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フリーランスのUnityエンジニアに必要なスキル|在宅案件の有無も解説

Unityのフリーランスエンジニアについて気になっている方もいるでしょう。本記事では、話題を集めているUnityのフリーランスエンジニアになるために必要なスキルなどについて、まとめています。フリーランスエンジニアに関する疑問を、この記事で解決しましょう。

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目次

機械化が進む現代において、プログラマーやエンジニアといった職業が人気を集めていますが、その中でもUnityを扱えるエンジニアの需要が増えていることはご存知でしょうか。


Unityはスマホの普及に伴い、SE界隈では注目されはじめています。その上Unityを扱えれば自宅で仕事ができる場合もあるため、フリーランスでの活動を始めている人も増加傾向にあるのです。


本記事では、Unityエンジニアになるためにどういったスキルが必要なのかについて、まとめていきます。また、在宅案件の有無についても併せて解説していきます。


現代は、転職先としてフリーランスを選ぶ人がかなり増えてきました。Unityとフリーランスの相性の良さについて知ることができれば、転職を考えている人にとって選択肢の幅が広がることでしょう。ぜひこの記事をチェックしてください。

そもそもUnityとは?

Unityとは、統合開発環境を内蔵したゲームエンジンのことです。


すべてのゲームエンジンの中でUnityは使用率が一番高いものだと言われており、世界中のエンジニアが利用していると言われています。スマートフォン向けの人気アプリで使用されたことで、話題になりました。

Unityエンジニアはフリーランスとして働ける?

フリーランスでの仕事経験がない方にとって、Unityエンジニアとして働いていけるのかどうかは気になる部分でしょう。


ここではUnityエンジニアがフリーランスとして働けるのかどうかについて、具体的な理由と共に解説していきます。

未経験では厳しい

Unityは専門知識が必要なエンジンであるため、それを使ってゲームを作ったことがなければ依頼される可能性は低いでしょう。


ただし、Unityはノンプログラミングでゲームを開発できるエンジンなため、経験を1回でも積めば誰でも利用できるようになります。Unityが未経験であれば、まずは触れてみることから始めると良いでしょう。

在宅案件は少ない

Unityでは在宅案件は少ないとされています。その理由は、ほとんどの企業がUnityを使って開発をする際には、仕様を完全に定める前に作業を始めるためです。


仕様に関して変更点が出てくればすぐに情報共有をしなければならず、在宅では連絡に手間がかかってしまいます。そのためUnityでの開発案件では、在宅ではなく社内で常駐してもらうことが多いでしょう。

Unityのフリーランス案件の例

フリーランスで働く以上、自ら案件を貰いにいかなければなりません。Unityの案件の例としては、大きく分けて2つあります。


ここでは、Unityのフリーランスの案件がどこから依頼されるものなのか、2つの例をそれぞれ見ていきます。

スマホアプリの開発

Unityを利用すれば、スマホ向けアプリを開発することができます。そのため、スマホアプリの開発をフリーランスエンジニアに依頼することが多いです。


スマホアプリの場合、依頼してくる企業はスタートアップやベンチャー企業が多いため、現地に赴いて仕事をすることになるのがほとんどでしょう。

ソーシャルゲームの開発

ソーシャルゲームの開発案件は大手ゲーム会社から依頼されることが少なくありません。そういった企業であれば、Unity以外のエンジンやスキルを使用した現場が多くあるのも特徴です。


近年はスマホの普及に伴い、ソーシャルゲームの需要が増えています。製作内容も、簡易的なものから1つのゲームに億単位をかけるほどの大規模なものまでと、様々でしょう。

Unityのフリーランスエンジニアとして働く4つのメリット

フリーランスとして活動することを選ぶエンジニアは、契約次第ではありますが、会社に所属することでは得られないメリットが魅力的だからといった理由が多い傾向にあります。


ここでは、このようなUnityのフリーランスエンジニアとして働く4つのメリットについて、解説していきます。

1:自由度が増してストレスが減る

フリーランスの場合、契約次第では1つの職場にこだわる必要がなくなるため、人間関係などのストレスが減らせるでしょう。


もちろん、人と関わることが一切なくなるわけではありません。しかし、社内にいて目に見えなくとも感じられる圧迫感や、居心地の悪さを感じることが少なくなるため、ストレス面に関してとても働きやすい環境になります。

2:場合によっては収入の増加につながる

日系企業では年功序列が採用されているところが多く、収入を増やすためには勤続年数を気にしなければなりません。ですが、フリーランスであれば、成果を上げた分だけ収入を得ることができます。


成果次第で報酬が貰えるということは、場合によっては会社員よりも収入を増やすことも可能ということです。その上収入を増やすことに成功すれば、その後のスキルアップやモチベーションの向上につながることも、魅力の1つです。

3:自分に合った仕事を選べる

企業勤めでは、会社側が請け負った仕事をこなすことがほとんどでしょう。指示されたことをこなしている時に、別の仕事がしたいのにというもどかしさを感じることも、珍しくないはずです。


フリーランスの場合は、自分でやりたい仕事を選ぶことができるため、その問題が解消されます。自分から案件を貰いにいかなければならないという条件はありますが、そこには選べる自由があるとも言い換えることができ、慣れてくれば常に自分に合った仕事を選べるでしょう。

4:好きな場所を選んで働くことができる

会社勤めの場合、毎日決まった時間に起きて朝の支度を済まし、満員電車に揺られて出社するなど、会社に向かうだけでも苦労を要します。


しかし、フリーランスの場合は契約次第ですが、好きな場所で仕事することが可能になるため、これまでの出勤までのストレスを軽減できるでしょう。


自宅での作業が苦手であれば、前述した自分に合った仕事を選ぶことで、それを避けることも可能です。

Unityのフリーランスエンジニアとして働くデメリット

メリットが4つあることを説明しましたが、メリットがあればその逆にデメリットもあるものです。フリーランスエンジニアとして働くには、そのデメリットを受け入れなければいけません。


ここでは、Unityのフリーランスエンジニアとして働くデメリットについて、具体的に2つの問題を解説していきます。

経理処理や事務手続きも自分で行わなければならない

会社勤めの場合、仕事で発生した経費や保険の手続きといった事務作業は、会社側が代理で行ってくれますが、フリーランスではそれらを自分で行わなければなりません。


エンジニアの仕事以外でやらなければならないことが増えるため、その作業にも慣れる必要があります。

収入や仕事量が安定しにくい

フリーランスの収入は基本的に成果主義であり、仕事をしっかりとした形で完了させなければ収入を得られません。月の勤務時間で給与が支払われる会社員とは、大きな違いになります。


特に駆け出しの頃は、仕事を常に受けることが簡単ではないため、収入を安定させることが難しいでしょう。また、病気や怪我をして仕事ができない状態になってしまうと、会社側から保障が出るわけでもないため、注意が必要です。

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Unityのフリーランスエンジニアとして働くために必要な3つのスキル

Unityのフリーランスエンジニアとして働くためには、ある程度のスキルが求められます。


ここでは、初心者向け、中級者向け、上級者向けに区分化させて、Unityのフリーランスエンジニアとして働くために必要なスキルを紹介していきます。

初心者の場合は簡単なゲームの雛形を作り動かすスキル

Unityエンジニアの基本として、まずはUnityを扱えるようにならなければなりません。Unityには、プログラミングしたものが実際の画面でどう動くのかを確認できる『ゲームビュー』がついているので、慣れない間は逐一確認をしながら作業をしていくと良いでしょう。


ネット上で調べれば、使い方講座や勉強できるサイトも多く見つけられます。そういったところで情報を集めていき、ゲームの雛形を作って動かせるレベルまで上達できるようにしましょう。

中級者の場合はアセットを用いてゲームを作るスキル

ある程度、経験や仕事でUnityを使ったことがある中級者の人は『Asset Store』を使ったゲームの作り方を知っておくと良いでしょう。


Asset Storeは、ゲームの雛形などといったいわゆるテンプレートを配布しているサイトです。これを利用することができれば手間を省くことができるため、迅速に作業を進めることができるようになります。

上級者の場合はゲームの挙動を分析するスキル

自らの手で自由自在にゲームを作れるようになった上級者の人は、ゲームの挙動から何が生まれるのか分析する能力を求めると良いでしょう。


ゲームは、プレイする人に快楽やスリルといった疑似体験を提供するコンテンツです。自分がどれだけの仕事ができたのかは、プレイした人の評価によって決まると言っても過言ではありません。


エンジニアという立場ですべてを決めることはできませんが、人物の挙動やユーザ・インターフェイスといった部分を快適にすることはできます。プレイヤーに没入感を与えるために必要なものを分析できると、企業側から継続的に案件を貰える機会につながるでしょう。

Unityのフリーランス案件を受注する4つのコツ

フリーランスで働いていく以上、案件を受注することはとても重要な作業の1つです。慣れない間は案件を受注することも難しいでしょう。


ここでは、Unityのフリーランス案件を受注する4つのコツを解説していきます。以下のコツをしっかり把握しておき、受注する時に冷静に対応できるように準備しておきましょう。

1:IT系のエージェントに登録する

IT系のエージェントサイトに登録しておくことは、案件を受注する方法の中で比較的楽に済ませることができ、なおかつ多くの企業から注目してもらえる機会に恵まれます。


1つのサイトだけでなく、複数のサイトに登録しておくことも重要です。また、ネットで検索して、Unityの案件を依頼しやすいエージェントサイトを探すことも効果的でしょう。

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2:サブスキルとして新しい技術を習得する

フリーランスに依頼をしたいと考える企業は、大抵の場合が即戦力を探しています。そのため複数のスキルを持っているエンジニアは、優先的に選ばれやすいでしょう。


サブスキルを持っていれば、その観点で企業側にアピールできる強みになります。その上エンジニアは新しい技術も生まれやすい業界なため、自分の活躍できる領域が広いことを表すためにも、新しい技術を習得する意識を持っておきましょう。

3:自分のポートフォリオを充実させる

ポートフォリオとは、過去に成し遂げてきた成果を並べて自分のスキルを証明するものです。エージェントサイトなどで依頼先を探す企業は、エンジニアの紹介文などに記載されているポートフォリオを確認するため、その部分が充実していると好印象を持たれやすいでしょう。


自分の携わってきた作品について記述しておくことは、依頼先を探す企業側にとっても魅力的に感じられる要素になります。自分のスキルを証明するためにも、ポートフォリオは充実させておきましょう。

4:SNSを用いてアウトプットを続ける

現代はインターネットが普及しており、一般人でも簡単に情報発信することが可能な時代です。TwitterやFacebookといったSNSは、自分の能力をアピールするためのツールとして有効でしょう。


さらにSNSでは、自分のスキル以外にも、求めている仕事についても記述することができます。その上、自分で文章を自由に表現できるので、企業が興味を持ってくれそうな内容を書いておくと効果的でしょう。

Unityのフリーランス案件を受注する際の基本的な流れ

Unityのフリーランス案件を受注する際の、基本的な流れについて紹介します。主に、自分が登録したサイトやSNSからの紹介文を企業側が閲覧していき、依頼したい仕事とマッチしたと感じれば話を持ち掛けてきます。


そこで依頼された仕事内容を確認し、やってみたいと思ったらその旨を伝える返信をしましょう。そこから企業側からの選考が始まり、場合によって面接などを経て、初めて作業開始という流れになります。

Unityのフリーランスエンジニアの将来性は?

時代の進歩に比べて、エンジニアの数は現在も不足しています。人員が不足しているということは、仕事が足りないという問題が起こりづらいと考えられるため、Unityのフリーランスエンジニアの将来性はあると言えるでしょう。


また、近年ではエンジニアという職業自体の需要が増えていて、現在も世界中で新技術が開発されているため、エンジニアという仕事がなくなる可能性は限りなく低いと言えます。

Unity以外にもゲーム開発で活用できるサービス

Unity以外にも、ゲーム開発に活用できるツールはあります。JavaやRuby、Unreal Engine、Spineなどは、業界内でもUnityと等しいほど注目されていると言われています。


Unityのフリーランスエンジニアになった人でも、上記のツールを利用して案件を受注しているというケースはあります。サブスキルに何を習得すれば良いか迷ってしまった場合は、それらに触れてみるのも良いでしょう。

フリーランスのUnityエンジニアになるためにスキルを向上させよう

Unityのフリーランスエンジニアになるための必要なスキルや、その概要をまとめてきました。フリーランスで働くためにはスキルも欠かせませんが、自分をアピールすることや積極的に挑戦する精神が大事になってきます。


技術の進歩と共に、エンジニアという職業はこれからも貴重な存在となっていくでしょう。Unityエンジニアを目指したい方や気になっている方は、本記事にまとめられた記事を参考にし、ぜひフリーランスエンジニアに挑戦してみてください。

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    この記事の監修

    miraie miraie

    株式会社Miraie

    2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。

    監修者インフォメーション

    所在地
    〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-12-2 クロスオフィス渋谷6階(本社)
    設立
    2007年7月(3月決算)
    従業員数
    55名(正社員)
    電話
    03-5774-6300

2022/04/28

2022/07/20

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