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フリーランスにおすすめの福利厚生サービス14選!経費にする方法を解説

フリーランスにおすすめの福利厚生サービス14選!経費にする方法を解説

フリーランスや個人事業主におすすめの福利厚生サービスをご紹介します。経費計上できる福利厚生サービスや選び方のコツ、利用するメリットについてもまとめました。

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目次

「フリーランスでも、レジャーの割引などの福利厚生サービスを利用したい。」
「自分に合った福利厚生サービスツールを選びたい!」


このように考えるフリーランスは少なくないでしょう。


会社員の時は予め会社が用意してくれているサービスに加入すればよかったのに対し、フリーランスはサービスを提供してくれている企業やプランの情報集めから実施しなくてはいけません。


しかし、どのサービスに加入すればよいのか迷う人は少なくありません。


この記事では、フリーランスが福利厚生サービスを選ぶ際に注意すべきポイントを紹介しているため、自分に最適なサービスを選択する事ができるようになります。


仕事をしやすくするためにも、自分に適切な福利厚生サービスに加入し、より一層、私生活を充実させましょう。

フリーランスにとって福利厚生とは?

フリーランスにとって福利厚生とは?

フリーランスにとっての福利厚生とは、病気やケガなどのトラブルに備えたり、働きやすい環境を整えたりするための自衛手段の1つです。


会社員のように企業から支給されるわけではないため、自分で必要な保障やサポートを選び、働きやすい環境を整える必要があるのです。


ここでは、フリーランスと会社員の違い、フリーランス用の福利厚生について解説します。

フリーランスと会社員における福利厚生の違い

会社員は、企業が加入する健康保険や厚生年金、各種手当、休暇制度、スキルアップ支援など、充実した福利厚生を受けられます。


一方で、フリーランスは原則としてこれらの制度を利用できず、健康保険は国民健康保険、年金は国民年金に自ら加入する必要があります。


また、育児・介護休暇や有給休暇といった制度もなく、収入が途絶えた際の保障もありません。働き方の自由度が高い分、リスクへの備えはすべて自己責任となります。以下に「フリーランスと会社員における福利厚生の違い」がひと目でわかる比較表を用意しました。

項目 会社員 フリーランス
健康保険 健康保険組合、協会けんぽ 国民健康保険(自己加入)
年金制度 厚生年金 国民年金(自己加入)
有給休暇 法定で付与される なし(休んだ分、収入が減る)
傷病手当金 最長1年6ヶ月の所得補償あり なし(民間保険で対応)
出産・育児・介護休業制度 法定制度があり企業が支援 なし(自分で対応)
福利厚生(住宅・食事等) 社宅、家賃補助、食堂、福利厚生倶楽部など なし(共済や民間サービスの活用が必要)
スキルアップ支援 資格取得補助、社内研修 自己投資で学ぶ必要あり

出典:全国健康保険協会

出典:国民健康保険制度 |厚生労働省

出典:公的年金制度の種類と加入する制度|日本年金機構

出典:年次有給休暇の付与日数は法律で決まっています

出典:育児・介護休業法について

出典:病気やケガで会社を休んだとき(傷病手当金)

フリーランスが受けられる福利厚生サービス

フリーランスでも、民間サービスや団体を通じて福利厚生を受けることが可能です。


たとえば、フリーランス協会が提供する「ベネフィットプラン」では、所得補償保険、賠償責任保険、健康診断割引、育児・介護支援、スキルアップ講座の割引など、多様なサポートを受けられます。


また、エージェント経由で案件を受けている場合は、独自の福利厚生サービスを提供しているケースもあります。


自分の働き方に合ったサービスを活用することで、安心して働ける環境を構築できるでしょう。

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フリーランスにも福利厚生が必要な理由

フリーランスにも福利厚生が必要な理由

福利厚生は、企業に所属する会社員が受けられる制度です。フリーランスになると原則として福利厚生を受けられないため、病気やケガで働けなくなったときに収入が途絶え、深刻な事態に陥るケースも考えられます。


さらに、「厚生年金への加入ができないため老後の備えが不十分になりやすい」「育児や介護との両立支援が受けられない」「孤独やメンタル面の不調に対応しづらい」といった課題もあります。


フリーランスは企業に頼れない分、自分でリスク管理をして、必要なサポートを準備しておく必要があるのです。フリーランスにも福利厚生は「必要不可欠」な備えといえるでしょう。

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フリーランスが福利厚生サービスを利用する4つのメリット

フリーランスが福利厚生サービスを利用する4つのメリット福利厚生は、上手く使えば健康管理やスキルアップに役立ちます。


福利厚生サービスによって、レジャーの費用を安くできるケースもあるため、余暇の時間を充実させる事が可能です。また、福利厚生サービスは税務関連のサポートも行ってくれることから、本業により集中できるでしょう。

1:体調不良による収入減のリスクをカバーできる

フリーランスは、病気やケガで働けなくなると収入減に直結するため、日ごろから健康管理を徹底しなければなりません。


福利厚生サービスの中には、健康診断や人間ドックの費用を補助してくれるものもあり、会社員のような安心感を得ながら自由な働き方を実現できます。

こうした補助に加え、ストレスチェックやオンライン医療相談などのサポートが含まれるサービスもあるので必見です。


さらに、就業不能時の補償が受けられる保険が付帯しているサービスもあり、万が一の体調不良や入院時にも備えられます。

このように万全な備えを整えることで、日々の仕事に集中しやすくなり、安定したパフォーマンスを維持しやすくなるでしょう。

2:学習支援を活用して仕事の幅を広げられる

福利厚生サービスの中には、エンジニアにとって有益なプログラミングスクールやスキルアップ支援を提供しているものもあります。たとえば、オンライン講座やビジネススキル研修へ無料で参加できたり、資格取得支援を受けられたりする福利厚生サービスです。


また、語学レッスンの受講料の割引を受けられるケースもあるため、「海外で働きたい」「外資系企業のプロジェクトに参画したい」という方にもおすすめです。

こうしたサービスを活用すれば、低コストで継続的な学習が可能になるため、スキルの向上につながり、より高単価の案件獲得や新たな領域への挑戦も実現しやすくなるでしょう。

3:税務関連の作業をサポート

福利厚生サービスの中には、会計ツールの割引提供や確定申告セミナーへの参加、税理士による無料相談といったサポートを受けられるものもあります。これは、税務関連の業務が苦手なフリーランスにとって大きなメリットと言えるでしょう。


とくに、確定申告や帳簿管理などの事務作業は、時間と労力を奪う業務の1つです。福利厚生サービスの利用によってこうした事務作業における負担を減らせるので、本業に専念しやすくなるでしょう。

税務関連の処理が簡略化、もしくは外注する事によって生まれた時間をスキルアップやプライベートに充てることも可能です。

4:賠償責任保険に加入できる

フリーランスは、業務委託先の会社から貸与された機材の破損や情報漏洩などのトラブルが発生した場合、自らが損害を弁償しなければならない可能性があります。


特に、顧客の営業秘密を漏らしてしまった場合には、金銭的な損失だけでなく、信用面でも大きなダメージを被る恐れがあります。


こうしたリスクに備えるには、賠償責任保険が付帯された福利厚生サービスの活用がおすすめです。支払限度額の範囲内で保険金が給付されるため、万が一の際にも落ち着いて対応できるでしょう。

フリーランスにおすすめの福利厚生サービス一覧

フリーランスにおすすめの福利厚生サービス一覧

フリーランス向けに提供されている福利厚生サービスは多岐にわたります。


下記の表では、代表的なサービスを「運営会社」「加入条件」「料金」「主なサービス内容」「無料プランの有無」で比較しています。自身の働き方や目的に合ったサービスを選ぶ参考にしてください。

サービス名 料金 主なサービス内容 無料プラン
フリーランス協会ベネフィットプラン 年1万円(当サイト経由で5,000円) WELBOX、各種保険、税務・法務支援、キャリア相談 一部あり
FREENANCE 0円〜月980円(プラン制) 請求書即日払い、損害賠償保険、所得補償、バーチャルオフィス等 あり
クラウドワーカー会員特典 無料 クイックローン、スキル講座、育児支援、ツール割引 あり
フリーランストータルサポート 無料(再申込制) クラブオフ優待(全国25万施設) あり
フリノベ 無料 健康診断、会計、家事代行、旅行、学習支援など100種超 あり
レバテックケア 無料 健康診断、税務相談、スキル支援、キャリア相談 あり
Midworks トータルケア 月3万円(報酬控除) 交通費・書籍補助、報酬保証、労災保険など 一部あり
furiwell(フリウェル) 無料 健康診断、保険、家事代行、語学、家具サブスク等 あり
サポートプラス 無料 税務相談、住居支援、案件紹介、セミナー等 あり
fukurint(フクリント) 無料(利用時課金あり) 税務・法務、家電・保険、育児、学習支援等 あり


それぞれのサービスによって、特徴や対象者が異なるため、契約前に詳細を確認することが大切です。


特に、案件参画や収入条件など利用条件に差があるため、自身の状況に合ったサービスを選択しましょう。必要に応じて複数を組み合わせて活用するのもおすすめです。

フリーランス支援企業が提供するおすすめの福利厚生サービス2選


フリーランスとして働く中で「保険」「資金繰り」「優待制度」などの支援を受けられるサービスが増えています。


ここでは、法人に所属せずに個人で加入でき、実用性と安心感のある福利厚生サービスを提供する注目の2社を厳選してご紹介します。

フリーランス協会「ベネフィットプラン」


出典:フリーランス協会


フリーランス協会が提供する「ベネフィットプラン」は、フリーランスや副業ワーカーのための福利厚生サービスです。


福利厚生サービス「WELBOX」は、フリーランス協会の一般会員に自動付帯される特典で、第二親等まで利用可能です。健康診断や人間ドックの割引をはじめ、リラクゼーション、レジャー、ショッピング、旅行など、大手企業並みの幅広い優待を受けられます。


年会費1万円の一般会員になることで、賠償責任保険や弁護士費用保険、所得補償保険などの安心保証に加え、健康診断や映画・旅行の割引、キャリア相談や案件紹介、法務・税務サポートなど多彩な特典が利用可能になる点が魅力です。


当サイトから申し込むと、年会費が半額の5,000円になるため、より手軽に充実したサポートを受けられます。年会費1万円の一般会員と利用できるサービス内容が一部異なるため、以下から詳細をご確認ください。

フリーランス協会をチェック!


項目 内容
運営会社 プロフェッショナル&パラレルキャリア フリーランス協会
加入条件 フリーランスとして活動する方、またはフリーランスを目指す方(法人・個人事業主・副業もOK)
料金 有料会員は年会費10,000円(税込)
当サイトからの申込により5,000円(税込)
利用者数 一般会員数:20,126人
会員総数:124,644人
※2025年2月28日時点
サービス内容 福利厚生、キャリア支援、安心保証(各種保険)、つながり支援、法務税務支援、情報配信・解説など
無料プランの有無 あり(無料会員登録で一部ベネフィット利用可)

出典:フリーランス協会の一般会員が2万人を突破

FREENANCE(フリーナンス)


FREENANCE(フリーナンス)は、フリーランス向けに特化した補償・資金繰りサポートサービスです。


万が一の業務トラブルに備える「損害賠償保険」や、即日資金化が可能な「請求書買取(即日払い)」を提供し、仕事と生活の両面をサポートしてくれます。

さらに、ケガや病気による就業不能時の所得補償、バーチャルオフィス、カード決済付き請求書の発行など、多彩なサービスを提供している点が魅力です。


無料プランから気軽にスタートでき、必要に応じて月額制のレギュラー/プレミアムプランへの移行もできます。フリーランスとしての安心と自由を両立したい方に最適なサービスです。

項目内容
運営会社GMOクリエイターズネットワーク株式会社(GMOインターネットグループ)
加入条件フリーランス・個人事業主(開業届を提出済みであれば屋号でも利用可能)
料金フリープラン:月額0円/レギュラー:月額490円/プレミアム:月額980円
利用者数非公開
サービス内容・請求書買取(即日払い)
・損害賠償保険(あんしん補償)
・所得補償
・バーチャルオフィス
・カード決済機能付き請求書発行
無料プランの有無有(フリープラン/あんしん補償Basicと即日払いが利用可能)

出典:ITフリーランスエンジニアの請求書買取・保険ならFREENANCE(フリーナンス) byGMO

クラウドソーシング企業が提供する福利厚生サービス2選


クラウドソーシング企業では、登録ワーカーの働きやすさを支援するための福利厚生プログラムを独自に展開しています。

ここでは、クラウドワークスとランサーズが提供する特典付きサービスを紹介します。


スキルアップ支援から生活費のサポート、育児・健康支援まで、幅広いニーズに応える仕組みが用意されているのでぜひチェックしてみてください。

クラウドワーカー会員特典(クラウドワークス)


クラウドワークスのクラウドワーカー向け福利厚生サービスは、登録会員であれば誰でも無料で利用できる特典プログラムです。


副業支援コンテンツ「AI副業術」や、フリーランス向けの「クイックローン」、アドビなどのツール割引、語学・プログラミングのオンライン講座、ベビーシッター支援など、ライフ・スキル・仕事の3方向からフリーランスをサポートします。


金銭面やスキル面の不安を減らし、安心して働き続けたい方にぴったりのサービスです。

項目内容
運営会社株式会社クラウドワークス
加入条件クラウドワークスに会員登録しているクラウドワーカー
料金無料(特典により個別の支払いが必要な場合あり)
利用者数非公開
サービス内容副業支援講座、クイックローン、スキルアップ講座、アドビ割引、ベビーシッター支援、シェア型保険、フォント購入割引、素材購入クーポンなど
無料プランの有無有(すべてのクラウドワーカー会員が無料で特典メニューにアクセス可能)

出典:クラウドワーカー会員特典

フリーランストータルサポート(ランサーズ)


ランサーズの「フリーランストータルサポート」は、仕事だけでなく生活全体を支援する福利厚生制度です。対象者は、3か月連続で5,000円以上の報酬を得たクラウドワーカーとなっています。


申請すれば、全国約25万施設で使える「Lancersクラブオフ」が3か月間無料で利用できます。レジャー施設最大75%OFFや、飲食・美容・旅行・育児支援まで、生活に密着した優待メニューが充実していることが魅力です。

項目 内容
運営会社 株式会社ランサーズ
加入条件 ランサーズで3か月連続で5,000円以上の報酬を得ている会員
料金 無料(条件を満たせば3か月間利用可能/再申込制)
利用者数
非公開
サービス内容 全国25万施設での優待割引(旅行・グルメ・美容・ヘルスケア・育児・レジャー・エンタメ・ショッピング等)
無料プランの有無 有(条件達成で自動付与・再申請制)

出典:フリーランストータルサポート

エージェント企業が提供する福利厚生サービス7選

エージェント企業が提供する福利厚生サービス7選

フリーランス向けエージェント企業では、案件紹介だけでなく、福利厚生サービスの提供にも力を入れています。


税務・健康診断・育児支援・割引優待など、生活やキャリアを総合的に支える制度が充実しています。ここでは、無料または条件付きで利用可能な7つのサービスを厳選してご紹介するので必見です。

Workship PREMIUM Club Off


Workship PREMIUM Club Offは、Workshipで法人との契約が成立したフリーランス向けに提供される会員制優待サービスです。


契約中であれば、登録料・年会費無料で20万件以上の宿泊施設、飲食店、レジャー、日帰り湯、映画、スポーツクラブなどを優待価格で利用できます。割引率は最大90%、同伴の家族や友人も対象になる点が特徴の1つです。


ベビーシッターや保育園の割引もあり、ライフスタイルを総合的にサポートしてくれます。成約と同時に適用され、契約終了で自動的に終了する点には注意が必要です。

項目 内容
運営会社 株式会社GIG
加入条件 Workshipで法人との契約が成立しているユーザー(契約中のみ適用)
料金 無料(契約中は登録料・年会費ともに不要)
利用者数 非公開
サービス内容 宿泊、レストラン、映画、レジャー施設、育児サービス、日帰り温泉、スポーツクラブなどが優待価格で利用可(最大90%OFF)
無料プランの有無 有(法人との成約が条件)

出典:Workship PREMIUM Club Off

フリノベ


フリノベは、ITフリーランス専門エージェント「ギークスジョブ」が提供する、福利厚生プログラムです。案件にエントリーし、本登録されると、会計ソフトの割引、健康診断や人間ドックの優待、食事・家事代行・語学学習・旅行・住宅ローン支援まで、多彩なサービスがすべて無料で使い放題になります。


フリーランスの声をもとに20年以上の実績から生まれた支援制度で、生活・仕事・スキルアップの不安を包括的に解消します。手厚いサポートを受けながら、自分らしい働き方を実現したいITフリーランスに最適です。


ITフリーランス向け福利厚生プログラム「フリノベ」は登録無料!

項目 内容
運営会社 ギークス株式会社(geechs inc./東証スタンダード上場:7060)
加入条件 ギークスジョブからエントリーし、スキルチェック通過後に本登録されたITフリーランス
料金 無料(案件参画者限定で全サービスが使い放題)
利用者数 登録エンジニア数:21,000人以上(2024年3月末時点)/年間契約数:17,877件(2023年度実績)
サービス内容 会計・健康診断・家事代行・学習支援・住宅支援・保険・食事・投資・レジャー・結婚支援・英語学習など100種類超の特典提供
無料プランの有無 有(ギークス経由で案件参画者に限り、全サービス無償で開放)

出典:ITフリーランス向け福利厚生プログラム「フリノベ」は登録無料!

サポートプラス by PE-BANK


サポートプラス by PE-BANKは、ITフリーランスのキャリアと生活を包括的に支援する無料の福利厚生サービスです。


会員登録するだけで、確定申告や法人化のタイミングを学べる無料セミナーに参加できるほか、遺伝子解析やハウスクリーニングの割引、アパマンショップの仲介手数料優待など、多彩な特典が充実しています。


案件紹介やキャリア支援サービスも揃っており、PE-BANKの20年以上にわたるITエンジニア支援の実績が活かされた、信頼性の高いプログラムです。

項目 内容
運営会社 株式会社PE-BANK(ピーイーバンク)
加入条件 PE-BANKの「サポートプラス」への会員登録(無料登録可能)
料金 無料(登録後すぐに各種サービスを利用可能)
利用者数 非公開
サービス内容 税務・節税セミナー、法人化相談、案件紹介、遺伝子検査割引、住居サポート(仲介手数料割引)など
無料プランの有無 有(すべての登録ユーザーが無料で利用可能)

出典:サポートプラス by PE-BANK

Midworksトータルケア


Midworksは、フリーランスエンジニアが「正社員並みの安心感」で働けるよう設計された福利厚生付きのサービスです。


月額3万円のパッケージプランに加入すれば、交通費補助(最大月3万円)、書籍・勉強会費用(月1万円)、会計ソフトの費用負担、リロクラブの特典、保険料の半額補助など、充実のサポートが受けられます。


また、報酬保証や労災保険加入制度もあり、案件間の空白期間や万が一のケガにも対応できます。ハラスメント相談窓口やキャリア相談など、働く環境の整備にも注力した、安心のフリーランス支援体制です。

項目 内容
運営会社 株式会社ブランディングエンジニア
加入条件 Midworks経由で案件に参画し、有料パッケージプラン(月3万円控除)を利用するフリーランス
料金 月額3万円(報酬から控除) ※一部無料サービスあり
利用者数 非公開
サービス内容 書籍・交通費補助、会計ソフト費用補助、労災保険加入、フリーランス協会入会、リロクラブ特典、報酬保証、保険料補助など
無料プランの有無 一部あり(報酬保証・労災保険加入・キャリア相談など)

出典:福利厚生 Midworks トータルケア【Midworks】

fukurint -フクリント-

fukurint(フクリント)は、INTLOOP株式会社が運営するフリーランス向け福利厚生プログラムです。税務・法務・会計支援、保険、住宅ローン相談、健康診断・遺伝子解析など、ビジネスと生活を支える100以上のサービスを網羅しています。


さらに、家電の割引購入や家事・育児支援、英会話・プログラミング学習まで、働く個人に嬉しい特典が満載です。INTLOOPの関連サービスに無料登録するだけで、これらの優待を受けられるのも大きな魅力だと言えるでしょう。

項目 内容
運営会社 INTLOOP株式会社
加入条件 INTLOOP系サービス(テックストック、ハイパフォ系など)のいずれかに無料登録が必要
料金 原則無料(サービス利用時に個別料金がかかるケースあり)
利用者数 非公開
サービス内容 税務・法務相談、保険・ローン、家電割引、英会話・プログラミング講座、家事代行、ヘルスケアなど多数
無料プランの有無 有(会員登録だけで利用可能な特典あり)

出典:フクリント

furiwell-フリウェル-ベネフィット(福利厚生)サービス


「furiwell(フリウェル)」は、ココナラテックが提供するITフリーランス向けの福利厚生サービスです。


健康診断や人間ドックを割引価格で受けられるほか、労災保険や所得補償保険への加入を支援し、税務相談や家事代行、英会話学習などの生活支援サービスも利用できます。


さらに、家具・家電のサブスクリプションや食事宅配サービスなども揃っており、働く環境と私生活の両方を整えられることが魅力です。ココナラテックのスキルチェックを通過すれば、無料で利用を開始できます。

項目 内容
運営会社 ココナラテック株式会社
加入条件 ココナラテックに登録し、スキルチェックを通過して本登録されたユーザー
料金 無料(福利厚生サービスの利用にあたり別途料金は発生しない)
利用者数 非公開
サービス内容 健康診断、人間ドック、脳ドック、労災保険、所得補償保険、税務相談、ハウスクリーニング、食事宅配、家具家電サブスク、英会話学習、旅行優待、婚活支援など多数
無料プランの有無 有(ココナラテックの登録・面談を経て利用可能)

出典:furiwell-フリウェル-ベネフィット(福利厚生)サービス

レバテックケア


「レバテックケア」は、ITフリーランスのためにレバテックが提供する福利厚生プログラムです。健康診断、スキルアップ支援、税務・労務相談など、会社員に比べて不足しがちな支援を補うサービスを提供しています。


特に30代のフリーランスが抱える「福利厚生の不安」に応えることを目的に設計されており、登録者であれば誰でも利用可能です。


不安なく仕事に集中できる環境を整えることで、フリーランスとしての安定したキャリア形成を支援しています。

項目 内容
運営会社 レバテック株式会社
加入条件 レバテックフリーランスに登録したITエンジニア・クリエイター
料金 無料
利用者数 非公開
サービス内容 健康診断、税務相談、スキルアップ支援、キャリア相談、ライフサポート(今後拡充予定)など
無料プランの有無 あり(レバテックフリーランス登録者は追加料金なく利用可能)

出典:フリーランス向け福利厚生プログラム「レバテックケア」を開始

そのほか(公的機関・事業会社)の企業が提供する福利厚生サービス3選

公的機関や事業会社が提供する福利厚生サービスの中には、一般的なフリーランス向け支援とは異なる切り口で、法人や個人事業主の働き方や経営をサポートするものも存在します。


ここでは、特に実用性や割引特典に優れた注目の3サービスを厳選し、それぞれの特徴や導入メリットを紹介します。


WELBOX(ウェルボックス)


株式会社イーウェルが提供する「WELBOX」は、企業の従業員向けに導入されるパッケージ型の福利厚生サービスです。


宿泊・育児・介護・健康・自己啓発・エンタメなど、ライフスタイルを豊かにする数十万点のメニューを、会員限定の特別価格で利用できます。


スマホアプリやポイント制度、毎週の限定キャンペーンなど、利用継続を促す仕組みも充実している点が魅力です。


大手から中小企業まで全国で約500万人が利用しており、担当者の業務負担を軽減する運用体制も整っています。フリーランス向けではありませんが、法人化を予定している方にも推奨されるサービスですのでピックアップしました。

項目 内容
運営会社 株式会社イーウェル
加入条件 法人契約による従業員向けサービス(企業単位での導入が必要)
料金 法人契約プランにより異なる(要問い合わせ)
利用者数 約500万人(全国の大手〜中小企業を含む)
サービス内容 宿泊、育児・介護、健康診断、自己啓発、グルメ、エンタメ、ライフサポート等の数十万件のメニューを会員価格で提供、ポイント制度やクーポン、専用アプリも対応
無料プランの有無 なし

出典:WELBOX │ サービス情報

Benefit Station.(ベネフィット・ステーション)


ベネフィット・ステーションは、株式会社ベネフィット・ワンが提供する国内最大級の福利厚生サービスです。


レジャー、グルメ、旅行、育児、学習など、幅広いジャンルで会員限定の割引・優待特典を受けることができます。


映画館や飲食店、フィットネスクラブの割引に加え、スキルアップ講座や電子書籍の無料利用、日常生活に役立つクーポンなども豊富に用意されています。


スマホアプリやマイクーポン機能により利便性も高く、従業員満足度や企業の魅力向上に貢献する福利厚生パッケージです。

項目内容
運営会社株式会社ベネフィット・ワン
加入条件法人契約(企業・団体単位) ※一部サービスは個人向けプランもあり
料金法人契約は月額300~1,000円/人(プランによる)
個人プランも別途あり
利用者数約1,500万人以上(導入企業数 約13,000社)
サービス内容レジャー、旅行、グルメ、学習、育児、健康、ショッピングなどの割引・優待を提供
無料プランの有無なし(すべて有料プラン。試用期間や無料体験は公式サイト要確認)

出典:ベネフィットステーション

SBIバリュープレイス


VALUE PLACE(バリュープレイス)は、法人・個人事業主向けに提供される無料の優待プラットフォームです。


会員登録するだけで、オフィス備品、ITツール、人材採用・教育、デジタル化支援など幅広いサービスを、特別価格や優待付きで発注可能です。


入会費・年会費は一切不要で、全国の厳選された企業との直接取引が簡単にスタートできます。企業運営をコスト面から支えるだけでなく、効率化や成長支援にもつながる、実用性に優れた福利厚生支援サービスです。

項目 内容
運営会社 SBIネオコーポレートサービス株式会社
加入条件 法人または個人事業主であること(業種不問)
料金 無料(入会費・年会費ともに不要)
利用者数 非公開
サービス内容 法人向けの優待・割引(備品購入、ITサービス、人材採用、教育支援など)
無料プランの有無

出典:優待でお得に発注するならバリュープレイス

フリーランスにおすすめの福利厚生サービスの選び方

フリーランスにおすすめの福利厚生サービスの選び方

フリーランスでも受けられるサービスは多くありますが、自分に適しているものをきちんと選定しなければなりません。


自分が欲しているサービスがあるのか、そのサービスの質に見合う費用なのか、自分が払えるだけの費用かなど、考慮すべきポイントがいくつかあります。

1:必要なサービスがあるかどうか確認する

プログラミングスクールの割引や法律相談などのサービスは人によってとてもニーズのあるサービスですが、必要ない人にはあまりメリットはありません。


自分が欲しいサービスは、スキルアップ関連のサービスなのか、それとも健康管理関連のサービスなのか、など自分の欲しいサービスをよく見極める必要があります。

2:使いやすいかどうか確認する

福利厚生サービスは、その種類によって利用エリアや利用対象が限定されているため、利用者によっては使いやすさに差が生じます。


どんなにサービス内容が良くても、自分の居住地や利用先がその福利厚生サービスの利用範囲外であった場合は、何の意味もありません。


加入の意思を表示してからどのくらいの期間で使用できるようになるのか、などのタイミングに関する部分も事前に確認が必要です。

3:費用を確認する

福利厚生のサービスの費用を捻出するために、日々のスキルアップや健康管理の費用を削っているようでは本末転倒です。


福利厚生サービスの費用を確認する際は登録料や年会費だけでなく、手数料やプランの料金なども確認しておきましょう。

4:実績を確認する

多くの人々が利用しているという事は、充実したサービスやプランがある可能性が高いため、実績を確認する事はとても重要です。


また、多くの人が利用しているという事はスケールメリットによる値下げも期待できるため、将来的に会員費や手数料などが安くなる可能性もあります。

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フリーランスが福利厚生サービスを選ぶ際の注意点

フリーランスが福利厚生サービスを選ぶ際の注意点福利厚生サービスは沢山のサービスがあり、それぞれサービスの範囲もメリットも異なるため、よく考慮する必要があります。


これから紹介する福利厚生サービスを選ぶ時に気を付けるポイントを参考に、自分に合ったサービスを選んでください。

1:期間限定のサービスを使って比較してみる

複数のサービスのお試しプランや期間限定サービスを使う事で、より自分に合っているサービスを見つける事ができます。


お試しプランや期間限定サービスは多くの場合、利用料金が格安となるため、気軽に利用できます。

2:仕事に関係しているサービスを使う

仕事に関係しているサービスを利用する事で、業務をよりスムーズに進められるでしょう。


学習支援や書籍購入費補助などのサービスを使って自分のスキルアップを図ることで、収入アップを期待できます。

3:会社員時代に利用していたサービスを使う

会社員時代に利用していたサービスを引き続き使う、という方法もあります。


福利厚生サービスはサービス内容が多岐にわたり、提供する企業も沢山あるため、調査するだけでも一苦労です。


会社員時代に使っていたサービスならばサービス範囲も使い勝手もわかるため、安心して使用できます。

フリーランスの福利厚生費用を経費扱いとすることはできるか?

フリーランスの福利厚生費用を経費扱いとすることはできるか?

フリーランスや個人事業主が自身のために利用する福利厚生サービスの費用は、原則として経費にできません。


福利厚生費は、従業員のために提供されるものであり、自分自身や家族のみを対象とする支出は、生活費や個人的支出とみなされるためです。


経費として計上可能な福利厚生サービスとは?

福利厚生費として経費計上が認められるのは、雇用している従業員に対して提供するサービスが対象です。具体的には、以下のようなサービスが一定の条件を満たせば経費として処理できます。

  • 社員向けの住宅補助制度
  • 全従業員を対象とした団体生命保険
  • 法定または任意の健康診断
  • 社員旅行やレクリエーション
  • スポーツ施設の利用補助
  • マッサージやリラクゼーションの提供

なお、これらのサービスも「全従業員に公平に提供されていること」「金額が社会通念上妥当であること」などの条件を満たす必要があります。

会社員と比べたフリーランスの不安要素をなくす方法

会社員と比べたフリーランスの不安要素をなくす方法

フリーランスは自由な働き方が魅力ですが、会社員に比べて保障面が弱く、将来への不安を感じやすい側面もあります。


社会保険や退職金制度がない中で、収入の安定や老後資金、病気・ケガへの備えをどう確保するかが大きな課題と言えるでしょう。ここでは、会社員との違いによる不安を解消するための具体的な対策を紹介します。

法人化を目指せるほど稼ぐ

会社員と異なり、フリーランスは収入が不安定になりやすい傾向にあります。

まずはスキルを磨き、安定して高単価の案件を受注できる状態を目指しましょう。


その延長として「法人化」を視野に入れるのも一つの方法です。法人化すれば、節税の幅が広がるだけでなく、社会保険への加入や社会的な信用度の向上にもつながります。


とくに法人代表者として厚生年金に加入できる点は、老後の不安軽減になるでしょう。長期的な視点で経営を意識し、単発の収入だけでなく持続的に収益を生み出す体制を整えることが大切です。

国民年金基金やiDeCo、小規模企業共済で老後に備える

会社員には厚生年金や企業年金がありますが、フリーランスは国民年金のみのため、老後資金が不足するリスクがあります。そこで活用したいのが、国民年金基金やiDeCo(個人型確定拠出年金)です。これらは老後資金の形成だけでなく、所得控除による節税効果も期待できます。


また、小規模企業共済は、退職金の代替となる制度であり、掛金は全額が所得控除の対象です。これらの制度を活用すれば、将来への備えと節税対策を同時に進めることが可能になります。収入に応じて、無理のない範囲で継続的に積み立てていきましょう。

万が一に備えて民間保険に加入する

フリーランスには労災保険や傷病手当金などの制度がないため、病気やケガで働けなくなったときのリスク対策が欠かせません。


医療保険や就業不能保険、がん保険などの民間保険に加入しておくと、万が一のときの生活費や医療費をカバーできます。


とくに収入源が自分一人の場合、働けなくなることは経済的な大打撃となるため、早めの備えが安心につながります。保険の内容はライフスタイルに応じて見直し、必要最低限で無駄のない設計にすることもポイントです。

他にも、フリーランスの福利厚生費用に関するよくある質問

フリーランスや一人社長として働く中で、「福利厚生費は経費にできるのか?」という疑問を抱く方は多いでしょう。会社員と異なり、制度の適用範囲があいまいに感じられることもあるかと思います。


ここでは、個人事業主や業務委託契約、一人社長のケースごとに、福利厚生費の取扱いについてQ&A形式で回答します。

個人事業主の福利厚生費は経費になる?

原則として、個人事業主が自分のために支出した福利厚生費は経費になりません。福利厚生費は「使用人(従業員)」に対しての支出である必要があります。


たとえば、雇用している従業員の健康診断費や慰安旅行費などは、一定の条件を満たせば経費計上が可能です。自分のみで事業を行っている場合、その支出は生活費とみなされ、経費にはできません。

業務委託でも福利厚生は使えますか?

業務委託契約の相手に対する支出は、福利厚生費ではなく「外注費」や「交際費」などとして処理します。福利厚生費として経費にできるのは、自社の従業員(雇用契約がある者)に限定されます。


つまり、フリーランスや業務委託の立場では、福利厚生の対象にならないため、自分の健康診断費などは経費化できません。ただし、健康維持や業務に直接関係する支出は別の経費科目で処理可能な場合があります。

一人社長の福利厚生費はいくらまで経費にできる?

一人社長(法人代表者)でも、福利厚生費を経費にできますが「全従業員に共通して提供される」ことが前提です。代表者のみが対象の支出は「役員報酬」とみなされ、原則経費になりません。


ただし、社宅制度や健康診断など、一定の基準を満たせば経費にできるものもあります。金額の上限というより、支出の内容と社内規定、実態が重要視されます。事前に税理士に相談するのが確実です。

フリーランスになるなら福利厚生サービスを利用しよう

フリーランスになるなら福利厚生サービスを利用しよう

フリーランスや個人事業主が安心して長く働き続けるために、福利厚生サービスが必須だといえます。


フリーランスは自由に働けますが、企業に属していない分、万が一の備えを自分で選択し、用意しなければなりません。


今回ご紹介したサービスの中には、経費として計上できるものもあるため節税効果も期待できます。自分の働き方やライフステージに合う福利厚生を整えて将来への不安を減らしましょう。

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この記事の監修

miraie miraie

株式会社Miraie

2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。

監修者インフォメーション

所在地
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-12-2 クロスオフィス渋谷6階(本社)
設立
2007年7月(3月決算)
従業員数
55名(正社員)
電話
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