40代からのフリーランスエンジニア向け・案件検索サイト【SEES】
フリーランスにあこがれているけど、30代の未経験者でもフリーランスになるれのか気になっている人もいるでしょう。この記事では、事前に考えておきたいことなどを紹介しています。フリーランスになりたいと考えている方はぜひ参考にしてみてください。
<業界実績18年>
ミドル・シニアフリーランス専門
エージェントSEES
40~60代以上のシニアエンジニア案件探しは、私たちにお任せください!
ご登録者様限定で、Webに公開していない非公開案件をご提案いたします。
目次
「フリーランスとして挑戦してみたいけど、私でも稼げるのかな?」
フリーランスへ転職するにあたって、不安を抱えている人も多いでしょう。
本記事では30代以降の未経験者がフリーランスになるために知っておくべきことをまとめました。
本記事を読んでいただくことで、フリーランスの実態を把握できるだけでなく、働くための心構えも身につけられます。
フリーランスに挑戦するハードルを下げるためにも、ぜひ本記事を活用してください。
出典:フリーランス白書2020|フリーランス協会
参照:https://blog.freelance-jp.org/wp-content/uploads/2020/06/2020_0612_hakusho.pdf
年齢制限、必須の資格やスキルはありません。
内閣官房日本経済再生総合事務局のフリーランス実態調査によると、30代以上の世代が多く、全体の約9割を占めています。
フリーランスは自ら案件を探し、受注から納品までを責任もって行います。言い換えれば、仕事の内容は自分で自由に選ぶことが可能です。
ですが、案件を獲得するためには、自己アピールする必要があります。資格やスキルを持っていれば情報の信憑性が上がるため、重要なアピールポイントの一つになります。
出典:フリーランス実態調査結果|内閣官房日本経済再生総合事務局
参照:https://www.kantei.go.jp/jp/singi/zensedaigata_shakaihoshou/dai7/siryou1.pdf
フリーランスの魅力は働く時間・場所を自由に選べる点です。会社という組織に囚われず仕事とプライベートを両立しやすくなります。
しかし、フリーランスに転職して後悔する可能性もあります。実際に働き始めて後悔しないように事前に考えておくべき点を確認しましょう。
▼関連記事
・フリーランスになって後悔した例は?
「フリーランスを志した理由は何ですか。」この質問に対する正解はありません。
しかし、この理由を明確化しておくことにより、具体的な仕事内容を決められます。また、活動していくことへのモチベーションを維持できます。
他のフリーランスの意見を参考にすると、自由な働き方を求めるためにフリーランスになった人が特に多いようです。
フリーランスとして活躍している人ほど、さまざまな形で情報発信しています。そういった人の成功体験や失敗談を閲覧するのはとても良い勉強です。SNSや個人ブログを有効活用すると良いでしょう。
フリーランスの活動に正解は存在しません。しかし、成功者の体験は一つの正解であるといえます。
未経験の人こそ成功者の真似をすることが、成功への近道です。
未経験で特別なスキルがない場合でも心配ありません。やりたいことは何でも構いません。
肝心なのは、継続できるか否かということです。フリーランスは自ら案件獲得するため、仕事の量を自分で調節します。継続できなければ、収入は全くありません。
特に30代以降の人ならば、仕事やプライベートを通してさまざまな経験を積んできた人は少なくありません。これまで積み重ねてきた経験をもとに考えてみましょう。もしかしたら、自分の趣味や特技が思わぬ形でビジネスに活かせる可能性があります。
ロールモデル(role model)は、「役割のお手本」と直訳されます。ビジネスにおいては、仕事に対する考え方や役割など、キャリアを積むうえでお手本となる人物のことを指します。このロールモデルを具体的に設定することにより、キャリアプランの立案がしやすくなります。
このロールモデルは誰でも構いません。フリーランスとして活躍している成功者、またプレゼン能力が高い会社の同僚、人付き合いの上手な家族、など複数の視点から設定してもよいでしょう。
ロールモデルをもとに、5年後、10年後、どのようなスキルを習得し、どのような案件を引き受けているかを具体的にシミュレーションしておきましょう。
どのくらいの収益を見込んでいるかといったビジネスプランを考え、資金調達するといった起業するための流れを把握しておきましょう。
フリーランスとして活動するか、起業するかの選択肢があるため、自分がどちらに向いているかを把握しておくとよいでしょう。
特別な資格・スキルを取得していなくても、仕事をすること自体は可能です。しかし、未経験から活動する場合、いくつかの懸念点が挙げられます。
フリーランスになってから後悔のないように、これらの懸念点をしっかりと把握しておきましょう。
データ入力やライティングなどは未経験者にとって比較的易しい案件です。難易度の低い案件ならば、その分報酬が低くなってしまうでしょう。
未経験のうちは、スキル不足で作業に時間がかかります。そのため、作業時間に対する単価が低くなりがちです。フリーランスにおいて、作業効率を高めること、作業スピードを上げることは直接的な単価アップに繫がります。
初心者のうちは低単価の案件が続き、稼げない期間が続きますが、スキルを磨き続け、案件を獲得して実績を積んでいきましょう。未経験であればクラウドソーシングなどでコツコツと取り組むのが単価アップの一番の近道といえます。
▼関連記事
・クラウドワークスの評判は?
案件を獲得するためには、クライアントへひたすらアピールしましょう。会社でいうと就職試験や面接のようなもので、一つの案件に何十人もの応募が来ることは珍しくありません。簡単な案件であればさらにその傾向にあります。
未経験のうちは、この案件争奪戦に負けることがほとんどです。ダメ元でも諦めず、積極的に応募してみましょう。
フリーランスとして安定的に収入を得るためには、クラウドソーシングなどでひたすら案件を受注する方法もありますが、企業と長期的に契約して仕事を受けるといった方法もあります。
そのようなクライアントへ向けてアピールするために、実績やスキルは欠かせません。簡単な実績だけでは、アピールできる要素が少なく、次の仕事に繫がりません。
未経験でもフリーランスとして活躍する人もいます。ですが、そういった人はアピールできる実績やスキルを何かしら持っている、もしくは習得しています。
未経験でも仕事ができるといって自己研鑽を怠れば、実績もスキルも身に付きません。
フリーランスとして案件獲得するには、実績が重要なポイントとなるでしょう。
フリーランスは習得したスキルやこれまでの経験を活かせる働き方です。しかし、言い換えると自分のスキルや経験を切り売りしていくようなものです。あらゆる分野においてですが、自己研鑽しなければ成長できません。
クライアントからの仕事が忙しくなれば、自己研鑽の時間が取れず、新たなスキルを習得しにくくなります。
学習を始めるのに遅い時期ありません。ここでは、30代後半未経験の人でもスキルを習得できる方法をいくつか紹介しいくため、自分のライフスタイルに合わせて選択してみてください。
小規模の企業では、個人の裁量権が大きく、更なる自主性・行動力が試される場所です。
また、ベンチャー企業では仕事内容の幅がとても広いといわれており、自分の専門分野を担当しながらマーケティングするといったこともよくあることです。収入は大きく減少するリスクもあり、30代以降で家庭を持つ人などは、あまり現実的ではないかもしれません。
しかし、経済面が安定していて習得したいスキルが明確であれば、挑戦する価値はあります。
インターネットで検索すれば、多くの学習サイトが見られます。プログラミング、ライティング、デザインなどジャンルはさまざまです。
最初にそのサイトが有料か無料かを確認しておきましょう。無料で学べるサイトもたくさん存在します。
Udemyなどの動画学習サービスは有料ではありますが、必要な知識を未経験者でもわかるように解説してくれています。
30代にもなると本業が忙しかったり、家族との時間を大切にしたりする人もいるでしょう。スキマ時間を有効活用したい人に合った学習法です。
書籍などによる学習の場合、スキマ時間を使えるため30代の働き盛りの人たちにとっては良い勉強法だといえます。記載されている情報も信憑性が高いため、正しい知識を得たい人にはオススメです。
しかし、デメリットもあります。
書籍による独学の場合、間違って解釈してしまう恐れがあります。それを指摘してくれる人もいません。
また、モチベーションを維持しにくく挫折する可能性があります。
未経験の人であれば書籍だけでなく他の方法と併用するとよいでしょう。
講師陣から直接指導を受けるため、学習効率が上がりスキルが身に付きやすいだけでなく、モチベーション維持にもつながります。また、就職や実践につながりやすい点もスクールの強みです。
しかし、カリキュラムや就職支援の有無によって大きく費用が異なりますが、受講費が高いことが大きな問題点です。
また、30代以降の働き盛りの人には、通学する時間がない場合もあります。最近ではオンラインで受講可能なスクールもみられるようになりました。
気になったスクールの資料請求をしたり、無料カウンセリングを受けたりするなどして、徹底比較してみましょう。
クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングに会員登録し、実際に案件を引き受けて実践経験を積む方法があります。この方法は効果的にフリーランスとしての動きやマナーなどを学べると言われています。
簡単な案件であれば短時間で可能なため、本業をしながら副業として働いている会員も大勢います。
最初は少し敷居が高いですが、会員登録は無料のサイトがほとんどであるため、まずは会員登録して、実際の案件を見てみてはいかがでしょうか。
未経験でもある程度の学習時間と行動力さえあれば、誰にでもフリーランスになれます。
未経験からでも習得しやすく、フリーランスに多い職種を紹介します。自分のやりたいことに合わせて選びましょう。
Webサイトの企画・デザインなどをする職業です。
HTMLやCSSなどのプログラミング言語を使用してサイトを作ったり、デザイン作成ソフトや画像編集ソフトを用いてWeb画面のデザインやレイアウトをしたりします。
未経験からでも転職可能ですが専門的なスキルが求められます。スクールや学習サイトなどである程度のスキルを習得することが求められるでしょう。
Webサイトの文章を書く職業です。特定のメディアの専属ライターとして執筆する人もいれば、複数のメディアから案件を引き受けて執筆する人もいます。
タイピングができれば誰でもできる仕事ですが、正確な情報が求められるため、ある程度の文章力と検索能力が求められます。
WordやGoogle ドキュメントなどのツールで依頼されることもありますが、案件によってはWordPressでの執筆を依頼されるケースもあります。
未経験であれば、WordPressやSEOに関する勉強を始めてみましょう。
現代は、ITエンジニアのことをエンジニアと表現する場合がほとんどです。エンジニアといっても、システムエンジニアやプログラマー、インフラエンジニアなどさまざまな職種が存在します。
Web・IT業界は常に進歩しているため、世の中の変化に関心が持てる人は向いています。
どの職種においてもプログラミングスキルが欠かせません。プログラミングの独学は特に挫折が多いため、独学にこだわらず学習サイトやスクールを検討してみると良いでしょう。
会社がスキルを高める場を用意してくれることがありますが、それは社員のスキルアップが会社の利益につながるからです。
しかし、フリーランスになることで自分のスキルが今後は自分の利益に直結します。
実際にフリーランスとして働きながら、自分に求められるスキルを考え、そのスキルを高めていきましょう。
40代~60代向けミドル・シニアフリーランスエンジニアの案件サイト『SEES』
40代~60代でエンジニアとして活躍したいと考えている方におすすめなのが、株式会社Miraieが運営する、ミドル・シニアエンジニア向けの案件サイト『SEES』(https://miraie-group.jp/sees/)です。
SEESとは-Senior Engineer Entrustment Service-の略称で、40代~60代エンジニア向けの案件紹介サービス。
エンジニア業界は、40代以上の転職はなかなか厳しい市場だと言われています。
転職ではなくフリーランスとして案件を獲得することを視野にいれてみてもいいかもしれません。
SEESの場合、掲載している案件は主に年齢不問ですので、年齢制限に関係なく、純粋にスキルや希望条件での案件を探すことが可能です。
会社員よりも個人事業主としてプロジェクトを請け負う形であれば、働き方としても選べる立場にありますよね。
給与の支払いサイトは30日で統一されています。
また、取引社数が5,000社以上と多く、新しい案件が集まりやすくなっています。
さらに、SEESに登録をすると最新・未公開案件を獲得することができます。
独立してフリーランスになっても仕事が途切れる心配はありません!
『SEES』(https://miraie-group.jp/sees)を利用して新しい働き方を手に入れてみては…!?
皆さまから選ばれてミドル・シニアエンジニア向け検索サイト三冠達成しております!
株式会社Miraieが運営する『SEES(https://miraie-group.jp/sees)』は、 「シニアエンジニア向け検索10サイトを対象にしたサイト比較イメージ調査」のなかで、
上記3項目においてNo.1を獲得ししております。
株式会社Miraie
2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。
監修者インフォメーション