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シニア世代でもフリーランスエンジニアは働き続けられる?求められる能力や実際の案件も解説

シニア世代でもフリーランスエンジニアは働き続けられる?求められる能力や実際の案件も解説

シニア世代のフリーランスは、若い世代と比べて体力・集中力の低下により、働き続けられるのか不安を感じる方も少なくありません。本記事では、シニア世代がフリーランスエンジニアとして働き続けられるのかについて、求められる能力や実際の案件を交えて解説します。

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フリーランスの案件には年齢制限を設けているケースもあり、シニア世代のエンジニアは「年齢的にもう働けないのでは?」と不安に感じることも少なくありません。とくに、50代や60代に差しかかると、体力や技術力への自信を失い、フリーランスとして働き続けることに不安を覚える方も多いです。


しかし、IT業界ではシニア世代ならではの経験や実績を評価し、積極的に採用している企業があります。このような企業とマッチすれば、年齢を気にせずにエンジニアの最前線で働くことが可能です。


本記事では、シニア世代がフリーランスエンジニアとして働き続けられるのかについて、求められる能力や実際の案件を交えて解説します。

【結論】シニア世代でもフリーランスとして働くことは可能!

【結論】シニア世代でもフリーランスとして働くことは可能!

フリーランスエンジニアを募集する案件には、年齢制限を設けるものもあります。このような側面から、「シニア世代になると働けない」と悩む方も少なくありません。


しかし、実際にはシニア世代を評価する企業も数多く存在しています。このような企業はシニア世代ならではの経験や実績を評価しており、世代に合ったフィールドを提供しています。


とくに、マネジメントや教育に関する業務は、これまでの経験が活かせるポジションです。このようなフィールドでは、年齢を超えて積極的に経験のある人材を採用している企業が多いです。


このようにシニア世代であっても案件の選び方や働き方を意識すれば、フリーランスとして活躍の場を広げることは十分に可能です。

実際にシニア世代のフリーランスに任せられる仕事を案件ベースで紹介

実際にシニア世代のフリーランスに任せられる仕事を案件ベースで紹介

シニア世代のフリーランスが活躍できる案件は、豊富な実務経験や実績を求めるものが多い傾向にあります。ただ、募集しているポジションや業務内容は多岐にわたります。


このようなことから、これから仕事を探す場合には、自身の経験や実績に合った案件を探すことが大切です。

ここでは、実際に公開されている案件をもとに、どのような業務でシニア世代のエンジニアが活躍しているのかを解説します。

  1. メーカー向けシステム改修案件
  2. 学術系開発案件
  3. メールマーケティングシステムの運用業務
  4. 銀行向けPMO案件
  5. システム開発の管理業務

メーカー向けシステム改修案件

ある案件では、メーカー向けの業務システムの改修担当者が募集されています。


この案件ではVB6.0環境での改修が必要であり、これまでに同様の環境で業務をおこなっていた経験が求められています。現在では、VB6.0に対応できる人材は希少価値が高く、これまでに業務に携わっていればその経験を活かせる貴重な案件といえるでしょう。


このようにシニア世代ならではの経験がケースは少なくありません。この案件が求める経験や実績があれば、積極的に応募してみるのがおすすめです。

概要メーカー向けシステム改修案件
報酬450,000円/月
契約形態業務委託
ポジションプログラマー・テスター
期間-
作業内容既存システムを解析してドキュメントの整備
作業工程-


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学術系開発案件

ほかの案件では、学術系のシステム開発担当者が募集されています。


この案件では実装だけでなく、クライアントとの仕様調整や要件定義など、直接的な開発以外の業務も求められます。プロジェクトマネージャーのような立場での参画が想定されており、これまでに上流工程の経験があるエンジニアは活躍できるフィールドです。


この案件のように、基本的な技術スキルだけでなく、高度なマネジメントスキルや指導力が求められるものもあります。過去に携わった経験があれば、大いに役立てられるでしょう。

概要学術系開発案件
報酬550,000円/月
契約形態業務委託
ポジションプログラマー・テスター システムエンジニア
期間-
作業内容-
作業工程-


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メールマーケティングシステムの運用業務

ある案件では、メールマーケティングシステムの運用業務全般の担当者を募集しています。


この案件ではアプリケーションの運用以外にも、作業手順書の作成やスクリプトの改修など、開発全般の業務が任せられる可能性があります。チームのマネジメント経験も求められており、プロジェクトマネージャーに近い立場での活躍が期待されているでしょう。


この案件のように、案件のなかには業務を遂行するうえで、1つの言語や開発環境の知識・スキルだけでなく、複合的なスキルが求められるケースがあります。経験の浅い若手ではできない、シニア世代ならではの経験が新しい価値を生み出しています。

概要メールマーケティングシステムの運用業務
報酬600,000円/月
契約形態業務委託
ポジションプログラマー・テスター システムエンジニア
期間-
作業内容アプリケーション運用業務
作業手順書の作成、スクリプトの改修
作業工程-


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銀行向けPMO案件

ほかの案件では、銀行向けのPMOが募集されています。


銀行業務に関わるPMO案件では、プロジェクト管理や進行上の調整、ドキュメント整備などが業務内容となり、組織を支える役割が求められます。また、プロジェクトに携わる関係者をまとめるための調整役も担うかもしれません。


こうした役割は技術的な実装スキル以上に、マネジメント力やコミュニケーション力が重視されるため、経験豊富なシニア世代は活躍できる可能性が高いでしょう。

概要銀行向けPMO案件
報酬620,000円/月
契約形態業務委託
ポジションPM・PMO・コンサルタント
期間-
作業内容勘定系共同システムを利用する
事務・システム移行支援
作業工程-


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システム開発の管理業務

ある案件では、システム開発の管理担当者が募集されています。


システム開発において、PMOが業務内容です。具体的には、要件定義から仕様調整、開発支援、テストフォローまで、幅広い対応が求められます。加えて、PMOではプロジェクトを成功に導くための細かなフォローアップが欠かせません。


複数のエンジニアをまとめるため、シニア世代が持つ判断力、調整力、リスク管理力など、総合的なプロジェクト遂行能力が問われるでしょう。また、電力業界関連企業の業務に携わった経験があると、さらに活躍できる可能性が高まります。

概要システム開発の管理業務
報酬1,000,000円/月
契約形態業務委託
ポジションPM・PMO・コンサルタント
期間中長期
作業内容PMOおよび要件定義の支援
作業工程-


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シニア世代のフリーランスが将来に不安を感じる理由とは?

シニア世代のフリーランスが将来に不安を感じる理由とは?

シニア世代のフリーランスエンジニアが働き続けるうえで、体力や集中力の衰えから「このまま続けられるのか」という不安を抱える方は少なくありません。加えて、最新技術の習得やトレンドのキャッチアップなど、年を重ねるからこそ直面する課題は数多くあります。


こうした不安や悩みを払拭するためには、シニア世代のエンジニアが抱える課題を把握し、真摯に向き合ったうえで一つひとつ対策を講じることが大切です

ここからは、シニア世代のフリーランスが将来に不安を感じる理由を解説します。

  1. 加齢によって体力が若手より少なくなる
  2. 年齢制限が設けられた案件もある
  3. 技術の進化についていけなくなる

今後フリーランスとしてのキャリアを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

加齢によって体力が若手より少なくなる

シニア世代は、若い頃に比べて集中力や体力の持続時間が低下します。そのため、長時間の作業や納期に追われる案件は負担になりかねません。たとえば、夜間作業が発生する案件では、年齢によるパフォーマンスの差が出やすくなります。


ただし、フリーランスエンジニアの仕事は、すべての案件が体力勝負ではありません。自身の体調や生活リズムに合わせて稼働スケジュールを柔軟に調整することで、シニア世代でも無理のない働き方を選ぶことが可能です。

年齢制限が設けられた案件もある

フリーランスエンジニア向けの案件のなかには、応募条件に年齢制限を設けているケースがあります。こうした条件により、シニア世代は応募すらできないことも少なくありません。


一方で、年齢不問の案件やスキルを重視した現場も多いため、応募先の選定が今まで以上に重要になります。案件に応募する際はどのような人材が求められているのかを把握して、ミスマッチを避けましょう。

技術の進化についていけなくなる

IT業界は、新しいプログラミング言語やクラウド技術、AI関連のスキルなど、日々進化しており、エンジニアは対応し続けなければなりません。


年を重ねることで新しい知識・技術を身につけるまでに時間がかかり、人によっては技術の進化に追いつかないケースもあります。

このような事態を避けるために、シニア世代は早めに最新技術に関する学習を始め、少しずつでも新しい知識を得ることが大切です。

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シニア世代のフリーランスに求められるスキルや役割

シニア世代のフリーランスに求められるスキルや役割

シニア世代のエンジニアには、単なる技術者以上の存在として、多方面でのスキルや役割が求められています。これまでの経験が役立つ仕事を選ぶことで、チーム運営やマネジメント、顧客折衝、若手の育成など、豊富なフィールドで活躍できます。


こうした多方面に役立てる能力こそが、シニア世代のエンジニアに対する大きな期待と信頼につながるでしょう。

ここでは、シニア世代のフリーランスに求められるスキルや役割を解説します。


  1. 高い専門性
  2. プロジェクトのマネジメント能力
  3. トラブル時の問題解決能力
  4. 若手エンジニアの育成
  5. 顧客との折衝担当


高い専門性

企業は少ない時間で高い成果を出すためにも、高い専門性を有する人材を求める傾向があります。


このような背景から、シニア世代のフリーランスには若手では補えない「高い専門性」が強みとして期待されます。長年の経験に裏打ちされた知識やスキルは、特定の技術領域における深い理解や運用ノウハウに直結するものです。


とくに、古い開発環境や業界特有の技術スタックに対応できる人材は、若い世代では少ないからこそフリーランス市場でも希少であり、継続的な需要があります。

プロジェクトのマネジメント能力

シニア世代は経験年数の長さから、チームのトップを任せられ、マネジメント経験を多少なりとも持っている方が多いです。


どのプロジェクトでも、スケジュール管理や進捗確認、課題対応などの開発を円滑に進めるための能力が重宝され、マネジメント経験を持つ人材が求められています。

シニア世代のエンジニアには、過去のプロジェクトで培った知識やノウハウをもとに、若手を導きつつ全体を統括できる役割が期待されるでしょう。

トラブル時の問題解決能力

シニア世代のエンジニアはこれまでの経験から、トラブル時の対応方法や未然に防ぐための術を心得ている方が少なくありません。豊富な経験による冷静な判断力と対応力は、別のプロジェクトでもトラブルが発生した際に頼りになります。


トラブルが発生した際は、原因を特定するだけでなく、再発防止に向けた改善策の提案まで求められます。

シニア世代のエンジニアであれば、トラブル時の対応を繰り返した経験により、適切な解決方法を導き出し、プロジェクトの成功を手助けできるでしょう。

若手エンジニアの育成

開発現場には若手エンジニアが増えており、困ったときに相談がしやすい、指導者としての役割がシニア世代のエンジニアに求められます。


指導者は技術を教えるだけでなく、チームでの立ち回り方や品質への意識、ビジネスマナーなど、多面的な教育が期待されます。

メンターとしての能力を発揮できれば、現場全体の生産性が高まり、プロジェクトが大きな問題なく終了できるため、クライアントに貢献できるでしょう。

顧客との折衝担当

シニア世代のエンジニアは、クライアントと技術者の橋渡し役として、要件定義や仕様確認、見積もり対応などのポジションを担うことが可能です。このような立場ではビジネス的な視点と技術理解の両方が求められるため、経験が豊富な世代が重宝されます。


シニア世代のエンジニアは、技術面での信頼性に加えて、落ち着いた対応や丁寧な説明ができ、顧客折衝の場も安心して任せられます。

シニア世代のエンジニアが知っておくべき注意点と対策

シニア世代でもエンジニアとしてフリーランスで働き続けるためには、若手時代とは異なる視点や工夫が求められます。たとえば、年齢に応じた働き方や学習の仕方、報酬や案件の見極め方などを理解することで、年を重ねてからも、働き続けやすくなります。


これらの注意点をあらかじめ理解しておき、的確な対策を講じることで、シニア世代のエンジニアでも自身に合った案件を見つけることが可能です。

ここからは、シニア世代のエンジニアが知っておくべき注意点と対策を解説します。


  1. 年齢に合わせた働き方を考えなければならない
  2. マネジメントや教育の仕事も求められる
  3. 技術の革新についていく必要がある
  4. 顧客との長期的な信頼関係を築くことが重要
  5. 報酬が下がる可能性がある


年齢に合わせた働き方を考えなければならない

若い頃と比べて、シニア世代のエンジニアは年齢とともに集中力や体力は自然と落ちていくため、年を重ねれば若い頃と同じペースでは働けません。無理をすることで、かえってパフォーマンスの低下や体調不良を招くおそれがあります。


シニア世代がフリーランスとして働き続けるのであれば、稼働時間を短めに設定したり、無理のない納期で案件を受けたりして、工夫することが大切です。自分にとって無理のない働き方を見極め、体力と相談しながら柔軟に対応しましょう。

マネジメントや教育の仕事も求められる

シニア世代は、クライアントへ技術を提供するだけでなく、マネジメントや若手指導といった周囲を支える役割も期待されます。経験豊富だからこそ、チーム全体を俯瞰しながら円滑にプロジェクトを進めるスキルが求められます。


シニア世代は体力の低下や最新技術への対応の遅さによって、技術一辺倒では通用しない局面も少なくありません。開発現場にこだわらず、リーダーシップや人材育成に関する能力を発揮できる案件も選択肢に入れると、活躍できる可能性が高まります。

技術の革新についていく必要がある

IT業界では、常に新しい言語やフレームワーク、開発スタイルが登場しています。そのため、数年前まで主流であった技術が役立たなくなるケースも少なくありません。


シニア世代のエンジニアが過去に得た知識や技術だけに頼っていると、「時代遅れ」と判断され、案件獲得のチャンスが減ってしまうおそれがあります。

自分の得意分野を磨くことだけでなく、新しい技術にも常にアンテナを張り、インプットとアウトプットの習慣をつけることが大切です。

顧客との長期的な信頼関係を築くことが重要

フリーランスとして安定して案件を継続していくためには、既存の顧客と信頼関係を築くことが重要です。

企業がフリーランスを採用する際、「技術力が高くても人として信頼できない」と判断されれば、契約につながらない場面も多分にあります。


納期の遵守や丁寧な報告など、誠実な対応をおこなうことで、長期的な関係を築きやすくなります。一度信頼されれば継続的な受注につながり、別の案件を任せられるケースもあるでしょう。その結果、年を重ねてから新しい案件を探す手間を減らすことが可能です。

報酬が下がる可能性がある

エンジニアとして働き続ける場合、年齢や案件内容、稼働時間などによって、以前よりも報酬が下がるケースもあります。


とくに年を重ねてフルタイムの稼働が難しくなった際は、単価だけでなく月収ベースでも下がるリスクがあります。

シニア世代のエンジニアが働き続けるのであれば、報酬だけにとらわれず、継続的な案件獲得や評価の積み上げを優先する姿勢も重要です。

シニア世代がフリーランスとして働き続けるための具体的な方法

シニア世代がフリーランスとして働き続けるための具体的な方法

年齢を重ねてもフリーランスとして継続的に働くためには、自分の強みを把握し、変化に対応できる柔軟さを持つことが重要です。


資格取得や新技術の学習、マネジメントスキルの強化、安定した受注経路の確保など、戦略的に行動することがキャリアを継続する鍵になります。


ここからは、シニア世代がフリーランスとして働き続けるための具体的な方法を解説します。


  1. 資格取得や学習により専門性をより高める
  2. AIをはじめとした新しい技術も率先して学び続ける
  3. マネジメント力・コミュニケーション能力を強化する


資格取得や学習により専門性をより高める

IT系資格やプロジェクトマネジメントの資格は、自身のスキルを客観的に証明するツールです。シニア世代のエンジニアでも、情報処理技術者試験やPMP、AWS認定資格などを取得しておくことで、技術者としての信頼性を高められるでしょう。


IT業界ではスキルの幅広さや対応できる業務の多さが、フリーランスの市場価値を高めます。実務経験を積み続けるだけでなく、資格取得をおこなうことで、客観的に自身のスキルをアピールできます。

AIをはじめとした新しい技術も率先して学び続ける

近年は、AIやクラウド、データサイエンスなど、新しい技術が次々に生まれています。このような技術は今後も需要が見込まれており、知識やスキルを身につけることで、シニア世代であっても第一線で働きやすくなります。


シニア世代のフリーランスが最新技術を理解している姿勢は、クライアントから見ても前向きさが感じられ、信頼につながるでしょう。

マネジメント力・コミュニケーション能力を強化する

開発現場では、技術以外にも人をまとめる力や対話力を有する人材が重宝されます。シニア世代はマネジメント力やコミュニケーション能力を高めることで、上流工程の案件が獲得しやすくなります。


とくに、エンジニアはチームで働くため、若手エンジニアと関係性を築くコミュニケーション能力は欠かせません。シニア世代のエンジニアが活躍を目指すなら、チームを管理した経験や、若手を指導した実績を積み重ねていくことも重要です。

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シニア世代のフリーランスもスキルを高めれば働き続けられる!

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本記事では、シニア世代がフリーランスエンジニアとして働き続けられるのかについて、求められる能力や実際の案件を交えて解説しました。

シニア世代だからといって、フリーランスとしてのキャリアを諦める必要はありません。むしろ、シニア世代は若手世代には少ない、経験や判断力、対応力などのスキルが求められる傾向があります。


ただ、大切なことは、年齢を重ねても変化を恐れずに学び続ける姿勢や、自分の強みを正しく理解して活かせる環境を選ぶことです。シニア世代のエンジニアに求められるスキルを身につけ、信頼を積み重ねていけば、年齢に関係なく、長く活躍し続けられるでしょう。


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この記事の監修

miraie miraie

株式会社Miraie

2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。

監修者インフォメーション

所在地
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-12-2 クロスオフィス渋谷6階(本社)
設立
2007年7月(3月決算)
従業員数
55名(正社員)
電話
03-5774-6300

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