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Oracleが提供する言語であるJavaの6つの活用例|JDKの設定方法は?

Javaについて興味を持っている人は多いのではないでしょうか。この記事では、プログラミング言語としてのJavaの基礎知識や、OracleJDKの概要について紹介していきます。JavaやOracleJDKについて興味がある人は、ぜひチェックしてみてください。

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目次

「Javaはどういう用途で使われるのだろうか?」
「Javaはどのような特徴があるのだろうか?」
「Oracle JDKは無料で使えるのだろうか?」


このように、JavaもしくはOracle JDKについて疑問を抱いているという方も多いのではないでしょうか。


本記事では、Oracle JDKと呼ばれる開発キットを本番環境で利用する際の注意点、およびプログラミング言語としてのJavaの特徴や活用例について解説しています。また、Oracle JDKをWindowsで利用する場合の設定の仕方も解説しています。


本記事を読むことで、Oracle JDKを使う際の注意点やJava言語の概要について理解できるでしょう。プログラミング言語としてのJavaの概要を簡単に知りたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

Oracleが提供する言語であるJavaとは?

Javaは1996年頃に1.0が正式リリースされてから、世界中に広がってきたプログラミング言語です。2010年頃にOracleは、Javaの開発元であるサン・マイクロシステムズを買収し、Javaに関する権利を有することになりました。


Javaは日本語の書籍や記事が多いことと、様々な開発事例があることから、多くの開発者が利用しています。また、Javaを使う求人が多いため、仕事に直結しやすいでしょう。

Oracle JDKとは

Oracle JDKとは、Oracle社が提供する開発環境・開発キットです。また、これとは別にOpenJDKと呼ばれるオープンソースの開発環境・開発キットが存在します。


Oracle JDKとOpenJDKは、コードベースが同じになっているため、Javaの言語体系に違いはありません。


ただし、OpenJDKはOracle以外のベンダーが独自にビルドしたものが存在します。例えば、「Amazon Corretto」はAmazonがメンテナンスを行うOpenJDKです。

Oracle JDKは有償?

Javaを商用利用する際に気になることは、Oracle JDKが有償かどうかでしょう。基本的に商用利用する場合は有償になりますが、学習用や開発環境下での利用は今まで通り無料です。したがって、無料で商用利用したい場合は、OpenJDKを選択することになるでしょう。


ただし、Javaのバージョンにより、Oracle JDKを商用利用する場合の費用負担分が異なってくる点に注意してください。以下では、バージョン11と17における変更点を詳しくみていきます。

17からは商用も再び無償に

2021年9月頃にリリースされたJava17では、商用利用も含め再び無償で利用できます。Oracle JDKの無料利用と共に、アップデートやセキュリティパッチが無料で提供されます。


Oracleでは、およそ3年に一度の割合で長期サポート版(LTS版)としてリリースされ、それに該当するのがJava17です。Java17の無料利用に関しては、次のLTS版のリリースから1年後までになる点に注意しましょう。

11のリリースの際に商用が有償になっていた

2018年9月頃にリリースされたJava11では、商用利用の際に有償になりました。それに伴い、それより前のLTSバージョンでも有償になりました。


2022年5月現在で、最新のLTS版であるJava17では商用利用が無料になりましたが、Java11やそれより前のLTSバージョンでは、相変わらず商用利用の際には有償になります。

プログラミング言語であるJavaの4つの特徴

プログラミング言語に多数の種類が存在するのは、プログラミング言語の特徴に応じて使い分ける必要があるからです。


ここでは、Javaの4つの特徴について解説します。これからJava言語を習得したい人は、その特徴をよく理解しておきましょう。

1:オブジェクト指向なのでわかりやすい

プログラムが大規模化すると、内部の構造が複雑で、改修するのが難しくなります。1つの箇所を修正すると、他の箇所に影響が出てしまうのです。


こういう問題を解決するために、オブジェクト指向という考え方が出てきました。オブジェクト指向とは、プログラムの独立性・再利用性・拡張性を実現するために、効率よく開発する考え方です。Java言語は、オブジェクト指向の考え方を取り入れています。

2:APIやライブラリが充実している

Javaは汎用性の高いAPIやライブラリが豊富にあります。ライブラリやAPIは、汎用的な部品をひとまとめにしたもので、開発者は必要な部品を利用すればよいのです。


何でも一から開発するのは手間がかかるため、提供されているAPIやライブラリをうまく活用することで、開発者は品質が高いプログラムを素早く製作できるでしょう。

3:処理のスピードが速い

プログラミング言語には、コンパイラ型言語とインタプリタ言語の2種類に分かれます。


コンパイラ型言語はコンパイル済みのファイルを実行に移せばよいため、プログラムの実行速度が速くなる特徴があるのに対して、インタプリタ言語は逐一プログラムを実行するため、処理速度が遅くなる傾向にあるでしょう。


Javaはコンパイラ型言語に該当し、処理速度が速いこともあって、様々な場面で利用されます。

4:OS毎にプログラムを作り直す必要がない

プログラミング言語の中には、特定のコンピューターやOSでしか動かないものがあります。その一方で、Javaは「JVM(Java仮想マシン)」のおかげで、コンピューターやOSによらず動作します。


あらゆるコンピューターやOSで、Javaを動かすために作られたJVMがあれば、Javaプログラムは動作するのです。つまり、OSがWindowsやLinux、macOSでもJVMがあれば、OS毎にプログラムを作り直す必要がありません。

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エンジニアは知っておきたいJavaの6つの活用例

エンジニアの中でJavaに興味を持っている人もいるのではないでしょうか。Javaにはどのような活用例があるのかを知ることで、もっと関心を持って学習ができるでしょう。


ここでは、エンジニアが知っておきたいJavaの活用例を6つ紹介していきます。

1:電化製品などの組み込みソフトウェアの開発をする

組み込みソフトウェアとは、家電製品や自動車、機械などのハードウェアで特定の用途に利用されるものです。この組み込みソフトウェアでは、Javaがしばしば利用されています。


近年話題となっているIoT分野では、Javaの利用を促進しています。IoTとは、身の回りのものがインターネットとつながることを指す言葉です。

2:ソフトウェアの開発をする

ソフトウェアとは、パソコンなどに搭載されているプログラムのことで、OSやデスクトップアプリ、ゲームソフト、ユーティリティソフトなどが該当します。


ソフトウェアの開発を行う際に、Javaを使用することがあります。例えば、統合開発環境のEclipseは、Javaで作られたソフトウェアです。

3:システムの開発をする

Javaは色々なシステムの開発で利用されているプログラミング言語です。特に、業務の根幹を支える基幹システムに利用されることが多いでしょう。


Javaがなぜ基幹システムで利用されるのかというと、セキュリティに強く、大規模開発に向いているからです。そういうシステムにおいては安定して動くことが重要であるため、今までの実績からJavaを使うケースが多くなっています。

4:モバイルアプリの開発をする

モバイルアプリとは、iPhoneもしくはAndroid端末で動くアプリになります。この中でもAndroid端末で動くアプリは、Javaを使用するのが一般的です。


Androidアプリは、Google Playで配信され、ソーシャルゲームなど様々なものが存在します。リリース時の審査は厳しくないため、比較的アプリのリリースがしやすいでしょう。

5:Webサイトを作る

Webサイトを作る際には、画面周りのフロントエンドと具体的な処理を行うバックエンドに分かれます。主にJavaが担当するのはバックエンドで、データベース周りの処理や複雑な計算処理、ユーザー認証などを行います。

6:Webサービスを作る

Webサービスともなると、Webサイトよりも規模が大きくなります。Java言語は開発に時間がかかるため、小中規模よりも大規模なWebサービスでよく活用されます。


大規模なWebサービスになると、処理スピードの速さと共に堅牢性が求められるでしょう。それを両方兼ね備えるのがJavaであり、大規模になればなるほど利用されやすい側面があります。

Oracle JDKの設定方法

Javaプログラムを実行したい場合は、Oracle JDKをコンピューターにインストールする必要があります。ここでは、Oracle JDKの設定方法を紹介していきます。ご興味がある方は、参考にしてみてください。

JDKをダウンロードしてインストールをする

Oracle JDKをインストールするためには、Oracle社の「Java Downloads」というページから、インストーラをダウンロードします。その際は、バージョンとOSに注意して適切なものを選びましょう。


ダウンロードしたインストーラをダブルクリックすると、Oracle JDKをセットアップする画面が出てきます。そこで「OK」を押下すると、インストールを開始するため、完了するまで待ちましょう。

環境変数を設定しておく

Oracle JDKを実際に使える形にするためには、環境変数の設定が必要です。検索窓で「環境変数」と検索することで、「システムのプロパティ」画面が出るため、そこから環境変数ボタンを押下します。


システム環境変数に新規で以下の値を設定します。なお、変数値はOracle JDKが格納されているフォルダを指定してください。


・変数名:JAVA_HOME
・変数値:C:\Program Files\Java\jdk-17.0.2


続いて、システム環境変数にある「Path」を編集します。「環境変数名の編集」画面で新規ボタンを押下したうえで、以下の値を追加してください。


・%JAVA_HOME%\bin

Java以外にOracleが提供するものの例

Oracleには、JavaだけでなくOracle Databaseという製品もあります。


Oracle Databaseは、表形式で格納されるリレーショナルデータベースで確固たる地位を確立しています。基本的に高いパフォーマンスと堅牢性を兼ね備えていますが、他製品に比べて高額であるため、大規模向けです。

Oracleが提供するJavaやJDKについて知っておこう

Javaには様々な用途があり、世界中でとても人気があるプログラミング言語です。これから需要が高まるIoTやAndroidアプリなどでも積極的に利用されることでしょう。


これからも一定の需要があるプログラミング言語であるため、Oracleが提供するJavaやJDKについても注目しておくとよいでしょう。

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    miraie miraie
    株式会社Miraie

    2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。

    監修者インフォメーション

    所在地
    〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-12-2 クロスオフィス渋谷6階(本社)
    設立
    2007年7月(3月決算)
    従業員数
    55名(正社員)
    電話
    03-5774-6300

2022/06/03

2022/07/21