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フリーランスエンジニアがお金を集める方法とは?ネットを利用するやり方を解説

フリーランスエンジニアとして独立したいけれど、収入面で不安を感じている方は多いでしょう。本記事では、フリーランスエンジニアにできるすぐにお金を集める方法や数か月以内にお金を集める方法、長期的にお金を集める方法などを紹介しています。

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目次

「フリーランスエンジニアになりたいけど、どうやってお金を稼ぐのか?」
「フリーランスエンジニアでやっているけど、今の仕事が終わったら次の仕事が見つかるのか?」
「フリーランスエンジニアだけどこのまま続けていけるのか?」


このようにフリーランスエンジニアに興味を持っている方や現在フリーランスエンジニアをしている方には様々な不安、特にお金の面で不安を感じている方が多いのではないのでしょうか。


この記事ではそんな日々の生活に不安を感じているフリーランスエンジニアの方、もしくは目指している方に、どういった方法で資金を集めればいいのか、様々な方法を紹介いたします。


この記事を読めば、独立に対しての大きな不安事であるお金の集め方を知ることができ、不安を減らすことができるでしょう。


これからフリーランスエンジニアを目指す方、現在フリーランスエンジニアをしている方はぜひ読んでください。

フリーランスエンジニアがお金を集めるにはどうすればいいの?

フリーランスエンジニアは個人事業主として自身で仕事をとってきて、自身で仕事を進めて、その仕事が完了した時に初めて報酬という形で取引先からお金をもらうことで生計をたてていきます。


つまり仕事をとってきて、その仕事が完了して報酬が入金されるまでの間の生活費は、他でお金を集める必要があります。


十分な貯金がある方なら、その貯蓄を取り崩して生活することができますが、あまり貯金もないまま独立した方はすぐにでもお金を集める必要があるでしょう。


そこでエンジニアとしての仕事以外でも、例えばお金を借りたり、副業で稼いだり、クラウドファンディングで資金調達をしたりなど、様々なお金の集め方があります。

すぐにお金を集める方法

まず短期間、即座にお金を集める必要がある方のお金の集め方を紹介していきましょう。


一つ一つは大きな金額ではなかったり、もしくは長続きはしないやり方であったりしますが、気軽に始められるのが特徴です。


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日払いや日雇いのアルバイトをする

どうしても今すぐにお金が欲しい時には、日雇いや日払いのアルバイトという選択肢があります。


イベント設営のスタッフからスーパーの試食販売、簡単なデータ入力やコールセンターのスタッフなどオフィスワークや交通量の調査、工事現場での仕事や引っ越し作業など、勤務は様々です。


単発のアルバイトは誰でもできる分、やりがいは少なく、スキルのアップは見込めませんが、業務内容も研修がいらない単純作業が多いため、未経験の人でも気軽に始めることが出来ます。

不用品を販売する

身近なところで、例えば家の中にも集めるとお金になるものが眠っています。


最新型のスマートフォンやタブレット、ブランド物のバッグや腕時計、アクセサリーなどはほぼ高値で売れるでしょう。


また、そんな高値で売れるものを持っていない方でも、家の中を探して数を集めれば意外と高く売れるものもあります。


例えば古くなったゲーム機やゲームソフト、聞かなくなったCDやDVD、おもちゃやフィギア、トレーディングカード、読まなくなった本や漫画などは意外と部屋の奥に眠っていることもあるため、探してみるといいでしょう。


家の中にあるものをどんどん売っていくと徐々に売れるものは減っていくため、売り上げも減っていきますが、即座にお金が欲しい時はおすすめです。

ファクタリングを利用する

例えばある案件の報酬が入金されるのは数か月先で、その間にお金が必要になった時に、売掛債権を事前に現金化できるサービスがファクタリングです。


ファクタリングサービスは企業間で行われることがほとんどですが、個人事業主向けのサービスを提供している企業もあります。


ただ、会社員としての給料もファクタリングで事前に入手することができるサービスもありますが、これは貸金業に値することで金融庁からも注意喚起されているため注意しましょう。

カードローンを利用する

どうしても今すぐに現金が必要な時に、カードローンもおすすめです。


カードローンとは、銀行や消費者金融から発行された借入専用のカードを使って行うローンサービスで、借入限度額が高く金利が低い傾向にあり、借入限度額の範囲内であれば、コンビニATMなどで、いつでもどこでも何度でも気軽に借りることが出来ます。


返済の滞りがなければ問題ありませんが、返済が滞ると信用情報に傷がつくこともあるため、返済計画は無理のないようにたてましょう。


現金の借入を行うのであれば、金利を低く抑えるためにもカードローンがおすすめです。

ビジネスローンを利用する

新規事業の立ち上げや運転資金が必要な時にはビジネスローンを利用することが出来ます。ビジネスローンとは事業資金専用のローンサービスで、借りたお金は事業に関することに利用できます。


ビジネスローンは公的機関や銀行融資に比べて金利が高く、借入可能額が低いというデメリットはありますが、「貸金業者が行う貸し付けは本人の年収の3分の1を超えてはならない」とする総量規制のルールの例外となるため、年収の3分の1を超えた資金も調達することが可能です。


またビジネスローンは公的融資や銀行融資より審査のスピードが速く、原則無担保、無保証人で申し込みができます。

数ヶ月以内にお金を集める方法

次に数か月以内にお金が必要な方に向けた方法を紹介します。


例えば、今受注している仕事の契約が来月で切れることになり、その先の収入がすぐに見込めない時などに、即座にお金が入るわけでありませんが、報酬が出ない期間があってもあきらめずに、軌道にのれば確実に収入が見込める方法です。


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フリマサイトを利用する

中学生や高校生、主婦の方、ご高齢の方まで、今や老若男女を問わず利用しているフリマサイトを使ってお金を集める方法もあります。


ただ、フリマサイトでは出品者が送料を負担しないと売れにくいのが特徴です。また、梱包や発送の手間もかかります。さらに、手数料を計算して価格を決めないとせっかく売れても赤字になるケースもあります。


安定して売れる商品を厳選して仕入れて、確実に利益が出る価格設定で出品することが収益化のコツといえるでしょう。

副業をする

働き方改革や、昨今のコロナ禍によるリモートワークの推進によって副業を解禁する企業も増えてきており、中でも副業エンジニアの需要が高まっています。


現役のエンジニアで実績やスキルがあれば、土日や週一のみの作業の案件、または在宅で取り組める案件も多く、副業でも高収入が見込めます。


ただ、副業が忙しくなると本業に支障が出たり、疲れやストレスがたまりパフォーマンスが低下したりする可能性もあるため注意しましょう。

クラウドファンディングを利用する

あなたに実現したいアイデアや実行したいプロジェクトがあり、資金集めが必要ならば、クラウドファンディングを利用するのもいいでしょう。


クラウドファンディングとは英語の群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせて作られた言葉で、インターネットを通して自分の夢や活動を発信して、賛同してくれた人から資金を募る仕組みのことです。


やりたい事があっても資金が足りない人は、クラウドファンディングを利用すると資金調達になる他、自身の活動をPRすることができ、またメッセージのやりとりなどでユーザーとの交流ができるなど、サービスの向上にも生かすことが出来ます。


プロジェクトが成立した場合、約束通りにプロジェクトを実行する義務が生まれ、万が一中止となった場合は返金などの対応をする必要があるなど、支援者と十分なコミュニケーションをとり信頼関係を維持していくことが大切です。

不動産投資型

不動産投資型のクラウドファンディングとは、一般の投資家から資金を集め、不動産投資を行うというものです。集めた資金が目標金額に達成した場合、ファンドが形成されて不動産の取得や運営が行われることになります。


また、投資を行った投資家には収益の分配が行われます。

株式投資型

株式投資型のクラウドファンディングとは、株式会社に投資を行う代わりに未公開株式を受け取ることができるというものです。株式投資型の場合、ベンチャー企業などに投資を行うことで、大きなリターンを期待することができるでしょう。


ただし、借り手企業、投資家共に投資金額には制限があります。

購入型

購入型のクラウドファンディングとは、支援者は支援金額に応じて商品やサービスを受け取ることができるというものです。一般的によく目にするクラウドファンディングのほとんどは、この購入型となっています。


また、購入型のクラウドファンディングの場合、希望金額を達成した場合にプロジェクトがスタートする「All or Nothing型」と、希望金額を達成しなくてもプロジェクトが進行する「All In型」の2種類に分けることができます。

寄付型

寄付型のクラウドファンディングとは、支援金は全額寄付になるタイプのクラウドファンディングです。そのため、支援者へのリターンは基本的にありません。


寄付型のクラウドファンディングの場合、支援金が寄付金控除の対象になる可能性もあるため、節税になるケースもあります。寄付型は起案者や支援者の社会貢献意識が強く、環境保全や被災地などの支援を目的に行われるケースが多いです。

貸付型

貸付型のクラウドファンディングとは、支援者から資金を集めて借り手企業に融資するというものです。貸付型の場合、あらかじめ利回りが決まっており、支援者は利回りに応じて金利を受け取ることができます。


ただし、借り手企業が返済できずに元本が戻ってこないリスクもあります。

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長期的にお金を集める方法


「フリーランスエンジニアとして独立したけど、いつ仕事がなくなるのか怖い」、「体調不良になった時の収入源が心配」といった不安がフリーランスエンジニアの方には付きまとうでしょう。


ここでは、いつ収入がなくなってもいいように、長期にわたって安定的にお金を稼げる仕組みや制度を紹介していきます。

カーシェアリングを利用する

あなたの家の車は一週間のうちどれくらい使われているでしょうか。土日に買い物に少し使うだけの人もいるでしょう。そんな自家用車を自身で使わない日に、他の人に貸してお金を集める方法があります。


最近では個人間でのカーシェアリングを仲介してくれるサービスも増えてきています。


うまくいけば本業の他に安定して収入が得られるビジネスチャンスになるため、有効活用してみるのもいいでしょう。


自分の車を他の人に貸して、もしも事故が起きたらという不安もあるのではないでしょうか。そのような場合は、カーシェアを仲介してくれる会社が対応してくれるため、事前にしっかりと仲介会社の対応について理解しておくといいでしょう。

投資信託や株式投資を利用する

他に長期で安定的にお金を集める方法としては、投資信託(ファンド)や株式投資があります。


投資信託は運用をプロに任せるため、どの株を購入するのかを自分で決める必要はなく、そのかわり販売手数料や保有期間中の信託報酬等のコストがかかります。


一方、株式投資は自分で株価の動向や各企業の情報を集めて、どの株を買うのか決めるため信託報酬はかからず手数料などが安く済むものです。


投資でお金を集めたい場合、投資信託であればプロに運用を任すことができるためリスクも少なく初心者でも始めやすいでしょう。自分の好きな株を購入したい、また手数料のコストを抑えたいのならば株式投資がおすすめです。

自治体の補助金や助成金制度を利用する

資金調達手段の一つとして補助金や助成金という言葉を耳にしたことがあるのではないでしょうか。フリーランスエンジニアが受け取れる補助金や助成金もあります。


フリーランスエンジニアが受け取れる補助金には、事業再構築補助金、小規模事業者持続化補助金、ものづくり補助金など様々な補助金があります。


補助金制度には様々な制度があり、一つ一つの制度のサイクルも短いため、今年度あった制度が来年度も存続しているわけではないため、積極的な情報収集が必要となるでしょう。

日本政策金融公庫に融資してもらう

日本政策金融公庫とは、フリーランスや中小企業向けに低利で融資サービスを提供している公的な金融機関です。フリーランスの場合は「国民生活事業」という融資制度を利用できます。


ただし、融資をしてもらうためには審査があるため、申請する場合はしっかりと準備を整える必要があるでしょう。

ネットを利用してお金を集める方法

ここまでフリーランスエンジニアがお金を集めるさまざまな方法を紹介してきましたが、近年ではインターネット上で自分でお金を集める方法も増えてきています。


ここではネットを利用してお金を集める方法を紹介していくため、参考にしてみてください。

ココナラを利用する

ココナラは個人のスキルを販売できるスキルマーケットです。自分の知識やスキル、経験などを商品として出品できるサービスで、オンライン上で取引が完結します。


お金のやり取りはココナラが仲介してくれるため、安全にお金を集めることができるでしょう。

noteを利用する

noteはブログなどと同様に、情報を発信できるサービスです。noteの場合は有料記事としてコンテンツを販売することもできるため、noteを使ってお金を集めることも可能です。

フリーランスエンジニアが資金を貯めるコツとは?

フリーランスエンジニアとして独立してみると想像していた以上にお金がかかります。


通信費や交通費などの経費はもちろん、水光熱代もふくめて全てを自身で管理していくことが資金を貯めていくコツになります。

固定費を見直す

いざ、フリーランス生活を始めてみてまず気になってくることが、出費や毎月の必要経費ではないでしょうか。


毎月の必要経費の中でまず見直すコストは固定費でしょう。固定費の中でも保険代と通信費は、始めに手をつける経費です。


特に通信費は、SIMフリーのスマホを購入して格安SIMに変更するだけで年間数万円の節約が可能になります。また、保険料も生命保険など見直した方がいいでしょう。

必要なものリストを作成する

フリーランスエンジニアとして独立する前に必要なものリストを作成しておきましょう。


クレジットカードや請求書、納品書の作成、名刺や封筒を用意することなど、取引先との契約や仕事において必要になってきます。


また会計ソフトも導入しておきましょう。簿記の知識がなくても帳簿をつけることができます。

かかった費用を把握しておく

フリーランスエンジニアの方で家計簿をつけている人はどれくらいいるでしょうか。


例えば食費でも、取引先企業とのランチの費用やランチミーティングなど、仕事で利用した食費は会議費として計上できます。


また、交通費もフリーランスエンジニアは全て費用計上できます。パソコンや消耗品といったフリーランスエンジニアの必需品も当然経費となります。


一か月の支出の内訳を正確に把握して節税をしつつ、しっかりとお金を貯めていきましょう。

フリーランスエンジニアになりたいならお金を集める方法を知っておこう

ここまで「すぐにお金を集める方法」、「数か月以内にお金を集める方法」、「長期的にお金を集める方法」を紹介してきました。


フリーランスエンジニアは企業と雇用契約を結んでいるエンジニアとは違い、自分で仕事をとってきて自分でお金を稼ぐ必要があります。そしてそれはお金の管理も自分でするということに他なりません。


その分いつ、どこで仕事をしていつ休むか、契約次第ですがそれすらも自分次第というのがフリーランスエンジニアの魅力といえます。


当然、いつでも仕事があるわけではないという不安もつきものです。そんな時にも決して焦らずに本業以外でもお金の稼ぎ方を知っていると、いざという時に落ち着いて次の一手を考えて動きやすくなります。


フリーランスエンジニアを目指すなら、色々なお金を集める方法を知っておきましょう。

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この記事の監修

miraie miraie

株式会社Miraie

2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。

監修者インフォメーション

所在地
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-12-2 クロスオフィス渋谷6階(本社)
設立
2007年7月(3月決算)
従業員数
55名(正社員)
電話
03-5774-6300

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