「フリーランス協会ってどんなもの?怪しいものじゃないの?」
「会員になるメリットと注意点について知りたい」


フリーランス協会のことを知っている人の中には、このような不安や疑問、興味を持っている人もいるのではないでしょうか。


本記事では、フリーランス協会についての簡単な紹介とともに、フリーランス協会の会員になるメリットや会員になる場合に注意しておきたいデメリットについて紹介しています。


この記事を読むことで、フリーランス協会が怪しい団体ではないことやどのような団体なのか理解できるとともに、メリットや注意点(デメリット)を踏まえて会員になるかどうかを検討することができるでしょう。


フリーランス協会について興味を持っている人や怪しいのではないかと疑問を持っている人は、ぜひこの記事をチェックしてみて下さい。

そもそもフリーランス協会という団体とは?

プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会とは、フリーランスのサポートを目的とした非営利団体です。主に独立しているフリーランスを中心に、副業している人や企業で働きながらパラレルキャリアを目指す人たち向けのサービスを提供しています。


2017年1月に設立されたこの団体の特徴は、運営している人たちもフリーランスであるという点です。主な活動内容はフリーランスの知名度を上げる啓発活動、フリーランスに関する研究や調査、情報発信などが挙げられます。


フリーランス協会には多くの企業が支援を行っており、年々増加傾向となっているフリーランスを支える団体として注目を集めています。


出典:団体概要|フリーランス協会
参照:https://www.freelance-jp.org/about

フリーランス協会の会員制度

フリーランス協会には会員制度が導入されており、フリーランスが登録できるのは無料会員と有料会員の2つです。


無料会員は名前の通り、無料で登録できる会員のことを指します。入会条件は特に設定されておらず、メルマガの購読や無料でプロフィールの掲載や検索ができるサービスへの登録が可能です。


有料会員は年会費を払うことで登録できる会員で、会員になるためには審査を受ける必要があります。無料会員が利用できるメルマガ購読やプロフィールの掲載・検索サービスへの登録ができるほか、賠償責任保険、WELBOX、各種優待が自動付帯されるところが特徴です。


なお、ほかにも法人会員がありますが、こちらはフリーランスや副業ワーカーを支援したい企業が登録できる会員制度となっています。


出典:Q 会員の種類と特典、会費について知りたい|フリーランス協会
参照:https://www.freelance-jp.org/faq/detail/1

フリーランス協会は怪しい?

フリーランス協会は2017年に設立された団体です。比較的新しい団体として知名度があまり高くないことから、怪しい集団なのではないかと疑問を持たれている可能性があり、実際にそのように感じている人もいるのではないでしょうか。


フリーランス協会は決して怪しい団体ではなく、一般社団法人として登録されているれっきとした法人です。またフリーランス協会には多くの企業や法人が支援を行っていて、その中には有名な企業や団体も含まれています。


このような点からフリーランス協会は決して怪しい団体ではなく、多くの企業からの信頼を得ている安心できる一般社団法人だと言えるでしょう。

フリーランス協会の会員になるメリット

フリーランス協会に入会するかどうかを検討するうえで知っておきたいのが、会員になるメリットです。


フリーランス協会の会員になると、フリーランスや副業ワーカーとして活動する際に役立つ情報を得やすい、仕事獲得のチャンスが増えるなど、様々なメリットがあります。また保険関係や福利厚生に関するメリットも、大きなポイントです。


ここからは、フリーランス協会の会員になるメリットについて紹介します。

データベース機能がある

フリーランス協会の会員は、有料無料に関係なく利用できるデータベース機能があります。データベース機能は、会員が自分たちのプロフィールを無料で掲載または検索することが可能です。


この機能を活用することで、プロフィールを見た法人会員から仕事依頼が来る可能性があるほか、同じフリーランスとして活躍している人たちと連絡を取り合うこともできます。


このように新しいつながりを広げられるため、活躍の幅も広がりやすいでしょう。

交流会への参加で仕事獲得のチャンスが増える

フリーランスにとって交流会は人脈を広げる場であり、仕事を獲得するチャンスが増える場所です。そのためフリーランス向けの交流会に参加することは、活動を続ける中で重要なものとなっています。


フリーランス協会では、協会主催の交流会が各地で開催されています。フリーランスに配慮された交流会となっているため、積極的に参加することでフリーランスを始めたばかりの人でも仕事獲得のチャンスにつなげやすいでしょう。

セミナーやイベントに参加できる

フリーランス協会は様々なフリーランス向けの催しを主催しており、フリーランス協会が開催しているセミナーやイベントにも参加することが可能です。


交流会同様に、セミナーやイベントは人脈を広げるために重要な場所であり、フリーランスとして活躍するうえで役立つ知識や情報収集の場としても重宝されています。またセミナーやイベントの情報や案内が定期的に届けられるところも魅力の1つです。

エンジニアに嬉しい最新動向の把握がしやすくなる

フリーランス協会が行っている取り組みとして、フリーランスに関する研究や調査、情報発信などがあります。


具体的には、フリーランスとして実際に活動している人たちの仕事内容や報酬、働き方などを調査したうえで行う現状に関する研究です。またフリーランスが抱える疑問や不安を解決できる情報なども発信しており、フリーランスの最新動向を定期的に報告しています。


これによってフリーランスを取り巻いている環境や問題など、最新の動向を把握しやすくなり、それに合わせた働き方などを検討しやすくなります。


特にエンジニアなどの方は多忙でなかなか情報収集に時間を割けないため、最新動向を教えてくれるこのサービスは重宝するでしょう。

賠償責任保険の自動付帯制度がある

フリーランス協会の有料会員になると、賠償責任保険が自動付帯される制度を利用できます。これは大手の保険会社による共同保険で、業務遂行中の補償や業務結果(PL責任)の補償、受託財物の補償、業務過誤の補償が含まれているものです。


特に著作権侵害や情報漏洩、納品物の瑕疵、納期遅延などの補償は、フリーランスとして活躍するうえでありがちなリスクをカバーしてくれる重要なポイントとなっています。


出典:保険|フリーランス協会
参照:https://www.freelance-jp.org/benefits#insurance

収入・ケガ・介護の保険に加入できる

フリーランス協会の有料会員が加入できる保険は賠償責任保険だけではなく、収入・ケガ・介護の所得補償保険も含まれています。こちらは自動付帯ではなく任意での加入になりますが、加入することでケガや病気で働けなくなった時の保険金の受け取りが可能です。


フリーランスは仕事が受注できなくなってしまうと一切の収入がなくなってしまうため、万が一に備えた保険が用意されているところは大きなメリットと言えるでしょう。


出典:保険|フリーランス協会
参照:https://www.freelance-jp.org/benefits#insurance

トラブル時に弁護士費用を補償してくれる保険がある

賠償責任保険、所得補償保険のほかにも、トラブル時に弁護士費用を補償してくれる保険「フリーガル」も利用できます。


フリーランスとして働いていると、クライアントと何らかのトラブルが起きてしまうケースは少なくありません。特に報酬未払いなどの報酬に関連したトラブルはよくみられていて、場合によっては訴訟に発展することもあります。


そのような場合に弁護士費用を補償してくれるのがフリーガルで、トラブル発生時のアドバイスや弁護士対応をしてもらった際の費用を保険金として受け取ることが可能です。


出典:フリーランス向け報酬トラブル弁護士費用保険「フリーガル」改定のご案内|フリーランス協会
参照:https://www.freelance-jp.org/pdf/flegal.pdf

コワーキングスペースの優待サービスがある

フリーランス協会は全国に提携しているコワーキングスペースを有しており、有料会員はそちらの優待サービスを受けられるというメリットがあります。


優待サービスの内容としては、入会金の無料や月額料金が割引になるなど様々です。いずれの優待サービスもお得に利用できるため、仕事環境を探しているフリーランス向けのメリットとなっています。


出典:コワーキングスペース|フリーランス協会
参照:https://www.freelance-jp.org/coworkings

会計・経費の支援サービスを受けられる

フリーランスは自分たちで会計・経費などの計算や管理をしなければならず、確定申告の準備なども含めて負担が大きくなりがちです。


フリーランス協会では税務に関するサービスの独自優待を受けることができ、会計ソフトやフリーランスのための税務顧問サービスを優待価格で利用できます。これを利用することでお得に会計や経費の支援サービスを受けられるため、業務の効率化が図りやすいでしょう。


出典:会計税務|フリーランス協会
参照:https://www.freelance-jp.org/benefits#accounting

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フリーランス協会における考慮すべきデメリット

フリーランスのために設立された協会ということで、フリーランスにとってメリットが多いところがフリーランス協会の魅力です。ただメリットだけではなく、デメリットも存在しているところも理解しておかなければいけません。


ここからは、フリーランス協会の会員になるデメリットについて紹介します。

無料会員だと受けられないサービスや優待がある

フリーランス協会の会員になることで得られるメリットは多いですが、その大半が有料会員に限定されています。無料会員で利用できるのはメルマガ登録とデータベース機能のみとなり、保険関係や優待サービスなどは利用できません。


このように無料会員では受けられないサービスや優待があるため、利用したいサービスや優待がある場合は有料会員になる必要があります。

手厚い保険プランがない

フリーランス協会には賠償責任保険や所得補償保険、弁護士費用保険など、フリーランスの仕事をサポートしてくれる保険が用意されています。


ただし賠償責任保険や弁護士費用保険には保険プランが用意されておらず、任意加入の所得補償保険のみ複数のプランが用意されている状態です。また健康保険組合の制度が導入されていないため、手厚い保険プランがないと感じる人もいます。

年単位の会費である

フリーランス協会の有料会員になるためには会費を支払う必要がありますが、年会費となっているため1年分の料金を納める形になります。このこと自体は問題ありませんが、途中で退会しても年会費が返還されない点に注意しなければいけません。


このため1度有料会員として入会した場合は、1年間は利用することを想定し、満期に近づいてから退会するかどうかを検討しましょう。

フリーランス協会の保険に加入する時の注意点

フリーランスの活動を考慮した内容となっているところが、フリーランス協会の保険の魅力です。賠償責任保険や所得補償保険、弁護士費用保険の3つが挙げられていて、うち2つは有料会員になることで自動付帯されます。


フリーランス協会の保険に加入することを検討している場合は、メリットだけではなく、ここから紹介する注意点があることも理解しておくことが大切です。

入る保険は保険料を考慮しながら選択する

賠償責任保険は有料会員になれば自動的に付帯されるため、保険料などの自己負担はありません。弁護士費用保険は、利用した際に請求金額の40%を支払うことになりますが、こちらも保険料は掛からないようになっています。


ただし任意加入である所得補償保険に関しては、年齢や収入以外に加入するプランによって保険料が変動します。このため任意保険に加入する場合は、保険料を考慮しながら必要なものを選択することがポイントです。


出典:保険|フリーランス協会
参照:https://www.freelance-jp.org/benefits#insurance

保険の付帯条件をチェックする

フリーランス協会の保険は全て自動付帯されるわけではなく、所得補償保険のみ任意加入となっています。このため自分が加入したい保険の付帯条件を事前に確認しておかなければ、任意加入だった場合はすぐに利用できない可能性があります。


出典:保険|フリーランス協会
参照:https://www.freelance-jp.org/benefits#insurance

保険を適用するには有料会員登録が必要になる

フリーランス協会の保険は、フリーランス協会の会員になれば加入することができます。ただしここで注意しておくことは、保険の適用を受けるためには有料会員にならなければいけない点です。


無料会員の場合は、フリーランス協会に入会しても保険が自動付帯されず、任意保険にも加入できません。このためフリーランス協会の保険に加入したい場合は、有料会員に登録することが必須です。

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フリーランス協会は怪しい団体ではない

フリーランス協会はまだ新しい団体で知名度もそこまで高くはありませんが、多くの有名企業が支援している一般社団法人であり、決して怪しい団体ではありません。


フリーランスによるフリーランスのための運営が行われていることから、提供されているサービスはいずれもフリーランスにとって役立つものとなっています。特に保険に関しては、賠償責任保険や所得補償保険など有益なものが揃っているところが魅力です。


これからフリーランスとして活動していこうと考えている人や実際に活動している人は、フリーランス協会への加入を検討してみてはいかがでしょうか。

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この記事の監修

株式会社Miraie

2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。
SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。

監修者インフォメーション

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