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フリーランスになるために、学歴が必要なのかどうか気になるのではないでしょうか。本記事では、フリーランスに学歴が必要なのかどうかと、高卒のフリーランスが身につけるべきスキルについて解説しています。これからフリーランスになりたい人は、ぜひチェックしてください。
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目次
「フリーランスになりたいけど、自分は高卒だな」
「高学歴でなければ、フリーランスになれないのかな?」
このように、学歴がないとフリーランスにはなれないのではないかと気になる人もいるでしょう。
そこで本記事では、そもそもフリーランスに学歴が重要なのかどうかについて解説しています。それだけでなく、高卒のフリーランスエンジニアが学歴以外で身につけるべきスキルや進学しない代わりにフリーランスとして取り組むべきことも紹介しています。
本記事を読むことで、フリーランスとして生きていくために、やらなければいけないことについて理解できるでしょう。
フリーランスとして活躍したいと思っている方は、こちらの記事をぜひ参考にしてください。
フリーランスでのエンジニアの案件募集では、学歴を求めていることは少ないと言えます。
学歴の有無がエンジニアの実力を示すものではありません。高学歴であっても、エンジニアとしての実力がなければ、フリーランスとして稼ぐことができません。フリーランスの場合は、学歴にこだわるよりも、自分の売りとなるスキルを身につける方が大事でしょう。
フリーランスにおいて、学歴が高いこと自体がマイナスになることはありません。「○○大学卒業」と記載しておくとクライアントとの会話の糸口になり、そこで盛り上がる可能性があります。
学歴が高いことは、今まで自分が頑張ってきた証になるため、学歴が高いことを隠す必要はありません。
フリーランスで仕事を行うためには、即戦力となるスキルが必要となります。
フリーランスの場合は、案件の単価と受注量により収入が決まるため、案件を獲得できなければ収入が大きく減少します。いくらエンジニアが不足しているとは言っても、スキルが乏しい場合は、案件の単価は低くなるでしょう。
ここからは、フリーランスが学歴以外に身につけるべきスキルを5点紹介します。
フリーランスの評価の対象は、仕事での実務経験とその実績です。エンジニア不足と叫ばれている状況で、豊富な経験を積んでいるフリーランスエンジニアは、需要が高いと言えるでしょう。
もしフリーランスで実務経験が乏しい場合は、たくさんの案件をがむしゃらにこなすことです。いろいろな現場で積んできた経験が、あなたの実績として残ります。
フリーランスとして必要なスキルは、確実性のある技術力です。いくら実務経験があったとしても、それがクライアントの求める技術でない場合は案件に参加できません。そのため、クライアントが求めている技術力を持っているフリーランスは、需要が高いと言えます。
フリーランスとして生きていくためには、ベースとなる技術力はもちろんのこと、新しい技術の習得も同時に目指すべきでしょう。幅広い技術力を持つフリーランスは、いろいろな案件が舞い込みやすく、単価も高いうえ、携わりたい案件を選べるようになります。
フリーランスとしてやってきた実績や技術力を示すために、ポートフォリオを作成することをおすすめします。ポートフォリオとは、今までの実績や技術力を示すためのオリジナルのカタログです。
ポートフォリオを作ることで、クライアントに具体的なアピールが可能です。案件獲得のために、クライアントにスキルシートや職務経歴書を提出する際に、ポートフォリオも加えることで、スキルシートや職務経歴書の裏付けができます。
ポートフォリオには、制作物(アプリとそのソースコード)と今までの経歴などのプロフィールを掲載します。ただし、制作物は守秘義務契約を交わしていないものを使いましょう。
コミュニケーション能力は、伝える能力だけでなく、相手の気持ちを汲み取る力も重要です。伝える能力に苦手意識がある場合は、まず相手の気持ちを汲み取る能力を鍛えるようにすると良いでしょう。
相手の気持ちを汲み取る力とは、聞き手として相手のニーズを察する力だと言えます。相手のニーズを察したうえで、フリーランスとしてどのように振る舞えば良いのか考えましょう。
フリーランスの場合は、論理的にまとめて伝える力が必要になります。伝える際には、言葉の内容だけでなく態度なども気を付けましょう。
相手とコミュニケーションを取るためには、相手のことを考えながら伝えることがポイントです。伝える際には、まず結論から言って、その後に理由を告げるようにしましょう。このような伝え方をすると、自分の言いたいことが相手に伝わりやすくなります。
フリーランスで活躍するために、必ずしも資格が必要となる訳ではありません。しかし、資格を取得することで、自分のアピールポイントが増えるのは確かです。
資格を取得していることは、客観的なスキルがあることの証明となるため、実績だけでは判断できない場合に役立つでしょう。
フリーランスエンジニアで、業務に関係する資格取得を考えている場合は、IPAが主催する応用情報技術者試験を目指してみてはどうでしょうか。この試験は応用的な知識が問われるため、フリーランスとして何年も経験を積んだ人におすすめです。
出典:応用情報技術者試験|IPA
参照:https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/ap.html
大学に進学しないと決めた場合は、仕事に費やせる時間を含めて多くの時間があります。多くの時間があるとはいえ、そこで怠けてしまっては意味がありません。
ここでは、大学に進学しない場合にフリーランスとして取り組むべきことを紹介します。怠惰な生活にならないよう、積極的に取り組んでみてください。
オンラインサロンとは、月額会員制のオンライン上のコミュニティです。フリーランスエンジニアを対象にしたオンラインサロンに加入することで、会員同士で悩みごとなどの相談が可能です。その他にも、仕事をシェアしてもらったり、勉強会などのイベントに参加できたりします。
フリーランスの場合は、一人で全てのことを行わなければいけません。そういう中で、人脈を築いたり、困ったときに頼ったりできるコミュニティに入るのも一つの方法です。
フリーランスの場合は、スケジュールの裁量が大きい代わりに、案件の有無で収入が不安定になる可能性があります。収入の不安定さを少しでも和らげるために、フリーランス専用エージェントを活用してみると良いでしょう。
フリーランス専用エージェントとは、フリーランスで働いているエンジニアに対して、案件の紹介をしてくれるサービスです。エージェントがフリーランスの代わりに営業活動をしてくれるため、エンジニアの仕事に集中できます。
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エンジニアを対象とする資格はたくさんあるため、スキルを客観的に証明したい場合は、自分に合った資格を取得すると良いでしょう。キャリアアップのために資格を取得するのは、アピールポイントにつながります。
どんな資格においても、取得するために勉強をしないといけません。資格を取るために、コツコツと努力ができることは、プラスにつながるでしょう。また、努力して資格を取得することで、自信につながります。
これまで見てきたように、フリーランスに学歴が必要となるケースは少ないです。学歴が必要でない代わりに、実績を積み重ねていければ、高卒であっても活躍できるでしょう。
フリーランスエンジニアとして得た経験は、そのまま実績となります。多くの案件に携わることで、様々な技術を獲得できるチャンスも広がるため、さらに高単価の案件にチャレンジできるでしょう。
フリーランスエンジニアは競争が激しいため、自分のスキルを意識的に高めるようにしてください。
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2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。
監修者インフォメーション