「起業するならプログラミング言語は必要?」
「プログラミングスキルを使って起業するには、どのようなコツがいる?」


プログラミングの知識を使って起業することを目指している方は、このような疑問を持っているでしょう。


また、起業につなげるために、これからどのようなスキルを身につけるか、迷っている方もいるのではないでしょうか。


本記事では、プログラミングによる起業の種類や成功させるコツ、プログラミングの知識が起業に活かせる理由などをご紹介します。


本記事を読むことで、上記のような疑問が解消し、効率的に起業への道を確立して、成功への道筋を立てられるでしょう。


本記事を参考に、プログラミングスキルを身につけ、自社のサービスや製品の販路につなげてみてはいかがでしょうか。

プログラミングによる起業形態4種類

プログラミングの知識やスキルを使って起業するケースには、さまざまな形態があります。その形態によって、求められるプログラミング言語やスキルは異なるでしょう。


起業形態ごとの特徴について解説します。ご興味がある方は、ぜひ参考にしてください。

1:フリーランスのエンジニアとして起業する

まずは、フリーランスのプログラマーとしてプログラミング業務を受託する形態です。この場合は、個人事業主となって自宅でリモートワークをする場合や、企業に常駐して業務をこなす場合もあります。


このようにフリーランスとして独立するには、2〜3年程度の実務経験が必要になるでしょう。IT企業に入社後、実務経験を経て独立するのが一般的です。

2:Webサイトを運営して自身の持つノウハウなどを発信する

次に、Webサイトの運営者が自身の持っている情報を発信して、利益を出す方法です。


運営する発信媒体は、ブログやアフィリエイトサイト、InstagramやTwitter、FacebookなどのSNS、YouTubeなどです。また、発信内容として、自分のライフスタイルやさまざまなノウハウが挙げられます。


発信媒体ツールの機能は充実しているため、プログラミングスキルは必要としません。ただし、JavaScriptを使ってデータを集計したり、SQLを利用したデータベースの活用をしたりする人もいるでしょう。


この場合、プログラミング言語よりも、むしろ発信力が求められるでしょう。

3:企業のDXを進めるサポーターとして起業する

企業のDX(Digital Transformation)を助けるサポーターとして起業する人もいます。


近年、企業や行政がデジタル技術の活用を積極的に推進していますが、人的要因によって困難なケースも多く見られるため、サポーターがアウトソーシングされた業務の代行をして、ITシステム業務を円滑に進めます。


IT関係への知識だけでなく、金融機関や経営企画職での在籍経験なども有用です。

4:サービス・ソフトを作り会社を経営する

最後に、自社でソフトやサービスを開発・提供し、会社を経営する形態です。Webサービスやアプリなどを作り、それを販売して利益を得ます。


オリジナルのサービスの開発・提供するには、プログラミングスキルがあると役に立ちます。まったく知識がない場合は、開発期間やその難易度、費用などが予測できないため、事業計画を立てることが難しくなるでしょう。

プログラミングで作ったサービス・製品を売り込むコツ

IT業界において企業を成功させるためには、プログラミングスキルを身につける以外にも、さまざまなノウハウが求められます。


IT業界は変化が激しく、新規参画者も多いため、事業を成功させることは至難の技です。どれほど良いサービスや製品を開発しても、売れなければ起業は失敗に終わるでしょう。


プログラミングで作ったサービス・製品を売り込むコツについて解説します。

投資家の心を掴む

起業するうえで必要なのが資金です。しかし、潤沢な資金を準備できる起業家は少なく、投資家を募ることで資金を得る場合もあるでしょう。


投資家の心を掴むには、ピッチ(プレゼン)をブラッシュアップする必要があります。


また、製品の開発に必要なプロトタイプやMVP(Minimum Viable Product)を用意することで、ユーザーからの応答を確認でき、投資家の信頼を得やすくなるでしょう。

マーケティングの知識を学ぶ

起業家にとってマーケティングの知識は重要です。マーケティングの理解があれば、最低限の売上は見込めると言われています。


ただし、マーケティングは、市場調査から商品開発、広告、販売方法など、さまざまな企業活動が含まれているため、すべての知識を持つことは難しいでしょう。


起業家に必要なのは、現状を正確に把握し、的確な指示を出すことです。

ユーザー目線で物事を考える

前述したように、マーケティングにも通じることですが、自社製品やサービスに対するユーザーのニーズを把握することは重要なことです。活用場面や獲得体験をユーザー視点で考えることで、消費者のニーズを把握することができるでしょう。


プログラミングスキルがあっても、ユーザーのニーズに応える企画力がなければ、商品やサービスの方向性を見誤ってしまうでしょう。

プログラミングの知識が起業に活かせる5つの理由

IT業界の起業に、プログラミングスキルは必須ではありません。近年では、比較的容易に優秀なエンジニアを探し、任せることができます。しかし、プログラミングスキルがあると経営に活かしやすいというメリットもあるでしょう。


ここからは、プログラミングの知識が起業に活かせる理由をご紹介します。

1:人件費を抑えやすい

創業者自身にプログラミングスキルがあれば、エンジニアを雇う必要がないため、人件費を抑えることができます。


商品の開発には時間がかかるため、エンジニアを雇えばその期間の人件費がかさむでしょう。また、外注すれば、修正のたびに費用が発生します。


自分自身でサービスや製品を開発し、随時改良していくことで、開発段階で資金が底をつきてしまうリスクは避けられるでしょう。

2:自由度が高い開発ができる

プログラミングの知識があれば、自分が思い描いたものをそのまま形にすることができます。他人が構築するより、実装したい機能やデザインなどについて自分のアイデアを反映できるでしょう。


さらに、自社サービスのプロトタイプを自分自身で作ることができたり、将来的なサービス展開も視野に入れて開発を進めたりすることもできます。

3:不測の事態に対応しやすい

IT関連のプロダクトは、バグなどの不具合が発生します。プログラミングに関する知識があれば、緊急の修正など不測の事態が発生した際に、自分自身で素早く対応できます。


プログラミングを外注する場合は、依頼する時間やコストがかかり非効率であるため、創業者自身のプログラミングスキルは、有用だと言えるでしょう。

4:エンジニアの信頼を得やすい

自社にエンジニアを雇った場合も、創業者自身がプログラミングに精通していれば、報告や連絡、相談などのコミュニケーションがスムーズに運ぶでしょう。また、的確な提案や注文ができ、無駄な衝突も避けられます。


また、同じ分野の知識を持っていることで問題解決に共同で立ち向かえるため、エンジニアとの信頼関係を築きやすいでしょう。

5:条件交渉しやすい

プログラミングスキルがあれば、外注先との条件交渉の際に、納期や実装できる機能などを具体的に理解しているため、交渉しやすいでしょう。


安心して条件交渉を任せられる人であれば、エンジニアからの信頼も厚くなります。また、プロダクトの方向性がより迅速にかつ的確に決められるでしょう。

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起業の際に役立ちやすいプログラミング言語

前述したように、起業における事業戦略において、プログラミングスキルを持っていることは、さまざまなメリットがあるでしょう。


ここからは、起業の際に役立ちやすいプログラミング言語を紹介していきます。

Web系の言語

自社のWebサービスを開発して起業をする場合は、HTMLやCSS、JavaScript、PHP、Rubyなどの言語が必要になるでしょう。


HTMLやCSS、JavaScriptは、Webサイトを作るために必要なフロントエンド言語です。一方、PHPやRubyはWebサービスを構築する際に使われるバックエンド言語で、比較的初心者でも習得しやすいでしょう。


また、フレームワークを学ぶことで、開発期間を短縮することが可能になります。

アプリ開発系の言語

近年、盛んに行われているのがアプリの開発です。特に、スマートフォン用アプリは豊富で、そのアプリ開発を行う場合は、JavaやSwift、Rubyなどが適当でしょう。


JavaはAndroid用アプリを、SwiftはiPhone用アプリを開発する際に使われる言語です。また、Rubyはサービス開発の際によく使われます。アプリ開発には、独創的なアイデアや企画力も大切になるでしょう。

システム開発系の言語

業務システムの開発に使われるプログラミング言語も起業の際に役立ちやすいでしょう。システム開発で人気の高い言語は、JavaやPHP、Ruby、Python、COBOLなどです。


ITエンジニアは携わるプロジェクトによって求められるプログラミング言語は異なります。自身のスキルが役立つ自社サービスの開発やフリーランス案件を獲得すると良いでしょう。

プログラミングスキルで成功した起業家

起業家がプログラミングの知識を得ることで、多様なメリットを享受できます。ここからは、実際にプログラミングスキルによって成功した起業家をご紹介します。


彼らのプログラミングスキルの活用方法を知り、今後に活かしてみてください。

ビル・ゲイツ

Microsoftの共同設立者であるビル・ゲイツは、中高生の頃にパソコンに興味を持ち、高校生の夏休み中にアルバイトでソフトウェア開発を行っていたと言われています。


大学卒業後にOS(オペレーティングシステム)制作を進め、Windowsを開発し、大きな資産と名声を築き上げました。また、ビル・ゲイツは開発だけでなく、経営にも尽力していましたが、現在はどちらも退いています。

マーク・ザッカーバーグ

Facebookの創業者であるマーク・ザッカーバーグも、学生の頃からプログラミングに興味を持っていました。彼がハーバード大学在学中に立ち上げたのがFacebookです。


マーク・ザッカーバーグは自身でコードを書き、アルゴリズムの作成に関わり、エンジニアとしての能力を発揮してサービスを大きくしてきました。若くして大きな成功を収めています。

ケヴィン・シストロム

ケヴィン・シストロムはInstagramの共同経営者であり、初代の最高経営責任者です。


ITに精通した母親を持つケヴィン・シストロムは、幼少の頃からプログラミングに興味を持っていました。そして、Twitterの創業者の元で学んだあと、Googleに入社し2年で退社します。さらに、コーディングを学んで、Instagramの開発にたどり着きました。


ただし、現在InstagramはFacebookの傘下に入り、ケヴィン・シストロムもInstagramから去っています。

山田進太郎

日本のフリーマーケットアプリであるメルカリの創業者が山田進太郎です。彼は、大学在学中に楽天オークションの立ち上げに関わるなどの実績もあります。


大学卒業後に起業した山田進太郎は、 モバイル向けのソーシャルゲームを作るなど、世界で通用するプロダクトを目指す中で、メルカリの開発にたどり着きました。


エンジニアとしても経営者としても優れている彼は、世界進出を視野に入れながら、今もなお新しい可能性を模索し続けています。

ジェフ・ベゾス

世界でもっとも巨大なショッピングサイトであるAmazon.comの創設者が、ジェフ・ベゾス(ジェフリー・プリストン・ベゾス)です。


彼は、大学で電気工学とコンピュータ・サイエンティストの学士を取得し、30歳の頃にAmazonを設立しました。


ジェフ・ベゾスは、ヘッジファンドで働いていた時にオンライン書籍の着想を得ています。自宅のガレージで始めた小さなオンラインショップの店主が、今や大富豪となりました。

40代~60代のシニアエンジニアのための求人サイト『SEES』

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SEESとは-Senior Engineer Entrustment Service-の略称で、40代~60代エンジニア向けの案件紹介サービス。

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この記事の監修

株式会社Miraie

2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。
SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。

監修者インフォメーション

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