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VBAエンジニアがより高い収入をめざす方法!平均年収も紹介!

VBAエンジニアの年収について詳しく知りたい方もいるでしょう。VBAエンジニアとはどういった職業であるかに加え、年収の目安と将来的な見通しについて紹介しています。VBAエンジニアに興味を持っている方は、ぜひこの記事を読んで下さい。

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目次

「VBAエンジニアとはどんな仕事だろう?」
「年収はどのくらいだろう?」
「VBAエンジニアの将来性はどうなんだろう?」


VBAエンジニアとしてこれから働いてみたいと考えている方、既に働いている方にはこのように様々な疑問や不安があるのではないでしょうか。


本記事では、VBAエンジニアとはどういった職業であるかに加え、年収の目安と将来的な見通しについて紹介しています。


この記事を読むことで、VBAエンジニアの年収や将来性について把握することができます。VBAエンジニアとして働きたいと思っている方や、転職・キャリアアップしたいと思っている方にとって、今後の参考になるでしょう。


VBAエンジニアに興味を持っている方は、ぜひこの記事を読んでみて下さい。

VBAエンジニアとは?

VBAエンジニアとは、VBA(Visual Basic for Applications)と呼ばれる、Microsoft Office製品であるExcelやWord、PowerPointなどのVisual Basicをベースにしたプログラミング開発により、仕事の効率化や自動化する技術者です。


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VBAエンジニアの単価と年収相場

VBAエンジニアの年収は、正社員よりフリーランスの方が高い傾向にあります。中には、年収約600万円を超える案件もあり、豊富な業務知識や経験、高いスキルがあれば、より高い年収を得られる可能性もあります。

未経験からVBAエンジニアに転職したときの年収

未経験からの年収は企業や雇用形態により異なりますが、以下のケースが多く見受けられる傾向にあります。


・派遣:時給約1,400円~
・正社員:月収約25万円~、年収約400万円~


週5日8時間稼働の場合、派遣でも約22万円以上の月収となり、年収にすると約260万円以上が見込めるでしょう。

フリーランスVBAエンジニアの年収

フリーランスでの平均月額単価は、正社員と同様の週5稼働で約60万円とも言われており、この単価で12か月間働いたとすると、税金や保険料を差し引く前の平均年収は約720万円となります。


より単価の高い案件を受注できれば、さらに高年収を見込めるでしょう。

VBAエンジニアの求人動向

VBAとは、Visual Basicという言語を使ったプログラミングであり、非常に便利でありながらVBAを使いこなせる方はそれほど多くありません。なぜなら、VBAを使いこなすためにはそれなりのプログラミングスキルが必要とされるからです。


入力業務や書類の作成などでWordやExcelを使っている職種にはIT系の事務作業員が少なく、VBAを学んだり利用したりする機会も少ないため、VBAエンジニアを必要とする企業は少なくありません。

VBAエンジニアの将来性は?

日本国内では労働人口の減少により、業務効率化を図ろうとする企業が増えています。さらに、デスクトップOSシェアはWindowsが約7割以上と言われており、Microsoft Office製品として使用されるVBAにも一定の需要が存在すると考えられます。


よって、Windowsのシェアがこのまま継続するなら、VBAエンジニアにも一定の将来性が見込めるでしょう。

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VBAエンジニアに必要な資格は?

VBAエンジニアとして取得しておくと役立つ資格に「VBAエキスパート」や「MOS(Microsoft Office Specialist)」があります。


かならずしも必須となる資格ではありませんが、持っていることでExcelやAccessのVBAの知識やスキル、Microsoft Office製品に関する知識、利用スキルを示すことが可能なため、転職や案件獲得の際に有利となる場合があるでしょう。

VBAエキスパート

VBAエキスパートとは、株式会社オデッセイコミュニケーションズが運用する、Excel、Accessのマクロ・VBAの一定レベルのスキルを証明する資格で、以下の4種類があります。


・Excel VBAベーシック
・Excel VBAスタンダード
・Access VBAベーシック
・Access VBAスタンダード


これらの資格を取得することで、転職時やフリーランスとして受注する際に有利となる可能性もあるでしょう。

マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)

マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)とは、株式会社オデッセイコミュニケーションズが運用する、Microsoft Office製品の利用スキルを証明する資格です。


試験科目としてWord、Excel、PowerPoint、Access、Outlookの5種類があり、それぞれの製品ごとにバージョンとして一般レベルと上級レベル(エキスパート)の2種類があります。


VBAエキスパートと同様に、これらの資格を取得することで転職時やフリーランスとして受注する際に有利になる可能性もあるでしょう。

VBAエンジニアの年収を把握しておこう

VBAエンジニアの年収を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。


VBAエンジニアの年収は未経験であれば約400万円ですが、高いスキルと豊富な経験を身につければ、フリーランスとして年収約700万円以上を得ることも可能です。


VBAエンジニアとして働きたい、活躍したいと考えている方は、本記事を参考にフリーランスをめざしてみてはいかがでしょうか。

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40代~60代でエンジニアとして活躍したいと考えている方におすすめなのが、株式会社Miraieが運営する、シニアエンジニア向けの案件サイト『SEES』(https://miraie-group.jp/sees/)です。

SEESとは-Senior Engineer Entrustment Service-の略称で、40代~60代エンジニア向けの案件紹介サービス。

エンジニア業界は、40代以上の転職はなかなか厳しい市場だと言われています。
転職ではなくフリーランスとして案件を獲得することを視野にいれてみてもいいかもしれません。

SEESの場合、掲載している案件は主に年齢不問ですので、年齢制限に関係なく、純粋にスキルや希望条件での案件を探すことが可能です。
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この記事の監修

miraie miraie

株式会社Miraie

2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。

監修者インフォメーション

所在地
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-12-2 クロスオフィス渋谷6階(本社)
設立
2007年7月(3月決算)
従業員数
55名(正社員)
電話
03-5774-6300

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