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コーディングは本当に稼げないのか、コーディングを仕事にしている人は不安や疑問があるのではないでしょうか。この記事ではコーディングが稼げないと言われる理由、稼げない人の特徴、稼ぐためのポイントなど多数紹介しています。是非、この記事を参考にしてみてください。
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目次
「コーディングでは稼げないの?」
「稼げないと言われる理由は?」
このようにWEB制作(コーディング)の働き方について知りたい、フリーランスエンジニアで案件を探している人、フリーランスエンジニアを目指したいと思っている方にとっては、不安や疑問があるのではないでしょうか。
本記事では、コーディングが稼げないと言われる理由や、コーディングで稼げない人が持つ特性、コーディングで稼ぐためのポイントを紹介しています。
この記事を読むことで、コーディングが稼げないと言われる理由を知って、コーディングで稼ぐためのポイントを活用し、対策することができるでしょう。
コーディングで稼ぎたいと思っている方は、是非この記事をチェックしてみてください。
ホームページやWebサイトをHTMLやCSSの言語を使用してコーディングする仕事は、在宅で働きやすいため、フリーランスに人気の職種です。一定レベルのスキルがあれば、時間や場所を選ばず、経歴や学歴も問わずに仕事を獲得できます。
しかし、大手クラウドソーシングサイトでは、コーディングの案件単価や時給は低迷状態にあり、低い単価案件に数十人と応募者が殺到する状況です。「在宅で一定の収入が欲しい」という方が多くいるため、働く側が供給過多になっているのです。
そこで、コーディングで稼げないのは本当なのか、稼げないと言われる理由、稼げない人が持つ特性、稼ぐためのポイントについて紹介していきます。
コーディングは、コンピューター言語でコードを作成することが主な仕事内容です。
コードを作成する際には、作り手のオリジナル性や創造性よりも、いかに正確に再現できるかが求められます。このコードを正確に再現できる人であれば、誰でも良いと考えられているため、代替え性が高い仕事内容と言えるでしょう。
ここでは、コーディングが稼げないと言われる3つの理由について、紹介していきます。
コーディングは、プログラミング作業に比べると初心者からでも簡単に始めることができ、参入者のハードルが低いため、ライバルも多いと言えます。
クラウドソーシングサイトの大手では、1つの案件に対して10人以上提案している案件も多く、応募しても選ばれるまでのハードルが高いことが現状です。
このように、副業で稼ぎたいと考えている人がいるため、競争相手が多くなっているのが理由の1つでしょう。
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ノーコードでサイトが作成できる「SUTUDIO」と言われるWebサイト作成ツールがありますが、これらのWebデザインサービスの中には、コーディングが一切不要で、ハイクオリティなオリジナルのサイトを制作できます。
コーディングの需要が完全に消えることは考えづらいですが、ノーコードサービスの普及で依頼が減少してしまうことが考えられるでしょう。
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発展途上国で安い賃金で人を雇い業務委託するオフショア企業の存在も、コーディングで稼げない理由の1つでしょう。
オフショア企業は物価の安い地域で日本よりも低い給与で労働者を雇い、物価の違いを利用することで、低単価でコーディング案件を請け負っています。そのため、コーディングの副業者やフリーランスは、海外の価格競争に不利になってしまうでしょう。
副業やフリーランスでコーディングを仕事にしている人たちは、本当に稼げないのでしょうか。ここでは、コーディングで稼げない人が持つ6つの特性について説明していきます。
視野が狭く、仕事の探し方がクラウドソーシングだけと思い込んで、結果が出ずに辞めてしまうパターンが多くあります。これもコーディングで稼げない人の特徴です。
営業方法や稼ぎ方は無数にあるため、視野を広げて、稼いでいる人のやり方を参考にしましょう。また、実際に稼いでいる人はブログやSNSで情報発信していることが多いため、まずはしっかり読んで、少しずつ実践していくようにしましょう。
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フリーランスエンジニアが、コーディングで稼げるスキルを身につけるまでには、大変時間がかかります。また、実案件に関係ない、不要なスキルを勉強している場合もあります。
そのため、自己投資に時間をかけすぎてしまい、なかなか案件を受注できない場合も、コーディングで稼げない人の特徴と言えるでしょう。
クラウドソーシングサイトの相場感で、単価の低い案件ばかり受注していることも、コーディングで大きく稼げない人の特徴と言えます。クラウドソーシングサイトは、単価が相場の半分以下な案件や、質の低いクライアントが多いといった特徴もあります。
そのため、単価の低い案件ばかりをこなしていても、かかった時間と収入にギャップが生まれてしまう可能性があることに、注意しておくと良いでしょう。
大手クライアントのような予算のある企業と繋がりがない場合も、コーディングで稼ぐのは難しくなるでしょう。
大手クライアントの案件の場合、より高い単価で受注できる可能性があり、そうすることで1件対応しただけでも得られる額が大きくなります。
もちろん、毎回単価ばかり気にするのではなく、自分のレベルに合ったものを真摯に選ぶべきですが、どうしてもコーディングで稼ぎたい場合は、ある程度考慮すると良いでしょう。
フリーランスエンジニアは自宅で仕事が完結できる場合が多いため、ゲームやスマホ、テレビを見てダラダラと過ごしてしまう、趣味に時間を割いてしまうなどの時間の使い方をしてしまう場合もあるでしょう。
このように働く時間が少なければ、当然のことながら稼ぐことは難しいと言えます。また、案件の受注がないために働く時間が少ないことも、稼げない人の特徴です。
指示通りにコーディングするだけで、付加価値がつけられなければ、単価を上げにくいのが現実です。そのため、ただサイトを作れるだけでは、大きな稼ぎを得ることは難しいでしょう。
コーディングが稼げないと言われる理由や、コーディングで稼げない人の特徴について見てきましたが、中にはコーディングで稼いでいる人も存在します。実際どのようにしているのか、気になる方もいるでしょう。
ここでは、コーディングで稼ぐための6つのポイントについて説明していきます。
クライアントは、ホームページをうまく活用して売り上げを上げたいと考えている場合もあります。
しかし、ホームページを作ってはみたものの、ホームページからの集客ができていないためにリニューアルしたいと考えている企業は多いでしょう。そのため、ホームページのリニューアルを検討している企業を狙うことで、コーディングで稼げるようになれるでしょう。
競争相手が少ないジャンルを狙うことも、コーディングで稼ぐためのポイントになります。まずは、クラウドソーシングサイトで実績を積み、自分のポートフォリオを作成したら、クラウドソーシングサイトに掲載されていない企業に営業をかけてみましょう。
クラウドソーシングサイト以外で企業に営業した場合、競争倍率が少ないため受注率が上がる可能性があります。競争相手の少ないジャンルに営業し、受注率アップを狙いましょう。
上位工程とは、システム開発や設計における最初に行う初期段階のことです。「要件定義」「機能定義」「構成定義」「計画立案」のプロセスが上位工程となります。
上位工程には、設計物の方向性や品質を決定する重要な役割があるため、作業不備があるとプロジェクトに大きな問題が発生するのです。
重要な役割を担う上位工程のスキルを習得することは、コーディングで稼ぐポイントになるでしょう。
クライアントがホームページを作成する本来の目的は、売り上げを伸ばすことです。クライアントの売り上げアップに繋がるマーケティングのスキルを身につけることで、高単価の案件を受注できるでしょう。
マーケティングの知識を学び、習得することで付加価値がつき、自身の売り上げアップにも繋がります。
SEOは上位表示を狙いますが、サイトが上位表示されることでクライアントの売り上げに貢献することができます。コーディング以外にSEOの知識を得ることで、仕事の幅も広がり高単価の案件を受注できることでしょう。
稼ぐためのポイントとして、SEOの知識を習得することをおすすめします。
高単価でコーディングの案件を受注するには、コーディングだけでなくWebデザインもまとめて受注することで単価アップを狙える場合があります。コーディングだけでなく、他のスキルを持っていることで自分の市場価値を高めることができるのです。
Webデザインについて学び、コーディング以外のスキルを習得することで報酬アップに繋がるでしょう。
コーディングがなぜ稼げないと言われるのか、理由やコーディングで稼げない人の特徴について説明してきました。コーディングスキルを高めることで、満足できる報酬が得られることでしょう。
フリーランスエンジニアが、コーディングで稼ぐためのポイントを参考に、対策をしてみましょう。
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2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。
監修者インフォメーション