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成功するフリーランスになるためには条件があることをご存知でしょうか。本記事では、フリーランスになる前に知っておくべき基礎知識から、フリーランスの職種の選び方や求められるスキルまで解説しています。フリーランスになりたいと思った方は、ぜひチェックしてみてください。
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目次
「スキルなしでフリーランスになっても大丈夫?」
「フリーランスで高収入が稼げる職種ってなんだろう?」
「フリーランスになる前に準備しておくといいことがあれば知りたい!」
このように、フリーランスを目指す人の中には、たくさんの疑問や不安があるのではないでしょうか。
本記事では、フリーランスになる前に知っておくとよい基礎知識に加え、フリーランスになった場合に必要なスキルを職種別に解説しています。
この記事を読むことで、フリーランスとして働くために必要なスキルや職種の選び方について把握できます。その知識をもとに自分のスキルに合ったフリーランスを選択できるようになり、成功するフリーランスに近づけるようになるでしょう。
フリーランスを目指したいと思っている方は、ぜひこの記事をチェックしてみてください。
フリーランスとは、特定の企業や団体に所属せず、独立して自身のスキルを対価として仕事をしている人のことです。2019年の内閣府の調査によると、日本には341万人規模でフリーランスがいるとされています。
働き方改革や多様性を推進しようという時代の流れも追い風となり、フリーランスになることを選択する人が増え、それに伴ってフリーランス向けのマッチングサービスやエージェントも多種多様になっており、様々な人が様々なジャンルでフリーランスとして活躍しやすくなっています。
出典:内閣官房による統一調査と類似調査との比較|内閣官房日本経済再生総合事務局
参照:https://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/miraitoshikaigi/suishinkaigo2018/koyou/report.pdf
フリーランスに求められるスキルは、情報収集スキルや自分を売り込む営業スキル、スケジュール・仕事量管理スキル、自己管理スキルなど多岐にわたります。
仕事の時間や量を自身で管理するフリーランスには、会社勤めの人とは異なるスキルが必要になります。
財務会計や備品の管理などの細かな能力も必要です。
フリーランスをスキルなしから目指す時のデメリットはいくつもあります。
仕事を見つけにくい、収入が安定しないなど、生活全般にもわたってしまうデメリットが多いです。
スキルがないと仕事の将来性にも不安が出ます。なにをしても一人で対処しなければならないので孤独な作業に寂しさを感じることもあります。
フリーランスのデメリットを見ていきましょう。
フリーランスで自分が取り組みたい仕事の実務経験やスキルがない場合、仕事をしていくのにデメリットが出てきます。
未経験だと仕事がなかなか取れなかったり、仕事の段取りがうまくいかなかったりします。
フリーランスになるなら、最低限のスキルと実務経験は欲しいところです。スキルや実務経験がなければ、新しい仕事を取ろうとしてもうまくいかないことが多いでしょう。
スキルなしからフリーランスで仕事を獲得しても、仕事の単価が低いことがあります。仕事への周囲の期待が低いことで、価格を低く設定されてしまいます。
同じ仕事でも実務経験者と比べて社会的な信頼が低いのです。
クラウドソーシングサービスでも仕事をとる時にスキルをアピールすることが必要になります。
できる限りしたい仕事の実務経験は積んでおきたいものです。
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スキルがなくでもできる仕事は単価が低いです。
データ入力や簡単なアンケートのような仕事では、なかなか生計を立てることは難しいです。「誰でも応募OK」の案件でも、経験のある人にはかないません。
フリーランスで生活をしたいのであればスキルを身に付けてアピールした方がよいでしょう。
単価が低すぎる仕事ばかりでは生活自体ができなくなる可能性があります。
フリーランスで独立して仕事をしていく中で、不明点や必要な勉強点などを教えてくれる人がいないことはかなりのデメリットです。仕事で行き詰っても解決策を教えてくれる人はいません。
同じ業種の人とチームを組む人もいますが、自分の専門がないと、それも難しいです。
金銭的にも厳しくなってきた時に頼る会社はありません。
スキルがない状態からフリーランスになるなら気をつけましょう。
未経験の仕事をクラウドソーシングサービスなどで獲得することは至難の業です。
フリーランスの仕事の導入になるクラウドソーシングサービスですが、自分の得意分野の専門的なスキルがないと実際には仕事はできないと考えましょう。
未経験からのフリーランスであれば、自分で営業活動をする必要があります。
「どんどん仕事をとって経験をこれからつけよう」という考えは、フリーランスにはあまり合いません。
フリーランスとして働くためには、専門分野の知識とスキルが必要です。
ここではフリーランスとして生活するために、職種ごとにどんなスキルが必要かをご紹介します。自分のしてみたい職種があればぜひ参考にしてください。
これからフリーランスとしてスキルを身に付け独立したい人は、この記事を参考になにが必要か考えてみてください。
Webライターになるには、文章力の他にもスキルが必要です。
ビジネスメールをしっかり送るための知識や、連絡を取る際のツールの利用、リライトのスキルなどです。
初めのうちは文字単価の低い初心者歓迎の仕事をして、スキルを磨いていきましょう。自分のブログなどにコンスタントに記事を投稿し、ポートフォリオとして提出するのもよいアピールです。
文章は書くたびに上達していきます。
Webデザイナーになるためのスキルは、デザイン、コーディング、スクリプティングなど多岐にわたります。
自分の得意分野を作るのがいいでしょう。スキルを身に付けたら、人脈づくりに異業種交流会などに積極的に参加してください。
Webデザイナーは営業力も必要です。クラウドソーシングサービスでは仕事のアピールをして営業をしましょう。うまく固定の仕事がもらえれば生活の安定に役立ちます。
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Web系のプログラマーになるには、まず基本のコーディングスキルを身につけましょう。
そこからスキルアップして、JavaScriptやJavaなどの言語に進むといいでしょう。また、案件獲得のための営業力や仕事を完遂する力も必要です。
1度実績をつければ、高単価の仕事が取れます。クラウドソーシングサービスなどで提案の練習をしてみてください。
スキルがあれば高収入が狙える仕事です。
ブロガーの仕事は、フリーランスの仕事をしながら副業的に始めて収入を得るのに向いています。
ブログ1本で食べていくのは至難の業です。ユーザーの役に立つ記事を書き続けなくてはなりません。
同じWeb系のコーディングスキルやデザインスキルを身に付けてからブログ構築を始めると、CMSの設定やブログデザインのカスタマイズに役立ちます。
コツコツ仕事ができる人はチャレンジしてみましょう。
イラストレーターもフリーランスには向いている仕事です。
クラウドソーシングサービスでは、コンペ形式のデザイン案件がたくさんあり、仕事のとっかかりにちょうどいいです。自分でブログなどのメディアを運営し作品集を作って公開するのもよい営業になります。
安定すればよい収入源になるでしょう。
DTPエキスパートなどの関連資格を持っているとアピールになります。
エンジニアは、専門分野の実務経験が活かせる仕事です。
フリーランスでエンジニアになるには、スクールに通って学習するのもよい選択でしょう。必要とされているエンジニアリングの仕事は多岐にわたるため、学習する前の業界研究が大事です。
一度大きな仕事につければそれからも仕事を取れる可能性が高いです。
まずは知識とスキルを身に付けることを考えましょう。
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・【仕事をとるならこれ】ITフリーランスエンジニアの案件獲得方法
ここでは特別なスキルなしでもできる仕事をご紹介しています。
スキルなしでもできますが、どの仕事にも慣れやスキルアップは必要です。仕事のあしがかりに始めて、そこからどんどん知識とスキルを身に付けていきましょう。
どんな仕事もお金をもらうのであればプロフェッショナルです。プロの名に恥ずかしくない仕事の実績を残してください。
正社員などの仕事としてECショップの経営にかかわることもできますが、ややハードルが高いです。
ECショップは、今簡単に作ることができます。アイデアや商品の知識があればだれでもECショップの経営者になれます。
経営しながらスキルと知識を磨いて、ゆくゆくアドバイザーのような仕事を狙っていってもいいでしょう。
ECショップの経営者として独立する人もたくさんいます。
スキルなしでも比較的仕事にとりかかりやすいのがライターです。
フリーランスの副業に向いています。最初は単価の低いところから始めて、慣れてきたら徐々に単価の高い仕事を狙っていきましょう。
最近はライターの質が上がってきており、参入がやや難しくなってきています。
副業としてコンスタントに収入ができると生活が楽になります。
特別なスキルなしでできる仕事の1つがブロガーです。
今はたくさんのブログをブロガーが書いています。ブログは、自分の作品を載せたり、自分の知っている有益な情報を売ったりする場でもあります。
ブログにも種類があり、特化ブログと呼ばれる1つのジャンルを煮詰めたブログや、雑記ブログといういくつものジャンルの情報を載せるものがあります。
自分のペースで自分の得意なものや好きなものでスタートできるため、初心者でも取り組みやすいでしょう。
高収入が狙えてスキルが必要とされる仕事は、需要があって将来性があるということです。スキルや経験をしっかり積み上げておけば、フリーランスとしても活躍ができます。
IT系の仕事であれば今需要がうなぎ登りにあがっており、仕事に対して働く人が少ない状態が続いています。
この記事を読んで、これからのスキル習得にぜひ役立ててください。
ITエンジニアはスキルが必要ですが高収入を得られる仕事です。
色々な言語のプログラマーやWeb系のコーダーなども含まれます。ハードルが高そうですが、ITエンジニアの仕事は学習のためのスクールや講座が多く存在します。
初心者からでも学習してフリーランスとしての独立も可能なので、ぜひチャレンジしてみてください。
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Webデザイナーのスキルワークもフリーランスには向いています。
デザインスキル、広告・営業スキルなど必要なスキルは多彩ですが、スクールや通信講座で学習することができます。またデザインのみならず、Web系のプログラミングも必要です。
手に職をつけてしまえばフリーランスでも十分生活していけるでしょう。
興味のある方はスクールのカリキュラムなどを取り寄せてみてください。
フリーランスは、自分で「この仕事をして自宅で稼ぐ」と決めた時からなれます。
しかし、実際にはスキルなしでいきなりフリーランスとして活動するのは至難の業です。生活がかかっているならなおさらです。収入が安定しないこともありますし、継続的に仕事がとれるかどうかもわかりません。
ここでは、スキルなしからフリーランスとして成功するまでにしておきたいことをご紹介します。
フリーランスになる前には、しっかりと準備期間をとりましょう。
仕事のスキルを身に付けることも大事ですが、環境を整えたり生活サイクルを決めたりといった仕事に入る前の準備をしてください。
社会的な信頼度が落ちてしまうので、カードを作っておくことも大事です。開業届や個人事業主登録もしなくてはなりません。必要なことを調べて済ませておきましょう。
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フリーランスになったらこれからどうしていきたいかもしっかり考えておきましょう。
届を提出して会社組織にするのか、ずっと1人で仕事の最前線にいたいのか、そういった「これから」を考えておくことも必要です。それによってどんなフリーランスになるのかが決まってきます。
どうやって仕事をとっていくかどうやって広げていくか、将来どうしたいかが大事になります。
自分がどんなフリーランスになって、どうしたいかの方針が決まったら、やりたい仕事にあわせてスキルを身に付けましょう。
先行投資もフリーランスは大変重要です。自分のためにスキルと知識を身に付けるためスクールや講座を探すのもいいです。スクールや講座の「フリーランスコース」を選ぶのがいいでしょう。
どのくらい、どうやって学習していくのかしっかり考えましょう。
フリーランスとして活動する前の準備期間からスケジュール管理の癖をつけましょう。
仕事の量に対して、自分がどのくらいの時間で、どのくらいの量の仕事がこなせるか、確認しておくことが必要です。
特にIT系の仕事では、スピード感が重要視されることが多くあります。
どんな仕事をするにせよ、自分で「これくらいの期間でこれだけのことができます」と知っておかないと仕事をとるのが難しくなってくることがあります。
フリーランスとして働いたら、月にいくらほしいのか目標金額を決めておきましょう。
フリーランスとして働く時に、金銭管理はしっかりできていないと困ります。本格的に稼働する前に貯金もしておくことが重要です。
会社に勤めていると会社がしてくれていた労務や財務も自分ですることになります。
働き始めてすぐに目標金額まで達成できる保証はありません。お金に関しては前もって仕事がなくても生活できるようにしておきましょう。
フリーランスになってどうしたらいいのか困った時の相談役は多い方がいいです。
すでにフリーランスで働いている人から助言をもらえるならそれに越したことはありません。
仕事をして実績をつけていく過程で、のちのちクライアントとしてお付き合いできる人をどんどん見つけていきましょう。
フリーランスというと、クライアントとの接点ばかりかと思いがちですが、フリーランス同士の横のつながりも大切にしましょう。
会社で働きながらスキルを身につけるには2つの方法があります。
1つは、フリーランスでの仕事に、今の仕事と同じものを選んだ場合です。お給料をもらいながら実務経験を積めば、会社でしたプロジェクトなどがそのまま実績になります。
もう1つは、別のものを選んだ場合です。会社に勤めながら自分のペースでスクールや講座に通ったりすることができます。
どちらにしろ、フリーランスで働く準備期間のうちに計画を立てておきましょう。
フリーランスで働くうえで、安心できる方法が、「目標金額を達成してから独立する」ものです。
1か月目にいくら、6か月、12か月後にいくら、と目標金額を設定して達成していくのは大変ですが、今後の仕事の安定や展開のベースになります。
どのくらい営業に時間をかけて、どのくらいの備品がかかって、とある程度目途がついていれば「この部分を改善すれば安定する」といった予測が立つでしょう。
フリーランスの仕事は人脈が命です。
本当に困っている時や営業がうまくいかず仕事が入らない、収入がなくなったといった時に頼りになるのが昔の会社の人脈や知り合いのフリーランスでしょう。
一人前になるにはいろんな人の助けが必要になるのがフリーランスという職業です。小さい繋がりも大切にして、もらった恩は返していけるようにしましょう。
フリーランスになったら、引き受ける仕事はきちんと見定めていきましょう。
初めから本業で進めるのも難しいですが、その仕事はいくらで、いつまでで、今後にどう営業するかを見定め、しっかりと完遂しましょう。
思ったより時間がかかって納期に遅れた、では次の仕事に悪影響があります。
フリーランスを始めたばかりのころなら、どんな仕事でも必ず納期を守り、早めに納品していくことで、今後につながっていくでしょう。
フリーランスの仕事をしていくのに、まず困るのが「情報が入ってこない」ことです。
会社にいる時は、自然と周囲から情報が入ってきますが、フリーランスは自分で情報を求めていかないとどんどん置いていかれます。
ネットや業界雑誌などを有効に活用して、最新の情報を常に得ていきましょう。
フリーランスとして独立して仕事をしていく際に、いきなり本業を決めて生活するのは至難の業です。
まずは自分がしたい仕事の実務経験をつけるために、副業から仕事をとっていきましょう。
1週間のうちの時間に余裕のある日から、週何時間稼働できるか確認し、営業をして小さい仕事からキャリアをつけることがベターな道です。
しばらく忙しいですが、その分、経験もつめてフリーランスのよいスタートが切れるでしょう。
フリーランスになる前に、希望の職種を企業で経験できるのであれば、経験しておいた方がいいでしょう。
フリーランスは「やりたい仕事」ではなく「できる仕事」しか回ってきません。
IT業では、転職して数年でその仕事のプロフェッショナルになれる可能性があります。将来のフリーランスを見込んで、さっそくスクールや講座での学習を始めてみてください。
転職が上手くいけば、その先の展開もしっかりと見えてきます。
フリーランスで仕事をする人は最近増えてきています。エンジニア系の仕事は、人手不足が続いており、フリーランスで仕事をするにはよい職種です。
IT系の仕事に「ジョブホッピング」と呼ばれる方法があります。短期間でどんどん転職をし、自分の持ちたいスキルを身に付けて独立する人もいます。
フリーランスの将来性は自分にかかっています。適職を選び、学習し、どんどん自分を磨いていきましょう。
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フリーランスになるのに、遅すぎることはありません。必要であればスキルを身に付けていきましょう。
最近はスクールや講座の「フリーランスコース」も充実しています。営業の方法も教えてくれるところが多いです。フリーランスを目指すのであれば、自分の計画を立て準備しどんどん実現していってください。
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2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。
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