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フリーランスで幸せな結婚ができるのだろうかと不安を抱えている人もいるでしょう。本記事ではその不安を解消するために、フリーランスで結婚するメリットや結婚を考えたときに目指すべきポイントを解説しています。事前準備をしっかり行い、幸せな結婚生活を手に入れましょう。
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目次
「フリーランスでも結婚できる?」
「フリーランスで結婚するときに確認しておくことは?」
「しっかり準備して結婚にのぞみたい」
このようにフリーランスで結婚するにあたり漠然とした不安を抱える人もいるでしょう。
本記事ではフリーランスで結婚するメリットや懸念点を紹介します。また結婚を考えるときに事前に準備しておきたい確認事項についても解説しているため、抱えている不安を解消することができるでしょう。
さらに、フリーランスで結婚を目指すときに実施しておきたい5つのポイントも把握できるため、これからパートナーを探す段階の人にも役立つ内容となっています。
フリーランスで結婚を考えている人や、不安を抱えている人はぜひ本記事をチェックしてみてください。
近年は働き方が多様化しているため、会社員としてだけではなく、フリーランスという働き方を選択する人も増えてきました。生産性の向上を考えつつも、コストダウンするために専門性の高い人材は、フリーランスを活用する企業が増えてきたことも理由の一つです。
企業に属して安定する生活を送ることだけが、幸せの基準ではないと考える人も少なくありません。
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フリーランスは収入が不安定なことや社会的信用が得られにくいことなどから、結婚に不利といわれています。
しかし、結婚に不利とはいっても、フリーランスだから結婚できないわけではありません。現代では会社員だからといって安定とはいえず、フリーランスの人との結婚に対して抵抗のない人も多いでしょう。
フリーランスは会社員よりも結婚に不利といわれていますが、フリーランスで結婚することには会社員にはないメリットも多いです。ここでは、フリーランスで結婚するメリットを5つ紹介します。
パートナーのライフスタイルに合わせやすいことは、フリーランスで結婚するメリットといえるでしょう。フリーランスは自由な働き方が可能で、仕事をする時間も基本的には自分で自由に決められるため、パートナーに合わせた生活を送ることができます。
パートナーの勤務時間が不規則な場合でも、自分の働く時間を合わせることで、パートナーとの時間を取りやすくなるでしょう。休日も自由に取れるので、一緒に出かけたり共通の趣味を楽しんだりしやすいです。
フリーランスは時間を作りやすいため、家庭と両立しやすいでしょう。家事や育児をパートナーに任せっきりの人も少なくありませんが、フリーランスは家事や育児を積極的に行う人が多い傾向にあります。
フリーランスは在宅で働く人が多いため、家事や育児もパートナーと協力して行えるでしょう。子供がいると一人の時間を取りにくいですが、世話を交代で行うことができるため、一人で出かけることも可能になります。
フリーランスはPCやインターネット環境があればどこでも働ける場合が多いため、居住場所を限定されずに好きな場所に住むことができます。
パートナーの要望に応じてパートナーの職場の近くに住んだり、地方転勤についていったりすることも可能です。自宅以外の場所でも仕事ができるので、新婚旅行や家族旅行も好きなときに行けるでしょう。
自宅で仕事を行うフリーランスの場合は、家賃や光熱費、通信費などの家計の支出の一部を経費として計上できます。
自宅で仕事を行っていると、生活費と事業費が混在している状態になるため、事業にかかった分だけ経費として認められます。経費になるのはあくまで一部ですが、支払う税金を安く抑えられるでしょう。
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会社員の場合は自分の売上が給与に反映されるとは限りませんが、フリーランスの場合は自分の売上が収入に直結します。
働けば働くほど収入が増える可能性があり、事業が成功すれば会社員より多い収入を得られるでしょう。フリーランスは収入が不安定なイメージがありますが、実は会社員と同等かそれ以上に稼いでいる人も多いと言われています。
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フリーランスは収入が不安定なことや、出会いが少ないことが結婚に不利になりやすいですが、努力次第でフリーランスでも幸せな結婚ができるでしょう。ここでは、フリーランスで結婚を目指す際のポイントを5つ紹介します。
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フリーランスで結婚を目指す際は、実力や技術を磨き続けましょう。フリーランスが生き残るには、自分の実力や技術を上げることが重要です。エンジニアは不足しているので、需要の高い技術を身につけることで収入を増やせるでしょう。
最新情報の収集を怠ることなく、空き時間にはセミナーや勉強会に参加したりスクールに通ったりして、常に成長し続けましょう。
フリーランスで結婚を目指す際は、お金を貯めておくことも重要です。フリーランスは毎月の収入が決まっておらず、病気や怪我などで働けない場合は収入が減ってしまいます。突然契約を打ち切られて、収入が激減する可能性もあります。
収入の不安定さをカバーするためには、日頃から意識的に貯蓄することが大切です。結婚後の生活に備えて、現在の年収分の金額を目安に独身のうちからコツコツとお金を貯めておきましょう。
フリーランスで結婚を目指すためには、積極的に出会いの機会を増やしましょう。いくら結婚がしたくても、相手がいなければできません。特にフリーランスの場合は、自宅で仕事をする人が多いため、必然的に出会いの機会が少なくなります。
結婚したいのであれば出会いの場に積極的に出かけて、出会いの機会を増やす必要があります。セミナーや勉強会も出会いの場の一つです。もし、日常に出会いの機会がない場合は、マッチングアプリや婚活パーティー、結婚相談所などを活用してみるのもおすすめです。
フリーランスで結婚を目指す際は、相手と価値観が合うかどうかも重要なポイントです。人によって価値観は違うものですが、2人の将来に関わる価値観が大きく違うと意見の衝突が多くなり、離婚にもつながりかねません。
会社員がフリーランスと結婚する場合は、仕事のスタイルや生活のスタイルが違うため、価値観も大きく違う可能性があり注意が必要です。結婚後の働き方や暮らし方についてしっかり話し合い、価値観を共有しておきましょう。
フリーランスという働き方を活かして、家事・育児への積極性をアピールしましょう。共働きの世帯が増えている現代では、家事や育児を協力して行うことが必要不可欠です。性別に関係なく、家庭的であることが求められるでしょう。
自由な働き方ができるフリーランスは、家事や育児に積極的に参加できることがメリットです。フリーランスのメリットを生かし、料理や掃除、子供の世話などを率先して行うことをアピールして、結婚につなげましょう。
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これまで紹介してきた通り、フリーランスで結婚することにはメリットが多いですが、それでもフリーランスで結婚することに対して不安を感じている人は少なくないでしょう。
最後に、フリーランスで結婚する際の懸念点も4つ紹介しておきます。フリーランスとしての結婚に失敗しないためにも、ぜひ参考にしてください。
収入が不安定なフリーランスは会社員と比べると社会的な信用が低いとされており、住宅を購入するときのローンや賃貸契約の審査に通りにくい傾向にあります。
特に、フリーランスとして独立したばかりで事業年数が短いと、審査に不利に働くことが多いです。安定した収入があることを証明できれば、審査に通りやすくなるでしょう。
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会社員は毎月決まった日に給与をもらえますが、フリーランスの収入は仕事の成果によって変動します。もし、仕事の発注が減ったり契約を打ち切られたりすると、収入が激減する可能性もあります。
会社員だからといって収入が減る可能性がないわけではありませんが、会社員と比べると安定性の面では劣るでしょう。ただし、事業に成功すれば会社員以上の高収入も夢ではありません。
都市部を中心に待機児童が問題になっていますが、フリーランスは会社員よりも自由に時間を使えるため、保活が不利になる可能性があります。
フリーランスでも保育園の入園申し込みは可能ですが、自治体によってはフリーランスだと優先順位が低くなる場合があります。待機児童が多い場合は、希望する保育園に入りづらい可能性があることを頭に入れておきましょう。
フリーランスは、会社員に比べると収入が不安定というイメージを持たれていると、将来性を心配されるてしまうでしょう。
そのためフリーランスが結婚を考えるときの懸念点の一つに、相手の親の理解が必要となることもあげられます。特に経済面に関しては、相手の親が納得できる説明が必要です。現状だけではなく、将来の展望なども熱意を持って伝えましょう。
フリーランスで結婚する際の不安を解消するために、事前準備をしっかりとしておくことが大切です。次に紹介する確認事項をチェックしておくと、生活も安定しやすくなるでしょう。
フリーランスで幸せな結婚生活を送るためにも、ぜひ参考にしてください。
まずは税金関連の確認から行っていきましょう。フリーランスは、全て自分で行うため会社員と比べると手間はかかりますが、節税対策ができるというメリットがあります。
青色事業専従者を確定申告時に届け出ると、配偶者がフリーランスの仕事を手伝ったときに発生する給与が事業経費になるため、節税に繋がります。
また青色事業専従者として給与を受け取っていない場合は、配偶者の給与収入が年間103万円以下であれば、扶養控除の対象となります。
出典:No.2075 青色事業専従者給与と事業専従者控除|国税庁
参照:https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/2075.htm
出典:No.1180 扶養控除|国税庁
参照:https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1180.htm
保険や年金などの月々の支払いも、フリーランスにとっては負担になります。確定申告において保険料控除を申告すると、少しでも負担を減らせるでしょう。また、フリーランス向けの保険組合や年金積立を利用するのもおすすめです。
掛け金を所得控除できる積立式の退職金制度を活用すると、将来の備えと節税対策に繋がります。
出典:No.1140 生命保険料控除|国税庁
参照:https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1140.htm
出典:制度の概要|小規模企業共済(中小機構)
参照:https://www.smrj.go.jp/kyosai/skyosai/about/features/index.html
本記事では、フリーランスで結婚するメリットや結婚を目指す際のポイント、結婚する際の懸念点などを紹介しました。
フリーランスであることのメリットを活かすことで、フリーランスでも幸せな結婚生活を送れるでしょう。本記事を参考に、フリーランスで結婚するメリットを把握して、幸せな結婚生活を手に入れましょう。
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2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。
監修者インフォメーション