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フロントエンドエンジニアはどのくらいの年収を稼げる仕事なのでしょうか。本記事ではフロントエンドエンジニアの年収の相場目安や年収をアップさせる方法、未経験でフロントエンドエンジニアを目指すときのポイントなどを紹介するため、参考にしてみてください。
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目次
「フロントエンドエンジニアの年収はどのくらいなの?」
「フロントエンドエンジニアが年収をアップするにはどんな方法がある?」
「フロントエンドエンジニアに向いている人って?」
このように、フロントエンドエンジニアという仕事に興味を持っている人もいるのではないでしょうか。
本記事では、フロントエンドエンジニアの年収事情やフロントエンドエンジニアが年収をアップさせる方法などを紹介しています。本記事を読むことで、フロントエンドエンジニアの年収について理解を深めることができるでしょう。
また、フロントエンドエンジニアの将来性についても紹介するため、フロントエンドエンジニアへの転職を検討している人も参考にできます。
フロントエンドエンジニアの年収事情について知りたい人は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
フロントエンドエンジニアについて興味を持っている人の中には、どのくらいの年収を稼げる仕事なのか知りたいという人も多いでしょう。
ここではフロントエンドエンジニアの年収事情について解説していきます。
フロントエンドエンジニアの年収は、他のエンジニア職と同じように経験年数によっても変わってきます。フロントエンドエンジニアの年収の相場目安としては、経験年数が1年目で300万~350万円ほど、2年目で450万円ほど、3年目で550万~600万円ほどとなっています。
また、経験年数が10年になると年収800万円ほどまでアップすることから、マネジメントを行うポジションになると年収が大きく上がる傾向があると言えるでしょう。
前述のとおり、フロントエンドエンジニアとしてのキャリアを積み上げることで、10年目では年収800万円ほどにまで年収がアップします。そのため、フロントエンドエンジニアは年収1000万円も可能な仕事であると言えるでしょう。
ただし、同じ年齢層に年収1000万円の人がいる一方で、年収400万円ほどの人も存在しています。現実的には、非常に市場価値の高いフロントエンドエンジニアにならなければ年収1000万円は難しいと言えます。
フロントエンドエンジニアが年収を上げる方法としては、フリーランスになる、スキルを身につける、他の職種へキャリアアップするといった選択肢があります。
ここではフロントエンドエンジニアが年収をアップさせる方法を紹介するため、参考にしてみてください。
フロントエンドエンジニアはフリーランスとしても収入を得られる仕事です。フロントエンドエンジニア向けの案件の中には高単価なものもあるため、企業に勤めているよりもフリーランスになった方が年収をアップできる可能性は高いでしょう。
ただし、実際にフリーランスで稼げるかどうかは本人のスキルによるため、独立する前に専門性の高いスキルを身につける必要があるでしょう。
フロントエンドエンジニアとしてのスキルをアピールするなら、ポートフォリオを作成するのがおすすめです。フロントエンドエンジニアのスキルがあれば、ポートフォリオとして魅力的なWebサイトが作れるでしょう。
ポートフォリオによって高度なスキルや実績がアピールできるようになれば、より待遇の良い企業への転職を目指す場合やフリーランスとして案件を獲得する場合にも役立ちます。
新しい知識やスキルを身につけることで、幅広い業務に携われるエンジニアになれます。一人で複数の業務を担当できる市場価値の高いエンジニアになれば、年収アップも期待できるでしょう。
たとえば、Webサイトのデザイン、コーディング、プログラミング、ディレクションなどを一人でこなせるようになれば、フルスタックエンジニアとして転職することも可能になります。
JavaScriptはWebページに動きを与えることができるプログラミング言語で、フロントエンドエンジニアが扱う言語の中では非常に難易度が高いです。そのため、JavaScriptのスキルが高い人ほどフロントエンドエンジニアとしても年収が上がりやすくなります。
フロントエンドエンジニアとして年収をアップしたいなら、JavaScriptのスキルを極めると良いでしょう。JavaScriptの求人は多いため、スキルアップ後にフリーランスとして独立すれば大幅な年収アップも期待できます。
WebデザイナーはWebサイトのデザインを行う職種です。フロントエンドエンジニアと同じようにHTMLやCSSなどのスキルが役立つことから、これまでの実績を活かしてキャリアチェンジすることができるでしょう。
Webデザイナーを目指す場合は、デザインのスキルやIllustrator、Photoshopを扱うスキル、UI/UXの知識などを習得するようにしましょう。
フロントエンドエンジニアからキャリアチェンジし、Webプログラマーやバックエンドエンジニアになることで年収をアップできる可能性があります。
フロントエンドエンジニアであればすでにJavaScriptなどのスキルは持っているため、新しくPHPやRuby、Javaなどの言語を習得すると良いでしょう。
バックエンドエンジニアはユーザーからは見えないサーバー側の処理を実装するエンジニアですが、フロントエンドエンジニアの業務も担うことがあるため、Web開発で幅広い業務を担当できるようになります。
UI・UXエンジニアとは、ユーザーが使いやすいWebサイトを構築するためにWebサイトの視覚的な表現や使い勝手を実装するエンジニアです。比較的新しいエンジニア職であるため、まだ人材が少ないことから年収アップに繋がるでしょう。
UI・UXエンジニアにキャリアチェンジするには、優れたUI設計やリッチなUXを実現する幅広いスキルが必要です。
WebディレクターはWebサイトの企画やディレクションを行う仕事です。フロントエンドエンジニアからWebディレクターにキャリアアップすることで、年収をアップすることができるでしょう。
Webディレクターはプロジェクトの責任者としてクライアントとの折衝や仕事の割り振り、マネジメントなどを行うため、高度なマネジメントスキルや提案力、交渉力などが必要になります。
転職することで年収を一気にアップできる可能性もあります。専門性の高いスキルがある場合は、同じ企業で徐々にキャリアを積み上げて年収アップを目指すよりも、より待遇の良い企業に転職する方が良いでしょう。
フロントエンドエンジニアとして転職する場合は、転職エージェントを活用すると良いでしょう。エージェントであれば優良企業への転職にも成功しやすくなります。
Webサイトの技術は日々進化しており、プログラムと連携するような高度な技術が用いられているWebサイトも次々に登場しています。そのため、今後もフロントエンドエンジニアは需要の高い職業だと言えるでしょう。
ただし、Web業界の技術は今後も発展していくため、現状のままのスキルでは将来仕事がなくなる可能性もあります。将来性の高いフロントエンドエンジニアになるには、常にスキルアップする姿勢が必要とされるでしょう。
フロントエンドエンジニアに向いているのは、新しい技術に対して好奇心の強い人です。Web業界で次々に生まれる技術をキャッチアップしていくには、自分から興味を持って知識やスキルを身につけていける人だと言えるでしょう。
また、フロントエンドエンジニアの業務領域はユーザーが直接利用する部分であるため、サービス精神が旺盛な人もフロントエンドエンジニアに向いています。
フロントエンドエンジニアへのキャリアパスとしては、Webコーダーやマークアップエンジニアからキャリアアップするルートがあります。
WebコーダーやマークアップエンジニアもHTMLやCSSを使ってWebサイトのコーディングを行いますが、フロントエンドエンジニアよりも業務範囲が狭いです。
これらの職種からフロントエンドエンジニアを目指す場合は、JavaScriptのスキルを身につけて、より広範囲な業務を担当できるようになる必要があります。
未経験からフロントエンドエンジニアになりたいと考えている人もいるでしょう。
最後に、未経験でフロントエンドエンジニアを目指すときのポイントを紹介していきます。
フロントエンドエンジニアになるには、HTML5、CSS3、JavaScript、フレームワークなどのスキルは最低限扱えるようになっておく必要があります。
そのため、これらの必須スキルを理解し、身につけておきましょう。
資格を取得することで、フロントエンドエンジニアに必要な知識やスキルを習得することができます。
資格取得を目指す場合は、フロントエンドエンジニアの資格として有効な「Webクリエイター能力認定試験」や「HTML5プロフェッショナル認定試験」などの資格を取得すると良いでしょう。
全く経験のない状態から必要なスキルを習得するには時間がかかります。効率的にフロントエンドエンジニアのスキルを身につけたい場合は、プログラミングスクールを利用すると良いでしょう。
スクールであれば講師から指導してもらえるため、わからないことがあってもその場で解決しながら学習を進めていけます。独学でスキル習得することが難しい場合は、スクールの利用を検討すると良いでしょう。
フロントエンドエンジニアは将来性もある仕事ですが、年収を上げるにはスキルアップやキャリアチェンジも視野に入れる必要があるでしょう。
ぜひ本記事で紹介したフロントエンドエンジニアの年収事情や年収をアップさせる方法などを参考に、ニーズの高いスキルを身につけて年収の高いフロントエンドエンジニアを目指してみてはいかがでしょうか。
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2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。
監修者インフォメーション