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現在のプログラマーの需要は?職種別の将来性や生き残る方法について解説

プログラマーの将来性について不安をお持ちではないでしょうか。本記事ではAI・オフショアによるプログラマーの今後の需要や職種別の将来性、将来も生き残るためのスキル紹介や、おすすめのエージェントを説明しています。プログラマーの方はぜひチェックしてください。

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目次

「AIやオフショアの拡大により、今後のプログラミングの仕事はどうなるのだろう?」
「プログラマーの仕事は将来的に需要が減ると聞くが本当だろうか?」
「今のスキルのままで、この先もプログラミングの仕事があるのだろうか?」


フリーランスでプログラミングの仕事をしている方は、将来プログラマーの需要があるか不安を感じていませんか。


本記事では、職種別にプログラマーの需要動向を説明し、将来も必要とされる人材になるため身に付けた方がよいスキル、案件確保におすすめなエージェント5社の特徴について紹介していきます。


この記事を読むことで、将来も必要とされる人材になれるでしょう。


将来が不安な方、将来に向けてスキルアップをしたい方や、先を見通してエージェント登録を検討中の方など、ぜひ参考に読んでみてください。

AI・オフショアによるプログラマーの危機

AIとオフショアによってプログラマーの需要が将来的になくなるかもしれないと、一部では言われており、AIの開発によりプログラミングの自動化や、AIがコーディングをする時代になるかもしれないと噂されています。


オフショアに関しては、人件費が安く済むため、これからも利用されていくことが予測されています。

プログラミングは将来的にAIが行うようになり、プログラマーはAIができないような提案や開発などのスキルで差別化が求められる可能性が考えられるでしょう。


現時点において、AIの開発に時間がかかるため、プログラマーの需要はあると言われています。しかしオフショアは今後も活発になる傾向があるため、プログラマーの方は将来を見通して、重要が高い業務や必要なスキルなどをこの記事でチェックしてみてください。

現在のプログラマー全体の需要は?

現在、プログラマーの需要は減少していないと言われています。ブラックな働き方のイメージもあるため、人材が確保できず一部では人材不足の傾向も見られるでしょう。


ただ、今後のAIの開発や自動化システムの技術発展によって、需要は下がる可能性も考えられています。特に古いスキルしか所有していない方は需要が下がる可能性が高いため、気を付けてください。

職種別のプログラマーの需要と将来性

プログラミングには様々な職種の仕事がありますが、職種やスキルによって需要の差がみられます。


ここでは、職種別にプログラマーの将来性と需要を紹介していきます。3つの職種の将来性と今後必要な対策などについてそれぞれ見ていきましょう。

Webプログラマー

インターネット関連のプログラミングをWebプログラマーと言います。インターネットサービスが増加し続けていることから、Webプログラマーは将来的にも需要が高く見込まれているため、これからも需要があると予想されています。


需要が高いからと言って安心はしないようにしましょう。Webプログラムでは自動化システムが増加している傾向がみられ、簡単なプログラミングの場合プログラマーを必要とせずに自動化で対応するケースがあります。


そのため、Webプログラマーは自動化システムでは対応できないような、高度なプログラミング技術を身に付けておくことをおすすめします。

ゲームプログラマー

ゲームプログラマーも需要が高いと予想されています。ゲーム業界がeスポーツやスマホゲームなどにより人気が向上し、近年は大人もゲームをするため業界の拡大も見込まれています。


さらに、VRやAI技術などを取り入れたゲームの開発なども予想されており、ゲームプログラマーのスキルが求められる可能性が高いでしょう。

システムプログラマー

業務関連のプログラミングをシステムプログラマーに分類して需要を説明します。


システムプログラマーは新しいスキルを習得していれば、将来的な需要が見込まれるでしょう。システムプログラマーはプログラムの開発だけでなく、その後の保守や運用作業も求められるため、長期間のプログラム管理に関わるケースがあります。


そのため、需要は見込めますが、スキルが古いままだと新しいシステムを管理できないケースが発生してしまい、需要とマッチしない可能性があります。新しいスキルを習得して管理できる幅を広げておくことをおすすめします。

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プログラマーとして生き残る方法

将来も需要があるプログラマーになるために、どうしたらよいか考える方も多いでしょう。ここでは生き残るための方法として、9つのスキルを紹介します。


今後もプログラマーとして働き続けるためには、企業の需要にマッチする市場価値の高いプログラマーになることが重要です。ぜひ自身の市場価値を上げる手段として参考にしてください。

セキュリティ関連の知識・スキルを身に付ける

情報のセキュリティは需要が高い傾向にあるため、知識とスキルの習得はおすすめです。


情報社会の現在、情報のセキュリティを重要視する企業が多いため、セキュリティができる人材は需要が高い傾向が見られています。


ただ情報セキュリティは幅広い知識とスキルが求められるため、難易度が高いと言われています。習得できれば市場価値が上がる可能性があるでしょう。

IoT開発の知識・スキルを身に付ける

IoT開発の知識とスキルを習得すれば、医療や家電、物流などの多様な業界で活躍できる可能性があるでしょう。


IoTのプログラミング内容は2つあり、1つはネットワークの接続、もう1つはセンサーなどにプログラミングを組み込みデータ収集と分析を行うことです。


2つのスキルが必要になる可能性がありますが、IoTは将来的にも需要が高いとされているため、ぜひ習得を検討してみてください。

マネジメントスキルを高める

プログラミングスキルのみではなく、マネジメントスキルも市場の需要の1つに含まれます。


現在プロジェクトのマネジメントスキルを持つ人材が少ない傾向です。そのため、マネジメントができるプログラマーは企業に必要とされる可能性が考えられるでしょう。


マネジメントスキルを習得し、リーダーになることも市場価値を高める1つ方法です。

経営に関わっている人との人脈を作る

フリーランスのプログラマーの場合、経営に関わる方と人脈があれば、企業と繋がりを持てる可能性があるため、人脈も重要なポイントになります。


特に大手企業の仕事を請け負う際は信用力が必要とされるケースが多いため、フリーランスのプログラマーは、大手企業と関わりを持つことが難しいと考えられています。


信用力をカバーするために、人脈から大手企業関係者や経営者と繋がりを持ち、仕事に繋げることをおすすめします。


また日常生活で経営者と関わる機会は滅多にないため、経営者が参加する交流会などに行くことも検討してみてください。

AI開発に関する知識・スキルを身に付ける

AIは今後も開発や発展が予想されるため、知識やスキルの習得をおすすめします。


特にAIプログラミングは高度な技術が多いため習得が難しいとされており、身に付けば市場価値が高まる可能性があるでしょう。ほかにも数学の知識や機械学習、ディープラーニング、MLOpsなどといったスキルが必要と言われています。


いくつもの高度なスキルが必要となるため、AI開発をすぐに習得するのは難しいとされています。まずはAIの案件に関わることを第一歩にチャレンジしてみてください。

上流工程の作業を経験する

上流工程とは設計工程のことを示し、システムエンジニアが担当することが多い作業になります。通常、プログラマーの作業に含まれないケースが多いでしょう。


上流工程の内容は、仕様書や設計書の作成、クライアントのヒアリング、プロジェクトのマネジメント作業などになります。


企業によってはプログラマーが上流工程を担当するケースも見られますので、マネジメントが得意な方や、自分の仕事の幅を広げたい方は上流工程の経験はおすすめです。

特定分野のスキルを磨く

プログラミングは、言語やスキルの内容によって需要の差があります。特に需要が高い分野であれば企業からも必要とされ、単価の高い仕事も得られる可能性が高いでしょう。


そのため特定分野のスキルを磨き、得意分野として持つことをおすすめします。


プログラミングは主流のスキルが変化するため、将来性が高そうなスキルを取得し磨くことも市場価値に繋がるでしょう。

新しい技術を取り入れる

プログラミングは日々技術の革新があり、移り変わりが早い業界のため、最新技術の取得は市場価値の向上に繋がるでしょう。


現在の最新の技術はIoTやAI、VR・ARやブロックチェーン、クラウドサービス、セキュリティなどが挙げられ、それぞれ需要が高い傾向だと言われています。


プログラマーが最新の技術を身に付けるためには、業界の最新情報を収集しておくことをおすすめします。

フルスタックエンジニアへ転身する

プログラマーとして生き残るには、フルスタックエンジニアへの転身も1つの方法になります。フルスタックエンジニアとはプログラミングだけでなく、様々な分野の技術を持ち、1人で案件を行えるエンジニアのことを言います。


フルスタックエンジニアはプログラミングだけではなく、クラウドサービスやOS、様々なシステムの知識と技術を習得していることが求められるでしょう。


特にベンチャー企業や人材が不足している企業では、1人で案件を行えるフルスタックエンジニアは重宝される場合が多いです。

プログラマーの案件確保におすすめのエージェント5選

現在は業務委託契約で働くフリーランスのプログラマーの増加傾向が見られ、またフリーランスに向けたITエージェントも様々です。どのエージェントがよいか迷われる方のために、5つのエージェントについて紹介します。


エージェントは企業によって特徴も異なり、条件や単価交渉、契約手続き、また確定申告のサポートまでしてくれるケースもあります。


様々な特徴がエージェントごとにありますので、ぜひ参考にしてください。

1:SEES

SEESはシニアプログラマー向けのエージェントサービスになります。40代から60代を中心にしたサービスを行っているため、年齢制限がなく年齢不問の案件を取り扱っているところが特徴的で、シニアプログラマーにおすすめできるエージェントです。


Web会議やオンライン登録にも対応しているため、忙しい方も外出せずに登録できるメリットがあります。

2:レバテック

レバテックは15年の実績を持つITエンジニア・クリエイター専門のエージェントです。長年の実績と経験から、登録者のスキルと企業の求めるスキルの相性を見ることを得意としています。


また求人件数を約5000件以上と多く保有しており、積極的な企業訪問と細かなヒアリングを行い、案件を詳しく理解しているところも特徴的です。そのため案件を詳しく知ってから応募したい方におすすめです。

3:Bizlink

Bizlinkでは様々な働き方に対応できるように、週1回からの案件やリモート案件のほか、高単価の案件なども数多く用意していることが特徴のエージェントです。


確定申告などの税金に関してもフリーランスの方をサポートしてくれるシステムがあり、副業の方にもおすすめできるエージェントになります。

4:ITPRO PARTNERS

ITPRO PARTNERSは週2から3回勤務を希望している方におすすめのエージェントです。週2から3日の勤務案件を多く所有していることが特徴的で、リモート案件や働く時間を選択できる案件の取り扱いが多い傾向にあります。


クライアントと直接契約しているため単価の高い案件が多く存在し、週3日勤務でも高い収入を得られる可能性があるでしょう。


また、ベンチャー企業やスタートアップ企業の案件が多くあることも特徴的で、トレンド技術を取り入れる案件もあり、新しい技術を経験したいプログラマーにおすすめです。

5:Midworks

Midworksの特徴は案件の豊富さです。特に有名大手企業の案件紹介ができることも特徴の1つでしょう。


フリーランスの場合、大手企業からの仕事を請け負うことが難しいため、Midworksを通して大手企業の案件に参加できることはメリットの1つに挙げられます。


ほかの特徴としては、フリーランスの方でも手厚い保障があることです。賠償責任補償や、交通費の支援などの経費補助、税理士を紹介してくれる税務保障など多数の保障が利用できます。

COBOLとは?できることや特徴から今後も重宝される理由を分析 スキルアップして需要あるプログラマーになろう

プログラマーは現在需要があると言われています。ただ今後はAIの発展やプログラムの自動化、オフショアによって需要が下がる可能性も大いに考えられるでしょう。


需要が下がっても市場価値が高いプログラマーでいるために、新しいスキルの習得をおすすめします。古いスキルのままだと、日々発展していくプログラミング業界から遅れてしまう可能性が高くなります。


特にAIやクラウドサービスなどの市場で人気が高いプログラミングを身に付けることや、プログラミングだけでなくマネジメントスキルの習得をおすすめします。将来のためにも最新のスキルの習得をぜひ検討してください。

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この記事の監修

miraie miraie

株式会社Miraie

2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。

監修者インフォメーション

所在地
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-12-2 クロスオフィス渋谷6階(本社)
設立
2007年7月(3月決算)
従業員数
55名(正社員)
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