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AWS認定資格12種の難易度【一覧】取得する意味がない?学習ロードマップを公開

AWS認定資格12種の難易度【一覧】取得する意味がない?学習ロードマップを公開

AWS認定資格12種の難易度一覧表を用いて、試験概要とおすすめの人について解説します。AWS認定資格を取得するメリットや勉強時間の目安、学習ロードマップ、試験対策の注意点もまとめました。

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目次

AWS認定資格とは、Amazonが提供する世界最大規模のクラウドプラットフォーム「AWS」に関する知識とスキルを持つことを証明できる資格です。クラウドエンジニアをはじめとするITエンジニアのキャリアアップに欠かせない国際資格として注目を集めています。


しかし「AWS認定資格は種類が豊富でどれを取得すべきか分からない」「難易度が最も高い資格は?」「取得する意味がないって本当?」といった疑問を持つ方も多いでしょう。


そこで本記事では、全12種のAWS認定資格をレベル別に一覧で整理し、各資格の概要や難易度、おすすめの受験者についてわかりやすく解説します。


併せて、資格取得のメリットや学習ロードマップ、注意点なども網羅的にまとめました。効率よく自分に合ったAWS認定資格を選び、キャリアアップにつなげたい方はぜひ参考にしてください。

AWS認定資格の難易度一覧

AWS認定資格は、クラウドの基礎から特定分野の専門知識まで、幅広いレベルと分野をカバーしています。


ここでは、AWS認定資格全12種の試験概要や料金などの基本情報に加え、各資格の難易度を一覧表にまとめました。以下を参考に、自身のスキルや業務、キャリアアップに必要なAWS認定資格を見極めましょう。


資格名 試験レベル 試験時間 受験料 難易度
AWS認定クラウドプラクティショナー 基礎レベル(FOUNDATIONAL) 90分 15,000円 易しい
AWS認定AIプラクティショナー 90分 15,000円 易しい
AWS認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト アソシエイトレベル(ASSOCIATE) 130分 20,000円 中程度
AWS認定SysOpsアドミニストレーター – アソシエイト 130分 20,000円 中程度
AWS認定デベロッパー – アソシエイト 130分 20,000円 中程度
AWS認定データエンジニア – アソシエイト 130分 20,000円 中程度
AWS認定マシーンラーニングエンジニア – アソシエイト 130分 20,000円 中程度~やや高い
AWS認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル プロフェッショナルレベル(PROFESSIONAL) 180分 40,000円 高い
AWS認定DevOpsエンジニア – プロフェッショナル 180分 40,000円 高い
AWS認定アドバンスドネットワーキング – スペシャリティ 専門知識(SPECIALTY) 170分 40,000円 高い
AWS認定マシンラーニング – スペシャリティ 180分 40,000円 高い
AWS認定セキュリティ – スペシャリティ 170分 40,000円 高い

【基礎レベル(FOUNDATIONAL)】AWS認定資格2選

【基礎レベル(FOUNDATIONAL)】AWS認定資格2選

基礎レベルのAWS認定資格は、クラウドやAIの基礎知識を体系的に学びたい初心者や非エンジニア向けの資格です。ここでは、2つの入門資格の概要や難易度についてご紹介します。

AWS認定クラウドプラクティショナー (AWS Certified Cloud Practitioner)


出典: AWS Certified Cloud Practitioner 認定


『AWS認定クラウドプラクティショナー』は、AWSクラウドの基本概念、主要サービス、セキュリティ、料金体系などに関する基礎知識を証明できる入門資格です。


エンジニアに限らず、営業や製品管理、プロジェクトマネジメントなど、クラウドに関わるビジネス職の方にも適しており、技術チームや顧客との共通言語を持つための基盤として活用できます


クラウドやAWSに初めて触れる方が、仕組みを理解する第一歩として推奨されています。上位資格へのステップアップにもつながるため、初学者はぜひ検討してみてくださいね。

AWS認定クラウドプラクティショナーがおすすめの人

  • AWSクラウドやクラウドコンピューティングの基礎を学びたい方
  • 非エンジニアのビジネス職の方(営業、製品管理、プロジェクト管理など)

AWS認定クラウドプラクティショナーの難易度

項目 内容
合格ライン 1000点満点中700点以上 (70%)
合格率 非公開(おおよそ50〜70%前後と予想)
難易度 AWS認定資格の中で最も易しい
ITパスポートと同程度の難易度
初心者や非エンジニアでも対策次第で合格を目指せる

AWS認定クラウドプラクティショナーの詳細

項目 内容
資格名 AWS認定クラウドプラクティショナー
試験レベル Foundational
試験時間 90分
受験料 15,000円
問題数・試験方式 65個の問題 (複数選択または複数応答)
合格率・難易度 非公開(※一般には50〜70%前後と推測されることが多い)
実施形式 Pearson VUE テストセンターまたはオンライン監督付き試験 (Foundationalレベルの共通実施形式に基づく)

出典: AWS Certified Cloud Practitioner 認定

AWS認定AIプラクティショナー (AWS Certified AI Practitioner)


出典:AWS Certified AI Practitioner 認定


『AWS認定AIプラクティショナー』は、人工知能(AI)、機械学習(ML)、生成AIに関する基本的な知識やユースケース理解を証明できる入門資格です。


AI/MLソリューションを構築する技術者のほか、ビジネス職やマネジメント層がテクノロジーのビジネス価値を正しく理解したり、技術チームとの連携を深めたりするために取得を目指すケースも増えています。


データドリブンな意思決定を促進し、現場におけるAI活用の基盤づくりにも役立つでしょう。

AWS認定AIプラクティショナーがおすすめの人

  • AI/MLテクノロジーに関する基礎知識を身につけたいビジネスアナリスト、ITサポート、マーケティング担当者、プロジェクトマネージャー、営業職など

AWS認定AIプラクティショナーの難易度

項目 内容
合格ライン 700点以上(正答率70〜75%程度)
合格率 非公開(推定60〜70%前後)
難易度 入門〜初級レベル(独学でも合格可能)

AWS認定AIプラクティショナーの詳細

項目 内容
資格名 AWS認定AIプラクティショナー
試験レベル Foundational
試験時間 90分
受験料 15,000円
問題数・試験方式 65問(選択式)
実施形式 Pearson VUEテストセンターまたはオンライン試験

出典:AWS Certified AI Practitioner 認定

【アソシエイトレベル(ASSOCIATE)】AWS認定資格5選

【アソシエイトレベル(ASSOCIATE)】AWS認定資格5選

アソシエイトレベルは、AWSに関する基本的な設計・開発・運用スキルを問う中級者向けの資格です。ここでは、キャリアの方向性に応じて選べる5つの認定資格について解説します。

AWS認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト (AWS Certified Solutions Architect - Associate)


出典:AWS 認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト認定


『AWS認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト』は、AWS上で安定して動き、必要に応じて柔軟に拡張できるシステムを、効率よく・コストを抑えて設計できる力を証明する資格です。


障害への対応力や可用性の高さも求められるため、実践的なスキルが身についていることの証になります。


クラウドアーキテクトを目指す方や、オンプレミスからの移行、インフラの最適化を担う方に推奨される資格です。クラウド設計の基礎を固めるうえで重要なステップとなるでしょう。

AWS認定ソリューションアーキテクト – アソシエイトがおすすめの人

  • AWSクラウドまたはオンプレミスITの豊富な実務経験があり、ソリューション設計に携わる方

AWS認定ソリューションアーキテクト – アソシエイトの難易度

項目内容
合格ライン1000点中720点以上
合格率非公開(推定50〜70%前後)
難易度しっかりと準備すれば独学でも合格可能
アソシエイトレベルの中では比較的易しいとされています。

AWS認定ソリューションアーキテクト – アソシエイトの詳細

項目 内容
資格名 AWS認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト (AWS Certified Solutions Architect - Associate)
試験レベル アソシエイトレベル
試験時間 130分
受験料 20,000円
問題数・試験方式 65問(複数選択または複数応答)
実施形式 Pearson VUE テストセンターまたはオンライン監督付き試験

出典:AWS 認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト認定

AWS認定SysOpsアドミニストレーター – アソシエイト


出典:AWS Certified SysOps Administrator - Associate 認定


『AWS認定SysOpsアドミニストレーター – アソシエイト』は、AWS環境におけるシステムのデプロイ、運用、管理、監視、セキュリティなどに関する専門スキルを証明できる資格です。


クラウドインフラの安定運用、パフォーマンスの最適化、トラブルシューティング、自動化に携わるシステム管理者や運用エンジニアに必要なスキルだと言えます。試験では、AWSの運用ベストプラクティスに基づいた実践的な能力が問われます。


運用現場で即戦力となる知識を体系的に学ぶうえで、非常に有用な認定資格です。

AWS認定SysOpsアドミニストレーター – アソシエイトがおすすめの人

  • AWS上でのデプロイ、管理、ネットワーク、セキュリティに関する1年以上の実務経験を有する方
  • ITまたはクラウド運用の職種に従事している方

AWS認定SysOpsアドミニストレーター – アソシエイトの難易度

項目 内容
合格ライン 1000点中720点以上
合格率 非公開(ただし一部アンケートでは90%以上との報告あり)
難易度 中級者向け。アソシエイトレベルの中では特に難度が高いとされています

AWS認定SysOpsアドミニストレーター – アソシエイトの詳細

項目 内容
資格名 AWS認定SysOpsアドミニストレーター – アソシエイト
試験レベル Associate
試験時間 130分
受験料 20,000円
問題数・試験方式 65問(複数選択または複数応答)
実施形式 Pearson VUEテストセンターまたはオンライン監督付き試験

出典:AWS Certified SysOps Administrator - Associate 認定

AWS認定デベロッパー – アソシエイト



出典:AWS 認定デベロッパー – アソシエイト


『AWS認定デベロッパー – アソシエイト』は、AWS環境におけるクラウドネイティブアプリケーションの開発、デプロイ、デバッグに関するスキルを習得できる資格です。


Lambda、DynamoDB、S3などの主要サービスの活用や、CI/CDパイプラインの構築、セキュリティベストプラクティスの適用、サーバーレスアーキテクチャへの理解が求められます。


クラウド開発の基礎を固め、開発者としてAWSの可能性を最大限に引き出したい方に最適なステップだと言えるでしょう。

AWS認定デベロッパー – アソシエイトがおすすめの人

  • AWSサービスを使ったアプリケーション開発および保守に1年以上の実務経験がある方
  • 開発、最適化、パッケージ化、CI/CDワークフローの活用、トラブルシューティングに関するスキルを証明したい方

AWS認定デベロッパー – アソシエイトの難易度

項目 内容
合格ライン 1000点中720点以上
合格率 非公開(ただし一部アンケートでは90%以上との報告あり)
難易度 中級者向け。開発経験があれば合格しやすく、SysOpsに次いで難しいとされています。

AWS認定デベロッパー – アソシエイトの詳細

項目内容
資格名AWS認定デベロッパー – アソシエイト
試験レベルAssociate
試験時間130分
受験料20,000円
問題数・試験方式65問(複数選択または複数応答)
実施形式Pearson VUE テストセンターまたはオンライン監督付き試験

出典:AWS 認定デベロッパー – アソシエイト

AWS認定データエンジニア – アソシエイト


出典:AWS Certified Data Engineer - Associate 認定


『AWS認定データエンジニア – アソシエイト』は、AWS上でのデータパイプラインの構築・管理・監視に関する専門スキルを証明できる資格です。


Glue、Kinesis、RedshiftなどのAWSデータサービスを活用し、データの収集・変換・保存・分析に関するベストプラクティスを理解していることが求められます。


データ駆動型ビジネスの基盤となる信頼性の高いデータインフラの設計・実装を担うエンジニアにとって、実践力を示す重要な認定です。

AWS認定データエンジニア – アソシエイトがおすすめの人

  • データエンジニアリングまたはデータアーキテクチャの経験が2〜3年、かつAWSサービスでの実務経験が1〜2年程度ある方

AWS認定データエンジニア – アソシエイトの難易度

項目 内容
合格ライン 1000点中720点以上
合格率 非公開(ただし一部アンケートでは90%以上との報告あり)
難易度 実務未経験者でも効率的な学習により取得可能とされています

AWS認定データエンジニア – アソシエイトの詳細

項目 内容
資格名 AWS認定データエンジニア – アソシエイト
試験レベル Associate
試験時間 130分
受験料 20,000円
問題数・試験方式 65問(複数選択または複数応答)
実施形式 Pearson VUE テストセンターまたはオンライン監督付き試験

出典:AWS Certified Data Engineer - Associate 認定

AWS認定マシーンラーニングエンジニア – アソシエイト


出典:AWS Certified Machine Learning Engineer - Associate 認定


『AWS認定マシーンラーニングエンジニア – アソシエイト』は、Amazon SageMakerをはじめとしたAWSのMLサービスを用いて、モデルの構築・トレーニング・チューニング・デプロイまでを実行するスキルを得ていることを証明できる資格です。


データ準備からモデル運用・監視に至るまで、MLライフサイクル全体に関する実践的な知識が問われます。


MLエンジニアやデータサイエンティストとして、AWS上でスケーラブルかつ効率的なMLソリューションを開発したい方にとって、キャリアアップの大きな武器となる認定資格だと言えるでしょう。

AWS認定マシーンラーニングエンジニア – アソシエイトがおすすめの人

  • Amazon SageMakerおよびその他AWSのMLサービスにおける1年以上の使用経験を有する方
  • MLエンジニアリング業務に携わる実務者

AWS認定マシーンラーニングエンジニア – アソシエイトの難易度

項目 内容
合格ライン 100〜1000点中720点以上(700〜800点が多い傾向)
合格率 非公開(ただし一部アンケートでは90%以上との報告あり)
難易度 アソシエイトレベルの中では高難度。上位資格より難しいと感じる受験者もいます

AWS認定マシーンラーニングエンジニア – アソシエイトの詳細

項目 内容
資格名 AWS認定マシーンラーニングエンジニア – アソシエイト
試験レベル Associate
試験時間 130分
受験料 20,000円
問題数・試験方式 65問(複数選択または複数応答)
実施形式 Pearson VUE テストセンターまたはオンライン監督付き試験

出典:AWS Certified Machine Learning Engineer - Associate 認定

【プロフェッショナルレベル(PROFESSIONAL)】AWS資格2選

【プロフェッショナルレベル(PROFESSIONAL)】AWS資格2選

「プロフェッショナルレベル」は、AWS認定資格の中でも最難関とされる資格です。


ここでは、複雑なクラウドアーキテクチャやDevOpsの設計・運用に必要な深い知識と実務経験が求められる2つの資格をご紹介します。

AWS 認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル


出典:AWS 認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル


『AWS認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル』は、複雑なAWS環境における分散システムの設計・デプロイに関する高度なスキルが問われる資格です。


複数のAWSサービスを横断的に活用し、セキュリティやコスト、パフォーマンス、スケーラビリティ、耐障害性といった要件を満たすソリューション設計力が求められます。


大規模なクラウド移行や最適化プロジェクトを主導する上級アーキテクトに不可欠であり、クラウド戦略の策定・実行を担うポジションを目指す方におすすめの資格です。

AWS 認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナルがおすすめの人

  • AWS上でクラウドソリューションの設計・実装に2年以上の実務経験を持つ方
  • 複雑な環境下でのアーキテクチャ評価、設計、最適化に関して、複数プロジェクトにわたるガイダンスが提供できる方

AWS 認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナルの難易度

項目 内容
合格ライン 1000点中750点(正答率約72%)
合格率 非公開(推定60〜65%程度)
難易度 AWS認定試験の中でも最難関のひとつとされています

AWS 認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナルの詳細

項目 内容
資格名 AWS 認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル
試験レベル Professional
試験時間 180分
受験料 40,000円
問題数・試験方式 75問(複数選択または複数応答)
実施形式 Pearson VUE テストセンターまたはオンライン監督付き試験

出典:AWS 認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル

AWS認定DevOpsエンジニア – プロフェッショナル


出典:AWS Certified DevOps Engineer - Professional 認定


『AWS認定DevOpsエンジニア – プロフェッショナル』は、AWS環境における分散アプリケーションのプロビジョニング、運用、管理に関する高度な専門スキルを証明できる資格です。


継続的デリバリー(CD)やインフラの自動化、セキュリティ、コンプライアンス、高可用性とスケーラビリティを実現するための設計・運用力が問われます。


DevOpsの原則をAWS上で実践し、開発と運用の連携を強化しながら、クラウド導入を加速させたいエンジニアやアーキテクトに最適です。

AWS認定DevOpsエンジニア – プロフェッショナルがおすすめの人

  • AWS環境でのプロビジョニング、運用、管理において2年以上の実務経験があり、ソフトウェア開発ライフサイクル、プログラミングまたはスクリプトの知識を有する方

AWS認定DevOpsエンジニア – プロフェッショナルの難易度

項目 内容
合格ライン 1000点中750点以上
合格率 非公開(推定60〜70%。一部では90%以上との報告もあり)
難易度 アソシエイトレベルより難しく、ソリューションアーキテクト – プロフェッショナルよりやや易しいとされています

AWS認定DevOpsエンジニア – プロフェッショナルの詳細

項目 内容
資格名 AWS認定DevOpsエンジニア – プロフェッショナル
試験レベル Professional
試験時間 180分
受験料 40,000円
問題数・試験方式 75問(複数選択または複数応答)
実施形式 Pearson VUE テストセンターまたはオンライン監督付き試験

出典:AWS Certified DevOps Engineer - Professional 認定

【専門知識(SPECIALTY)】AWS認定資格3選

【専門知識(SPECIALTY)】AWS認定資格3選

ここでは、AWSの特定分野に特化した「スペシャリティ」資格についてご紹介します。


ネットワーク設計や機械学習、クラウドセキュリティなど、より高度で専門的なスキルを証明できるため、実務経験者のステップアップやキャリアの差別化に役立ちます。

AWS認定アドバンスドネットワーキング – スペシャリティ


出典:AWS Certified Advanced Networking - Specialty 認定


『AWS認定アドバンスドネットワーキング – スペシャリティ』は、AWS全体に跨るネットワークアーキテクチャの設計・構築・維持に関する高度なスキルを証明できる資格です。


ハイブリッドクラウド環境の構築、VPNやAWS Direct Connectによる接続、ルーティング最適化、ネットワークセキュリティの設計・適用といった、複雑なネットワーク要件に対応する能力が求められます。


大規模システムやエンタープライズ向けのネットワーク設計に携わるエンジニアやアーキテクトに最適な認定資格です。

AWS認定アドバンスドネットワーキング – スペシャリティがおすすめの人

  • AWS上でネットワークソリューションを設計・実装した実務経験が5年以上の方
  • セキュリティ、ストレージ、ルーティングなどネットワーキングに関する深い知識を有する方

AWS認定アドバンスドネットワーキング – スペシャリティの難易度

項目 内容
合格ライン 1000点中750点前後が目安
合格率 非公開(推定50〜60%前後。アンケート結果では90%超の報告もあり)
難易度 非常に高く、ソリューションアーキテクト – プロフェッショナルと同等レベルとされています

AWS認定アドバンスドネットワーキング – スペシャリティの詳細

項目内容
資格名AWS認定アドバンスドネットワーキング – スペシャリティ
試験レベルSpecialty
試験時間170分
受験料40,000円
問題数・試験方式65問(複数選択または複数応答)
実施形式Pearson VUE テストセンターまたはオンライン監督付き試験

出典:AWS Certified Advanced Networking - Specialty 認定

AWS認定マシンラーニング – スペシャリティ


出典:AWS Certified Machine Learning - Specialty 認定


『AWS認定マシンラーニング – スペシャリティ』は、AWS上で機械学習(ML)モデルの構築・トレーニング・チューニング・デプロイに関する高度なスキルが求められる資格です。


データエンジニアリング、探索的データ分析、モデリング、MLの実装および運用(MLOps)といった一連のライフサイクルにおいて、AWSサービスの理解と活用力が必要になります。


AWSを活用して実践的なMLソリューションを設計・実装したいデータサイエンティストやMLエンジニアにとって、ビジネス価値の高いスキルを身につけるうえで非常に有用な資格です。

AWS認定マシンラーニング – スペシャリティがおすすめの人

  • 開発者またはデータサイエンティスト
  • AWS上でのML/ディープラーニングのワークロード設計・構築・実行に1年以上の実務経験がある方

AWS認定マシンラーニング – スペシャリティの難易度

項目 内容
合格ライン 1000点中750点
合格率 非公開(一般的には50〜60%前後と予測)
難易度 高難度。出題範囲が広く、実務的な問題が多いため、断片的な対策では対応が難しい試験とされています

AWS認定マシンラーニング – スペシャリティの詳細

項目 内容
資格名 AWS認定マシンラーニング – スペシャリティ
試験レベル Specialty
試験時間 180分
受験料 40,000円
問題数・試験方式 65問(複数選択または複数応答)
実施形式 Pearson VUE テストセンターまたはオンライン監督付き試験

出典:AWS Certified Machine Learning - Specialty 認定

AWS認定セキュリティ – スペシャリティ


出典:AWS Certified Security - Specialty 認定


『AWS認定セキュリティ – スペシャリティ』は、AWSクラウドにおけるセキュリティソリューションの設計・実装に関する資格です。


データ保護やインフラセキュリティ、インシデント対応、IDおよびアクセス管理、監査ログとモニタリングなどの領域で、IAM、KMS、GuardDutyといったAWSセキュリティサービスの深い理解が求められます。


クラウド環境のセキュリティ確保とコンプライアンス対応を担うセキュリティエンジニアやアーキテクトにとって、実践的なスキルを裏付ける重要な認定資格です。

AWS認定セキュリティ – スペシャリティがおすすめの人

  • ITセキュリティ分野で5年以上の経験があり、AWS環境でのセキュリティ運用に2年以上携わっている方
  • クラウドアーキテクチャ、ネットワーク、データベース、DevSecOpsなど複数領域にわたる知識がある

AWS認定セキュリティ – スペシャリティの難易度

項目 内容
合格ライン 1000点中750点
合格率 非公開(推定50〜60%前後。一部アンケートでは90%超との報告あり)
難易度 スペシャリティレベルの中では比較的取り組みやすいとされています

AWS認定セキュリティ – スペシャリティの詳細

項目 内容
資格名 AWS認定セキュリティ – スペシャリティ
試験レベル Specialty
試験時間 170分
受験料 40,000円
問題数・試験方式 65問(複数選択または複数応答)
実施形式 Pearson VUE テストセンターまたはオンライン監督付き試験

出典:AWS Certified Security - Specialty 認定

AWS認定資格とは?AWS認定資格は意味がない?

AWS認定資格とは?AWS認定資格は意味がない?

AWS認定資格とは、Amazon Web Services(AWS)が公式に提供するクラウドスキルの認定制度です。資格を取得することで、クラウドに関する知識や実務スキルを、基礎から専門分野まで体系的に証明できます。


一部では「AWS認定資格を取っても意味がない」との声もありますが、実際にはスキルの可視化や転職・キャリアアップの武器として高く評価される場面も多くあります。


自分のキャリアに合わせた認定を取得することで、信頼性のある技術者としての証明につながるでしょう。

AWS認定試験の準備にあたって知っておきたいこと

AWS認定試験は誰でも受験可能ですが、試験内容は実務に即した設計となっており、十分な事前準備が欠かせません。


ここでは、試験に向けたおすすめの学習方法や、ベータ試験・料金体系・出題範囲の考え方など、受験前に必ず押さえておきたいポイントをわかりやすく解説します。


出典:試験前 | AWS 認定に関する情報とポリシー


前提条件なしで受験できるが、経験の有無で難易度が変わる

AWS認定試験は、すべてのレベルで「特定の前提条件なし」で受験可能ですが、AWSは各資格に応じた推奨スキルや実務経験を提示しています。


たとえば、アソシエイトレベルでは1年以上、プロフェッショナルやスペシャリティでは2年以上のAWS実務経験が望ましいとされています。


AWS公式トレーニングやホワイトペーパー、Skill Builderなどの学習コンテンツは任意であり必須ではありませんが、効率的な学習や知識の補完に役立つので積極的に活用しましょう。

ベータ試験は安価だが一発勝負

AWS認定試験には、正式リリース前に実施される「ベータ試験」があります。これは新試験や大幅に改訂された試験の内容を検証する目的で実施されるもので、通常の受験料より安価に設定されています。


ただし、受験は一度きり、かつ期間限定である点に注意が必要です。試験範囲が不明確な場合もあるため、合格難易度はやや高めとされます。


合格すれば正式版と同等の資格が付与されるため、リスクを理解したうえでチャレンジしたい方向けの選択肢だと言えるでしょう。


出典:試験前 | AWS 認定に関する情報とポリシー

出典:試験の更新、ベータ試験、新しい認定 | 近日公開の AWS 認定

試験範囲はJTAに基づき職務ベースで設計されている

AWS認定試験は、Job Task Analysis(JTA)に基づいて設計されています。JTAとは、実務上必要なスキルやタスクを分析し、それに基づいて出題分野と問題配分を決定する方法です。


これにより、試験内容は現場での職務に即した実践的な設計となっており、暗記よりも理解と応用力が求められます。


なお、各試験のウェブページでダウンロードできる「試験ガイド」には、出題領域や配点比率、学習のポイントが記載されています。試験対策に不可欠な資料ですので、早めに確認しておきましょう。


出典:The experts behind AWS Certification exams | AWS Training and Certification Blog

試験の種類と料金は年に一度見直される

AWS認定試験は、Foundational・Associate・Professional・Specialtyの4レベルに分かれており、それぞれで受験料が異なります。


  • Foundational=15,000円
  • Professional=40,000円


受験料は米ドルを基準とし、日本円などの現地通貨では為替レートに応じて毎年5月頃に更新されます。


特にバウチャーを使う場合、購入時のレートが適用される点にも注意が必要です。


試験予約やキャンセルを検討する際は、レート更新のタイミングと影響を事前に確認しておきましょう。

AWS認定試験に関する注意点

AWS認定試験に関する注意点

安心してAWS認定試験を受験するためには、予約やキャンセルのルール、支払い方法、身分証明書の要件など、試験に関する各種ポリシーを事前に確認しておくことが大切です。


ここでは、受験時によくあるトラブルを防ぐための注意点や、バウチャー利用時の留意事項などを整理して解説します。


出典:試験前 | AWS 認定に関する情報とポリシー

予約・変更・キャンセルは24時間前まで

AWS認定試験は、試験開始時刻の24時間前までであれば、無料で予約変更やキャンセルが可能です。


再予約は最大2回まで認められていますが、3回目以降は一度キャンセルし、新たに予約を取り直す必要があります。24時間を過ぎた変更や無断欠席は返金対象外となり、全額請求されるため要注意です。

バウチャー使用時は有効期限にがある

「試験バウチャー」とは、AWS認定試験の受験料をあらかじめ支払っておけるチケットです。購入時の価格がそのまま適用されるため、将来値上げがあっても追加料金なしで受験できます。


ただし、有効期限が設定されており、期限を過ぎると無効になります。50%割引バウチャーを利用する場合、試験料金の変動や為替レート更新の影響を受けませんが、有効期間中に試験を完了させる必要があります。


バウチャー利用時は、試験予約変更の前に必ず期限を確認しましょう。


出典:AWS 認定試験バウチャー

オンライン試験には監督対応と言語制限がある

AWS認定試験は、Pearson VUEによるオンライン監督形式でも受験可能ですが、監督官との音声コミュニケーションが必須である点に注意が必要です。


日本語監督の対応時間は、平日・土曜の9:00〜16:00(日本時間)に限定されており、24時間対応ではありません。


受験にはカメラやマイク、安定したネット環境が必要で、事前に機器チェックや通信テストを行うことが推奨されます。


英語以外のローカライズ試験では、英語表示への切り替えも可能ですが、UIの仕様を事前に確認しておくと安心です。


出典: AWS 認定オンライン監督試験


受験時には身分証明書が必要

AWS認定試験の受験時には、「身分証明書(運転免許証、パスポート)」と、クレジットカードや社員証など2点の提示が原則必要です。


これは、対面試験でもオンライン試験でも必要ですが、形式によって細かな要件が異なるため注意しましょう。


特にオンライン試験では、証明書の表記名がアカウント登録名と一致しているかどうかも確認されます。不備によって当日受験不可とならないよう早めに準備しておきましょう。

AWS認定資格を取得するメリットは?

AWS認定資格を取得するメリットは?

AWS認定資格は、クラウドスキルの客観的な証明として、多くの企業から高く評価されています。スキルの「見える化」により、転職や昇進に有利となり、年収アップにもつながる可能性もあるでしょう。


ここでは、AWS認定資格を取得することで得られるメリットについて解説します。


クラウド人材としての信頼性を証明できる

AWS認定資格を取得することで、自身のクラウドスキルを客観的に証明しやすくなります。


クラウド導入が加速する中、AWSの技術に精通した人材は多くの企業で求められています。


実務経験や自己申告だけではスキルを正確に伝えるのが難しい場面でも、資格という明確な指標があれば信頼性を高めることができるでしょう。


たとえば、社内での担当プロジェクトの選定や、技術チームの役割分担においても、資格の有無が判断材料になることがあります。履歴書だけでなく、実務の現場でも「信頼できる技術者」としての証明となるでしょう。

転職や昇進・年収アップにつながる可能性がある

AWS認定資格は、社内での人事評価や転職市場での評価につながる可能性があります。


近年では、AWS資格の取得が求人条件や歓迎要件として明記されていることも多く、保有しているだけで採用担当者へのアピール材料になります。


また、社内においてもスキルを裏付ける根拠として評価され、昇進や昇給のきっかけになるケースもあるでしょう。

体系的にAWSの知識を学べる

AWS認定資格の取得を目指す過程で、クラウド技術を体系的かつ効率的に学べるというメリットがあります。


AWSはサービス数が多く、自己流で学ぶと知識に偏りが出やすくなりますが、試験範囲に沿って学習することで、網羅的かつ実務に直結する知識をバランスよく習得できます。


また、ネットワークやセキュリティ、運用管理など分野横断的に学べるため、実務での応用力も高まるでしょう。

AWS資格取得に向けた学習ロードマップ

AWS資格取得に向けた学習ロードマップ

ここでは、AWS認定資格の取得を目指す際に押さえておきたい学習ステップを3段階でご紹介します。


試験レベルの把握から教材の活用、アウトプットによる理解の定着まで、3つの段階に分けて学習の進め方を解説します。

【ステップ1】試験レベルと出題範囲を正しく把握する

学習を始める前に、まずは「どの資格取得を目指すのか」を明確にしましょう。


AWS認定資格は、「Foundational(初級)」から「Specialty(上級)」まで複数のレベルがあり、試験の内容や難易度が大きく異なります。自身の経験やスキル、今後のキャリアプランに応じて適切な試験を選ぶことが大切です。


各試験の公式ページでは「試験ガイド」が公開されており、出題分野の比率や必要なスキルが詳しく示されています。学習を始める前に、まずこのガイドをしっかり確認しておくことで、効率よく対策を立てられるでしょう。

【ステップ2】学習リソースを活用して知識を体系化する

AWSの試験対策では、目的に合った学習リソースを活用し、知識を体系的に身につけることが大切です。代表的なリソースを以下にまとめました。


リソース 詳細
AWS Skill Builder(公式のオンライン学習プラットフォーム) 基礎から応用まで幅広いコースがあり、動画や演習を通じて体系的に学べます。特定の試験向けの「学習プラン」も用意されています。
AWS公式ホワイトペーパー・FAQ 試験範囲に関連するベストプラクティスや設計思想がまとめられており、理解を深めるのに役立ちます。
認定試験ガイド・模擬試験(Practice Exam) 出題範囲やスキルマップ、問題形式を把握するために必須です。試験の傾向をつかみ、弱点を確認できます。
オンライン講座(Udemy・Tech Stockなど) 解説が丁寧で日本語対応のものも多く、初心者でも取り組みやすい設計になっています。


初心者であれば、まず「クラウドの基礎」から始め、Skill Builderの初級コースや動画を通じて理解を深めましょう。その後、ホワイトペーパーや模擬試験を併用しながら知識を整理していくのがおすすめです。


目的に応じて教材を使い分けると、学習の抜け漏れを防ぎ、合格に近づくことができるでしょう。

【ステップ3】模擬試験と実務経験で理解を定着させる

知識を定着させるためには、インプットだけでなくアウトプットも欠かせません。


模擬試験を活用すれば、出題傾向や時間配分に慣れることができるうえ、理解の浅い分野の明確化にもつながります。間違えた問題を丁寧に見直すことで、弱点を効果的に補強できるでしょう。


さらに、可能であれば実務や検証環境でAWSのサービスを実際に操作することも大切です。実体験を通じて得た知識は定着しやすく、応用力の向上にも繋がるでしょう。

AWS資格の勉強時間の目安

AWS資格の勉強時間の目安

AWS認定資格の勉強時間は、試験のレベルや自身の経験によって大きく異なりますが、おおよその目安を知っておくと計画が立てやすくなります。


【レベル別の目安】

  • 初級レベルの「クラウドプラクティショナー」は20〜30時間
  • 中級レベルの「ソリューションアーキテクト アソシエイト」は50〜100時間
  • 高度な「プロフェッショナル」や「スペシャリスト」は150時間以上


実務経験がある場合は短縮できるかもしれませんが、初学者は基礎から丁寧に学ぶ必要があります。


また、勉強時間だけを重視するのではなく、継続的なアウトプットや模擬試験の活用も重要です。自分のライフスタイルに合わせて、無理なく学習を継続できるスケジュールを立てましょう。

AWSの資格難易度に関連するよくある質問


ここでは、AWSの資格難易度に関連するよくある質問に対して、Q&A形式で回答します。

AWSの認定資格のなかで1番簡単なのは?

AWS認定資格の中で最も難易度が易しいとされるのは「クラウドプラクティショナー」です。クラウド初心者を対象としており、広範な技術的知識よりも、基本的なクラウド概念やAWSのサービス概要を理解することが重視されています。

AWS認定の偏差値はいくつですか?

AWS認定における「偏差値」という明確な指標はありません。ただし、合格ラインは各試験750点前後(1000点満点)で、合格率は50〜70%と推定されています。

AWSの資格を取得すると年収が上がる?

AWS認定資格を保有することで、年収アップにつながる可能性があります。特にプロフェッショナルやスペシャリティ資格を有する人材は、希少性が高く、高年収を得られる傾向にあります。

AWS認定資格は何種類ありますか?

2025年5月時点で、AWS認定資格は「Foundational」「Associate」「Professional」「Specialty」の4レベルに分かれ、合計で12種類存在します


各試験は対象スキルや実務レベルに応じて設計されており、クラウド初心者から高度専門職まで段階的にスキルアップ可能です。

AWSが人気な理由は何ですか?

Statistaの2024年調査によると、AWSは世界シェア約31%でクラウド業界No.1を維持しています。AWS公式情報では190カ国・100万以上の組織で導入されており、グローバルに活躍できるスキルとして、AWS認定資格が注目されています。


出典:Top 50 AWS Stats You Should Know in 2025

まとめ

AWS認定資格は、レベルや専門領域によって難易度や必要な学習時間が大きく異なります。自身のスキルや目標に合った資格を選ぶことで、効率的にキャリアアップを図れるでしょう。


AWSは世界中で高い需要を誇るため、認定資格の取得は転職・昇進・年収アップにおいても有利に働きます。


初心者や自信がない方は、基礎レベルから挑戦し、段階的にスキルアップを図るのがおすすめです。知識と実務経験をバランスよく積み重ねながら、合格に向けて着実に準備を進めていきましょう。


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この記事の監修

miraie miraie

株式会社Miraie

2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。

監修者インフォメーション

所在地
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-12-2 クロスオフィス渋谷6階(本社)
設立
2007年7月(3月決算)
従業員数
55名(正社員)
電話
03-5774-6300

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