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フリーランスが福利厚生サービスを選ぶ4つのポイントとは?経費にする方法を解説

フリーランスも福利厚生サービスを受けられるか否か、気にされている方は多いのではないのでしょうか。この記事では、フリーランスが福利厚生サービスを受けるための方法やメリットなどを紹介しています。この記事を読んで自分に最適な福利厚生サービスに加入しましょう。

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目次

「フリーランスでも、レジャーの割引などの福利厚生サービスを利用したい。」
「自分に合った福利厚生サービスツールを選びたい!」


このように考えるフリーランスは少なくないでしょう。


会社員の時は予め会社が用意してくれているサービスに加入すればよかったのに対し、フリーランスはサービスを提供してくれている企業やプランの情報集めから実施しなくてはいけません。


しかし、どのサービスに加入すればよいのか迷う人は少なくありません。


この記事では、フリーランスが福利厚生サービスを選ぶ際に注意すべきポイントを紹介しているため、自分に最適なサービスを選択する事ができるようになります。


仕事をしやすくするためにも、自分に適切な福利厚生サービスに加入し、より一層、私生活を充実させましょう。

フリーランスは福利厚生を受けられないの?

フリーランスでも福利厚生を受ける事は可能です。


ただ会社員の時と違い、情報収集から加入や利用料金の手続き、必要な場合は退会の手続きなどは自分で全てやらなければなりません。


お金を払ってサービスに加入するだけでなく、福利厚生関連の企業の株主となって、株主優待を利用する事で福利厚生を受ける、という手段もあります。


サービスのプランや企業だけでなく福利厚生を受ける方法によっても、費用やサービスの範囲が異なってくるため、自分のニーズや予算との兼ね合いをよく考えなくてはなりません。

フリーランスが福利厚生サービスを利用する4つのメリット

福利厚生は、上手く使えば健康管理やスキルアップに役立ちます。


福利厚生サービスによって、レジャーの費用を安くできるケースもあるため、余暇の時間を充実させる事が可能です。また、福利厚生サービスは税務関連のサポートも行ってくれることから、本業により集中できるでしょう。

1:健康管理

福利厚生サービスの中には、健康診断や人間ドックなどの補助金を支給してくれるものもあります。


フリーランスの場合、もし体調を崩して仕事ができなくなった時は収入が全くなくなってしまう恐れもあるため、日々の健康管理はとても重要です。


また、もし入院や通院が必要になって仕事に支障をきたした時も補償をしてもらえる可能性があります。

2:エンジニアに嬉しいスキルの向上サポート

福利厚生サービスの中には、エンジニアにとって有益なプログラミングスクールやスキルアップに関するサービスを提供するものもあります。


また、語学レッスンの受講料の割引なども整っているため、海外で仕事を考えている方にもおすすめです。


フリーランスは、自らのスキルによって仕事や収入を得るため、スキルを向上させる事はとても重要です。

3:税務関連の作業をサポート

福利厚生サービスの中には税務関連のサービスを行ってくれるものもあります。


税務関連の処理が簡略化、もしくは外注する事によって生まれた時間をスキルアップやプライベートに使う事が可能です。

4:賠償責任保険の加入

フリーランスが会社からの貸与品を破損してしまった場合、自らが弁償しなければならない可能性があります。


また、顧客の営業秘密を洩らした時などは金銭だけでなく信用面でも莫大なダメージを被ってしまいます。


このような時に備えて、賠償責任保険を提供している福利厚生サービスに加入しておくと、支払限度額の範囲内で保険金を支払ってくれます。賠償責任保険に加入しておくことで、安心して仕事に打ち込む事ができるでしょう。

フリーランスが福利厚生サービスを選ぶ時の4つのポイント

フリーランスでも受けられるサービスは多くありますが、自分に適しているものをきちんと選定しなければなりません。


自分が欲しているサービスがあるのか、そのサービスの質に見合う費用なのか、自分が払えるだけの費用かなど、考慮すべきポイントがいくつかあります。

1:必要なサービスがあるかどうか確認する

プログラミングスクールの割引や法律相談などのサービスは人によってとてもニーズのあるサービスですが、必要ない人にはあまりメリットはありません。


自分が欲しいサービスは、スキルアップ関連のサービスなのか、それとも健康管理関連のサービスなのか、など自分の欲しいサービスをよく見極める必要があります。

2:使いやすいかどうか確認する

福利厚生サービスは、その種類によって利用エリアや利用対象が限定されているため、利用者によっては使いやすさに差が生じます。


どんなにサービス内容が良くても、自分の居住地や利用先がその福利厚生サービスの利用範囲外であった場合は、何の意味もありません。


加入の意思を表示してからどのくらいの期間で使用できるようになるのか、などのタイミングに関する部分も事前に確認が必要です。

3:費用を確認する

福利厚生のサービスの費用を捻出するために、日々のスキルアップや健康管理の費用を削っているようでは本末転倒です。


福利厚生サービスの費用を確認する際は登録料や年会費だけでなく、手数料やプランの料金なども確認しておきましょう。

4:実績を確認する

多くの人々が利用しているという事は、充実したサービスやプランがある可能性が高いため、実績を確認する事はとても重要です。


また、多くの人が利用しているという事はスケールメリットによる値下げも期待できるため、将来的に会員費や手数料などが安くなる可能性もあります。

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福利厚生サービスのツール8選

こちらでは、福利厚生サービスの便利なツールを紹介します。


使い方やサービス内容などが分かりやすく説明されているため、加入する際の判断材料を集めやすいです。

1:サポートプラス

サポートプラスは、特にフリーランスのITエンジニアにとってメリットの多い福利厚生サービスのツールです。


健康管理だけでなく不動産の仲介や案件の紹介など、プライベートだけでなく仕事の面まで、フリーランスの生活を広くカバーしています。


また、新たなサービスを始めた時や注目のサービスがある時などは、トップページでわかりやすく紹介しています。

2:フリーランスの保険

フリーランスの保険は器物損壊や情報漏えいなど、不測の事態に備えるためのサービスを中心としています。


著作権の侵害などのサービスもあるため、ユーチューバーやデザイナーなどのクリエイティブ系の職業に就く人にもニーズがあります。


法人化していても加入できますが、一部の行為は賠償責任保険の対象外となるため、事前に自分の業務内容と保険の対象範囲を調べておくとよいでしょう。

3:fukurint

fukurintは、トップページで自社が提供しているサービスのラインナップが一覧となって記載されているため、自分の求めるサービスを探しやすいです。


所得補償保険など、収入と社会的な信用が不安定なフリーランスの弱点をカバーするためのサービスもあります。

4:フリノベ

フリノベは、ITフリーランス向けの福利厚生サービスで、無料登録でサービスが利用でき、操作も簡単です。


結婚相談所などのサービスもあるため、在宅勤務が続いて出会いがないフリーランスにはメリットがあります。


登録者数や年間契約者数も多く、運営会社もSES事業の大手企業であるため安心でしょう。

5:Club Off

Club Offはレジャー関連のサービスを中心に提供しており、専用のコールセンターも用意されている福利厚生サービスです。


様々な業界の多くの企業でサービスの導入実績があり、ニーズが高いサービスを多く提供しています。

6:Benefit Station.

Benefit Statioはフリーランスだけでなく法人も加入できるサービスで、提供しているサービスも多岐にわたります。


独自ブランドの電気や訳あり商品を特価で販売するサービスなども提供しています。

7:FREENANCE

FREENANCEはフリーランスに適している福利厚生サービスで、保険や与信管理などのサービスを主に提供しています。


新型コロナウイルス感染症関連の保険など、時世の流れに合わせたユニークなサービスも提供しています。


また、年齢や職業を入力する事で、月々の保険料が一目でわかるサービスも提供しているため便利です。

8:全国デジタル・オープン・ネットワーク事業協同組合

全国デジタル・オープン・ネットワーク事業協同組合は、インターネット・ビジネスを取り組む中小企業者による福利厚生サービスです。


様々な分野の知識と技術が相互接続する、つまりビジネスのマッチングをコンセプトにしています。


コネクションはないがインターネット・ビジネスを開始してみたい、という事業者やフリーランスにとっては適しているサービスです。

福利厚生サービスを選ぶ時に気を付ける3つのこと

福利厚生サービスは沢山のサービスがあり、それぞれサービスの範囲もメリットも異なるため、よく考慮する必要があります。


これから紹介する福利厚生サービスを選ぶ時に気を付けるポイントを参考に、自分に合ったサービスを選んでください。

1:期間限定のサービスを使って比較してみる

複数のサービスのお試しプランや期間限定サービスを使う事で、より自分に合っているサービスを見つける事ができます。


お試しプランや期間限定サービスは多くの場合、利用料金が格安となるため、気軽に利用できます。

2:仕事に関係しているサービスを使う

仕事に関係しているサービスを利用する事で、業務をよりスムーズに進められるでしょう。


学習支援や書籍購入費補助などのサービスを使って自分のスキルアップを図ることで、収入アップを期待できます。

3:会社員時代に利用していたサービスを使う

会社員時代に利用していたサービスを引き続き使う、という方法もあります。


福利厚生サービスはサービス内容が多岐にわたり、提供する企業も沢山あるため、調査するだけでも一苦労です。


会社員時代に使っていたサービスならばサービス範囲も使い勝手もわかるため、安心して使用できます。

フリーランスになるなら福利厚生サービスを利用しよう

フリーランスは会社員の時とは違って後ろ盾がないため、不測の事態への対応や支出の抑制などのサポートを行ってくれる福利厚生サービスを自分で見つけなくてはなりません。


フリーランスでも毎日安心安全に過ごし、私生活を充実させるために、福利厚生サービスの利用を検討しましょう。

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この記事の監修

miraie miraie

株式会社Miraie

2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。

監修者インフォメーション

所在地
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-12-2 クロスオフィス渋谷6階(本社)
設立
2007年7月(3月決算)
従業員数
55名(正社員)
電話
03-5774-6300

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