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フリーランスで成功するためにはどのようなポイントがあるのでしょうか。この記事ではフリーランスで働くメリットやフリーランスで成功する人の特徴、フリーランスの成功事例や失敗事例などを紹介します。参考にしてみてはいかがでしょうか。
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目次
「フリーランスで働くことのメリットって?」
「フリーランスで成功する人ってどんな人?」
「フリーランスで成功するにはどうすればいいの?」
このように、フリーランスとして独立することについて、さまざまな疑問や不安を抱いているという人もいるのではないでしょうか。
この記事では、フリーランスで働くメリットやフリーランスで成功する人の特徴などを紹介しています。この記事を読むことで、フリーランスで成功するためにはどうすれば良いのか把握できるでしょう。
また、フリーランスになって成功した事例や失敗した事例についても解説しているため、フリーランスとして独立した後について具体的に考えることもできるでしょう。
フリーランスで成功する方法を知りたい人は、この記事をチェックしてみてはいかがでしょうか。
会社勤めをしている人の中には、フリーランスとして独立したいと考えている人もいるでしょう。フリーランスは自由に仕事ができるイメージがありますが、それ以外にもフリーランスで働くことにはさまざまなメリットがあります。
ここではフリーランスで働くメリットについて紹介していきます。
会社勤めをしている場合、自分としてはまだ働ける状態であっても定年で会社を退職することになります。再雇用制度もありますが、定年以前の条件で勤務できるわけではありません。
その点、フリーランスには定年がないため、健康であればいつまででも働くことができるでしょう。実際に、フリーランスの中には60代でも現役で働いている人も存在します。
フリーランスであれば、契約次第ではありますが働く場所や時間なども自分で好きに決められます。
たとえば、在宅で仕事をすることはもちろん、好きなカフェやコワーキングスペースで仕事をしたり、仕事の間に仮眠をとったりすることも可能です。納期までに納品できれば良いため、会社勤めでは実現できないような自由な働き方ができるでしょう。
会社勤めの場合、職場での人間関係で悩みを抱えてしまうケースもあるでしょう。同じチームに気が合わない人がいても、簡単に職場環境を変えることはできません。
しかしフリーランスであれば、基本的に一人で仕事をすることになるため、人間関係の悩みは軽減されます。もちろん完全に人とのつながりをなくすことはできませんが、会社勤めほど人間関係が深くならないため、人間関係のトラブルに巻き込まれる心配も少ないでしょう。
会社員の場合はスキルが収入に直結するわけではないため、簡単に収入をアップすることはできません。何年もかけて少しずつ収入を上げていくことになるでしょう。
一方、フリーランスの場合は自分のスキルや努力と収入が比例します。実績を積み上げたり高いスキルを獲得したりするほど高単価の案件を受注しやすくなるため、頑張り次第で収入アップに繋がるでしょう。
フリーランスという働き方にはさまざまなメリットがあることを紹介しましたが、フリーランスとして成功できるかどうかは人によります。
成功しやすい人であればフリーランスのメリットを享受することができますが、向いていない人の場合は生活が立ちいかなくなる可能性すらあります。
ここからはフリーランスで成功する人にはどのような特徴があるのか見ていきましょう。
フリーランスは会社員と違い、オンとオフの境目があまりありません。プライベートと仕事の距離が近いため、自分の仕事が好きな人はフリーランスとして成功できるでしょう。
また、フリーランスの場合はスキルが高いほど収入もアップする傾向があるため、プライベートな時間も使って積極的にスキルアップできる人は成功しやすいです。そのため、仕事が好きなことは成功する上で重要なポイントになるでしょう。
フリーランスは自由な働き方ができますが、フリーランスとして成功できるかどうかは本人のスキル次第です。スキル不足のままフリーランスになれば、なかなか案件を受注できず収入が減ってしまう可能性もあります。
フリーランスの案件はスキルによって報酬も変わります。高いスキルを持った人であれば、それだけ高単価案件の獲得に繋がりやすいため、フリーランスとして成功しやすいでしょう。
フリーランスの場合は案件によってクライアントも仕事内容も変化します。そのため、変化に対して柔軟な対応ができるような人はフリーランスとして成功しやすいでしょう。
また、フリーランスは会社員のように毎月決まった金額の給与が得られるわけではないため、収入の増減に一々慌てるような人は向いていません。フリーランスという働き方は、常に変化するものだと考えましょう。
フリーランスは自分から営業活動をしなければ仕事が獲得できないため、コミュニケーション能力がある人は成功しやすいでしょう。また、コミュニケーション能力が高ければ、勉強会に参加して人脈を広げたり、クライアントと交渉したりする場合もスムーズに行えます。
そのため、人とコミュニケーションを取ることが好きな人はフリーランスに向いているでしょう。
フリーランスは基本的に一人で仕事をすることになります。案件の獲得やスケジュール管理も自ら行わなくてはいけないため、自己管理ができる人はフリーランスとして成功できるでしょう。
フリーランスは働く時間も自分で決めることができるため、つい仕事をさぼってしまうこともあります。しかし仕事をしなければその分収入も減ってしまうため、フリーランスは厳しく自己管理できるタイプの人の方が向いています。
フリーランスにとってきちんと納期を守ることは必須です。フリーランスには会社員のような後ろ盾がないため、納期を守れないようなルーズな人はクライアントからの信頼を失い、仕事も失ってしまうでしょう。
逆に言えば、きちんと納期を守れる人はフリーランスとしても成功しやすいです。スケジュールや打ち合わせの約束などをきちんと守れる人ほど、クライアントからも信頼してもらえるでしょう。
フリーランスになって成功できる人もいれば失敗してしまう人もいます。フリーランスの成功事例を知ることで、フリーランスとして成功するには具体的にどのような方法があるのか参考にできるでしょう。
ここではフリーランスになって成功した事例を紹介するため、参考にしてみてください。
持っている資格を活かしてフリーランスとして働き、成功した事例があります。また、フリーランスになるために資格を取得し、開業するという人もいます。
フリーランスは実績が重視される傾向がありますが、資格があることでクライアントから信頼してもらいやすくなり、受注に繋がるケースも多いでしょう。
最初は小さい仕事から始めることで、フリーランスとして成功した事例があります。フリーランスとして独立したら、まずは事務所を借りなければいけないなどと考えがちですが、そういった投資は基本的に不要です。
逆に最初からお金をかけ過ぎてしまうと、資金がなくなってしまって失敗するケースもあるでしょう。まずはスモールスタートを心掛けることで、自分が目指す収入や働き方などにたどり着きやすくなります。
勤めていた職場から独立することで、フリーランスとして成功した事例があります。フリーランスとして行う業務は会社勤めをしていた頃と同じですが、フリーランスは個人の裁量で働けるようになるため、より自分の強みを活かして働けるようになるでしょう。
また、これまでの経験やノウハウを活かすことができ、会社員時代よりも年収アップが目指しやすいケースだと言えます。
独立前の職場の取引先から案件を紹介してもらうことで、フリーランスとして成功した事例があります。フリーランスとして重要なのは案件を獲得することですが、新しく営業をかけて仕事を取るのは手間です。
その点、前の職場の取引先であれば、どのようなスキルがあるのか相手も把握しています。また、最初から信頼関係があるため仕事もしやすいでしょう。
会社員時代の取引先から仕事を紹介してもらえる状態で独立すれば、フリーランスとして成功しやすいと言えます。
ここまでフリーランスになって成功した事例を紹介しましたが、フリーランスになることで結果的に失敗してしまう人もいます。失敗した事例としては、どのようなものがあるのでしょうか。
ここではフリーランスになって失敗した事例を紹介していきます。
いざフリーランスになってみると思うように案件が獲得できず、理想のキャリアプランから外れてしまうといった失敗事例もあります。フリーランスは会社勤めのように安定して仕事ができるわけではありません。また、収入などの変化も起きやすいです。
あまりに高い理想を抱いて独立すれば、思い描いていたキャリアとは全く違った道を進まなければいけなくなってしまうこともあるでしょう。
フリーランスは会社勤めをしているときのように自分の業務だけをこなすのではなく、営業活動や交渉なども基本的にすべて自分で行う必要があります。そのため、想定していたよりもやらなければいけないことが多く、実力不足によって失敗してしまう事例もあります。
フリーランスになるのであれば、一人ですべての仕事に対応できるだけの十分な実力を身につけてから独立するようにしましょう。
前述のとおり、フリーランスで成功するには小さくスタートすることが大切です。独立してすぐに事務所や設備などに多額の投資をしてしまうと、貯蓄がなくなってしまい、失敗してしまうことがあります。
フリーランスとして仕事をスタートする際には、オフィスなどに投資するよりも先に、仕事の受注に直結するポートフォリオや名刺、チラシなどに投資することが大切です。
フリーランスになったばかりでなかなか仕事が入らない場合、受注単価を下げてしまう人もいます。しかし安い単価での仕事ばかりを受けてしまうのも、フリーランスで失敗してしまうケースとしてありがちです。
下手に単価を下げたり無料にしたりせず、適正価格で仕事を受けるようにしましょう。
フリーランスとして独立したはいいものの、思うように仕事が入らず失敗してしまう事例もあります。たとえば会社から独立する形でフリーランスになった場合、前の会社との関係が良くないと新規のクライアントがなかなか見つからないというケースがあります。
また、単純に実績やスキル不足によって仕事を獲得できないケースもあるでしょう。
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・フリーランスが仕事がないときにとりたい行動を解説!
フリーランスとして独立しても上手くいかず、また会社員に逆戻りしてしまうような人もいます。それではフリーランスで成功するにはどのような方法があるのでしょうか。
ここではフリーランスで成功する方法について解説していくため、参考にしてみてください。
会社を独立する形でフリーランスになる場合は、円満退職するように心掛けましょう。前述のとおり、特にフリーランスとして同じ業界で仕事をする場合、前職との関係性が悪いと評判が影響して新しいクライアントが見つかりにくくなる可能性があります。
そのため、仕事を辞める際にはしっかりとマナーを守り、良い関係性を保ったまま退職できるようにしましょう。
フリーランスは自分の技術力が武器になるため、常にスキルを高める努力をすることが大切です。クライアントからしてみれば、単価が同じであればより高いスキルを持ったフリーランスに仕事を発注するでしょう。
勉強会やセミナーなどに参加し、常に最新の知識や情報を収集しておくようにしましょう。
自分が専門とする分野の中での得意分野をアピールすると、得意分野での案件を受注しやすくなります。得意分野の案件であれば仕事のスピードやクオリティも高くなるため、クライアントからの評判もよくなり、案件が継続的に受注できる可能性も高まります。
また、得意分野の仕事であれば仕事のモチベーションも保ちやすくなるでしょう。
フリーランスは会社員と違い、本業以外の事務作業なども自分で行わなければいけません。そのため、雑務に時間を取られて本業に集中できなくなるというケースもあるでしょう。
このような場合は、ツールやWebサービスなどを活用して事務系の仕事を効率化するのがおすすめです。たとえば確定申告のための帳簿付けは手間ですが、個人事業主向けのツールを利用すると専門的な知識がなくても簡単に帳簿付けが行えるでしょう。
フリーランスとして生活していくためには、採算の取れないような単価で仕事を受けるのは避けましょう。単価を決める際には同じ業界のフリーランスがどのくらいの単価に設定しているのか調べておき、適正価格を把握した上で自分の単価を決定しましょう。
また、単価は高すぎても仕事が入らなくなってしまうため、自分のスキルを踏まえて適正な価格で仕事を受けられるようにする必要があります。
フリーランスとして事業を続けていくには案件の継続的な獲得が必須です。そのためには、フリーランス向けのエージェントサービスを活用するのがおすすめだと言えるでしょう。
ここでは最後に、フリーランスで成功するためのサービスについて紹介していきます。
SEESはフリーランスのシニアエンジニア向け求人サービスです。40代から60代のエンジニアに特化しており、保有している案件はすべて年齢不問です。
そのため、煩わしい年齢制限を気にせずにスキルや勤務地、ポジション、報酬などの条件で自分にマッチした案件を探せます。40代以上のフリーランスエンジニアにおすすめのサービスだと言えるでしょう。
Crowd Worksはさまざまな分野の案件を扱っているクラウドソーシングサイトです。
クラウドソーシングとは仕事を発注したい企業と仕事を探している人をインターネット上でマッチングするサービスで、開発案件だけでなくライティングや事務、イラストなど幅広い案件が集まっています。
フリーランス向けの求人サイトと違い、未経験者や初心者でも案件を取得しやすいですが、単価は安い傾向にあります。そのため、フリーランスとしての実績作りのために利用するのがおすすめです。
フリーランスになって成功できる人もいれば、失敗してしまう人もいます。フリーランスとして成功するには、事前の準備やフリーランスへの適性なども大切なポイントになるでしょう。
この記事で紹介したフリーランスで成功する人の特徴やフリーランスでの成功事例、失敗事例などを参考に、しっかりと準備を行ってフリーランスとしての成功を目指しましょう。
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2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。
監修者インフォメーション