ紹介していきます。
フリーランスの成功率を高めていくために、1つ1つの仕事を大事にして信頼を積み重ねていきましょう。これからフリーランスの成功率を高めたいと思っている人は、ぜひ参考にしてみてください。
1つの仕事をやり切ることは大変ですが、継続して仕事をしていくことで少しずつ人から評価されていきます。
目標を諦めずに努力する粘り強さや、取り組む気持ちが強ければ強いほど、仕事で求められる結果が出せるようになるため、さらに頑張っていくことができるでしょう。
仕事をやり切る力がつけば、フリーランスとして成功していくことができるでしょう。
新しいことに挑戦して失敗してしまうことがあったとしても、恐れずに色々試していった中で、最終的に残るのが自分の好きなこと、向いていることです。
自分を成長させたいという思いを持ち、やりがいを求めて、自分が好きなこと、得意なことを多く見つけていきましょう。
チャレンジ精神を身につけていくためには、すぐに行動することや、目標を見つけて実行できること、好奇心旺盛なこと、できることを見つけたらタイミングを逃さないで挑戦していくことが大事です。
これまでに培ったビジネススキルや、趣味で学んだことなど、色々なことに興味を持ち、それについて学んでいき、多様な仕事に対処できるスキルを身につけていきましょう。
常に専門性を更新していくことが大切です。専門的なスキルがあれば、単価の高い仕事をもらうことができるため、多様な仕事に対処していくことができるようになります。
本を読んだり資格を取ったりスクールに通ってインプットをして、仕事に活かせるようにアウトプットを繰り返したりしていき、新しいスキルを身につけましょう。
常に好奇心旺盛でいて興味があることを勉強していき、スキルになっていくまで高めていくことが大切です。そして、身につけたスキルが仕事で通用するかどうかを実践して試してみましょう。
トライ&エラーを繰り返していくことで、実践的なスキルが徐々に身についていきます。
関係先の信頼や共感を高める力をつけるためには、セルフブランディングをしていくことが必要です。
自分のことを深掘りしてメディア化をし、自分の力でプロモーションをすることや、自分のことを1つの商品だと考え、自分の価値を他と差別化をしてアピールをしていくことが必要です。
SNSやブログをはじめてみて、時にはそれらの使い分けをしてみましょう。セルフブランディングをすることで、関係先との信頼を深めてよりよい関係を作っていきましょう。
フリーランスをする上でのキャリア設計を考えていきましょう。
中長期的な数値目標や、状態目標を立てて遂行する力が必要です。今やるべきことがはっきりとわかり、仕事に対する意欲を維持していくことができるため、モチベーションが高まっていきます。
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あなたは当てはまる?…フリーランスに向いている人の特徴とは?
フリーランスになるメリットは何があるのでしょうか。
フリーランスになるメリットは、契約次第では働く時間や、場所を自分で自由に選べること、自分に合った仕事を選べることなどが挙げられます。フリーランスを目指す人は、ぜひ、参考にしてみてください。
自分の興味があること、得意なこと、人から褒められたこと、自分にとって苦もなくできることなどをいろいろ試してみて、自分のスキルや条件から向いている仕事を見つけていきましょう。
理想のライフスタイルに合わせた仕事や、これから身につけていきたいと思うスキルから仕事を探していくこともできます。
さらに、自分の向いていることのスキルを掛け合わせて、自分だけの仕事を作り出していくこともできます。自分に合った仕事を見つけていきましょう。
フリーランスは、会社勤めの頃のように所得が引かれてしまうこともなく、成果報酬型になっているため、自分が働いた分だけ収入を増やすことができます。
さらに、スキルや知識を高めていくことで、会社員の頃よりも高い収入を得ることができるようになる可能性もあります。
自分に合っていないなと思う仕事があれば、契約期間によりますが、1ヶ月後であれば仕事をやめることができるため、他の合う仕事を探してみましょう。
フリーランスであれば、やりたいことに合わせて進退を自分で決めていくことができます。色々な仕事を経験して自分に合う仕事を見つけていきましょう。
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フリーランスは何がいいの?…フリーランスのメリット・デメリット
フリーランスは、契約次第では通勤せずに自分の好きな仕事ができるというメリットがあるため、憧れる人が多いです。一方で自由な分、会社で賄っていた税金や事務作業なども1人で決めなければならなくなるため、躊躇してしまう人もいるでしょう。
失敗しないためには、最初は副業としてスタートして、本業よりも多く稼げるようになり自信を持てるようになってからフリーランスになっていきましょう。
フリーランスで成功するには、1つの仕事に固執せず常にスキルアップを図っていくことが大事です。この記事を参考に、フリーランスの成功率について知っておきましょう。
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2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。
監修者インフォメーション