フリーランスエンジニアとして独立したい、プログラミングを副業で始めたいと考えていませんか。しかし何からどう手をつけてよいのかわからない方が多いでしょう。この記事では、案件の取り方や案件獲得に向けて持っておくとよいスキルを紹介しています。ぜひ参考にしてください。
<業界実績15年>
シニアフリーランス専門
エージェントSEES
40~60代以上のシニアエンジニア案件・求人探しは、私たちにお任せください!
ご登録者様限定で、Webに公開していない非公開案件をご提案いたします。
目次
「会社が嫌になってきたから、フリーランスエンジニアとして働きたい!」
「働き口はどうやって見つけるの?」
「フリーランスエンジニアになったら仕事の取り方ってどうやるの?」
会社を辞めてフリーランスエンジニアとして活動することを決意しても、その先どうしたらよいのかわからない方も多いのではないでしょうか。
この記事では、フリーランスの職種の中からプログラミングに的を絞り、案件のとり方やフリーランスエンジニアにおすすめのサイトを紹介しています。
この記事を読むことで、プログラミングの案件を獲得するために持っておくとよいスキルや、おすすめのサイトを知ることができるため、今案件を探している人はもちろん、これから始めようと考えている方も効率的に案件獲得まで進めるようになるでしょう。
ぜひこの記事を読み、案件獲得まで無駄なく進めるようにしましょう。
プログラミング初心者にとって案件を獲得することは、非常に難しいでしょう。例えプログラミング経験者でも、フリーランス初心者の場合は自分をプレゼンしたりアピールしたりしたことがないと、上手く自分を売り出せずハードルが高いと感じてしまうでしょう。
ここでは、プログラミング初心者の方やフリーランス初心者の方でもできる、案件獲得に向けた方法を紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
副業でプログラミングを始めたい場合は、クラウドソーシングサイトを活用するのがおすすめです。クラウドソーシングサイトでは、完全在宅の案件が多数存在していたり稼働時間帯を自由に選べたりと、自分に合ったペースで業務時間をカスタマイズした案件の取り方ができます。
デメリットは、クラウドソーシングサイトの案件は相場価格より安く設定されて募集している点です。また、クラウドソーシングサイト自体に仲介料として手数料をいくらか回収されることもあります。
実績を積みたい最初のうちは、小規模な案件や提示価格より安く提示してクライアントに採用されやすくするのも方法のひとつですが、慣れてきたら仕事内容に対して報酬が適正かを気にしてみましょう。
プログラミング案件は企業や個人のホームページ作成だったり、ランディングページ(Landing Page/通称LP)作成だったりデータベース構築などと、内容は様々です。
ここからは、初心者でも参入しやすいホームページ制作やライディングをする上で必要なスキルを紹介します。
Webデザインは、Webサイトをデザインするための技術です。
Webサイトの種類は様々存在し、そのサイトの形態に合わせたデザインをする必要があります。また、スマホやPCなど、媒体によってもサイトは変化します。
見る人にとってわかりやすくて印象も良く、また発信側が届けたい情報をきちんと届けられるように、Webデザインのスキルは必要でしょう。
ほとんどの人が最初に学習して習得するのがHTMLとCSSです。
HTMLとは「ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ(Hyper Text Markup Language)」の略称で、Webページを作成するための言語です。
CSSとは、「カスケーディング・スタイル・シート(Cascading Style Sheets)」の略称で、Webページの文字の色や大きさ、背景、配置といったスタイル(見た目)を指定するための言語です。
WebサイトはHTMLで記述されていることがほとんどで、これにCSSを加えることでスタイルに変化を与え、見やすくします。両方のスキルがあればクライアントの要望にも応えやすくなるため、習得しておくことをおすすめします。
HTML・CSSは静止した状態のサイトを作ります。そのサイトに様々な動きを加えたり、Webサービスを実行したりするのがJavaScriptです。
Webページを動かすためのプログラムで、Webページにある画像を拡大縮小したり入力ホームを設置したりと、閲覧者が見やすいようにするためのスキルです。こちらもプログラミングを始めるのであれば、習得しておくとよいでしょう。
WordPressは、初心者でも簡単にWebサイトを作ることができると、多くの人に利用されている無料のHP&ブログ作成及び管理ソフトです。誰でも簡単にWebサイトを作成し管理できるため、個人だけではなく法人のWebサイトにも利用されています。
WordPressの操作方法を習得しておくということは、簡単なWebサイト程度なら一からWebサイトを構築するよりも数段早く作成することができ、納品も素早く行うことができます。また、作成後の管理も簡単にできるため、運用する上でも強みになるでしょう。
そのため、WordPressのスキルも、早い段階で習得しておくことをおすすめします。
ここまでは、プログラミング初心者が案件を獲得するために必要な案件を取るための方法を紹介しました。次は、クライアントがどのような人材を選ぶのかについて見ていきましょう。
ここに出てくる3つのポイントをきちんと押さえておけば、案件獲得にまた一歩近づくことでしょう。ぜひ参考にして、クライアントにアピールできるプロフィールを完成させてください。
案件獲得に向けて、ポートフォリオ(制作実績)を載せてクライアントにアピールしましょう。
ポートフォリオは、発注者がクライアントに自分は何ができてどういった風に作成できるのか、またどれくらいこなしているのかを明確にし、クライアントが安心して依頼できる人材かを見極めてもらうための資料として重要です。
プログラミング初心者の場合は、自分で何かしらの成果物を作って公開しましょう。その成果物をまとめたポートフォリオサイトなどのリンクを、プロフィール欄に貼ってアピールしてください。
ただし、実際の案件での成果物の場合は、著作権侵害になってしまう恐れがあるため、必ずクライアントに許可を取ってください。許可が下りた場合のみポートフォリオとして活用させてもらいましょう。
プロフィールは、履歴書と同等になります。そのため、詳細かつ充実した内容を記載するようにしましょう。
プロフィールは、クライアントにアピールして案件獲得を有利に進められるツールです。いい加減に埋めることなく、経歴や稼働時間、ポートフォリオなどを載せてクライアントの信用を得ましょう。
クラウドソーシングサイトには、各ユーザーが過去の受注案件を閲覧できるページが設けられています。受注実績は新規案件を任せるための信用へと繋がります。
また、案件の中には経験者のみの案件もあります。そういうものは大きな案件が多いため、プログラミング初心者のうちは経験に左右されにくい小規模な案件をこなして、実績作りをすることが重要です。
ここまでは、フリーランスエンジニアとして案件獲得をするための案件の取り方やスキル、ポイントを紹介しました。次は、案件獲得をする上で、おすすめのクラウドソーシングサイトを4つ紹介します。
今後、フリーランスとして活躍していきたい方や、副業として活躍していきたい方も利用しやすいサイトです。ぜひ、自分の状況にあったサイトを見つけるための参考にしてください。
ココナラは、「一人ひとりが「自分のストーリー」を生きていく世の中をつくる」をビジョンとして掲げています。
CMでも頻繁に目にするソーシングサイトで、プログラミングはもちろん、ライティングや動画制作、代行業務、様々な相談系、占いなどのスピリチュアル系まで多岐にわたる技術を個人で売り買いできるサイトです。
法人向け機能もあり、企業から個人まで様々な人たちがクライアントやワーカーとして利用しています。また、希望のワーカーが見つからないときは案件募集や提案もできるので、幅広いニーズへの対応も可能です。
クラウドワークスは「個のためのインフラになる」を企業ミッションに掲げています。
利用企業72万社以上や依頼実績360万以上など、かなり大型のクラウドソーシングサイトです。こちらもプログラミングはもちろん、ライティングや動画制作、新事業ネーミング、スローガン考案など企業寄りの案件が多くあります。
クラウディアは「仕事の依頼も、受注もクラウディア」と、トップページで謳っています。
会員数100万人以上の大手クラウドソーシングサイトの1つで、クライアント手数料は0円で受注側も業界最低水準の3%です。
プログラミングはもちろん、動画編集やチラシ作成、営業リスト作成、オンラインアシスタントなどの案件が多くあります。
ランサーズは受注者を検索する機能があり、受注者ができることを提示しそれに対してクライアントが注文するという形式を取っています。それだけではなく、クライアント側が発注条件を提示して、複数の応募者から受注者を決めるという形式もあります。
本記事では、プログラミング初心者でもフリーランス初心者でも通用する、案件の取り方について紹介しました。また、案件獲得に向けたスキルやポイント、おすすめのクラウドソーシングサイトも併せて紹介しているため、これらを押さえることで、案件獲得に近づけるでしょう。
本記事を参考に案件の取り方を理解し、自分に合った方法で案件獲得を目指しましょう。
40代~60代向けシニアフリーランスエンジニアの求人サイト『SEES』
40代~60代でエンジニアとして活躍したいと考えている方におすすめなのが、株式会社Miraieが運営する、シニアエンジニア向けの求人サイト『SEES』(https://miraie-group.jp/sees/)です。
SEESとは-Senior Engineer Entrustment Service-の略称で、40代~60代エンジニア向けの案件紹介サービス。
エンジニア業界は、40代以上の転職はなかなか厳しい市場だと言われています。
転職ではなくフリーランスとして案件を獲得することを視野にいれてみてもいいかもしれません。
SEESの場合、掲載している案件は主に年齢不問ですので、年齢制限に関係なく、純粋にスキルや希望条件での案件を探すことが可能です。
会社員よりも個人事業主としてプロジェクトを請け負う形であれば、働き方としても選べる立場にありますよね。
給与の支払いサイトは30日で統一されています。
また、取引社数が5,000社以上と多く、新しい案件が集まりやすくなっています。
さらに、SEESに登録をすると最新・未公開案件を獲得することができます。
独立してフリーランスになっても仕事が途切れる心配はありません!
『SEES』(https://miraie-group.jp/sees)を利用して新しい働き方を手に入れてみては…!?
皆さまから選ばれてシニアエンジニア向け検索サイト三冠達成しております!
株式会社Miraieが運営する『SEES(https://miraie-group.jp/sees)』は、「シニアエンジニア向け検索10サイトを対象にしたサイト比較イメージ調査」のなかで、
上記3項目においてNo.1を獲得ししております。
2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。
監修者インフォメーション
2022/07/27
2022/08/03