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エンジニアの副業に利用できるランサーズとは?サイトの特徴や案件の種類を解説

副業をしたいけれども、ランサーズなどのクラウドソーシングサービスを利用するのは不安という人もいるでしょう。本記事では、国内最大級のランサーズの特徴やエンジニアの副業案件の内容を紹介します。本記事を読んでランサーズについて理解し、安心して副業に取り組みましょう。

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目次

「副業をしたいけど、ランサーズって大丈夫?」
「ランサーズはどんな内容の案件があるの?」


副業をしてみたいと考えて調べ始めてみると、「ランサーズ」というクラウドソーシングサービスに行きつくエンジニアの方も多いでしょう。


しかし、すぐに登録するのは不安だと感じる方もいるのではないでしょうか。


本記事では、エンジニアが副業に利用できるランサーズについて詳しく解説します。また、ランサーズでフリーランスへ依頼する発注者側のメリットや注意点も紹介するため、本記事を読めば発注者にとっても参考になるでしょう。


クラウドソーシングの利用や、ランサーズへの登録が初めての方も、本記事を参考にして、上手にランサーズを活用しましょう。

エンジニアの副業に利用できるランサーズとは

エンジニアの副業にクラウドソーシングサービスは欠かせません。クラウドソーシングサービスとは、「仕事を依頼したい企業」と「仕事を受注したいエンジニア」をマッチングするWebサービスです。


クラウドソーシングサービスを利用すれば、外注コストを抑えられたり、自社が求める実績やスキルのあるエンジニアを簡単に探すことができたりします。


クラウドソーシングサービスである「ランサーズ」は、幅広い職種の個人が多数登録しています。また、報酬トラブルを防止する仕組みなども整っているため、初心者でも始めやすいでしょう。

ランサーズの収入相場

ランサーズの収入相場は、経営戦略または人材コンサルティングが約50,000~300,000円、PowerPoint・Excel作成が約30,000~100,000円、ITシステム開発・運用が約20,000~800,000円と言われています。


また、写真撮影・動画作成が約5,000~500,000円、ライティングが約0.5~5.0円/字、Webサイト・Webデザイン制作が約10,000~400,000円、翻訳・通訳が約2.0~8.0円/字などでしょう。


なお、制作物の種類や業務内容などにより、報酬は異なります。

ランサーズの特徴

ランサーズは、仕事をして欲しい企業と仕事が欲しい人を結びつけるクラウドソーシングサービスです。転職サイトとの違いは、雇用契約ではなく、案件ごとの契約であることです。


ここではランサーズの特徴について見ていきましょう。

  • サポート体制が充実している
  • 単価の高い案件がある
  • プロジェクト形式の案件が多い
  • 発注画面やUIが見やすい

サポート体制が充実している

ランサーズはサポート体制が充実しています。まず、受注者および発注者が安心して取引できるよう、トラブルを未然に防ぐため、常に案件内容を確認しています。


また、スタッフがユーザーからの問い合わせに速やかに返答するよう努めている体制も、ユーザーの安心につながるでしょう。


一方、不審なユーザーを検知した場合は、警告表示や強制退会などの措置をとります。また、AIを駆使して悪質な行為を自動検出し、悪質な案件には自動通知されるような仕組みを取り入れています。

単価の高い案件がある

ランサーズには、発注者から仕事を任せたい人に呼びかけるスカウト機能があります。これにより、高単価で条件の良い案件に巡り合える可能性が上がるでしょう。


また、単価が明らかに低すぎる場合などに、依頼アドバイス機能を利用することができます。不適切な依頼の理由を、ランサーズから発注者にフィードバックして、改善につなげています。


さらに、受注者が定められた基準を満たす「認定ランサー」になることで、より良質な案件を獲得しやすくなるでしょう。

プロジェクト形式の案件が多い

クラウドサービスの仕事の形式は、タスク形式、コンペ形式、プロジェクト形式の3種類に分かれます。タスク形式は1つの案件に対し多人数の受注者が作業を行う形式、コンペ形式は依頼に対して直接仕事を募集する方式です。


そして、プロジェクト形式は募集に対して多人数が提案を行い、その中で最良な提案をクライアントが採用するという方式です。ランサーズはプロジェクト形式の案件が多く見られます。


プロジェクト形式は求められるスキルが高度になりがちですが、タスク形式よりも単価が高額になります。

発注画面やUIが見やすい

ランサーズの発注画面などのUI(User Interface:ユーザーとの接点)が、発注者にとって使いやすいように設計されています。


このような特徴が、案件数やユーザーの多さにつながっているでしょう。登録も非常に簡単であるため、初心者にも取り組みやすくなっています。


また、公式アプリがあるため、外出先でもスマートフォンで案件をチェックできるメリットがあります。

ランサーズでフリーランスへ発注する側のメリット

ランサーズにおける発注者側のメリットは、まず効率よく人材探しができることです。人脈やWebサイトだけで中小企業や個人が外部委託先を探すのは限界があります。


しかし、ランサーズを介して募集すれば、多くの応募が見込めるでしょう。細かい仕事を受注してくれる人材も見つかる可能性があります。


2つ目のメリットは、報酬の支払いなどの手続きが簡単になることです。オンライン上の取引は、報酬の支払い時にトラブルを招きやすいですが、ランサーズを活用すると、これらの手続きがスムーズに行えます。

エンジニアがランサーズで行える副業案件

ランサーズでは、幅広い案件が募集されているため、資格やスキル、経験の有無にかかわらず、多くの人が登録しています。


ここでは、エンジニアがランサーズで行える副業の案件を紹介します。

システムの管理・保守・運用業務

ランサーズには、システム開発・運用・保守に関する案件が多数あります。大規模で長期・常駐案件もありますが、エンジニアの副業としての案件を探す場合は、1日~数日で完了する小規模なツール開発やシステム修正が良いでしょう。


案件数が多いため、各カテゴリーに合わせて、全国にいる専門のエンジニアが受注でき、納期や価格、細かいニーズにも対応する仕組みが整っています。

Webサービス開発のための受託

Webサービスの開発に関する案件では、受注者が企業のWebサイトやECサイトなどを制作します。近年、Webサービス開発の需要は高まっており、Webプログラマーの人材が不足している状況から、プログラマーの副業におすすめです。


案件は小中規模のプロジェクトが多いものの、数日で納品できる企業や個人のWebサイト制作から、数ヶ月以上かかるECサイトやWebアプリケーション開発などさまざまです。

アプリの自作

自分でアプリを作成して課金や広告で収入を得るのも、エンジニアの副業として良いでしょう。


スマートフォン(iPhone・Android)用やWebブラウザ上で動作するアプリなど、さまざまな種類のアプリがあり、プログラミング言語を駆使して開発することができます。


アプリ市場は大きく成長しており、ユーザーのニーズも多様化・複雑化しています。

アプリのテスト工程

一般のユーザーが利用する前に、スマートフォンなどのアプリの動作テストも、エンジニアの副業案件として発注されます。


テスト工程は試験要領書どおりにパソコンやスマートフォン上でテストし、不具合(バグ)があった場合は報告します。


また、テスト案件は高単価な傾向にありますが、デバッグ(バグの改修)が加わると、さらに報酬が上がるでしょう。

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エンジニアの副業で使われやすい言語

プログラミング言語は多くの種類があり、その中でも需要が高い言語、将来性の高い言語、習得しやすい言語などが選ばれる傾向にあります。


ここでは、エンジニアが副業で有利になるプログラミング言語について解説します。

業務ツールの制作業務の場合

データの集積・解析や帳票類の作成など業務自動化ツールの制作案件は、Microsoft Officeを使った作業を自動化できる「VBA」が使われます。


また、反復作業や単純作業を自動化して業務の効率化を図るためには、「Python」の需要も高いでしょう。Pythonは、AIや機械学習、Webアプリケーションの開発を行うためのプログラミング言語です。

Webサイト構築の場合

会社のコーポーレートサイトやECサイトなどのWebサービスを構築するためには、「HTML」「CSS」「JavaScript」「PHP」などの言語を扱えるスキルが求められるでしょう。


特に、基本的なWebサイトを制作するうえで、HTMLとCSSは不可欠です。さらに、動的なページを作ったり、WordPressなどのソフトウェアを利用したりするために、JavaScriptやPHPなどのプログラミング言語も必要になります。

バックエンド業務やCMSカスタマイズの場合

Webサービスのバックエンド業務やCMS(Contents Management System)のカスタマイズ業務で求められるのが、「PHP」「Ruby」「Python」などのプログラミング言語スキルです。


これらのスクリプト言語は、比較的習得しやすく、初心者向きのプログラミング言語であり、ニーズも高いため、人気が高くなっています。

アプリ制作の場合

アプリ制作案件の場合は、さまざまなプログラミング言語が使用されます。たとえば、iPhone用アプリは「Swift」や「Objective-C」を、Android用アプリは「Java」などを使用することになるでしょう。


また、ブラウザ上で動作するWebアプリには、機能ごとに「Java」「PHP」「C#」「Ruby」「Python」などが用いられます。

エンジニアがランサーズで副業するときの受注側の注意点

ランサーズを利用するにあたり、案件を受注するエンジニア側は、まず悪質なクライアントに注意する必要があります。直接取引をもちかけてくる人など、規約違反をしたりさせたりする場合などはサポートセンターに相談しましょう。


また、クライアントとやり取りするうえで個人情報を提出するケースもあるため、匿名で仕事をしたい場合は注意が必要です。


さらに、作業時間と報酬額が釣り合わない場合もあります。事前にある程度作業時間を予測し、ギャップがある案件は受注を避けましょう。

エンジニアがランサーズで副業するときの発注側の注意点

ランサーズのみならず、クラウドソーシングには受注者、発注者、どちらも多くのメリットがありますが、その一方で注意すべき点もあるでしょう。


ここでは、エンジニアがランサーズで副業する際、発注側が注意すべき点を紹介します。

スキルを見分けるのが困難である

効率的に適切な人材を探すことができるクラウドソーシングですが、受注者のスキルを正確に見分けることが難しい場合もあります。


資格などで知識のレベルを客観視しやすい一方で、正確なスキルやコミュニケーション能力、対応力など判断しにくい能力については、見極めるのが困難です。


そのため、やり取りが進んでから、ミスマッチに気づくこともあるでしょう。

たまに非常識な人がいることに留意する

良識や熱意のある受注者は多いものの、一定数非常識な人がいることも留意しておいた方が良いでしょう。納期が守れない、コミュニケーション能力が欠如しているなど、取引を始めてみなければ気づかないこともあります。


非常識な受注者に案件を任せると、業務が不十分に終わるだけでなく、自社の技術やノウハウが流出してしまうリスクもあります。人選は慎重に行う必要があるでしょう。

進捗管理に時間やコストがかかる

クラウドソーシングで外部の受注者とのやり取りにより、時間や労力が余分にかかってしまうことが懸念されます。社内管理と比べて、社外の人に対する受発注管理や進捗管理に手間がかかってしまうこともあるでしょう。


管理者が本来の業務に充てる時間を削られてしまい、結果的に社内の人材育成を妨げるという、悪循環となる可能性もあります。

タスク形式のシステム手数料がかかる

ランサーズでは、クライアントからの契約金額に対して約5~20%のシステム手数料がかかります。


コンペ形式やプロジェクト形式はもちろん、1つの案件に多人数の受注者が発生し、単価が低くなりがちなタスク形式にもシステム手数料がかかります。システム手数料を踏まえたうえで、価格設定をしましょう。

エンジニアの副業をするときはランサーズを利用しよう

クラウドソーシングサービスには、受注者・発注者それぞれにメリットがあります。特にランサーズは、さまざまなサポート体制が備わっており、エンジニアの副業案件を見つけるのに適したサービスです。


ただし、発注者・受注者ともに悪質な業者や非常識な人がいるリスクも考慮しておく必要があるでしょう。ランサーズを上手に活用し実績を増やして、エンジニアとしての市場価値を上げましょう。

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    この記事の監修

    miraie miraie
    株式会社Miraie

    2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。

    監修者インフォメーション

    所在地
    〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-12-2 クロスオフィス渋谷6階(本社)
    設立
    2007年7月(3月決算)
    従業員数
    55名(正社員)
    電話
    03-5774-6300

2022/03/10

2022/07/20