40代からのフリーランスエンジニア向け・案件検索サイト【SEES】
ランサーズを利用する際に、気をつけるべきことや案件の選び方はご存じでしょうか。本記事ではフリーランスエンジニアがランサーズを利用するメリット、悪質なクライアントの見抜き方などを紹介します。ランサーズについて疑問や不安がある方は、ぜひ参考にしてください。
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目次
「フリーランスエンジニアとして働きたいけど、どこで仕事を探せばいいか分からない」
「クラウドソーシングサイトを使ってみたいけど、よく分からない」
このように、フリーランスエンジニアの働き方について、不安や疑問を抱えている方は少なくないのではないでしょうか。
本記事では、ランサーズとはどのようなサービスか、ランサーズがやばいと言われる理由、フリーランスエンジニアがランサーズを活用するメリットをご紹介します。
この記事を読むことで、ランサーズの特徴、案件の選び方を把握できます。その知識をもとに、自分に合った案件を選択できるため、フリーランスエンジニアの仕事に不安を感じている方でも、スムーズに案件を探すことができるでしょう。
ランサーズを利用したいと思っているフリーランスエンジニアの方は、ぜひこの記事をチェックしてください。
ランサーズとは、導入企業350,000社を超える大型のクラウドソーシングサイトです。KDDIやYahoo!など有名企業も導入しており、システム開発、ウェブ制作、デザイン制作など様々な仕事を発注、受注できます。
副業からフリーランスで生計を立てたい方まで、自分に合った仕事や働き方を選べることからフリーランスの方に支持されているクラウドソーシングサイトです。
出典:仕事を依頼したい|Lancers
参照:https://www.lancers.jp/?track
フリーランスで働く方に高い評価を得ているランサーズですが、一方でユーザーからやばいと言われている部分もいくつかあります。
ただし、ランサーズが提供しているサービスがやばいのではなく、クライアントのやり取りのなかで発生するトラブルだったり、単価が安かったりと、一部のクライアントが悪質であるためにそう言われてしまっているのです。
ここでは、そのやばいと言われる理由についてそれぞれ解説していきます。
仕事を受ける上でクライアントとの連絡は重要ですが、なかにはクライアントから返信がこない場合があることもやばいと言われる理由です。
大切な内容を問い合わせたのに返信がこない、自動返信メールしかこないなどのトラブルが度々起きているようです。
スムーズに仕事をするためには、相手が誠実なクライアントかどうかを見定める必要があります。
ランサーズでは、案件単価が相場より低いこともあります。特にシステム開発の仕事では、制作会社に依頼する報酬より安い金額で発注されていることも見受けられるため、やばいと感じる人も少なくないようです。
クライアントが発注経験がない初心者だったり、あまり予算がないクライアントだったりすると、相場より低い報酬になる場合があります。
相場に見合った単価で仕事をするためには、仕事を受注する側が相場を理解している必要があります。
募集要項と実際の仕事に相違が起こることも、ランサーズがやばいと言われる理由です。具体的には、募集要項よりも高いスキルが求められる、仕事内容が曖昧な表現で書かれているなどが挙げられます。
これらのトラブルを避けるためには、事前にクライアントと密に連絡を取り、仕事内容についての確認を重ねることが大切です。
一部、悪質なクライアントが存在している点でも、ランサーズがやばいと言われています。ランサーズが設けているルールに違反しているクライアントがこれに該当します。
悪質なクライアント自体は、ランサーズのみならず他のクラウドソーシングサイトにも存在していますが、ランサーズでは悪質なクライアントに対して、メッセージの自動削除など独自に対処してくれるため、比較的安心して利用できるでしょう。
スムーズに仕事するためには、先ほど紹介したような悪質なクライアントを避けなければいけません。
クライアントの情報や仕事の募集要項をチェックすることで、悪質なクライアントかどうかを見抜けます。
ここでは、悪質なクライアントを見抜く方法をそれぞれご紹介します。
クライアントの評価は必ずチェックしましょう。評価は過去にその人と仕事をした相手がつけてるので、評価が低いということは、何かしら理由があって気持ち良く仕事ができなかった可能性が考えられます。
相手の実績やランサーの評価を見た上で、安心して仕事ができる相手だと判断した場合のみ仕事を受けましょう。
案件単価は相場と照らし合わせて、適正であるかチェックしましょう。安い単価で、実績やノウハウなど「お金では買えないものが手に入る」と謳っている案件は注意が必要です。
こういった案件は、相場を知らない初心者を狙って、異常に安い単価で発注している場合が多く、悪質なクライアントである可能性が高いです。
本人確認済みであるかも、悪質なクライアントを見抜く上で重要な要素です。
本人確認をしていないアカウントは、悪い評価がたまったらアカウントを消し、またアカウントを作るということができてしまうため、何かあった時に逃げられてしまう可能性があります。
そういった理由から、本人確認をしていないクライアントは無茶な要求をしてくることも多いため、本人確認済みのクライアントから仕事を受けるのが安心です。
悪質なクライアントかどうかを見抜くためにも、必ずクライアントのページをチェックしましょう。
クライアントのページを見ることで、会社概要から評価、実績、本人確認の有無など、相手の一通りの情報をチェックできます。
そのなかで、欠けている情報があったり、不審な点があったりした場合は、悪質なクライアントである可能性が高いと考えていいでしょう。
また、沢山の募集が集まっているなかで、実績の少ないランサーを選んでいるなど、不思議に思うことがあったら、相手のクライアントページをチェックしましょう。
悪質なクライアントの場合、依頼内容が曖昧で後から要望をつけ足してくる場合もあります。そういったクライアントを避けるためにも、依頼内容をしっかりチェックしましょう。
単価はいくらか、何をする仕事なのかなど、仕事に関する最低限の情報すらない場合は、悪質なクライアントである可能性が高いため避けるのが無難です。
また、依頼内容を確認したがよく分からないという場合は、直接メッセージで問い合わせましょう。この時、返信が早かったり、丁寧で詳細な返信をくれる相手は信用できるクライアントである可能性が高いです。
フリーランスエンジニアにとって、ランサーズを活用することで多くのメリットも得られます。
そのメリットをそれぞれ紹介しますので、ランサーズを始めるか迷っている方はぜひ参考にしてください。
初心者や未経験のフリーランス駆け出しの人でも、仕事を獲得できるのは大きな魅力です。多種多様な案件があるので、自分に合った案件を見つけられます。
また、仕事の受注から契約、納品までランサーズ上で完結しているため、営業や契約の経験がないフリーランス駆け出しの人でも使いやすいサービスになっています。
また、無料で会員登録できるため、試しに登録してどういった案件があるのか見てみることも可能です。
ランサーズは他のクラウドソーシングサイトと比較しても、知名度が高いため受注可能な案件数が多いという特徴があります。
また、有名企業など法人のクライアントも多いため、質の良いクライアントと仕事ができます。
ランサーズは、サポート体制が充実しています。人の目とAIを組み合わせたパトロールやAIによる案件単価の判定、通報機能など、悪質案件の撲滅に力を入れているので、快適に仕事ができるでしょう。
また、SNSを活用したカスタマーサポートもあり、ユーザーの不安や疑問に寄り添ったシステムになっています。
ランサーズは競合サービスと比較しても、サービスの健全化により力を入れているので、信頼して利用できるでしょう。
自身が持っている技術力と自分を売り込む営業力次第では、未経験の案件も受注できます。
プロジェクト方式の案件では、クライアントがこちらから提案した見積もりを気に入ってくれれば、そこから受注へと繋がるので、仕事を獲得できるかは提案力にもかかっています。
多くの仕事を獲得していくためには、技術だけでなく営業面、コミュニケーション能力も重要です。
一定の条件を満たすと、Lancersクラブオフの会員になれます。Lancersクラブオフの会員になると、国内外の様々な施設、サービスを優待価格で利用できます。
国内外の宿泊施設、レジャー、ショッピング、介護サービスが対象です。フリーランスには、福利厚生がない場合が多いので、こういったサービスは積極的に利用しましょう。
ランサーズには、「認定ランサー」と言われる制度があります。認定基準は、報酬額、評価、返信率、仕事完了率などです。そして、月に1度の事務局の審査によって認定ランサーに認定されると、メールで連絡が届きます。
認定ランサーになることで、メルマガなどでおすすめランサーとして紹介されたり、認定ランサー検索に掲載されたりと、認定ランサーではないユーザーと差をつけることができます。
隙間時間で仕事ができることも、ランサーズのメリットです。自分のライフスタイルに合わせて仕事を受注できるので、子育てや家事の合間に仕事ができます。
案件によっては数時間でこなせるものもあるので、まとまった時間をとらなくても稼ぐことが可能です。
仮払い制度があるので、仕事をしたのに報酬がもらえないというトラブルが起きる可能性が低くなっています。
仮払い制度とは、仕事の報酬をランサーズが一旦預かって、仕事が完了した後にランサーズからランサーに報酬が支払われる仕組みです。この仕組みがあることで、ランサーは仕事の報酬を確実に受け取ることができます。
同じくクラウドソーシングサイトの、クラウドワークスにも多くのメリットがあります。
クラウドワークスはランサーズと並ぶ、大型のクラウドソーシングサイトで、案件の種類や数が豊富です。また、仮払い制度もあり報酬の未払いを心配せずに仕事ができます。
ランサーズ、クラウドワークスどちらにもメリットがあるので、それぞれの特徴を見定めて自分に合ったサイトを利用しましょう。
一方で、クラウドワークスにもデメリットがあります。ランサーズと同じく、案件が多いために高単価、優良案件を探しにくいことや、初心者や未経験の場合は低単価の案件しか受注できないなどのデメリットです。
利用者数が多いため競争率も激しいので、これまでの仕事で得た実績や自身の能力をしっかり売り込む必要があります。
ランサーズがやばいと言われるのは、悪質なクライアントや悪質な案件が一定数存在しているからでしょう。
しかし、ランサーズを利用することで得られるメリットも多いということも分かっていただけたと思います。
本記事を参考に悪質なクライアントを避け、優良なクライアントとスムーズに仕事をしましょう。
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2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。
監修者インフォメーション