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スキルなしの未経験からフリーランスエンジニアを目指す手順|身につけるなら?

スキルなしの未経験からフリーランスエンジニアとして働きたい方はいませんか?本記事では、フリーランスエンジニアを目指すための手順やすべき行動などを紹介しています。フリーランスエンジニアになるために知識や実情を知りたい方は、この記事をチェックしてください。

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目次

「スキルなしからでもフリーランスとして、もっと自分の力を使って仕事を行いたい」
「フリーランスのエンジニアとして仕事をしたい」
「会社員からフリーランスになるための手順を知りたい」


このように会社員として働いている方で、自分の力をもっと活かしたい、フリーランスエンジニアになりたい、そのための手順を知りたいと考える方はいませんか?


本記事では、スキルなしの未経験の方が、会社員からフリーランスを目指すにはどのような手順で進めたらよいのか、またフリーランスに必要なスキルや能力などについて紹介します。


この記事を読むことで、フリーランスになる前に知っておきたい現実やこれからのことをイメージすることができるでしょう。


スキルなしの未経験からフリーランスを目指す方は、ぜひこの記事をチェックしてください。

フリーランスと個人事業主の違い

フリーランスとは、企業や団体に属することなく、個人で仕事を獲得して働く「働き方」を意味する言葉です。


それに対し個人事業主は、法人を設立せずに開業届を提出して個人で事業を営んでいる人のことをさす、「税法上の区分」を意味します。


似たような言葉として使われがちな「フリーランス」と「個人事業主」ですが、それぞれの定義に違いがあるのです。

フリーランスの展望

中小企業庁が行った調査によると、フリーランスは今後も成長を続けていくと言われています。


現在フリーランスとして活動している人に、今後のフリーランスの見通しについて聞いたところ、「とても広がると思う」「広がると思う」という回答が約4割を占めていました。


さらに、「今後もあまり変わらないと思う」という回答と合わせると、8割近くになるという結果となりました。


フリーランスは収入が不安定になるというデメリットがありますが、それでも「フリーランスのまま事業を続けていきたい」との回答が約7割を占めており、前向きな見方をしている人が多いと言えます。


出典:小規模事業者の事業活動の実態把握調査〜フリーランス事業者調査編|中小企業庁
参照:https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H27/h27/shoukibodeta/h27/html/b1_3_2_3.html


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未経験からフリーランスを目指すための手順

「フリーランスとして活動したい」と思っていても、事前の準備なしに転身するのは少々危険と言えるでしょう。


フリーランスとして順調に活動していくためには、手順を踏みましょう。


以下でその手順を紹介していくため、是非参考にして下さい。

フリーランスになる準備期間を設ける

フリーランスへの転身を考えた場合、いきなり会社を退職するのはおすすめではありません。まずは、準備期間を設けましょう。


この準備期間中に、人脈作りや十分な貯蓄、フリーランスの情報収集などをしましょう。


この準備期間を設けずにいきなり会社を退職してしまうと、スキルの習得もままならない状態で案件に挑戦することになる可能性が高いため、注意が必要です。

フリーランスとして何をしていくのか決める

まずは、フリーランスとして活動していく上でのキャリアプランを立てましょう。


会社を辞めてフリーランスとして活躍していくのであれば、ネガティブな理由ではなく、前向きな理由が必要でしょう。「自身のワークライフバランスを充実させたい」「スキルアップを目指したい」など、公私どちらの場合でもポジティブな理由があるのが重要と言えます。


詳しくは後述しますが、一口にフリーランスエンジニアと言っても職種はさまざまです。その中で自分がやりたい分野や職種はどれなのかを、きちんとこの時点で明確にしておく必要があります。

フリーランス成功者の情報を集める

身近にいるフリーランス成功者から情報を集めておくのもおすすめです。


実際にフリーランスとして活動を始めるまでにどのようなことをする必要があったのか、しておいて良かったことはどんなことなのかなどの体験談を成功者から聞いておくと参考になるでしょう。

働きながらスキルを学ぶ

すぐには会社を辞めず、働きながらスキルを習得するのもひとつの手だと言えます。


フリーランスとして十分に稼いでいくことを決めたら、平日の仕事終わりや、休日の隙間時間を勉強にあてましょう。プライベートの時間を多少犠牲にしてでも、十分にスキルを身につけておくことが大切です。


会社を辞めてから短期間でスキルの習得に専念するという方法もありますが、これは失敗や挫折をした際のリスクが大きいため、あまりおすすめとは言えないでしょう。

スキルを身につけたら副業として仕事を受注する

スキルがある程度身についたと感じたら、まずは一度副業として仕事を受注してみるのがおすすめです。


仕事を探すのに最初はクラウドソーシングが良いでしょう。案件が豊富で、自身のスキルのレベルに合わせて選ぶことができます。


報酬が高いか安いかはあまり気にせず、とにかく一度チャレンジしてみるようにしましょう。


しかし、現在会社で就業中の方は、自分の会社が副業を許可しているのかをしっかりと確認しなければ規約違反になるため注意が必要です。

収入源となる仕事を作る

フリーランスとして活動を始めたばかりの頃は、なかなか思うようには稼げないこともあるでしょう。その点を考慮し、収入源となる仕事を作っておくことが重要です。


最低限、生活に困ることがない程度の仕事を確保するようにしましょう。

収入が目標を達成したらフリーランスになる

「1ヶ月にいくら稼ぐ」という目標を立て、それを達成することができたらフリーランスとして独立に踏み切りましょう。


独立に踏み切る際は、誰にでも不安が伴うでしょう。しかし、設定した目標を達成できたことに自信を持って、踏み出しましょう。

フリーランスにスキルと経験が必要な理由

未経験からフリーランスエンジニアを目指すことは不可能ではありません。しかし、決して簡単なことではないため、難しい道と言えるでしょう。


ここでは、フリーランスにスキルや経験が必要である理由について紹介していきます。


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自分だけが頼りだから

フリーランスは、基本的には一人で仕事をするため、万が一の際に助けてくれる人はいません。スキル習得のための学習の仕方が分からない際や、課題に直面した際も、全て自分で解決することになります。


そのことから、フリーランスにはスキルと経験が必要になると言われています。

スキルがないと単価が低いから

フリーランスという働き方は、スキルや経験がないと単価が低い案件しか獲得できないことが多いでしょう。


クラウドソーシングなどでは、特別なスキルを必要としない案件も掲載されていますが、ライバルが多い上に、単価が低く設定されています。単価の低い案件をいくつもこなすという方法もありますが、効率が悪くなってしまうため、あまりおすすめできません。

即戦力として期待されているから

フリーランスとして働くということは、「即戦力を期待される」ことになります。


正社員とは異なり、長期的に成長を期待するよりも、すぐに期待通りの成果物を作り出せる人物であることが重要視される傾向があります。


クラウドソーシングなどで案件を獲得できたとしても、スキルや経験が不十分だと判断されれば、途中で契約を切られてしまう可能性があるでしょう。

未経験だと案件を得にくいから

誰でも気軽に案件を探すことができるクラウドソーシングのほか、フリーランスに仕事の紹介をしてくれるエージェントなどに登録しても、未経験だと案件を紹介してもらうことは難しい傾向があります。


実務経験がないということは、案件の獲得にも大きく響いてくるでしょう。

実務経験により単価が決まるから

「フリーランスになれば稼げる」と思っている人も多いようですが、それは実務経験がある場合です。


実務経験や実績がなければ、クライアントからの期待値は小さいでしょう。期待値が小さいと、設定される報酬額も少なくなるため、思うようには稼ぐことが難しいと言えます。

コンプレックスから案件獲得にしり込みをしてしまうから

スキルなしであることを、コンプレックスだと考えてしまうことは良くありません。その影響で、新規の案件に応募をためらったり、自ら営業をかけるのをやめてしまったりすることがあります。躊躇してしまうと、単価の高い案件や良いクライアントと出会うきっかけも少なくなってしまいます。


そのため、「失敗することは誰にでもある」「挑戦することは悪いことではない」といった考えを持つことが大切です。まずはスキルのない自分を受け入れることで、恐れることなく行動出来るようになるでしょう。

競合相手はレベルの高い人である可能性が高いから

同じフリーランスでも、単価の高い案件に応募する相手は経験や作品の精度が高い実力者の可能性があります。


そこでクライアントが見分けるのは、過去の実績やあなたの力量でしょう。スキルがない、アピールできる実績がない、という状況だと選考時点で落とされてしまう可能性が高くなります。


そのため、実績なしや経験なしという場合は、少しずつアピールできるスキルを身につけておくことが大切です。

経験なしの人がフリーランスを目指すためにやっておくとよいこと

いざフリーランスになろうと決めても、スキルなしの未経験者の場合では、仕事を受注し生活に必要な収入を稼ぐことは難しいでしょう。


そこで、スキルなしの未経験者がフリーランスになるためにやっておくとよいことを4つ紹介します。


フリーランスになりたての頃は、人によっては収入が安定しないことや貯金が無くなっていくことがあります。そのようにならないためにも何をすべきかを押さえておきましょう。

フリーランスになる前に数ケ月分の生活費を貯めておく

いざフリーランスとして活動していこうとすると、スキルなしの未経験ではフリーランスになりたて時に収入の柱を作ることが難しく、金銭面で苦労することが多くあります。


そのため、収入の目途がつくまでの生活費をフリーランスになる前に貯めておきましょう。


この金額は人によって異なりますが、1年分あれば心に余裕を持てるでしょう。最低でも3ヶ月から6ヶ月程度は用意しておくことをおすすめします。

ポートフォリオを作成する

あなたがフリーランスになる前、もしくはフリーランスになってから作成した作品や記事などの実績を表すポートフォリオを作成しましょう。仕事を受け始めると時間が無くなり、後回しにしがちになってしまいます。


そのため、スキルなしの未経験であっても、自分の実績をアピールするためには、あなたの実績を示すポートフォリオを早いうちに作っておくことがおすすめです。

スキルを身につけるための転職をする

フリーランスとして独り立ちするのにスキルなしの未経験であることを心配している方は、転職してスキルを身につけるという方法も考えてみましょう。


フリーランスになると、仕事を受注する営業スキルや書類の内容をまとめたり経理業務をしたりする事務処理スキル、仕事の管理をする自己管理スキルなどが求められます。


転職サイトなどでスキルなし未経験歓迎などのキーワードで検索し、スキルを身につけられる場所で仕事を探すのも良いでしょう。フリーランスになるのはスキルを身につけてからでも遅くはありません。

固定費や支出の見直しをする

フリーランスになる前には、固定費や支出の見直しをし、本当に必要なものかを吟味しましょう。スキルなしでフリーランスとして活動すると、会社員のような毎月安定した収入を得るのに時間がかかる場合があります。


例えば利用しているサービス料金等の支払いで、貯金はどんどん減ってしまいます。そのため無駄な出費がないか確認しましょう。


特に固定費は、毎月の支出に大きく関わる部分です。節約する前に、まず固定費削減を行い、毎月の出費を少しでも抑えましょう。

フリーランスエンジニアが身につけたい5つのスキル

フリーランスエンジニアには、エンジニアのスキルや経験以外にどんなスキルを求められるのでしょうか。


ここでは、フリーランスエンジニアが身につけておきたいスキルについて紹介していきます。


エンジニアのスキルだけを有していても、これらが身についていなければ思うようには活躍できないこともあるため、是非参考にしてみて下さい。

1:継続的に利益を生みだせるスキル

まずは、案件が途切れないようにするスキルが必要です。


安定した収入を得ていくためには、継続的に利益を生み出さなければなりません。そのためには、クライアントから継続して仕事をもらえるようにすることが重要でしょう。


納期より早めの納品や、クライアントからの連絡はすぐにレスポンスするなど、信頼してもらえるようなスキルが大切と言えます。

2:IT関連のスキル

また、エンジニアにとって欠かすことができないのがIT関連のスキルでしょう。


実務経験があることが一番の説得力にはなりますが、実務経験がない場合は関連資格の取得をアピールしたり、ポートフォリオを用意したりすることで、ある程度はカバーすることができると言えます。

3:自己管理スキル

フリーランスエンジニアは、基本的には自宅などで一人で仕事をすることになりがちです。そういった環境だと、周りから見られる目がないため、どうしてもだらけてしまったり、怠けてしまったりすることもあるでしょう。


自己管理が甘い人はそれが癖になってしまい、成功するのは難しくなると言えます。


案件の獲得から納品までのスケジュールを管理する力や、一日のスケジュールを立てて計画的に行動する力など、自身をマネジメントするスキルが必要でしょう。

4:保険制度や所得税に関する知識

今まで正社員で働いていた人にとっては、あまり馴染みがないのが保険制度や所得税などの知識ではないでしょうか。


フリーランスになると、会社がやってくれていた健康保険や国民年金などの手続きを自身で行わなければなりません。また、確定申告などの手続きについても、常に最新の情報を把握しておくことが重要になります。


会社を退職する前から、このような公的手続きについて勉強しておくと安心でしょう。

5:交渉に必要なスキル

フリーランスの世界では、何かと交渉する場面が多いのが一般的です。


報酬や納期についてなど、クライアントと交渉する機会が多くなります。効率的に仕事を進めるためにも、交渉力も身につけておくと良いでしょう。

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フリーランスに必要なその他の能力

ここまでフリーランスが身につけておきたいスキルについて紹介してきましたが、これ以外にも必要だとされるスキルがあります。


以下で紹介していくため、是非参考にしてみて下さい。

スキルを磨き続ける努力

フリーランスエンジニアにとって、常にスキルアップを目指すことは重要であると言えます。


案件獲得のためにも、自分にできることをひとつでも増やすことをおすすめします。常に新しい情報をキャッチし、スキルを磨き続けることによって案件取得のチャンスが増えるでしょう。

スケジュール管理能力

フリーランスの魅力は、良くも悪くも自由であることです。誰からも監視されないため、朝決まった時間に起きる必要もありません。また、気分が乗らない日は、仕事をしなくても済んでしまうでしょう。


だからと言って、スケジュール管理が甘いとクライアントからの信頼を失ってしまうため、自分で自分のスケジュールを管理するスキルが求められます。

仕事の管理能力

また、仕事の量や期日などをきちんと管理することも大切になります。


仕事で大切なことのひとつとして、「納期を守ること」が挙げられます。信頼とは一気に獲得できるものではなく、少しずつ積み重ねていくものと言えるでしょう。


現段階でどれだけの量の仕事を抱えていて、いつまでに納品するのかを常に頭の中で把握しておきましょう。

人脈

また、人脈の広さもフリーランスエンジニアとして活躍できるかの鍵を握ることもあります。


新たな案件の獲得はどこに潜んでいるか分からないため、思わぬ人から継続案件の依頼が来たり、長期的に付き合っていくクライアントが見つかったりすることもあるでしょう。


過去の会社の人や、新たに出会った人との縁を大切にし、人脈を広げるのがおすすめです。

方向性を定める能力

さらに、早めに方向性を定める能力を身につけておくと良いでしょう。


将来的にどのスキルを伸ばして、どのような仕事をするべきなのかを定めなければ、貧乏器用な人になってしまいます。


企業はその分野のプロフェッショナルを使用したくてフリーランスに仕事依頼するため、貧乏器用では他のプロフェッショナルなスキルを持ったフリーランスに仕事を取られてしまうでしょう。


タイミングを見て、自身が進むべき方向性を定めていきましょう。


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フリーランスがスキルアップする方法

フリーランスにとって、新たなスキルの情報を素早くキャッチし、習得することはとても大切だと先述しました。


では、成功しているフリーランスエンジニアは、具体的にどのような方法でスキルアップをしているのでしょうか。

レベルの高い案件に挑戦する

今できる仕事よりも、少しだけレベルの高い案件に挑戦してみるのがおすすめです。


案件を受注する際には、もちろんスキルがそれ相応でなければなりませんが、積極的に挑戦してみることでスキルアップと実践の両方のチャンスになります。


また、日頃から積極的に最新の情報をキャッチできるようにしておきましょう。

勉強会やセミナーへ参加する

TwitterやInstagramなどのSNSを活用し、エンジニア向けの勉強会やセミナーを見つけて参加するのも良いでしょう。


SNSでは、日々多くの情報が発信されています。信憑性などを十分に確かめた上で、興味があるものや、今後身につけたいと考えているスキルのものを選んで参加してみることがおすすめです。

エンジニア同士が情報交換するサイトを利用する

世の中には、フリーランスエンジニアとして活躍している人が数多くいます。


そのような仲間と情報交換や交流ができる場所も、今はたくさんあるでしょう。交流サイトを利用することで、知らなかった案件の獲得方法や、スキル、これからのIT業界の動向など、役立つ情報がたくさん得られることもあります。

正しい情報を得るために書籍を読む

書籍から情報を得るメリットは、情報に信憑性があることです。昨今、情報を入手するのに手軽なWebからの情報は、一部信憑性にかけることが難点と言えるでしょう。


おすすめの探し方として、まずは技術系雑誌などで幅の広い情報を得てから、その中で興味のあるものについて技術書を買うという方法があります。

【ポジション別】フリーランスエンジニアに必要なスキル

一口にフリーランスエンジニアと言っても、フリーランスエンジニアの仕事にはさまざまな種類があります。


ここからは、ポジション別にフリーランスエンジニアが身につけておきたいスキルについて紹介していきます。自身の希望する職種に合わせて、スキルの習得に励みましょう。

ヘルプデスクに必要なスキル

ヘルプデスクとは、システムに関する顧客からの問い合わせに対応したり、トラブルの状況を正確に把握して原因を特定したりするポジションのことを指します。


自社の社員からの問い合わせだけでなく、サービスを提供中の顧客や製品のユーザーからの問い合わせにも対応する必要があります。


このヘルプデスクに必要とされるのは、基本的なパソコン操作能力と、製品に対する知識、コミュニケーションスキルなどです。また、日本人以外のユーザーもいる可能性があるため、英語などの語学に強い人は重宝されるでしょう。

インフラエンジニアに必要なスキル

インフラエンジニアとは、主にサーバーやネットワークの設計や構築、運用、保守などを行うエンジニアのことを指します。


同じインフラエンジニアでも、携わるシステムの内容やスキルのレベルなどによって年収に大きく差が出るのが特徴です。例えば、金融業界のように故障やアクシデントが許されないインフラを設計・保守をする人の場合は、高額な収入を得ることができるでしょう。


このインフラエンジニアに必要なものは、サーバーやネットワークに関する十分な知識・スキルとセキュリティに関する知識、さらにクライアントからの要望を聞き出すヒアリングスキルなどです。

システム開発に必要なスキル

システムエンジニアとは、企業などで多く使われているコンピューターのシステム設計や開発を行う人のことを指します。


このシステムエンジニアに必要なのは、ITスキルだけではなく物事を論理的に考える力や、多くのプログラマーをまとめ上げるコミュニケーションスキルなどです。

Webエンジニアに必要なスキル

Webエンジニアは、サイトやスマートフォン向けのアプリなどを設計したり、開発・運用を行なったり、その後の保守を行ったりする仕事です。


Webエンジニアは、市場の動向やトレンドを見極め、実際ニーズのあるものを作り上げています。そのため、プログラミングのスキル以外にもマーケティングスキルやコミュニケーション能力を必要とするでしょう。

必要なスキルを知ってフリーランスエンジニアを目指そう

フリーランスという働き方は、近年注目を浴びる機会も多く、今後も成長を続けていくと予想されます。フリーランスという働き方に転身したいと考える人も多いでしょう。


しかし、未経験からフリーランスエンジニアになって、十分な収入を得られるようになるためには入念な事前準備と、スキル習得が必要です。


「フリーランスは稼げそう」というイメージのまま、衝動的に今いる会社を退職してしまうことはおすすめではありません。フリーランスは、決して「好きなことを好きな時間に好きなようにやれば稼げる仕事」ではないからです。


自身が目指すエンジニアの職種について、必要なスキルを十分に下調べした上で習得してから、転身へ踏み切るようにしましょう。

フリーランスへの転身を考えている方は、是非この記事を参考にして、前向きに行動を始めてみて下さい。


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    この記事の監修

    miraie miraie

    株式会社Miraie

    2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。

    監修者インフォメーション

    所在地
    〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-12-2 クロスオフィス渋谷6階(本社)
    設立
    2007年7月(3月決算)
    従業員数
    55名(正社員)
    電話
    03-5774-6300

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