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ネットワークエンジニアの将来性について知りたいと考えている人もいるでしょう。本記事では、ネットワークエンジニアに必要なスキルや今後の需要、おすすめの資格などを紹介していきます。ネットワークエンジニアに興味がある人は参考にしてください。
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目次
「ネットワークエンジニアには将来性はあるの?」
「ネットワークエンジニアの仕事内容って?」
「ネットワークエンジニアとして働くことのやりがいは?」
このように、ネットワークエンジニアという仕事について気になっている方もいるでしょう。
この記事では、ネットワークエンジニアの具体的な業務内容や年収、将来性をはじめ、ネットワークエンジニアにとって役立つ資格もいくつか取り上げているため、資格取得を考えている方も参考にできます。
この記事を読むことでネットワークエンジニアに対する知識が深まり、ネットワークエンジニアを目指す前に自分にできる仕事なのか、慎重に考えるきっかけにもなるでしょう。
ネットワークエンジニアの業務内容や将来性について知りたい方は、ぜひこの記事をチェックしてみてください。
近年、多くの企業がオンプレミスからクラウドへ移行しています。そのため、ネットワークエンジニアという仕事の将来性について不安に考えている方も多いでしょう。
しかし、ネットワークエンジニアの需要が減っているということはありません。ここでは、まずはネットワークエンジニアの将来性について解説していきます。
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ネットワークエンジニアの平均年収は448万円ほどとなっています。日本全体での労働人口の平均年収が433万円ほどとなっているため、ネットワークエンジニアの平均年収はやや高い水準にあると言えるでしょう。
出典:図表1-8-2 平均給与(実質)の推移(1年を通じて勤務した給与所得者)|厚生労働省
参照:https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/kousei/19/backdata/01-01-08-02.html
出典:ネットワークエンジニアとはどんな職種?仕事内容/給料/転職事情を解説【doda職種図鑑】|doda
参照:https://doda.jp/guide/zukan/049.html
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クラウドへの移行などにより、自社でネットワークの構築や運用を行うケースが減ってきているため、ネットワークエンジニアの求人件数は多いものの、近年少しずつ減少してきています。
しかし、今後ネットワークエンジニアの需要がなくなるということはありません。むしろ、IoTや5Gといった新しい技術が普及するにつれて、高度なスキルを持ったネットワークエンジニアの需要は高まっていくでしょう。
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ネットワークエンジニアの業務は企業によっても異なりますが、代表的な仕事を大きく分けると6つあります。
ここでは、その6つの仕事内容について紹介していきます。ネットワークエンジニアがどのような仕事を担っているのか知りたい方は、参考にしてみてください。
ネットワークエンジニアは、クライアントからヒアリングをして、ネットワークシステムの設計を行うことが仕事です。
具体的な手順としては、まずはヒアリングによってクライアントがどのようなニーズを持っているのか抽出し、要件定義を行います。
さらに、ネットワークの構成や使用するネットワーク機器、回線などを選定し、ネットワークシステムの設計を行っていきます。
そして、前のフェーズでまとめたネットワークシステムの構成や必要な機器、通信回線、維持コストやスケジュール、設定内容といった項目を提案します。
設定した内容はネットワーク設計書に落とし込み、さらにクライアントに対する提案書を作成し、クライアントにネットワークの提案を行います。
クライアントからの合意を得られたら、ネットワークの構築を行っていきます。ネットワークの構築のフェーズでは、ネットワークエンジニアは作成した設計書やスケジュールに基づいて、ネットワーク機器の設置や配線、設定、ソフトウェアの導入や設定を行います。
ネットワーク設計書のとおりに設計を行った後は、想定どおりの性能が実現できているかどうかテストを実施することも、ネットワーク構築作業の1つです。また、ネットワークの構成によっては、使用するアプリケーションの動作確認を行う必要もあります。
ネットワークシステムが稼働した後は、クライアントが安定的にネットワークを利用できるように、ログの分析やレポートの作成など、運用のサポートも行います。
また、ユーザーからの問い合わせへの対応やネットワークの設定変更、構成変更、アクセスポイントの増設といった内容にも対応します。
ネットワークの運用は基本的にマニュアル化されており、ルーティンワークになる部分もあるため、経験の浅いネットワークエンジニアが対応するケースが多いでしょう。
ネットワークの運用業務の中には、ネットワークの監視という仕事も含まれます。ネットワークの運用・監視担当のネットワークエンジニアはネットワークやトラフィックの監視を行い、ネットワークシステムに異常がないかどうかチェックする役割を持ちます。
前述のとおり、ネットワークの監視もマニュアル化された業務となっているため、未経験からネットワークエンジニアに転職した場合などは、運用・監視業務を任されることが多いでしょう。
運用しているネットワークシステムにトラフィックが集中したり、負荷が大きくなりすぎたりすることで、システムダウンなどの障害が発生するケースがあります。
このような、ネットワークシステムにトラブルが発生した場合に行われる保守業務も、ネットワークエンジニアの仕事です。
ネットワークシステムのハードウェアや、ソフトウェアにトラブルが発生した場合は、迅速に原因究明して、復旧作業を行います。また、ネットワーク機器の故障などが原因である場合は、機器の交換も行います。
前述のとおり、ネットワークエンジニアは今後も需要のある仕事です。しかし、IT業界は情報の革新が速く、日々IT環境は大きく変化していきます。
ネットワークエンジニアの将来性について理解するためには、ネットワークエンジニアの業務に関連したIT環境の変化についても、理解しておく必要があるでしょう。
ここでは、ネットワークエンジニアの将来性を理解するための7つのポイントについて、解説していきます。
従来のネットワークエンジニアの仕事は、オンプレミス環境でのITネットワークの構築、運用、監視を行うことでした。しかし近年ではクラウド環境へ移行する企業が増えていることもあり、従来のようなネットワークエンジニアの仕事は減りつつあります。
一方、クラウドに関する知見やスキルが求められるようになっています。このようなネットワークエンジニアの仕事内容の変化について、理解しておく必要があるでしょう。
IT業界でのネットワークエンジニアは、今後クラウド周りの業務の要員となっていくと考えられます。そのため、ネットワークエンジニアの中でもクラウド環境でのネットワークやサーバー、ストレージなどの知識を持った人材は市場価値が高まると言えるでしょう。
近年ではクラウドサービスの普及により、インフラ環境もクラウドサービス上で構築するケースが多くなってきました。しかし、どれだけクラウド技術が発達しても、クラウド上のネットワークシステムの設計業務は、依然ネットワークエンジニアの領域です。
そのため、ネットワークエンジニアにもクラウドサービスが提供するネットワークの中から適切なものを選択し、構築するといったスキルが求められるようになってきています。
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近年ではソーシャルゲームやオンラインゲームなど、あらゆるゲームがネットワークに繋がるようになっています。
このようなオンライン化により、プレイヤーのアカウント管理や課金、アップデートの対応など、ネットワークエンジニアが担う部分も増えてきています。そのため、ゲーム業界でのネットワークエンジニアの需要は今後も高まっていくでしょう。
日本では大企業の急速なIT化が進められていますが、中小企業でもITの利活用が進められています。現在では、国主導で中小企業のIT化が推進されていることもあり、中小企業のIT化は、ネットワークエンジニアの需要拡大にも大きな影響を与えるでしょう。
今後、中小企業がクラウド型、オンプレミス型などどのような方法でIT化を進めていくとしても、ネットワークエンジニアが担う部分は大きいと言えます。
近年ではクラウドサービスが普及してきていますが、企業の中にはオンプレミス型のまま事業を続ける企業も一定数残るでしょう。このような従来どおりのオンプレミスサーバー関連の業務も、ネットワークエンジニアの業務範囲です。
クラウドへ移行しない企業のオンプレミスサーバーの運用や監視、保守といった業務は依然存在するため、ネットワークエンジニアの需要がなくなることは考えにくいでしょう。
現代社会は、IoTや5G、IPv6といったさまざまな技術革新が進んでいます。また、このような技術革新によってサイバー攻撃の懸念も高まっていることから、ネットワークエンジニアにも専門性の高い知識やスキルが、求められるようになってきています。
今後、最先端分野でのニーズの高いネットワークエンジニアを目指すためには、高度な知識やスキルを身につけた、ネットワークエンジニアを目指すことが大切だと言えるでしょう。
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未経験からネットワークエンジニアを目指しているという人もいるでしょう。未経験からネットワークエンジニアになるためには、スキルだけでなく現場経験を積むことが大切です。
ここでは、未経験からでもネットワークエンジニアを目指していく方法について解説していきます。
未経験の状態でネットワークエンジニアを目指すのであれば、ネットワークエンジニアに必要だと思われる知識やスキルを身に付ける必要があります。後述するネットワークエンジニア向けの資格獲得を通じてスキルを高めることも有効です。
ネットワークエンジニアとしてのスキルだけでなく、現場経験を積むことも大切です。スクールに通ってじっくりスキルを身に付けることも大切ですが、転職でネットワークエンジニアを目指すのであれば一日でも早く現場に入り、経験を積み上げるようにしましょう。
今後将来性の高いネットワークエンジニアになるには、従来よりも高度で幅広い専門的な知識やスキルを身につける必要があります。
ここではネットワークエンジニアに今後求められるスキルを紹介していきます。
上流工程である、設計や要件定義などを担当するネットワークエンジニアの場合、マネジメントに関するスキルも必要とされます。また、チームでネットワークシステムを構築する際には、タイムマネジメントなども担う可能性があるため、身につけておくと良いでしょう。
IoTや5Gなどネットワーク関連の技術革新に伴い、サイバー犯罪の懸念も高まってきています。そのため、ネットワークエンジニアにはランサムウェアやマルウェア、DoS攻撃などに対する適切な対策を行うためのセキュリティ知識やスキルが必要になります
IoTの需要拡大によって、ネットワークシステムの種類も増えてきています。特に、近年ではIoTに適した新しい無線通信技術がどんどん登場しているため、ネットワークエンジニアにはBLEやWi-Fi HaLow、ZigBeeなどの知識やスキルが必要になるでしょう。
近年ではクラウドサービスを利用したネットワークシステムの構築が主流になりつつあります。そのため、ネットワークエンジニアにはAWSやMicrosoft Azure、GCPといった代表的なクラウドサービスのスキルが必要になるでしょう。
前述のとおり、多くの企業がクラウドサービスへの移行を進めても、一定数の企業は従来のとおり自社のITインフラ環境を運用し続けることになります。そのため、ネットワークエンジニアには従来のITインフラに関するスキルも必要になります。
英語力があると、ネットワークエンジニアとして活躍できる幅も広がります。たとえばネットワーク機器の英語のドキュメントが読めるようになったり、英語の最新情報もいち早くキャッチアップできるようになったりします。
また、海外案件の大きなプロジェクトにも対応できるようになるでしょう。
今まではハードウェアで構築されていたものをソフトウェアで置き換えることをネットワークの仮想化と言います。
仮想化されたネットワークは、物理的なネットワークと違った設計をされていて、運用も異なるスキルが必要になります。それぞれの構造や考え方の違いなどを理解しておく必要があるでしょう。
ここでは、ネットワークエンジニアとして働くことのやりがいにはどのようなことがあるのかについて見ていきましょう。人によってやりがいを感じる部分が異なることがありますが、ネットワークエンジニアは、以下のような部分が魅力として感じやすいと言われています。
ITの技術基準が変わっていくスピードは速いため、ネットワークを取り巻く環境も瞬く間に変化していきます。
IoT向けの無線通信技術やクラウドコンピューティング、SDNなどの新しい技術は、今後さらにネットワークの分野でも活用されていくため、新しい技術との携わりにやりがいを感じることは多いでしょう。
ネットワークエンジニアは、病院や学校、大手企業、工場、商業施設、行政法人など、社会の仕組みとなっているものの情報システムや設備インフラなどを構築しています。
裏方から社会を支えている職種ですが、人々が豊かに暮らしていくための仕組みの基盤を支える仕事ということもあり、社会貢献している実感がわきやすいでしょう。
ネットワークは世界とつながっているため、ネットワークエンジニアの仕事でも海外とのやりとりがあるケースは少なくありません。実際にネットワーク機器の多くは、外資系のものになるため英語力を必要とします。
仕事柄英語を使うことが多いため、英語力を身につければ海外で活躍するエンジニアを将来的に目指すことも可能です。夢を大きく膨らませていけるという意味で、やりがいがあるでしょう。
ネットワークエンジニアのきつい点は、運用・監視のポジションに就いているネットワークエンジニアに限られたことではありますが、24時間365日のオペレーションを行う仕事という点にあるでしょう。
常に誰かがネットワークを監視しなければならず、日勤と夜勤があるシフト体制で動くことになります。不規則な生活リズムの中で仕事を回していくため、体調を崩す可能性がある職種です。
ネットワークエンジニアのキャリアパスとしては、プロジェクトマネージャーやITコンサルタント、フルスタックエンジニアなどがあります。
ジェネラリスト系を目指すのかスペシャリスト系を目指すのかによって、キャリアパスの方向性は変わってくるでしょう。
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ネットワークエンジニアとしての経験を積み、セキュリティ分野のスキルも身に付けることで、セキュリティエンジニアを目指すことができます。
セキュリティエンジニアを目指す場合は、セキュリティ製品を実装するスキルや、アプリケーションの通信に関する知識を身に付ける必要があります。
プロジェクトマネージャーとは、プロジェクトに関する全ての決定権を持つプロジェクトの責任者です。マネジメント職へのキャリアアップを希望するのであれば、プロジェクトマネージャーを目指すのも良いでしょう。
フルスタックエンジニアとは、複数のエンジニア業務に対応できるマルチなエンジニアを指します。ネットワークとは異なる分野の知識やスキルを獲得することで、幅広い業務に対応できるフルスタックエンジニアを目指すことができるでしょう。
クラウドエンジニアとは、AWSやAzure、GCPなどのクラウドに特化したインフラエンジニアです。クラウド関連の知識やスキルを磨くことにより、クラウドエンジニアになることもできるでしょう。
ネットワークエンジニアは資格がなくても就ける仕事です。しかし、ネットワークエンジニアの業務には幅広い知識が必要とされるため、資格取得を通してスキルを身につけるのがおすすめだと言えるでしょう。
ここではネットワークエンジニアに役立つ資格について解説していきます。
ITパスポート試験(IP)はIT力を証明できる国家試験です。通称「iパス」と呼ばれている試験で、ITに関する基礎的な知識を測るものとなっています。
そのため、学生をはじめとした幅広い層が受験しています。別の業界からネットワークエンジニアへ転身する場合などは、ITパスポート試験から挑戦するのも良いでしょう。
出典:ITパスポート試験(IP)|IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
参照:https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/ip.html
基本情報技術者試験(FE)とは、ITエンジニアにとっての登竜門とされている国家試験です。IPAが実施している資格の1区分で、情報処理技術者を対象としています。
ITに関する基本的な知識や技能を認定する資格となっているため、より高難易度の資格を取得したい方におすすめです。
出典:基本情報技術者試験(FE)|IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
参照:https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/fe.html
ネットワークスペシャリスト試験(NW)とは、ネットワークエンジニアを対象とした国家資格です。情報処理技術者試験の1区分で、基本情報技術者試験よりも難易度の高い試験となっています。
合格率が低い試験ですが、ネットワークエンジニアとしてのスキルを証明するためにも取得しておきたい資格だと言えるでしょう。
出典:ネットワークスペシャリスト試験(NW)|IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
参照:https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/nw.html
情報処理安全確保支援士(SC)とは、サイバーセキュリティに関する専門的な知識や技能を認定する国家試験です。
「情報セキュリティスペシャリスト試験」廃止後に新しく登場した資格試験であり、情報処理技術者試験制度とは独立しています。ネットワークエンジニアに必要なセキュリティの知識を取得できる資格です。
出典:情報処理安全確保支援士試験(SC)|IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
参照:https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/sc_28.html
Linux技術者認定試験とは、Linux技術者に必要なスキルを認定する試験です。LPI-JAPANが認定している日本独自の資格試験となっており、LinuCレベル1からLinuCレベル3まで3段階の資格があります。
Linuxは企業のサーバーOSなどに利用されているため、ネットワークエンジニアにもLinuxのスキルは必要になるでしょう。
出典:Linux技術者認定試験 リナック|LPI-Japan
参照:https://linuc.org/
CCIE Enterprise Infrastructure認定とは、シスコ技術者認定の中でもエキスパートレベルの資格です。世界的に認められている資格で、複雑なエンタープライズインフラストラクチャソリューションに関するスキルを問う内容となっています。
なお、CCIEを取得するには、クオリファイ試験とラボ試験という2つの試験に合格する必要があります。
CCNA認定とは、シスコ技術者認定のアソシエイトレベルの資格です。シスコ技術者認定の中でも知名度の高い資格で、ネットワーク技術に関する世界共通基準の資格となっています。
そのため、CCNA取得によって、ネットワークエンジニアとしてのスキルを証明できるでしょう。
CompTIAは、IT業務の設計、構築、保守・運用などの知識を証明する資格です。この資格は、国際標準化機構であるISOの認証(ISO17024)を受けていることや、世界中で250万人以上に取得されていることから、国際的に評価されています。
CompTIAの資格にはいくつか種類があり、ネットワークエンジニアの場合は、ネットワークの構成、運用に関わるCompTIA Network+や、クラウド環境の実装と運用や管理面の資格になるCompTIA Cloud+の取得を目指すと良いでしょう。
出典:CompTIA認定資格について|CompTIA
参照:https://www.comptia.jp/cert_about/certabout/
近年はIoTや5GなどIT化が進んでおり、今後もその需要が高まると考えられるため、ネットワークエンジニアも需要のある職業だと言えます。
ぜひ、本記事で紹介したネットワークエンジニアの将来性や、ネットワークエンジニアの将来性を理解するためのポイントなどを参考に、ネットワークエンジニアの将来性について理解を深めてみてはいかがでしょうか。
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2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。
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