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フリーランスで仕事の探し方に困っている方もいるのではないでしょうか。この記事ではフリーランスの仕事の受注方法やフリーランスにおすすめの仕事の探し方、フリーランスが継続して仕事を得ていくためのコツなどを紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
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目次
「フリーランスの仕事探しは難しいって本当?」
「フリーランスにおすすめの仕事の探し方って?」
「フリーランスとして継続して仕事を得ていくにはどうすればいい?」
このように、フリーランスとして活動している人やフリーランスを目指している人の中には、仕事の探し方が難しいと感じている人もいるのではないでしょうか。
この記事では、フリーランスにおすすめの仕事の探し方について紹介しています。この記事を読むことで、どのようにして仕事を探せばよいのか把握できるでしょう。
また、フリーランスが継続して仕事を得ていくためのコツについても解説するため、これからフリーランスとして独立するという人も参考にできます。
フリーランスの仕事の探し方について知りたい人は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
フリーランスは会社員とは異なり、決まった額のお給料が出るわけではありません。自分で仕事を獲得することができなければ、収入が一切入ってこないという事態に陥る可能性もあります。
仕事の探し方によっては収入が大きく変化することもあるため、フリーランスの仕事探しは安易ではないといえるでしょう。
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フリーランスにとって、仕事の受注を受ける方法は大きく分けて2つあります。
新しい案件を獲得して受注を受ける方法と、過去に取引のあったクライアントから継続して受注を受ける方法の2つです。どちらも受注の仕方が異なるのが特徴です。
以下で詳しくチェックしていきましょう。
過去に依頼を受けたことがあるクライアントから、引き続き同じ内容の仕事をお願いされたり、仕事の内容は違うものの、同じクライアントからの仕事を請け負ったりする場合は継続案件となります。
継続案件の依頼があった場合は、クライアントが過去の成果物を評価し、引き続き仕事をお願いしたいと感じてくれたということになるでしょう。
長期的な仕事が手に入ることで、収入も精神的にも安定するため、安心して仕事に取り組めるというメリットがあります。
フリーランスになったばかりの時は、誰もが同じように1件目の仕事を獲得するところからスタートします。
新規案件を獲得する方法は、自ら企業やクライアントに営業をかけて案件を獲得したり、友人や知人の紹介で案件を獲得したりと様々です。
知人や友人からの紹介を受ける場合には、お互いの性格や人柄を知ってから仕事の契約を結ぶことができるため、仕事が進めやすいというメリットがあります。
新規案件、継続案件にかかわらず、フリーランスの仕事の探し方はたくさんあります。より多くの案件に触れるためにも、どれか1つの方法に絞るよりも複数の方法を試してみるのがよいでしょう。
様々な方法を試すうちに、自分の理想とする働き方やライフスタイルにあった方法が見つかる可能性もあります。
では、具体的にどのような方法で仕事を獲得していくのが効率的なのか、見ていきましょう。
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まずは、自分の周りで仕事を紹介してくれそうな友人や知人がいる場合には、頼ってみることです。気軽に相談することで、思わぬところから案件獲得につながることもあります。
なかなか友人を頼るのは気が重いと感じる方もいるかもしれませんが、案件の獲得のためと考えて話をしてみましょう。
フリーランスの魅力の1つは「自分が好きな仕事ができる」ということです。自分のブログを開設し、今までの活動の遍歴や納品してきた成果物をアピールすることで、案件の獲得につなげるという方法もあるでしょう。
ブログから案件についての相談や価格交渉ができるため、クライアントにとっては気軽に相談しやすいというメリットがあります。
一般の求人サイトに、フリーランス向けの仕事が掲載されていることを知らない方も多いのではないでしょうか。サイトによっては「フリーランス特集」などと組まれていることもあり、フリーランスを募集している企業が掲載されることも珍しくありません。
インターネットの求人サイトは、誰でも簡単に利用することができます。複雑な手続きもないため、利用しやすいでしょう。
知り合いや、新たな案件と出会うため、企業交流会などに参加するのもよい方法です。
交流会では、企業との出会いだけでなく、フリーランス同士の出会いもあります。コミュケーションをとるうちに親密になり、そこから新たな案件の発見や受注につながることもあるでしょう。
積極的に案件を獲得しにいくのであれば、フリーランス専用のエージェントを利用するのもおすすめです。
受注者であるフリーランス側は、最初にスキルや経歴などを登録します。それらを元に、エージェント運営会社がぴったりの案件を紹介してくれる流れです。
運営会社が受注者とクライアントを結びつけてくれるため、要望などを伝えておくことでよい仕事を紹介してもらえるでしょう。
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昨今、影響力や拡散力を持つSNSは、フリーランスが自分のスキルや実績をアピールするのにとても有効です。
クライアント側もSNSを利用していることが多く、SNSで受注者を探していることも少なくありません。
ただし、各SNSによって利用者の年齢層が異なりますので、自分を売り込むのに適しているサービスを使うようにしましょう。
どこの企業にも属さず、1人で仕事をすることが多いフリーランスですが、全国にはフリーランスのコミュニティが数多く存在しています。
コミュニティに参加することで、同じような境遇のワーカーと出会うことができます。悩みを相談したり、働き方についての知識を共有できたりと、多くの刺激を受けることができるのも魅力の1つでしょう。
これまで企業で働いていた経歴を持つ場合は、以前の職場で自分がしていた業務を、業務委託という形で引き継げることもあります。
これが可能な場合は、継続して仕事を得ることができるため、収入も比較的安定しやすいでしょう。
オンラインサロンとは、同じ目的を持った人たちがネット上で交流を交わす場のことを指します。
現在フリーランスの中では注目を浴びている仕組みで、オンラインだけではなく、実際に顔を合わせて交流を行なっているところもあります。
フリーランスが仕事を得やすいのが、クラウドソーシングサイトです。
仕事を依頼したいクライアントと、仕事を受注したいワーカーとを結びつけるマッチングサイトのことで、誰でも簡単に手軽に仕事を探すことができます。
システム手数料として、報酬の一部が引かれてしまうことはデメリットになりますが、クラウドソーシングサイトで経験を積んだ後、クライアントと直接契約を結ぶことができる可能性もあるため、利用してみるとよいでしょう。
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・クラウドワークスの評判は?
フリーランスが仕事を獲得するために欠かせないのが、自分をアピールする力と行動力です。
少々大胆な行動ですが、思い切って企業のHPに直接メールやメッセージを送るという方法もあります。
普段は正社員や契約社員の募集をしていることが多いですが、担当者とコンタクトをとっておくことで、タイミングがあった時に優先的に声をかけてもらえる可能性があるでしょう。
ここまでおすすめの仕事の探し方を紹介しましたが、その前にしておいたほうがよいことがあるのか気になる方もいるでしょう。
ここでは、フリーランスが仕事を得るために事前にしておくと良いことを紹介していきます。
まずは、フリーランスになってからでも十分活躍できるくらいの実績を作っておくことが重要です。
フリーランスという働き方においては、クライアントや企業の評価の基準はスキルや実績です。自分には何ができるのか、今までどのような実績を積んできたのかなど、きちんと証明できるようにしておきましょう。
上記に関連して、今までやってきたことや成果物をきちんとアピールできるようにポートフォリオを作成しておくことも大切でしょう。
ポートフォリオを作成するメリットは、スキルをより具体的にアピールすることができるだけでなく、クライアントとの契約までの時間や手間を短縮できるということがあげられます。
自分の存在やスキルをSNSでアピールすることは、仕事の幅を大きく広げることにつながります。そのため、大きな拡散力・影響力を持つSNSを上手く活用しましょう。
より、集客力を高めるためには、仕事用とプライベート用のアカウントを使い分けるのがおすすめです。
フリーランスとして長期間活躍していくには、市場の動向をきちんと気にかけておくことも大切です。現時点で、どのようなスキルやフリーランスが評価されているのかを把握し、先を読んで学習を進めておくとよいでしょう。
動向によっては、今持っているスキルよりも幅を広げて、新規の分野に手を出してみることもおすすめです。
少しずつ案件獲得の兆しが見えてきたら、足踏みせずにどんどん獲得案件を増やしていきましょう。また、特定のクライアントに固執せず、顧客数を増やす努力をすることも大切です。
取引先との契約はいつ打ち切りになるかわかりません。1つのクライアントとしか契約を結んでいないと、万が一契約が打ち切られた場合、収入が下がってしまいます。様々な取引先から案件を獲得できるようにしておきましょう。
継続して仕事を得ていくためには、現状に満足せず、できることを増やしていかなければなりません。
思い切って未経験の仕事へ挑戦したり、今まで培ってきたスキルを応用するような案件に取り組んだりするなど、スキルの幅を広げていく努力をしておきましょう。
なかなか簡単に仕事を得るのが難しいフリーランスでは、クライアントから提案があった案件を全てこなしたくなってしまうこともあるでしょう。
しかし、クライアントの要望や条件を鵜呑みにして、全ての案件を請け負うのは少々不安が残ります。
ここでは、仕事を受けるかどうかを冷静に考えた方がよい仕事について、解説していきます。
フリーランスで仕事をしていると、目先の案件や報酬に飛び付きたい気持ちになることもあるでしょう。単価が高い案件を受注するのは、悪いことではありません。
しかし、特にスキルが必要ない案件ばかりをこなしていると、以前からスキルアップに向けて努力していたライバルに、気付いたら追い越されてしまうこともあるでしょう。
あまり自分のスキルアップに作用しない案件だなと感じた時には、受注を断るという判断をするのもよいでしょう。
クライアントには、様々な人がいます。時には、常識では考えられないことを要望するクライアントもいるでしょう。
万が一、やりとりをする上であまり信頼が置けないと感じた場合は、受注を断るようにしましょう。
フリーランスが安定した収入を得ていくためには、継続して案件を受注する必要があります。しかし、どうしたら継続して案件を得ることができるのかわからないという方もいるでしょう。
ここでは、案件が途切れないようにするコツを紹介していきます。
継続的に実績を積んでおけば、クライアント側にも「継続して仕事をお願いしたい」と思ってもらえるようになるでしょう。そのためにも、一度仕事を任せてもらった後であっても、間隔をあけずに継続的に実績を積むことを意識しましょう。
そして、依頼された案件ではしっかりと結果が出せるようにしましょう。
そのためには、クライアントからの要望をきちんと聞き出し、曖昧な状態で仕事をしないことが大切です。きちんとすべきことが明確になってから取り組むように意識しましょう。
クライアントが求める成果物をきちんと納品することができれば、継続して案件を任せてもらえる確率も上げられるでしょう。
フリーランスにとって、営業活動は欠かせないものです。ある程度仕事が得られるようになってからも、地道な営業活動は引き続き実施していく必要があります。
一度取引をしたことのあるクライアントにも、迷惑にならない程度にコミュニケーションを図り、その中に営業活動も織り交ぜていきましょう。
案件が途切れてしまうことが心配で、どんな案件でも引き受けたくなってしまいますが、闇雲に案件に手を出すのは少し危険があります。
その理由は、全てのクライアントが優良とは限らないためです。悪質なクライアントに捕まってしまうと、その対応に追われて、本来すべき仕事に費やせる時間がなくなってしまいます。
依頼があった案件については、引き受けるべきかその都度検討するようにしましょう。
次の仕事の依頼をもらうことができるのは、現在引き受けている仕事の成果物がクライアントの高評価を得られた場合です。
つまり、現在任されている仕事の評価が、次回の仕事につながっているということになります。
仕事の内容だけではなく、クライアントとのコミュニケーションや、レスポンスの速度など、全てが次の仕事につながっているということを意識するようにしましょう。
フリーランスという働き方に興味がある人の中には、フリーランスとして働ける職業について知りたいという人もいるのではないでしょうか。ここでは、フリーランスでできる仕事について紹介していきます。
ネットワークエンジニアは、ネットワークの構築や保守、管理などを専門的に行うエンジニアです。クライアントが求める要件に合わせてネットワークの設計や構築を行ったり、構築したネットワークの管理を行ったりする仕事です。
また、ネットワークエンジニアになるには、ルーターやスイッチ、TCP/IPなどネットワークに関連した幅広い知識を身につける必要があるでしょう。
サーバーエンジニアは、サーバーの設計や構築、運用保守などを担うエンジニアです。インフラエンジニアの中でも、サーバーを動かすアプリケーションを扱うエンジニアとなります。
サーバーエンジニアにはOSやネットワーク全体に関する知識、セキュリティスキルなどが求められます。
Webプログラマーは、主にWebサイトやWebシステムの開発に携わるプログラマーです。基本的にはプログラミングを担当する職種ですが、スキル次第では設計などの業務に携わることもあります。
Webプログラマーには、HTMLやCSS、PHP、JavaScriptなどの言語を扱うスキルが求められます。
Webデザイナーは、Webサイトのデザインを制作する仕事です。クライアントが希望するWebサイトを制作するために、全体の構成やデザインを行います。
業務領域はWebデザイナーによっても様々ですが、サイト構築にも携わるWebデザイナーの場合はHTMLやCSSを扱うスキルも求められます。
WebライターはWebメディアなど掲載する記事を作成する仕事です。作成する記事の種類にはコラムやエッセイ、広告など様々な種類があります。
Webライターの案件はクラウドソーシングでも見つけやすく、未経験からでも受注できる案件が多いです。
イラストレーターは広告やキャラクターなどのイラストを作成する仕事です。仕事内容には企業のロゴやゲームのキャラクターなど様々な種類がありますが、基本的にクライアントの依頼に合わせてイラストを制作することが仕事となります。
いかがでしたでしょうか。
フリーランスは、仕事の探し方が難しいと思われがちですが、インターネットやSNSを利用したり、人脈を大切にしたりと、選択肢をフルに利用すれば、それほど難しいものではありません。
もちろん、その探し方をフルに試すには、事前の準備やスキルの積み重ねが必要にはなりますが、選択肢は決して少なくはありません。
自分のスキルアップのために努力し、クライアントへの価格交渉や提案ができるようになれば、さらに仕事の探し方の選択肢は増えていくでしょう。
仕事の探し方を事前に把握しておき、充実したフリーランス生活が送れるように事前準備をしておくのがおすすめです。
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2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。
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