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情報セキュリティに関するおすすめの資格14選|取得のメリットや選び方も解説

情報セキュリティに関する資格にはどのようなものがあるのでしょうか。本記事では、情報セキュリティの概要や情報セキュリティに関する資格の分野、おすすめの情報セキュリティ資格などを紹介していきます。興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

「情報セキュリティって何?」
「エンジニアに情報セキュリティの資格は必要なの?」
「情報セキュリティに関する資格にはどんなものがある?」


このように、情報セキュリティに関する資格に興味を持っている人もいるのではないでしょうか。


本記事では、情報セキュリティの概要や情報セキュリティに関する資格を取得するメリットなどを紹介しています。本記事を読むことで、情報セキュリティ関連の資格を取得することでどのようなメリットがあるのか把握できるでしょう。


また、情報セキュリティに関するおすすめの資格なども紹介するため、どのような資格を取得すれば良いのか知りたい人も参考にできます。


情報セキュリティに関する資格について知りたい人は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

情報セキュリティとは?

情報セキュリティとは、情報資産を脅威から守り、正規のユーザーがいつでも情報を利用できるようにすることを指します。


具体的には、許可された人のみが情報にアクセスできるようにするという「機密性」、情報を正確に保持するという「完全性」、許可された人がいつでも情報にアクセスできるという「可用性」を保護することを指します。

エンジニアに情報セキュリティ関連の資格は必要?

情報セキュリティの業務は資格を持っていなくてもできるため、エンジニアが情報セキュリティ関連の資格を取得しなければいけないということはありません。しかし、資格を取ることにより、仕事で役立つ情報セキュリティの知識やスキルを身につけることができます。


また、自身の情報セキュリティのスキルを客観的に証明することが可能になるため、転職や昇給、昇格などに役立つでしょう。

情報セキュリティに関する資格の分野について

情報セキュリティに関連した資格には、大きく分けて「エンジニア分野」と「マネジメント分野」があります。そのため、自身の職種やキャリアアップによって、どちらの分野の情報セキュリティ資格を取得すれば良いのかも変わってくるでしょう。


ここでは情報セキュリティに関する資格の分野について解説していきます。

エンジニア分野

エンジニア分野の資格は、情報システム担当者に適した知識やスキルを認定する資格です。サイバー攻撃を未然に防ぐためのセキュリティ対策や、信頼性の高いネットワーク構築のスキルなどを認定するものです。


エンジニア分野の情報セキュリティ資格としては、シスコ技術者認定が代表的だと言えるでしょう。主にネットワークエンジニアやセキュリティエンジニアを目指す人におすすめです。

マネジメント分野

マネジメント分野の資格は、情報セキュリティに関する法律や考え方などの知識が含まれている資格です。


マネジメント分野の情報セキュリティ資格としては、個人情報保護士認定試験などが代表的だと言えるでしょう。主に情報セキュリティ部門のマネージャーなどを目指す人におすすめです。

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情報セキュリティに関する資格を取得するメリット

前述のとおり、エンジニアが情報セキュリティに関する資格を取ることは必須ではありません。しかし、情報セキュリティ関連の資格を取得することにはさまざまなメリットがあると言えるでしょう。


ここでは情報セキュリティに関する資格を取得するメリットを紹介していくため、参考にしてみてください。

社内の評価に繋がりやすい

資格を取得することで企業から評価されやすくなるため、社内での評価アップにも繋がりやすいです。企業によっては特定の資格の有無が査定項目になっているケースもあります。


また、資格手当などの制度を設けているケースもあるため、高難易度な情報セキュリティ資格を取得することで収入アップに繋げることもできるでしょう。

スキルの保持を証明できる

情報セキュリティのスキルを持っていたとしても、それを表す手段がなければ評価には繋がりません。その点、資格を保有していれば、情報セキュリティに関する知識やスキルを保持していることを証明することに役立ちます。


保有スキルを客観的に証明できるため、資格の保有は案件獲得時にもクライアントに対して有効だと言えるでしょう。

知識を活かした実務推進ができる

情報セキュリティに関する資格を保有している人材の提案には説得力も生まれます。そのため、提案も採用されやすく、知識を生かした実務の推進が可能になるでしょう。


また、指示も的確であるため、他のメンバーに対して戦略的な指示を出すこともできます。

情報セキュリティに関するおすすめの資格14選

情報セキュリティに関する資格には国家資格や公的資格、民間資格、国際資格などさまざまな種類があります。また、ひと口に情報セキュリティと言っても、それぞれレベルや分野も異なっています。


そのため、情報セキュリティに関する資格を取得したいと考えていても、どの資格を取得すれば良いのか分からないという人も多いでしょう。ここでは情報セキュリティに関するおすすめの資格を紹介していきます。

1:情報セキュリティマネジメント

情報セキュリティマネジメントとは、情報セキュリティマネジメントに関する基本的な知識やスキルを認定する国家資格です。IPAが実施している情報処理技術者試験の試験区分の一つで、ITスキル標準のレベル2に相当します。


国家資格かつセキュリティ関連の資格の中では難易度が低めな資格となっているため、最初に取得する資格としておすすめです。


出典: 情報セキュリティマネジメント試験|IPA
参照:https://www.jitec.ipa.go.jp/sg/about.html

2:情報セキュリティ管理士

情報セキュリティ管理士とは、セキュリティ対策のリーダーに必要な知識やスキルを認定する資格です。一般財団法人全日本情報学習振興協会が認定している資格で、企業ニーズに合わせて情報管理者を認定するものです。


試験では情報セキュリティインシデントや脅威に対して求められる対策、ソフトやハードの知識などが出題されます。

3:SPREAD情報セキュリティサポーター

SPREAD情報セキュリティサポーター能力検定とは、セキュリティサポーターに必要なスキルを認定する資格です。一般社団法人セキュリティ対策推進協議会が認定している資格で、情報セキュリティ関連の資格の中では難易度が低めな資格です。


SPREADのサポーターになることで、パソコンの使い方やインターネットの使い方などで困っているIT初心者に適切なセキュリティ対策をアドバイスできるようになります。

4:個人情報保護士認定試験

個人情報保護士認定試験とは、個人情報保護のエキスパートに必要なスキルを認定する資格です。一般財団法人全日本情報学習振興協会が認定している資格で、企業内での個人情報保護に関するスタンダードな資格です。


試験に合格することで、個人情報保護に関する高度な知識を保有し、個人情報の運用や管理を適切に行える専門家であることを証明できるようになります。

5:情報処理安全確保支援士試験(SC)

情報処理安全確保支援士試験(SC)とは、情報セキュリティ分野の国家資格です。IPAが認定している資格で、通称「登録セキスペ」と呼ばれています。


ITスキル標準のレベル4に相当する高難易度な試験となっており、セキュリティ関連の資格の中でも難関資格として位置付けられています。試験に合格し、登録手続きを行うことで、登録セキスペの肩書きを得ることが可能です。


出典:情報処理安全確保支援士試験(SC)|IPA
参照:https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/sc.html

6:CompTIA Security+

CompTIA Security+は、セキュリティについてのスキル・知識を証明することができる資格です。CompTIAが実施している資格で、セキュリティプロフェッショナルとしてのキャリアを推進していくために有効です。


ネットワークやリスク管理などの業務上必要となるセキュリティスキルを問われる資格となっており、国際資格の中では難易度がそこまで高くはないため、グローバル人材として情報セキュリティ資格を取得したい人に適しています。

7:SPREAD情報セキュリティマイスター能力検定

SPREAD情報セキュリティマイスター能力検定とは、前述のSPREAD情報セキュリティサポーターの上位にあたる資格です。SPREAD情報セキュリティサポーターを取得後、よりレベルアップを目指す人におすすめです。


受験するには、SPREADの一般会員であり、SPREADサポーター資格を保有している必要があります。

8:Cisco Certified CyberOps Associate 認定

Cisco Certified CyberOps Associate 認定とは、シスコ技術者認定が提供しているセキュリティ分野の資格です。


シスコ技術者認定には「エントリー」「アソシエイト」「スペシャリスト」「プロフェッショナル」「エキスパート」の5段階のレベルがあり、資格はアソシエイトレベルとなっています。


プロフェッショナルレベルのCyberOps Professionalもありますが、まずはCyberOps Associateからチャレンジするのがおすすめです。

9:公認情報セキュリティマネージャー(CISM)

公認情報セキュリティマネージャー(CISM)とは、マネージメントレベルの情報セキュリティの国際資格です。


主にセキュリティマネージャーやセキュリティ担当役員、セキュリティ担当役職者、セキュリティコンサルタントなどを対象にしています。そのため、受験するには情報セキュリティに関する5年以上の経験、かつ3年以上のセキュリティマネジメントの経験が求められます。

10:CISSP

CISSPとは、国際的に認定されているセキュリティ プロフェッショナル認定資格制度です。(ISC)²が認定している資格で、取得することでセキュリティ共通知識言語である「CBK」の8分野について深い知識を保有していることを証明できます。


国際的にも権威のある資格であるため、取得することでセキュリティプロフェッショナルとしてグローバルに活動できるようになります。

11:Microsoft Certified: Azure Security Engineer Associate

Microsoft Certified: Azure Security Engineer Associateとは、Microsoft社が認定しているAzureのセキュリティ資格です。


Azureセキュリティエンジニアとしてのスキルを認定する資格となっており、Azureのクラウド環境におけるIDやアクセス管理、ネットワークの保護など、セキュリティ制御の実装に関連した知識が求められます。


なお、受験するには後述するAZ-500を取得している必要があります。

12:AWS Certified Security – Specialty

AWS Certified Security - Specialtyとは、セキュリティに関する専門的な意識を認定するAWS認定資格です。


取得することで、AWS上でのデータやワークロードのセキュリティ確保のための専門的な知識を有していることを証明できます。なお、この試験は2年以上のAWSワークロードの保護に関連した実務経験を持つセキュリティ担当者を対象としています。

13:試験 AZ-500: Microsoft Azure セキュリティ テクノロジ

試験 AZ-500: Microsoft Azure セキュリティ テクノロジとは、Microsoft Certified: Azure Security Engineer Associateの要件となっているMicrosoft Azureのセキュリティ資格です。


IDとアクセス管理、セキュリティの運用管理などのスキルを評価します。試験を受験するには、Azure環境やハイブリッド環境の管理の実務経験が求められます。

14:GIAC(Global Information AssuranceCertification)

GIAC(Global Information AssuranceCertification)とは、セキュリティプロフェッショナルの技術を客観的に証明できる資格です。米国における情報セキュリティ分野での最上位の認定とされており、知識だけでなく実用的なスキルが求められます。


非常に難易度が高い試験となっているため、他の情報セキュリティ資格を取得したのちに合格を目指すべき資格だと言えるでしょう。

情報セキュリティに関する資格の選び方

情報セキュリティに関する資格には多くの種類があるため、自分に適した資格が分からないという場合もあるでしょう。


ここでは最後に、情報セキュリティに関する資格の選び方を紹介していきます。どのようにして資格を選べば良いのかわからない人は、ぜひ参考にしてみてください。

スキルアップに合わせて選ぶ

情報セキュリティに関する資格はそれぞれ難易度も異なっています。最初から高難易度の資格取得を目指してしまうと取得するまでに時間がかかることはもちろん、途中で挫折してしまうリスクも高いです。


そのため、自分のレベルに合った資格から挑戦すると良いでしょう。適切なレベルの資格取得を目指すことで、段階的にスキルアップしていくことができるでしょう。

達成したい目的に合わせて選ぶ

同じように情報セキュリティに関する資格取得を目指す人であっても、それぞれ資格取得の目的は異なります。そのため、「資格を取得することで経験の浅さを補いたい」「実務経験を活かして高度な資格取得を目指したい」など、自分の目的に合った資格を選ぶと良いでしょう。

実務に役立つ資格を選ぶ

せっかく苦労して資格を取得しても、資格を実務に役立てられないようでは資格取得のためにかかった時間や労力が無駄になってしまいます。そのため、情報セキュリティに関する資格を選ぶ際には、自身の実務に直結するような資格を選択するようにしましょう。

情報セキュリティに関する資格について知ろう

近年、情報セキュリティの重要性が高まっており、情報セキュリティに関する資格を取得することのメリットも大きくなっています。


ぜひ本記事で紹介した情報セキュリティに関する資格を取得するメリットやおすすめの資格、情報セキュリティに関する資格の選び方などを参考に、自身の目的やレベルなどに合った情報セキュリティ関連の資格取得を目指してみてはいかがでしょうか。

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    miraie miraie
    株式会社Miraie

    2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。

    監修者インフォメーション

    所在地
    〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-12-2 クロスオフィス渋谷6階(本社)
    設立
    2007年7月(3月決算)
    従業員数
    55名(正社員)
    電話
    03-5774-6300

2022/05/09

2022/07/20