40代からのフリーランスエンジニア向け・案件検索サイト【SEES】
独学でフリーランスエンジニアになることは可能なのでしょうか。本記事では独学でフリーランスエンジニアになるための必要事項や、独学でプログラミングを習得してフリーランスになる流れなどを紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
<業界実績18年>
ミドル・シニアフリーランス専門
エージェントSEES
40~60代以上のシニアエンジニア案件探しは、私たちにお任せください!
ご登録者様限定で、Webに公開していない非公開案件をご提案いたします。
目次
「独学でプログラミングを習得してフリーランスになれるの?」
「独学でフリーランスエンジニアになるにはどうすればいい?」
「独学したフリーランスが案件を受注するには?」
このように、独学でフリーランスエンジニアを目指そうを考えている人もいるのではないでしょうか。
本記事では、独学でフリーランスエンジニアになるためにどういったことが必要なのかや、独学でフリーランスを目指すことがおすすめの人などを紹介しています。この記事を読むことで、独学でフリーランスエンジニアを目指す方法が把握できるでしょう。
また、独学でフリーランスが仕事を受注する方法についても解説しているため、フリーランスになったあとの参考にもできます。
独学でフリーランスエンジニアになる方法について知りたい人は、ぜひこの記事をチェックしてみてください。
近年ではフリーランスのエンジニアとして活動している人も多くなってきています。このようなフリーランスエンジニアは企業で実績を積んだあとに独立するのが一般的ですが、独学でプログラミングを学んでフリーランスになれるのか知りたいという人もいるでしょう。
結論から述べると、未経験から独学でプログラミングの知識を身につけてフリーランスになることは可能です。ここではその理由について解説していくため、参考にしてみてください。
近年では急速なIT化により、あらゆる業界でIT技術が活用されるようになっています。また、それに伴いIT化を支えるITエンジニアの需要も上昇していますが、急速な需要拡大によってIT人材は足りない状態になっているのが現状です。
このような状況から、企業からのエンジニア需要も高まっています。正社員だけでなく、フリーランスエンジニアも確保したいというのが企業の実情と言えるでしょう。
以前であればフリーランスエンジニアに興味があったとしても、身近にフリーランスで活躍している人がいないと情報収集がしにくいというのがありました。
しかし近年ではSNSやYouTubeなど独立のノウハウについて学べるさまざまな情報源があるため、自分で情報収集して独立することも容易になっています。
また、SNSを活用すれば実際にフリーランスエンジニアと交流することもできるため、生の声を聞くことも可能です。
実務経験がないエンジニアが、フリーランスとして案件を獲得するのは簡単ではありません。しかし近年では、比較的初心者でも対応しやすい案件を多く扱っているクラウドソーシングサイトも増えてきています。
たとえ安い単価の案件でも、コツコツ実績を積み上げていくことで未経験からステップアップしていき、高単価の案件も受注できるようになるでしょう。
IT業界は実力主義の世界であり、若くてもスキルがあれば収入をアップしやすいです。また、フリーランスは企業のような年功序列もないため、未経験からでも努力次第で収入をアップしていくことができるでしょう。
また、フリーランスの場合は年功序列の制度がないため、同じスキルであれば会社員よりもフリーランスの方が高い収入を得やすいと言われています。そのため、未経験からでも実績を積むことで高収入を狙えるでしょう。
実際に独学で知識を身につけ、フリーランスエンジニアとして活躍している人も多いです。しかし独学でフリーランスエンジニアを目指す場合、いくつか気をつけなければいけないポイントもあります。
必要事項を知らずにプログラミングの勉強だけをしていても、スキル不足になってしまう可能性もあるでしょう。ここでは、独学でフリーランスエンジニアになるための必要事項について解説していきます。
プログラミング言語と一言で言ってもその種類はさまざまで、開発するものによって採用されている言語は異なります。そのため、自分が目指すエンジニアに必要なプログラミング言語のスキルを身につけましょう。
事前に目指すエンジニアがどのような言語を使用しているのか把握していないと、苦労してプログラミング言語を習得したとしても、その分野では活かせないということも考えられます。
フリーランスのエンジニアになるには、基本的なプログラミングスキルさえあれば良いと考えている人もいるでしょう。しかし実際にフリーランスとして開発を行おうと思うと、まずは開発環境の構築を行う必要があります。
学習サイトの中には、環境構築なしでプログラミングスキルのみを学べるものもあるため、自分で開発環境が構築できるように事前にスキルを習得しておきましょう。
実際の開発現場では、プログラミングのみで開発を行うケースは少ないです。バージョン管理システムのGitや効率的な開発ができるEclipseなど、開発を効率化できるさまざまなITツールを利用しています。
そのため、プログラミングを学ぶのと並行して開発で用いられるITツールを使いこなせるように、スキルを習得しておきましょう。
未経験からフリーランスエンジニアに必要なスキルを習得する場合、あまりにも難易度が高いものからはじめてしまうと途中で挫折してしまうリスクが高いです。そのため、初心者の場合は比較的難易度の低いWeb制作関連のスキルから習得すると良いでしょう。
ここでは初心者にもおすすめなWeb制作関連のスキルについて紹介していきます。
HTML/CSSはWebサイトの制作に必須となる言語です。HTMLはマークアップ言語、CSSはスタイルシート言語と呼ばれる言語で、HTMLはWebページを構成し、CSSはWebページの見た目を整える役割を持ちます。
基本的にWebサイト制作の案件ではHTMLとCSSのスキルは必須となるため、まずはこの2つの言語を習得する必要があります。
PHPはWebページを生成できるサーバーサイドのプログラミング言語です。Web制作に特化した言語で、後述するWordPressにも用いられています。
Web制作の案件ではPHPのシェアが高いため、HTML、CSSとあわせて習得しておきましょう。
WordPressはWebサイト制作で良く使用されているCMSです。多くのテンプレートや便利な機能が用意されているため、WordPressを利用することでホームページを簡単に作り上げることができます。
WordPressを扱うスキルがあれば、企業サイトやオウンドメディアなどのWordPress案件を獲得しやすくなるでしょう。
Bootstrapとは、CSSとJavaScriptで構成されたWebフレームワークです。Twitter社が開発したフレームワークで、Web制作に役立つデザインがテンプレートとしてあらかじめ用意されています。
そのため、Bootstrapのスキルを身につけておけば、レスポンシブ対応のデザインの整ったWebサイトが簡単に制作できるようになります。
PhotoshopとはWebデザインの作成などに活用されている画像編集ソフトです。adobe社が開発しているソフトで、さまざまなWeb開発現場で採用されています。
企業で採用されていることが多いため、Photoshopが扱えるとデータをスムーズにやり取りできるようになります。また、Web制作で扱われる標準的なソフトとなっているため、独学でも勉強しやすいでしょう。
Illustratorとは、Webデザインの作成などに活用されているグラフィックデザインツールです。adobe社が開発しているソフトで、Photoshopと同様にWeb開発現場で利用されています。
Illustratorは画像を圧縮しても画質が劣化しないため、Web制作の現場では細かい描きこみなどに活用される傾向があります。Webデザイナーを目指す場合は、PhotoshopとIllustratorの両方のスキルが求められるでしょう。
プログラミングに関する知識を体系的に学ぶには、資格を取得するのがおすすめです。資格勉強を通して、フリーランスエンジニアに必要な幅広いIT知識を習得することができるでしょう。
独学でフリーランスエンジニアを目指す場合は、まずはITパスポートの取得から挑戦すると良いでしょう。ITパスポート取得を目指すことで、ネットワークやデータベース、コンピュータシステムなどさまざまな知識を身につけられます。
エンジニア向けのイベントやセミナーは全国で実施されているため、参加してみると良いでしょう。イベントやセミナ―に参加することで、同じようにプログラミングを勉強している仲間を見つけることができます。
最初は自分が勉強している言語の勉強会などに参加し、友人を作るのがおすすめです。慣れてきたら、短いプレゼンを行うライトニングトークなどにも挑戦してみると良いでしょう。
自分がどのようなフリーランスエンジニアを目指すのか、市場動向も見極めて決める必要があります。エンジニア職は需要がある職種ですが、Webプログラマーやゲームプログラマーなど、どの職種を目指すのかによっても将来性は変わってきます。
特に開発したいものが決まっていない場合は、市場動向を見ながら現場でのニーズの高い言語を学んでおくと良いでしょう。
前述のイベントやセミナーと内容が一部重なりますが、仲間や相談できる相手を見つけることも大切です。独学でのプログラミングの勉強はモチベーションを保つことが難しく、エラーなどでつまづいた場合、解決できないまま挫折してしまうリスクも高いです。
しかし同じように勉強している仲間や相談相手がいれば、勉強するモチベーションも保ちやすくなるでしょう。
フリーランスという働き方は、会社に雇用されて働く一般的な会社員とは異なるため、人によっては向き不向きがあります。また、独学でフリーランスエンジニアを目指そうと思うと時間的にもコストがかかるため、その点も知っておかなければ途中で挫折してしまうでしょう。
ここでは、独学でフリーランスを目指すことがおすすめの人について解説していきます。
会社に出社せずに在宅からリモートで働きたいと考えている人は、独学でフリーランスを目指すのに向いているでしょう。フリーランスエンジニアは、インターネット環境とパソコンさえ用意できれば、自宅やカフェなどの好きな場所で仕事することができます。
会社員の場合は毎日の通勤がストレスになるということもありますが、フリーランスであればそういったストレスとは無縁と言えるでしょう。
エンジニアとして転職先を探していても、なかなか自分が希望する職場に出会えないという人もいるでしょう。そういった場合、フリーランスであれば職場の条件などを気にせず仕事ができます。
また、一般的な正社員の求人よりもピンポイントな仕事内容になっているケースが多いため、やりたい仕事が決まっている場合はフリーランスの方が希望する仕事を見つけやすいでしょう。
実際に独学でプログラミングを習得し、フリーランスになるにはどのようなステップを踏んでいけば良いのでしょうか。
ここでは、プログラミングを学んでからフリーランスになるまでの流れについて解説していきます。
どのエンジニア職を目指すのかによって必要とされるスキルは異なります。そのため、まずは何のエンジニアになりたいのか目標を設定しましょう。
アプリケーションエンジニアや組み込みエンジニアなど目標が定まれば、学ぶべきプログラミング言語が決まります。
エンジニアに必要な知識を学習サイトで学ぶのも良いでしょう。もちろん書籍を利用して学ぶこともできますが、書籍を使った独学は初心者には難しいケースも多いため、基本的な部分を学習する際は学習サイトを利用するのがおすすめです。
また、学習サイトは無料で利用できるものも多いため、書籍のように費用をかけずに学べるものも多いです。初心者向けの内容のものも豊富にあるため、学習サイトを活用して初歩的な知識を習得すると良いでしょう。
学習サイトで基礎的な内容を押さえたら、書籍を使って応用的な内容を学びましょう。プログラミング言語が学べる書籍には、同じ言語であっても非常に多くの種類があるため、できれば中身をチェックして自分に合ったものを選ぶようにしましょう。
書籍の場合は必要な情報が順番にまとまっているため、体系的に学習することができます。
書籍を使った学習と並行して、動画教材も活用すると良いでしょう。動画で学べる学習サイトやYouTubeのプログラミング系のチャンネルなど、プログラミングの勉強になる動画は多いです。
書籍を使った学習だけではわかりにくいこともあるかもしれませんが、並行して動画を参考にしながら学習していくことで、つまずくことも少なくなっていくでしょう。
ある程度知識が身についたら、既存のWebサービスやWebサイトなどを真似しながら自分で作ってみましょう。既存のサービスの真似をすることは、効率的にスキルを向上させるのに有効です。
インターネット上にはサンプルコードなどを公開しているサイトも多いため、既存のサービスの真似をしながらクローンを作成してみましょう。手を動かして作成することで、知識をスキルとして定着させていけるでしょう。
既存サービスを真似してクローンを作成したあとは、自分でオリジナルのサイトやサービスなどを作成しましょう。最初からうまくいくとは限りませんが、試行錯誤しながら開発する過程で新しい発見をすることもできます。
自分で0からオリジナルの製品を作り出すことは、自分をエンジニアとして大きく成長させるでしょう。
フリーランスとして、クライアントに自分のスキルや実績をアピールするには、ポートフォリオを利用するのが有効です。ポートフォリオとは作品集のようなもので、エンジニアにとっては自分のスキルを証明するための資料を指します。
オリジナルの作品を作成し、ポートフォリオとして自分のスキルをアピールしましょう。
フリーランスとして活動していく以上、自分で案件を獲得していくことが必須となります。フリーランスが案件を獲得する方法にもさまざまな方法があるため、自分に合った方法を選ぶと良いでしょう。
ここでは最後に、独学で学んだフリーランスが仕事を受注する方法について解説していきます。
クラウドソーシングとは近年生まれた新しい業務形態で、インターネット上で企業がさまざまな人に業務をアウトソーシングするというものです。エンジニアに限らずフリーランスであれば、クラウドソーシングサービスを利用して案件を獲得することができます。
クラウドソーシングの場合は、自分の好きなペースで案件を獲得できます。また、比較的初心者向けの案件も多いため、エンジニアの基本的な知識やスキルが身についてたら案件を受注してみると良いでしょう。
IT業界に人脈がある場合は、ツテを頼って案件を獲得するという方法もあるでしょう。知人や友人にフリーランスとして案件を探していることを伝えておけば、連絡を貰える可能性があります。
このような人脈を頼りに案件を獲得できれば、もともと信頼関係があるため、新規のクライアントから案件を受注するケースよりもスムーズに話が進む可能性があるでしょう。
自分から企業に直接営業をかけてみるという方法もあります。求人は出していなくても、実際にはエンジニアの人手を求めているというケースはあるでしょう。
気になる企業がある場合は、ポートフォリオや提案文などを用意して企業に電話で営業をかけてみると良いでしょう。また、企業のホームページに求人が掲載されている場合もあるため、チェックしてメールフォームなどから応募してみるのもおすすめです。
フリーランス向けのエージェントを活用するのもおすすめです。エージェントに登録しておけば、担当者がスキルや実績、希望にマッチした案件を探して提案してくれます。
また、個人では受注することが難しいような大企業の案件や、求人サイトに掲載されていないような高待遇の案件を紹介してもらえる可能性もあります。企業との報酬の交渉なども代行してもらえるため、開発業務に集中できるでしょう。
独学でも、必要な知識やスキルを習得することでフリーランスエンジニアになることは可能です。ぜひ本記事で紹介した内容を参考に、フリーランスエンジニアを目指してみてはいかがでしょうか。
40代~60代向けミドル・シニアフリーランスエンジニアの案件サイト『SEES』
40代~60代でエンジニアとして活躍したいと考えている方におすすめなのが、株式会社Miraieが運営する、ミドル・シニアエンジニア向けの案件サイト『SEES』(https://miraie-group.jp/sees/)です。
SEESとは-Senior Engineer Entrustment Service-の略称で、40代~60代エンジニア向けの案件紹介サービス。
エンジニア業界は、40代以上の転職はなかなか厳しい市場だと言われています。
転職ではなくフリーランスとして案件を獲得することを視野にいれてみてもいいかもしれません。
SEESの場合、掲載している案件は主に年齢不問ですので、年齢制限に関係なく、純粋にスキルや希望条件での案件を探すことが可能です。
会社員よりも個人事業主としてプロジェクトを請け負う形であれば、働き方としても選べる立場にありますよね。
給与の支払いサイトは30日で統一されています。
また、取引社数が5,000社以上と多く、新しい案件が集まりやすくなっています。
さらに、SEESに登録をすると最新・未公開案件を獲得することができます。
独立してフリーランスになっても仕事が途切れる心配はありません!
『SEES』(https://miraie-group.jp/sees)を利用して新しい働き方を手に入れてみては…!?
皆さまから選ばれてミドル・シニアエンジニア向け検索サイト三冠達成しております!
株式会社Miraieが運営する『SEES(https://miraie-group.jp/sees)』は、 「シニアエンジニア向け検索10サイトを対象にしたサイト比較イメージ調査」のなかで、
上記3項目においてNo.1を獲得ししております。
株式会社Miraie
2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。
監修者インフォメーション