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ITエンジニアの平均年収はどれくらい?年齢別やフリーランスについても紹介

現在、転職や独立を考えているけど悩んでいる、というITエンジニアの人はいませんか。本記事では、ITエンジニアの年齢別平均年収やフリーランスになったときの平均年収、年収を上げるコツなどを解説しています。転職を考えている人は、ぜひチェックしてください。

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目次

「ソフトウェア開発みたいな仕事って、40歳過ぎてからの転職では難しいのかな」
「ITエンジニアって、フリーランスでもできるのかな?」
「転職したら給料って減っちゃうの?」


転職を考えていながら、不安や戸惑いがある人も多いのではないでしょうか。


本記事では、ITエンジニアの平均年収を項目別に紹介していき、フリーランスになったときの平均年収や年収を上げるコツなども詳しく解説しています。


この記事を読むことで、ITエンジニアの年収がどのくらいなのか、フリーランスとして働いた場合の年収、高収入を得るために大切なことなどを知ることができます。


ITエンジニアとして、転職やフリーランスとして働こうと考えている人は、ぜひチェックしてみてください。

ITエンジニアの年収は低い?

ITエンジニアの年収について、アメリカやカナダなどの海外と日本の年収を比較した場合、どちらが高いのでしょうか。


結論として、日本は金額面では低い方ではなく、雇用の形態や物価の違いを考えるとむしろ高いといえます。


しかし、日本のITエンジニアの年収が低いと感じてしまうのには理由があります。それは、働く時間が長かったり、残業がつきものというマイナスのイメージがあるからです。このようなイメージが前にでないように、しっかりとした情報をみてみましょう。

ITエンジニアの平均年収

会社規模や業務形態、経験年数などで大きな違いがありますが、正社員で働くITエンジニアの平均年収は約500万円と言われています。日本の平均年収が約440万円のため、かなり高い金額になっています。

スキル別の平均年収

まずは、スキル別エンジニア年収をみてみましょう。レベル1の初心者では約437万円、最高のレベル7では約1,129万円です。


ITエンジニアのレベルは1から7まで設定されており、1から3は新人・中堅レベル、4から5は人に指導ができるレベル、6から7は国内・国外において著名であるレベルです。年収はレベル4からぐんと上がっていきます。レベルが上がるほど平均年収は高くなっていきます。


出典:IT関連産業の給与等に関する実態調査結果|経済産業省
参照:https://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/11646345/www.meti.go.jp/press/2017/08/20170821001/20170821001-1.pdf

年齢別の平均年収

次は、年齢別の平均年収です。経済産業省のIT人材に関する各国比較調査結果報告書によると、20代は413万円、30代は526万円、40代は646万円、50代は754万円となっています。60代以降は年収が下がる傾向にあるため、最高年収を獲得できるのは50代といえます。


年齢別の平均年収は年代で記していますが、実際には40歳から44歳、44歳から49歳と、5年目で年収が上がっていくようです。


ただし、ITエンジニアの年収は経験年数が重要なため、40代でも未経験となると年収が下がり、年齢別の平均年収と違いがでてきます。


出典:IT人材に関する各国比較調査結果報告書|経済産業省
参照:https://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/11457937/www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/27FY/ITjinzai_global.pdf

フリーランスエンジニアの平均年収

では、フリーランスになった場合はどうでしょうか。フリーランスのIT系エンジニアの平均年収は、約790万円です。さまざまな業種のフリーランスの中でも収入は高めで、年収800万円を超える割合は22.2%に上ります。


出典:フリーランス白書2019|一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会
参照:https://blog.freelance-jp.org/wp-content/uploads/2019/03/freelancehakusho2019_suvey20190306.pdf

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ITエンジニアが年収を上げるためのコツ

ITエンジニアは年収が高い仕事ですが、さらに年収を上げるにはどうしたらよいのでしょうか。ここでは、7つのコツを紹介します。実践することで、この先大きな武器となるでしょう。

ニーズにあわせてスキルを習得する

まず、ニーズの移り変わりが激しいIT業界では、その時に合ったスキルが重要視されます。今、必要とされているスキルを習得することが収入アップへの条件です。


例えば、IoTが新しい分野として注目されています。それを伸びるものだと察知し、必要なスキルを習得します。さらに、IoT検定も受けておくと仕事の幅が増えるでしょう。


このように、常に業界のニーズへのアンテナを張り、いち早くニーズに合ったスキルを身につけることが早い年収の上げ方です。

コミュニケーションスキルを身につける

企業との話し合いや、会社内で業務をスムーズに行うためには、コミュニケーションスキルを身につけなければなりません。また、このスキルを身につけることによって、クライアントの意思をくみ取ることができるでしょう。


特に、システムエンジニアはクライアントと直接話し要件定義をするため、コミュニケーションスキルはとても重要です。


高いコミュニケーションスキルを身につければ、大きな成果として返ってくるでしょう。

資格を取得する

また、目的別に資格を取るのも良い方法です。資格を取得することで、キャリアアップや転職時に高く評価されます。ITエンジニアが取得している資格には、国家資格である応用情報技術者や情報セキュリティスペシャリスト、実戦ですぐに使えるITベンダー資格などがあります。


出典:応用情報技術者試験|IPA独立行政法人情報処理推進機構
参照:https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/ap.html


出典:情報セキュリティスペシャリスト試験|IPA独立行政法人情報処理推進機構
参照:https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/sc.html

評価の基準が明確な会社を見つける

また、仕事に対しての評価がわかる会社を選ぶことも大切です。ITエンジニアなら、職能給がきちんと反映されるところを見つけましょう。職能給とは、個人の能力や経験に対して評価されるものです。


技術の面や、マネジメント能力での報酬アップ制度を設けているかもチェックしてみましょう。外資系の場合は日本の企業と雇用形態が変わってくることもあるため、給料の面はしっかりチェックします。


その他、残業時間や有給の消化率、長く働いている人がたくさんいるかも、ホワイトな企業を選ぶポイントです。

開発のさまざまな工程を経験する

システムの開発の過程を経験しましょう。さまざまな工程を経験することで、転職にも有利に働きます。自分が担当している工程の把握はもちろん、どのような流れでシステムが完成するのかを経験することによって、職務経歴に貢献度として記すことができます。

新しいIT技術をすぐに取り入れる

IT業界の変化は速いため、常に新しい技術を取り入れる努力をし、知識のアップデートをしましょう。そのために、情報収集や勉強を積極的に行うことが重要です。


新しい技術が使えると、即戦力として働くことができます。常にスキルアップを目指し、新しい技術をすぐに取り入れられる状態にしましょう。

フリーランスになる

経験と実績がある人は、フリーランスになるのも1つの手です。フリーランスになると、契約次第では年収が大幅にアップする可能性があります。


しかし、会社員でなくなるためすべての保証がなくなり、今まで会社が行っていたさまざまな手続きや仕事の契約を、自分で行わなければならないというデメリットもあります。


特にSEの場合は、要件定義から保守運用まで1人でこなす必要があるため、ほかのITエンジニアとは違い、作業量が増える傾向にあるでしょう。

ITエンジニアに将来性はある?

ITエンジニアは将来性の高い職業です。平均年収の高さからも、この職業の重要性が読み取れるでしょう。1つのシステムを開発するのに多くの工程があり、多くのエンジニアが必要とされています。


また、インターネットを当たり前に使うようになった今、ITエンジニアはとても将来性のあるジャンルだといわれています。

ITエンジニアの年収について理解しよう

ITエンジニアは平均年収が高めの職業です。年収を理解することで、ITエンジニアが必要とされている職業だということがわかります。


経験を重ねたり資格を取ったりすれば、キャリアアップも転職もスムーズに進むでしょう。特に経験と実績のある人は、転職することで高収入が見込めます。


労働時間が長い、残業が多いなどのマイナスのイメージがある仕事ですが、やりがいがあり、仕事をした分だけ収入として返ってくる魅力的な仕事ではないでしょうか。

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この記事の監修

miraie miraie

株式会社Miraie

2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。

監修者インフォメーション

所在地
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-12-2 クロスオフィス渋谷6階(本社)
設立
2007年7月(3月決算)
従業員数
55名(正社員)
電話
03-5774-6300

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