40代からのフリーランスエンジニア向け・案件検索サイト【SEES】
フリーランスエンジニアになりたい、副業に活かしたいと考えるプログラミング初心者の方は少なくありません。しかし、仕事の探し方に不安を持つ場合も多いでしょう。本記事では、案件・求人獲得の仕方や獲得に向けたスキル、おすすめサイトなどを紹介します。
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ミドル・シニアフリーランス専門
エージェントSEES
40~60代以上のシニアエンジニア案件探しは、私たちにお任せください!
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目次
「プログラミング初心者だけど、まずは副業からはじめてみたい」
「会社が嫌になってきたから、フリーランスエンジニアとして働きたい!」
「フリーランスエンジニアになったら仕事の取り方ってどうやるの?働き口はどうやって見つけるの?」
プログラミングを活かして副業をしたり、会社を辞めてフリーランスエンジニアとして活動しようと決めても、その先どうしたらよいのかわからない方も多いのではないでしょうか。副業でもフリーランスでも仕事の獲得は重要なポイントです。
この記事では、フリーランスとして活動する場合の、案件のとり方やプログラミングを活かした副業、フリーランスエンジニアにおすすめのクラウドソーシングサイトなどを紹介しています。
この記事を読むことで、プログラミングの案件を獲得するために持っておくとよいスキルや、おすすめのサイトを知ることができます。現在すでに案件を探している人はもちろん、これから始めようと考えている方も効率的な案件獲得に活かせる情報です。
ぜひこの記事を読み、案件獲得してプログラミングを活かして働いてみましょう。
プログラミング初心者にとって案件を獲得することは、簡単ではありません。その理由となるのは、どのような働き方をするとしても、プログラミング経験者と同列に競争することが多いためです。
また、プログラミング経験者でも、フリーランス初心者の場合は自分をプレゼン・アピールし、上手く自分を売り出すことにハードルが高いと感じてしまうためです。
プログラミングを活かした働き方には複数の形態があり、初心者が活躍しやすい、副業を始めやすい形式もあります。本項では、プログラミングを活かした働き方を整理し、副業の際の選択肢も紹介します。
プログラミングは専門的なスキルです。専門性があることにより一定の価値を持っています。プログラミングのスキルを持つことで下記の働き方を選ぶことが可能です。
Webサービスやシステム、Webサイト制作などを主な事業とする企業に就職する際には、プログラミングスキルの有無を問われるケースが多いです。プログラマーを含むITエンジニア各職が対象となります。新卒採用の場合も、中途採用の場合も同様です。未経験者募集をしている場合もありますが、中途の場合は自己学習や入社後の研修でプログラミングスキルを身に着ける必要があります。
正社員という形式ではなく、派遣社員、契約社員としてITスキルを活かした仕事をすることも可能です。IT系の事業会社だけでなく、ユーザー企業と呼ばれている非IT系の企業でも社内でプログラミングに取り組む機会が増えており、活躍の場が広がっています。
企業や組織に所属せずフリーランスのエンジニアとして働くことも可能です。この場合は、システム開発プロジェクトなどの単位で企業ほかと契約し、期間や成果物を定めてプロジェクトに参加し、エンジニアとしての業務を行います。
フリーランスのエンジニアは自分の持つスキルに対して実施できる仕事の中から、希望する仕事を選ぶことが可能です。高い報酬を得られる案件やリモートワークや週当たりの就業日数を減らした案件も存在しており、高収入やワークライフバランスを考慮した働き方なども比較的選びやすい点が大きなメリットです。
会社員として他の組織で働きながら、それとは別に副業でプログラミングスキルを活かして働くという方法もあります。フリーランスと同様にプログラミングスキルを活かせる案件を獲得して働く形態となります。小さな案件から始めることで、プログラミング初心者でも働きやすい方法といえるでしょう。
なお、所属企業や組織によって副業の可否は変わってきますので、詳しくは所属組織の勤務規定等をご確認ください。
プログラミングで副業をする場合、下記が案件獲得の方法として考えられます。
また、プログラミングで有用なアプリが作成できる場合には、それを個人で販売するという形式も存在しています。
まず、副業でプログラミングを始めたい場合は、クラウドソーシングサイトを活用するのがおすすめです。
クラウドソーシングとは、仕事(案件)を提供する側と仕事をしたい側をマッチングする仕組みです。クラウドソーシングサイトでは、仕事の掲載、働き手の募集を行っており、報酬などの面でも折りあえた場合、契約を行い仕事をするという流れとなります。
クラウドソーシングサイトでは、完全在宅の案件が多数存在していたり稼働時間帯を自由に選べたりと、自分に合ったペースで業務時間をカスタマイズした案件の取り方ができます。無料で会員登録できることが多いため、案件を参照するために複数のサイトに登録しておくフリーランスも少なくありません。
デメリットは、クラウドソーシングサイトの案件は相場価格より安く設定されて募集している点です。また、クラウドソーシングサイト自体に仲介料として手数料をいくらか回収されることもあります。
実績を積みたい最初のうちは、小規模な案件や提示価格より安く提示してクライアントに採用されやすくするのも方法のひとつですが、慣れてきたら仕事内容に対して報酬が適正かを気にしてみましょう。
会社員としての知り合いやプライベートでの知り合いから仕事を紹介してもらうことも、有力な仕事の獲得方法です。いわゆるコネクションをもっている場合には、活用を検討してみましょう。
メリットとしては好条件の仕事が存在することがある点と、仕事の相手をよく知っていることです。デメリットとして、プライベートの部分に仕事が侵食してくることがあるため、うまくコントロールする必要があります。
「クラウドソーシングでの案件探しが大変、コネクションもない」という場合には、フリーランスエンジニア向けの案件紹介サイト、エージェントサービスなどの活用も選択肢となります。好条件の案件が集まりやすく、案件とのマッチングについてもサポートしてくれる点が魅力です。
フリーランスエンジニア向けの案件検索サイト「SEES」では利用者のインタビュー記事を掲載しています。実際の利用感を知りたい方は是非ご覧になってみてください。。
プログラミングスキルが高く、自力で有用なアプリケーションを開発できる場合には、このアプリケーションを販売して収入を得ることも一つの選択肢となります。スマートフォン向けアプリであればGoogle PlayやApp Storeなどのプラットフォームを利用して、アプリの配信を行う個人の開発者も多数存在します。
プログラミングを用いた案件は様々です。一例として、下記があげられます。
この中で、比較的初心者でも取り組み易いのがホームページやLPを作成するWeb制作です。技術的ハードルが低いことやインターネットなどで情報が得やすいことなどが理由です。
以下では、初心者でも参入しやすいWeb制作をする上で必要なスキルを紹介します。
Webデザインスキルは、Webサイトをデザインするためのスキルです。
Webサイトは用途や目的により様々な種類が存在します。このため、Webサイトは形態に合わせたデザインをする必要があります。また、スマホやPCなど、デバイスによってもサイトは変化します。
見る人にとってわかりやすくて印象も良く、また発信側が届けたい情報をきちんと届けられるように、Webデザインのスキルが必要となります。
Web制作を行う場合に必須となるのがHTMLとCSSです。
HTMLとは「ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ(Hyper Text Markup Language)」の略称で、Webページを作成するための言語です。
CSSとは、「カスケーディング・スタイル・シート(Cascading Style Sheets)」の略称で、Webページの文字の色や大きさ、背景、配置といったスタイル(見た目)を指定するための言語です。
WebサイトはHTMLで記述されており、これにCSSを加えることでスタイルに変化を与え、見やすくします。この二つはセットで利用することが前提です。
HTML・CSSはWebサイトの見た目を作る言語です。そのサイトに様々な動きを加えたり、通信を行って画面の情報を入れ替えるために利用するプログラミング言語がJavaScriptです。
JavaScriptはWebページを動かすために開発されたプログラミング言語で、Webブラウザ上で動作します。Webページにある画像を拡大・縮小・アニメーションの実行、入力フォーム上での入力補助・チェックなどがJavaScriptにより実現可能です。Web制作の案件を受ける場合には、必須となるスキルの一つです。
WordPressは、Webサイトの管理を行うCMSと呼ばれるソフトウェアです。Webサイトをブログのように管理でき、ページ・コンテンツの追加や編集が簡単に行えるため企業や個人まで幅広く利用されています。無料で利用でき、CMSの中でも最も高いシェアを持っています。
WordPressの操作方法やセットアップ方法を習得しておくことで、効率的にWebサイトを構築することができます。Webサイト作成後の管理にも利用するため、運用や保守案件でも役立つスキルです。プログラミングによるカスタマイズの余地もあり、利用者が多いことから多数の案件が望めるスキルといえます。
プログラミング未経験からプログラミングスキルを習得するためには、学習が必要となります。プログラミングスキルは独習でも習得可能ですが、スクールを利用することで効率的に実施できます。以下では、学習の方法について紹介します。
プログラミングを自分で学習する場合は、学習サイトや書籍を利用することがおすすめです。基礎から1ステップずつ学習でき、時間や場所の制約が少ないこともメリットとなります。
学習サイトや書籍を使用する場合の注意点として、テキストを読むだけにならないように気を付けましょう。サンプルコードを実際に書き写して実行しながら学習することで理解を深めます。
独習でプログラミングスキルを習得しようとすると、多くの時間がかかります。また、学習中に理解ができないことが発生した場合に解決策が得られず、習得に挫折するケースも多いといわれています。
これらの問題の解決策となるのが、プログラミングスクールなどを利用してスキルの習得を図ることです。体系的なカリキュラムが提供され、プログラミングのための環境などの準備で詰まることもありません。
学習上の問題が発生しても、講師やメンターなどの質問・相談先をもてるため学習を継続しやすく、効率的にスキルを習得することが可能です。
一方、コストとまとまった学習時間が必要となる点には注意が必要です。
初心者でも歓迎している案件にチャレンジして、実務を行いながらスキルを習得するという方法もあります。ただし、まったくの未経験の場合には業務をこなすことも難しい案件や、不当に報酬がやすい案件などもクラウドソーシング上には存在するため、案件選びには注意が必要です。
プログラミング初心者が案件を探す方法について紹介しました。しかしながら、案件を見つけて応募してもなかなか受注に至らないというケースもあります。この課題を解決するためには、人材を募集するクライアント側がどのような人材を選ぶのかを知っておくことが有効です。
以下の3つのポイントは、クライアント側が案件の受注者を決める際に考慮するポイントです。これらを押さえることで、案件獲得に一歩近づくことができます。
案件獲得に向けて、ポートフォリオ(制作実績)を載せてクライアントにアピールしましょう。
ポートフォリオは、発注者がクライアントに自分は何ができてどういった風に作成できるのか、またどれくらいこなしているのかを明確にし、クライアントが安心して依頼できる人材かを見極めてもらうための資料として重要です。
プログラミング初心者の場合は、自分で何かしらの成果物を作って公開しましょう。その成果物をまとめたポートフォリオサイトなどのリンクを、プロフィール欄に貼ってアピールしてください。
ただし、実際の案件での成果物の場合は、著作権侵害になってしまう恐れがあるため、必ずクライアントに許可を取っておく必要があります。許可が下りた場合のみポートフォリオとして活用させてもらいましょう。
プロフィールは、履歴書と同等にクライアントが重視しています。そのため、詳細かつ充実した内容を記載するようにしましょう。
プロフィールは、クライアントにアピールして案件獲得を有利に進められるツールです。いい加減に埋めることなく、経歴や稼働時間、ポートフォリオなどを載せてクライアントの信用を得ましょう。
クラウドソーシングサイトには、各ユーザーが過去の受注案件を閲覧できるページが設けられています。受注実績は新規案件を任せるための信用へと繋がります。
また、案件の中には経験者のみを募集している案件もあります。それらには大規模案件や高単価の案件も含まれますが、一定以上のスキルが求められるため初心者のうちは手が出しづらいのが実情です。プログラミング初心者のうちは経験に左右されにくい小規模な案件をこなして、実績作りをすることが重要です。
案件獲得をする上で、おすすめのクラウドソーシングサイトを5つ紹介します。多くの有力な案件を持つサイトを利用することで効率的に条件にあった案件を探すことが可能です。
今後、フリーランスとして活躍していきたい方や、副業として活躍していきたい方も利用しやすいサイトです。ぜひ、自分の状況にあったサイトを見つけるための参考にしてください。
ココナラは、『一人ひとりが「自分のストーリー」を生きていく世の中をつくる』をビジョンとして掲げています。
各種メディアのCMでも頻繁に目にするソーシングサイトで、プログラミングはもちろん、ライティングや動画制作、代行業務、様々な相談系、占いなどのスピリチュアル系まで多岐にわたる技術を個人で売り買いできるサイトです。
法人向け機能もあり、企業から個人まで様々な人たちがクライアントやワーカーとして利用しています。また、希望のワーカーが見つからないときは案件募集や提案もできるので、幅広いニーズへの対応も可能です。
クラウドワークスは「個のためのインフラになる」を企業ミッションに掲げています。
利用企業76万社、460万人以上のフリーランスが利用するなど、かなり大型で人気の高いクラウドソーシングサイトです。こちらもプログラミングはもちろん、ライティングや動画制作、新事業ネーミング、スローガン考案など企業寄りの案件が多くあります。
クラウドソーシング・仕事依頼・求人情報は日本最大級の「クラウドワークス」
クラウディアは「ご利⽤料⾦、業界最安⽔準!」を掲げるクラウドソーシングサービスです。
会員数の多い大手クラウドソーシングサイトの1つで、クライアント手数料は0円で受注側も業界最低水準の3%(~15%)です。
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クラウドソーシングのクラウディア | 仕事依頼・外注先を探せる
ランサーズはあらゆる分野に向けたクラウドソーシングを提供するサイトです。Web制作などのプログラミング案件も多く存在しています。
受注者を検索する機能があり、受注者ができることを提示しそれに対してクライアントが注文するという形式を取っています。それだけではなく、クライアント側が発注条件を提示して、複数の応募者から受注者を決めるという形式もあります。
ランサーズ | 日本最大級のクラウドソーシング・仕事依頼サイト
Bizseekはワーカーに嬉しい手数料業界最安を掲げたクラウドソーシングサイトです。システム、アプリ開発も力を入れているカテゴリのため、プログラミングの案件を探す方にも役立つサイトといえます。
本記事では、プログラミング初心者でもフリーランス初心者でも通用する、案件の取り方について紹介しました。また、案件獲得に向けたスキルやポイント、おすすめのクラウドソーシングサイトも併せて紹介しており、これらを押さえて案件獲得にお役立てください。
本記事を参考に案件の取り方を理解し、自分に合った方法で案件獲得を目指しましょう。
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2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。
監修者インフォメーション