40代からのフリーランスエンジニア向け・案件検索サイト【SEES】
株式会社Miraie(本社:東京都渋谷区、代表:岡野 徹志)は、フリーランスでIT周辺業務を行っている方(補佐・サポート、キッティング、ヘルプデスク、社内SE、情シス、ツール作成、カスタマーセンター、コールセンター、サポートデスク、マーケティング、セキュリティ、資料作成、講師、英語・翻訳・通訳)を対象に、「フリーランス×IT周辺業務に関する調査」を実施しました。
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ミドル・シニアフリーランス専門
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目次
企業や団体に属さない「フリーランス」という働き方があります。
近年、IT業界では慢性的な人材不足によりエンジニアの需要が高まっているため、IT業界で働きたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
しかし、フリーランスとして働くには、仕事も自分で見つける必要があります。
自分が求めている条件に合った仕事がすぐに見つかれば良いのですが、思っているほど案件探しがうまくいかず、「もしかすると、エンジニアの案件をこなすよりも仕事を見つけるほうが難しいのでは?」と感じる方もいるかもしれません。
例えば、ヘルプデスクやキッティングといった「IT周辺業務」の仕事を探している方は、ご自身の求めている内容の案件を見つけることができているのでしょうか。
そこで今回、シニアエンジニア向けの求人サイト『SEES』(https://miraie-group.jp/sees/)を運営する株式会社Miraieは、フリーランスでIT周辺業務(サポート、ヘルプデスク、キッティングなど)を行っている方を対象に、「フリーランス×IT周辺業務」に関する調査を実施しました。
はじめに、現在どのような内容の業務を担当されているのか伺いました。
「現在、もしくは直近の案件における担当業務を教えてください」と質問したところ、『補佐・サポート(PM/PMO/SE)(29.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『ヘルプデスク(20.6%)』『カスタマーセンター/コールセンター(16.1%)』『キッティング(11.0%)』『プログラミング講師(9.2%)』『翻訳・通訳関連(7.9%)』と続きました。
今回、アンケートにご協力いただいた方の業務内容がわかりました。
ひと口にIT周辺業務といっても、その内容はさまざまですが、例えば具体的にはこのような業務を担当している方が比較的多いのではないでしょうか。
では、このような業務にはどのくらいのITスキルが必要なのでしょうか。
「ご自身のITスキルに一番近いレベルを教えてください」と質問したところ、『Office製品の基本的な使用に不安がある(43.7%)』『Office製品の基本的な使用に不自由はない(29.0%)』『VBAやマクロを組むことができる(14.0%)』『プログラミングができる(13.3%)』という回答結果になりました。
これからIT業界で働きたいと思っている方、あるいはIT周辺業務をお探しの方は、参考になさってください。
IT周辺業務には、PM(プロジェクトマネジャー)やPMO(プロジェクトマネジメントオフィス)、SE(システムエンジニア)の補佐・サポート、顧客からの問い合わせやトラブルなどに対応するヘルプデスクといった業務が数多くあります。
こうしたIT周辺業務で働いている方は、常に一定して仕事を受けられているのでしょうか。
そこで、「コンスタントに仕事を受けられていますか?」と質問したところ、7割以上の方が『はい(74.4%)』と回答しました。
コンスタントに仕事を受けられている方が多いようですが、逆をいえば、4人に1人が常に一定しているわけではないことがわかりました。
では、仕事探しについては苦労せずに行えているのでしょうか。
続いて、「仕事探しには苦労していますか?」と質問したところ、『とても苦労している(20.1%)』『ある程度苦労している(52.5%)』『あまり苦労していない(20.1%)』『まったく苦労していない(7.3%)』という回答結果になりました。
仕事はコンスタントに受けられてはいても、程度の違いはあれ、7割以上の方(とても苦労している、ある程度苦労している)が、仕事探しで苦労されているようです。
そんな仕事探しにおいて、どのようなことに苦労されているのでしょうか。
前の質問で『苦労している(とても苦労している、ある程度苦労している)』と回答した方に、具体的にお聞きしました。
などの回答が寄せられました。
スキルレベルについて話し合う機会が難しいといった理由などがあり、ご自身で新しい仕事を見つけることに苦労を感じている方が少なくないようです。
また、ニーズと報酬が希望とマッチしなかったり、仕事を紹介してもらっても事情により継続的に行うことが難しかったりと、仕事が見つかった場合にも苦労があることがわかりました。
ここまでの調査で、コンスタントに仕事を受けられてはいても、仕事探しで苦労されている方が多いことが明らかになりました。
では、仕事を探す際にはどのような条件を重視しているのでしょうか。
「仕事を探す際、何を(どのようなことを)重視していますか?(上位3つまで)」と質問したところ、『単価(42.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『担当業務の内容/難易度(41.0%)』『稼働時間(33.9%)』『スキルアップできる環境(26.6%)』『契約期間/案件の継続性(17.4%)』『参画に至るまでの早さ(13.2%)』『常駐場所/リモートワークの可否(12.0%)』『委託元企業の雰囲気や規模感(7.3%)』と続きました。
「単価」と「担当業務の内容/難易度」に4割以上、「稼働時間」に3割の回答が集まりました。
このような条件で仕事を探している方が多いようですが、なかなか求めている条件とマッチしないということがわかりました。
求めている条件とマッチした仕事を見つけたいのであれば、「フリーランスエージェント」の利用を検討してみても良いかもしれません。
フリーランスエージェントとは、主にフリーランスで働くエンジニアを対象に、ご自身のITスキルや単価、業務内容などの希望条件とマッチした案件を紹介、あるいは検索できるサービスです。
実のところ、どのくらいの方がフリーランスエージェントを利用しているのでしょうか。
そこで、「フリーランスエージェントを利用していますか?(利用したことがありますか?)」と質問したところ、5割強の方が『はい(55.8%)』と回答しました。
フリーランスエージェントを利用することで仕事は見つけやすくなりますが、利用している方はそれほど多くはないようです。
何か理由があるのでしょうか。
そこで、前の質問で『はい』と回答した方に、「現在、もしくは過去に付き合いがあったフリーランスエージェントに対して不満があれば教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『条件面が希望に届かない(40.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『案件の紹介が無い/少ない(31.3%)』『担当者との相性が悪い(30.0%)』『状況の報告や連絡が少ない(19.7%)』『特に不満はない(8.4%)』『ITスキルが足りず歓迎されなかった(7.5%)』と続きました。
「条件面が希望に届かない」「案件の紹介が無い/少ない」「担当者との相性が悪い」といったことで、フリーランスエージェントに不満を感じていることがわかりました。
フリーランスエージェントの利用率がそれほど高くないのは、もしかすると、このような理由があるからなのかもしれません。
フリーランスエージェントといってもサービス内容は運営会社によってさまざまです。
IT業界にもさまざまな業種があり、またそれぞれに対応したエージェントが存在します。
もちろん、サポートやヘルプデスクといったIT周辺業務向けのフリーランスエージェントもありますが、それについてはどのように思っているのでしょうか。
そこで、「IT周辺業務(サポート、ヘルプデスク、キッティングなど)に特化したフリーランスエージェントの必要性を感じますか?」と質問したところ、7割強の方が『はい(76.2%)』と回答しました。
フリーランスエージェントを利用したことがあると回答した55.8%と比較すると、76.2%は高いといえるかもしれません。
では、なぜ必要だと思ったのでしょうか。
前の質問で『はい』と回答した方に、具体的な理由についてお聞きしました。
などの回答が寄せられました。
IT業界にはさまざまな業務があり、IT周辺の業務も多岐に渡ります。
数多くの仕事の中から希望しているものを見つけるためには、こうしたIT周辺業務に特化したフリーエージェントは必要だと考えているようです。
ご自身の持っているスキルを活かせる機会も増えるのではないでしょうか。
先程の調査結果では、仕事探しで苦労している方が多いということがわかりましたが、エージェントを利用することで、無駄な時間や労力を使わずに済むかもしれません。
今回の調査で、IT周辺業務(サポート、ヘルプデスク、キッティングなど)で働いている方の実状が明らかになりました。
コンスタントに仕事を受けられている方の割合は7割以上にのぼる一方、程度の違いはあれ、仕事探しで苦労している方も7割以上いることがわかりました。
たとえ仕事は見つかっても、ニーズや報酬が希望とマッチしない場合もあるようです。
フリーランスエージェントを利用すれば仕事を見つけやすくはなりますが、その利用率は55.8%とあまり高くはなく、「条件面が希望に届かない」「案件の紹介が無い/少ない」「担当者との相性が悪い」といったことで、フリーランスエージェント自体に不満を感じていることがわかりました。
しかし、IT周辺業務に特化したフリーランスエージェントについては76.2%が必要だと回答しており、その理由としては、ご自身のスキルや希望、条件に合った仕事を少しでも探しやすくしたいと考えている方が少なくないようです。
仕事探しに時間や労力を費やしたくないという方は、利用を検討してみてはいかがでしょうか。
40代~60代向けミドル・シニアフリーランスエンジニアの案件サイト『SEES』
40代~60代でエンジニアとして活躍したいと考えている方におすすめなのが、株式会社Miraieが運営する、ミドル・シニアエンジニア向けの案件サイト『SEES』(https://miraie-group.jp/sees/)です。
SEESとは-Senior Engineer Entrustment Service-の略称で、40代~60代エンジニア向けの案件紹介サービス。
エンジニア業界は、40代以上の転職はなかなか厳しい市場だと言われています。
転職ではなくフリーランスとして案件を獲得することを視野にいれてみてもいいかもしれません。
SEESの場合、掲載している案件は主に年齢不問ですので、年齢制限に関係なく、純粋にスキルや希望条件での案件を探すことが可能です。
会社員よりも個人事業主としてプロジェクトを請け負う形であれば、働き方としても選べる立場にありますよね。
給与の支払いサイトは30日で統一されています。
また、取引社数が5,000社以上と多く、新しい案件が集まりやすくなっています。
さらに、SEESに登録をすると最新・未公開案件を獲得することができます。
独立してフリーランスになっても仕事が途切れる心配はありません!
『SEES』(https://miraie-group.jp/sees)を利用して新しい働き方を手に入れてみては…!?
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株式会社Miraie
2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。
監修者インフォメーション