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エンジニアにおすすめの情報収集法35選|情報サイトやサービスを多数紹介

ITエンジニアは情報収集が必要不可欠とは言われるものの、具体的な情報収集の仕方がわからないという方は多いと思いのではないでしょうか。この記事では具体的な情報源や情報収集の方法を紹介しています。情報収集法の方法が知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

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目次

「エンジニアとしてIT技術に関する良質な情報を仕入れる方法がわからない。」
「ITは技術や業界の動向の変化が激しく、最新の情報を仕入れたいが、どうすればいい?」


このような悩みを抱えているエンジニアは多いのではないでしょうか。


この記事では、エンジニアの情報収集の方法や具体的なニュースサイトの名前・おすすめのブログ・情報収集のポイントなどを紹介しています。


この記事を読む事で、エンジニアがIT技術に関する良質な情報を効率良く得るための方法がわかるようになるでしょう。


エンジニアとしての市場価値を上げるには、日々の自己研鑽が大切です。この記事を参考に、良質な情報を素早く仕入れ、IT技術に関する知識を深めていきましょう。

エンジニアの主な情報収集方法

IT技術は日進月歩で日々進化しているため、保持している知識やスキルを継続的にアップデートしていかなければなりません。


保持している知識やスキルが古いままだと、企業や組織が使用しているIT技術と乖離してしまう事が多くなるため、エンジニアとしての市場価値を落としてしまう可能性があります。


保持している技術が常に最新であるという状況を作る事が出来れば、エンジニアとしての市場価値が高くなると言えるでしょう。

IT系ニュースサイトに登録する

IT系ニュースサイトに登録する事で、日本だけでなく世界の最新のIT技術に関する情報を素早く仕入れる事が出来ます。


仕事の合間の隙間時間や通勤時間などを使うことで、効率が良く情報収集が出来るでしょう。

雑誌・書籍を読む

雑誌や書籍を読む事でも、最新のIT技術に関する情報を得る事が出来ます。


場所や時間を縛られずに、通勤時間や業務の間の隙間時間で情報を得ることが可能です。


雑誌や書籍で基礎的な知識を固め、ニュースサイトなどで最新の情報や応用的な知識を得ると良いでしょう。

著名なエンジニアのSNSを追う

SNSは、メジャーなセルフプロモーションの手段となっているため、著名なエンジニアのSNSを追う事で、良質で最新のIT技術を習得が可能でしょう。


また、どのような事をこれから勉強すれば良いかなど、方向性を定めるヒントを得られます。


著名なエンジニアのアカウントの場合、他の著名なエンジニアもフォローしている可能性もあり、相互チェック機能が働いているため、情報の正確性が高いと言えるでしょう。

著名なエンジニアのブックマークを参考にする

SNSは書き込みを確認するだけでなく、フォローした人のブックマークを確認する事も出来ます。


従って著名なエンジニアのブックマークを参考にして、ブックマーク先のエンジニアの書き込みから更に情報を得る事も出来るでしょう。


著名なエンジニアがブックマークするという事は、ブックマークされたそのエンジニアも優秀である可能性が高いと言えるでしょう。

IT系の勉強会に参加する

情報収集は一人ではなく集団で行った方が、仕入れる事が出来る情報の質も量も良い傾向があります。


経験が浅い場合はノウハウがないため、上手く情報を取捨選択出来ないことも多いです


有料のIT系の勉強会であれば、著名なエンジニアが講演をしてくれる事もあり、得られる情報の質が高くなると言えるでしょう。


起業を考えている人であれば、このような勉強会に出席する事で、ITリテラシーを高められるとともに、優秀なエンジニアとのコネクションを作れる可能性もあります。

エンジニアにおすすめの情報収集法35選

IT業界は人手不足という事もあり、エンジニアは仕事が忙しく時間もあまりとれない可能性が高いため、情報収集は効率良く行わなければなりません。


自分の仕事や勉強の状況を考慮したうえで、自分に最適な方法を選ぶ必要があります。


IT技術やビジネスに関する情報を効率的に集める事が出来れば、市場価値を高める事が出来、収入を上げる事にも繋がるでしょう。

おすすめのニュースサイト6選

ニュース系サイトは場所や時間に縛られず、最新のIT技術の情報を収集する事が出来るのが大きなメリットと言えます。


企業が運営しているものから、不特定多数の有志のエンジニアが運営しているものまで、様々な種類があります。中には有料のサイトもありますが、コスト以上の価値がある情報を仕入れられる可能性もあります。


ニュースサイトにはIT技術の他にビジネスに関する情報も掲載されている事が多いため、転職やキャリアアップの時にも役立つでしょう。

1:ITmedia

ITmediaは、最新のIT技術に関する情報だけでなく、ビジネスの情勢や国際情勢に関するニュースも掲載しています。


またニュースだけでなく、おすすめのブログやコラムなども紹介しているため、幅広い情報を集める事が出来ます。


仕事だけでなく、資格など自己研鑽に深く関わる情報も掲載されているニュースサイトです。

2:UX MILK

UX MILKは、主にユーザーの体験や経験を伝える事をコンセプトにしたニュースサイトです。


記事の具体的な中身としては、最新のIT技術のトレンドを伝えるというよりは、Webやアプリのデザインに関する内容が多いとされています。


またアーカイブの特集もしているため、過去の面白い記事を見返す事が出来るのも便利です。

3:@IT

@ITはITエキスパートのためのニュースサイトとなっており、クラウドやセキュリティなど、各技術領域に分けて記事を掲載しています。


IT技術に関する情報だけでなく、キャリアの考え方に関するコラムなども掲載してあるため、幅広く情報収集をする事が出来ます。


ITエンジニアとして長期的に仕事をするための情報を数多く掲載しているニュースサイトです。

4:Publickey

Publickeyは、ブログのような形式の見た目でIT技術に関する情報を掲載しているニュースサイトです。


カテゴリの数も多いため、自分が読みたいと考えている種類の記事が探しやすくなっています。


また記事の掲載頻度も高いため、情報の鮮度が高く、最新のトレンドとなるIT技術を効率良く情報収集出来ます。

5:GIZMODO

GIZMODOはIT技術だけでなく、経営に関する知識の情報収集も出来るニュースサイトです。


従って、ITエンジニアに留まらずIT企業の役員や経営者にも役立つと言われています。


またジムバッグや料理など、余暇の過ごし方に関する情報も掲載しているため、プライベートでも重宝するニュースサイトと言えるでしょう。

6:TechCrunch

TechCrunchは、IT技術というよりはIT業界や電子製品の業界のビジネスに関する情報を多く掲載しているニュースサイトです。


最新の国際情勢に絡めたビジネスの情報も多く掲載しています。IT企業の経営者や役員が情報収集のために見ることも多いでしょう。

企業・エンジニアのブログ7選

企業やエンジニアが運営しているブログには、自社サービスの開発方法や専門用語の解説などの情報が掲載されています。


どのような領域のIT技術をこれから勉強すれば良いか、今どのような技術にニーズがあるかなど、IT業界の生の情報に接する事が出来るでしょう。


IT業界の経験はまだないが、これからITエンジニアやITビジネスで起業する、という人に対しても有益な情報収集の手段と言えます。

1:はてなブログ開発ブログ

はてなブログ開発ブログは、運営しているはてなブログから、新機能やメンテナンス状況などをお知らせするためのブログです。


新機能に関する記事を読む事で、フロント系のシステムや機能を開発しているエンジニアはIT技術に関する情報収集をする事が出来るでしょう。


また自分でブログを運営する事も出来るため、より実践的な知識を身に付けられます。

2:LINE Engineering

LINE Engineeringは、LINEの使用方法や機能に関する情報だけでなく、コミュニケーションスキルや電子工学に関する情報が掲載されているブログです。


不特定多数の複数のエンジニアによって運営されています。


LINEは日常生活でも頻繁に使用するため、エンジニアにとっては公私ともに役立つ情報を収集する事が出来るでしょう。

3:Yahoo! JAPAN Tech Blog

Yahoo! JAPAN Tech BlogはYahooが運営しており、IT技術の他にイベントの情報やYahooが提供しているサービスに関する情報なども掲載しているブログです。


マーケティングに関する情報も掲載されているため、ITエンジニアや経営者だけでなく、営業やコンサルタントが情報収集のために使用する事も出来ます。

4:Google Developers

Google Developersは自社サービスに関する情報の他に、自社が開催するプロジェクトの参加メンバーなども募集しているブログです。


プロジェクトメンバーになり実務を経験する事が出来れば、人間的にもITエンジニアとしても大きく成長出来るため、継続的に情報収集をしていれば有益な情報を取得する事が出来るでしょう。

5:DevelopersIO

DevelopersIOは主に、クラウド関連の技術を多く扱っているブログです。


AWSやGoogleなどニーズが高い技術に関する情報が掲載されているため、ITエンジニアの中でもインフラエンジニアやネットワークエンジニアには特にメリットがあると言えるでしょう。


開発系のエンジニアもクラウドの技術に詳しくなると、ログの収集や保守改善の業務の際に役に立つため、知っておいて損はないと言えます。

6:Mercari Engineering Blog

Mercari Engineering Blogは、メルカリで働くエンジニアが情報を提供するポータルサイトです。


メルカリで働いているエンジニアが発信しているブログのため、メルカリへの就職や転職を考えている人が情報収集するのには最適なポータルサイトと言えるでしょう。


IT技術に関する情報以外に、メルカリ独自の視点から見たビジネスの情報も掲載されています。

7:クックパッド開発者ブログ

クックパッド開発者ブログは、IT技術に関する情報だけでなくインターンや採用に関する情報など、人事に関する情報も掲載されています。


従って、クックパッドへの就職や転職を視野に入れている人がこのポータルサイトから定期的に情報収集をする事で、有益な情報を得る事が出来ます。


また、サービスに関する情報も提供しているため、IT業界とは関わりがないユーザーにとっても有益なポータルサイトと言えるでしょう。

質問・ナレッジ共有サービス・サイト6選

質問・ナレッジ共有サービスを利用する事で、質問や疑問点が共有されるため、業務効率が高まるというメリットがあります。


ネットで展開されている質問・ナレッジ共有サービスでも同様の事が言え、IT技術に関する疑問点や情報を共有する事が出来、自らのスキルアップに繋げる事が出来るでしょう。

1:Qiita

Qiitaは、エンジニアに関する知識の記録と共有をするためのポータルサイトです。


不特定多数の有志のエンジニアによって運営されているため、誤りのある情報が掲載された場合はチェック機能が働き、修正もしくは削除される仕組みになっています。


また、就職に関する情報なども掲載されているため、幅広い情報を収集する事が出来ます。


自分の情報や知識を書き込んで、保持している情報や知識が正しいものかを判定するという使い方も出来るポータルサイトです。

2:teratail

teratailはIT技術に関する情報を主に発信しているポータルサイトです。


Oracleのインデックスの設定方法など、具体的なシチュエーションに合わせた限定的な情報を掲載しているため、上手く情報収集出来れば自分の解決したい問題を迅速に解決する事が出来ます。


また、ユーザーのフォロー機能もあるため、頼りになるユーザーや面白いと思ったユーザーの発信内容を閲覧しやすくなります。

3:TechMe

TechMeはIT技術に関する情報を掲載するポータルサイトですが、各分野のプロフェッショナルがメンバー登録しています。


また、ビデオチャットでIT技術について各分野のプロフェッショナルに質問する事が出来るため、解説にわからない事があってもその場で質問し、効率良く情報収集をする事が可能です。

4:Zenn

ZennはIT技術に関する情報だけでなく、自己研鑽に最適な書籍についての情報も掲載しています。


また、Rustなどあまりメジャーとは言えないプログラミング言語のメリットやデメリットについても知れるため、IT技術について幅広く情報収集する事が出来るでしょう。

5:スタック・オーバーフロー

スタック・オーバーフローは、プログラミング言語だけでなく、Gitなどのバージョン管理のツールの使用方法やLinuxなどのOSに関する情報も掲載されているポータルサイトです。


またプログラミング言語についてもPythonやjavaのようなメジャーな言語は勿論、Goなどのような新興の言語についても情報が掲載されています。

6:note(IT)

noteは、ライフスタイルや美容など、様々なジャンルのまとめ情報が掲載されているのが特徴です。ITに関する情報もジャンル化し掲載されています。


NFTやVRなど、プログラミング言語というよりは、製品そのものに関する情報を中心に掲載しているポータルサイトです。

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イベント・勉強会検索サイト4選

エンジニアのイベントや勉強会に参加する事で、ともに切磋琢磨出来る仲間が出来、自己研鑽のモチベーションを維持しやすくなるでしょう。


また勉強会に参加する事で、どのような情報を収集すれば良いのかなどもわかります。参加費や所要時間はイベントにもよりますが、上手く使う事が出来ればとても有益な情報源となるでしょう。

1:Study Mail

Study Mailは、様々なサービスのAPIの活用法をテーマにした、エンジニアのためのイベントや勉強会の検索サイトです。


APIや外部システムの使い方を熟知しておく事は、日々の業務をこなすうえでとても重要です。


日々の業務で使用しているAPIについてのセミナーがあれば、業務に役立てられる可能性が高いでしょう。

2:connpass

connpassは、IT系の勉強会やイベントを開催したり検索・参加したり出来るプラットフォームです。


勉強会やセミナーのカテゴリについても、プログラミング言語からハードウェア、読書会に至るまで様々な種類があります。

3:DoorKeeper

DoorKeeperを利用する事で、イベントに参加するだけでなく、イベントやグループを立ち上げる事も出来ます。


IT技術の情報収集の他に、組織の立ち上げや運営など、経営者に必要な能力やスキルを身に付ける事も出来るでしょう。


また、サイトの機能のアップデートも定期的に行われているため、利便性が高いと言えます。

4:TECH PLAY

TECH PLAYはIT技術だけでなく、デザインや企業の取り組みなどに関するセミナーの情報も掲載しています。


自分が考えているビジネスプランやシステムのアイデアを発表する事も出来るため、ITエンジニアだけでなく、若手起業家にとっても有益な場を提供しています。

エンジニア向けの雑誌・書籍4選

エンジニアが成長するには、雑誌や書籍を使用して勉強し自己研鑽する時間は欠かす事が出来ないと言えるでしょう。


エンジニア向けの書籍は高額なものが多いとされていますが、上手く使う事が出来ればコスト以上の見返りを期待出来るでしょう。


また一度購入しただけで終わりにせず、定期的に購読して情報を常にアップデートし続ける事も重要と言えます。

1:Software Design

Software Designは、主にインターネットのサーバー側でのプログラミングやネットワーク、OSについての記事が掲載されている雑誌です。


毎月刊行されており、郵送でも一般の書店の店頭でも発売されています。


またサイバーセキュリティなど、需要が高まってきている技術領域に関する記事も掲載されているため、最新の技術トレンドの情報収集をする時にも役に立つでしょう。

2:日経コンピュータ

日経コンピュータは月に二回刊行されている、ITエンジニア向けのコンピュータ雑誌です。


月に二回刊行されているため、情報のアップデートも比較的頻繁に更新出来ます。


IT技術やコンピュータに関するものだけでなく、ビジネスに関する情報も掲載してあるため、ITエンジニアだけでなく、IT企業の経営者や役員も役に立つ情報を収集出来ます。

3:WEB+DB PRESS

WEB+DB PRESSは、プログラミング技術を中心とした情報を掲載しているコンピュータ雑誌です。


毎月刊行されており、プログラミングのコツやプログラミング言語に関する情報を掲載しています。


また、新しい会社や現場に素早く適応するための方法も掲載してあるため、プログラマーであればIT業界の経験の関わらず読んでおくと役に立つでしょう。

4:Web Designing

Web DesigningはIT技術やデザインの情報と同じくらい、ビジネスやマーケティングに関する情報も多く掲載してあります。


そのためITエンジニアやデザイナーから経営者まで、IT業界に関わる様々な人の情報収集の役に立つ雑誌と言われています。


電子媒体でも紙媒体でも閲覧する事が出来ます。

著名なエンジニアのSNSアカウント8選

SNSは世界中に膨大な数のユーザーがいるため、有益な情報を見つけられる可能性があります。


ただSNSにある情報は、真偽が怪しいものあるため、正しい情報を見つける力が必要です。

1:えふしん

えふしんは、IT技術に関する情報の発信は勿論、時事ネタやビジネスに関する書き込みも頻繁にされているアカウントです。


インタビュー形式の動画のURLも書き込みがされているため、より深堀した情報を収集する事が出来ます。

2:Yukihiro Matsumoto

Yukihiro Matsumotoは、IT技術の中ではRubyに関する情報を中心に発信しているアカウントです。


従って業務でRubyを使用しているITエンジニアは、フォローして情報をキャッチアップしておくと役に立つと言えるでしょう。

3:Dan Kogai

Dan KogaiはIT技術と同じくらい、国際情勢や時事ネタに関する情報を頻繁に発信しているアカウントです。


国際情勢に関する書き込みは、皮肉とユーモアが利いているため、難しく考えずに読む事が出来るでしょう。


また、IT技術に関する書き込みは専門用語が非常に多いため、調べながら読む事でIT業界の勉強になります。

4:Yuichi Sakuraba

Yuichi Sakurabaは、アカウントのプロフィールにも書いてある通り、Javaの情報を中心に発信しているアカウントです。


Javaに関しては最新のバージョンだけでなく、今では業務であまり使われる事のない、古いバージョンの情報についても発信しています。


Javaを扱っているプログラマーであれば、定期的にチェックしておく事で業務に役立てる事が出来るでしょう。

5:及川卓也 / Takuya Oikawa

及川卓也 / Takuya Oikawaは、ビジネスに関する情報を中心に発信しているアカウントです。


役に立つ書籍の情報の書き込みも頻繁にされているため、IT企業の経営者が見ても役に立つでしょう。


また、IT企業やITビジネスの現場の生の情報についても頻繁に発信しています。

6:寺田佳央

寺田佳央はアカウント名にも書いてあるように、クラウド関連の情報を多く発信しているアカウントです。


中でもAzureなど、Microsoftのサービスを中心に発信しています。


従って、Azureを業務で使用しているITエンジニアや、使用をこれから考えているIT企業の経営者や役員にとっては有益な情報を得る事が出来るでしょう。

7:Yusuke Horie/dely

Yusuke Horie/delyは、ITのビジネスに関する情報を中心に発信しているアカウントです。


サービスの内容に関する書き込みが頻繁にされているため、これからITビジネスの起業をしようとしている人には参考になる情報が多いと言えます。


また、デザイナーに必要な素養などについても紹介がされているため、就活生などにも有益な情報源となるでしょう。

8:熊谷正寿【GMO】

熊谷正寿【GMO】はプロフィールにも書いてある通り、GMOインターネットグループ代表のアカウントです。


GMOインターネットグループのビジネスに関する情報も頻繁に発信されているため、GMOインターネットやその関連会社への就職を考えている人には有益な情報が多くあると言えます。


また、IT業界全体に関わるニュースや国際情勢に関する情報も頻繁に書き込みがされています。

エンジニアの情報収集のポイント

自分に最適な情報源が見つかったとしても、情報収集をする際には必要なポイントを押さえた正しい方法で行わなければなりません。


例えば、情報収集は本業で結果を出すためにやっているため、本業の時間を削って情報収集を行うのは本末転倒です。


また、情報をただ鵜吞みにして丸暗記したのでは意味がなく、自分なりに情報をかみ砕いて理解しなければなりません。

隙間時間を活用する

情報収集をする時は、業務外の時間である、隙間時間を上手く活用しましょう。


本業で結果を出すために情報収集をしているため、本業に支障をきたしては意味がありません。業務外の時間で上手く情報を集めましょう。


また、ニュース系サイトであれば、場所を選ばずに様々な技術領域や国の情報を集められるため、隙間時間での情報収集に最適と言えるでしょう。

RSSリーダーを活用する

RSSリーダーとは、利用の登録をしたWebサイトで更新があった場合に更新内容を一覧にして利用者に通知する機能です。


自分の知りたい技術について、ニュース系サイトやインターネットで検索して新しい情報を常に探すのは手間がかかります。


しかし、更新した内容が概要となってリスト化されて一定時間ごとに通知されるのであれば、効率良く情報をアップデート出来るでしょう。

URLクリッピングサービスを活用する

URLクリッピングサービスとは、Webサイトの中から自身に関連する情報を精査し、その内容を保存するサービスです。


このサービスを活用する事によって、自身のIT業界での立ち位置がわかり、情報収集を行う際の方向性を定めやすくなります。


従って、URLクリッピングサービスを利用する事で、情報収集をより効率的かつ正しい方向性で行う事が出来ると言えます。

情報収集方法は複数並行する

情報源が一つだけだと情報の正確性に欠けてしまうため、情報収集は複数の方法を並行して行う事をおすすめします。


ニュース系サイトだけでなく、書籍やSNSなども使用する事で、より正確な情報を集める事が出来るでしょう。


また同じ情報でも複数の視点から検証と解説をする事で、理解が進んだり、不明点の解消が出来たりする可能性があります。

Google アラートを活用する

GoogleアラートとはGoogleが無料で提供しているツールの事で、特定のワードをツールに提供しておけば、そのワードに関する情報がネットワークに流れた時に、指定されたメールアドレスに通知がされるツールです。


従って自分が関心のある情報のキーワードを登録しておけば、効率良く情報のアップデートが出来ます。


また、自身がこれから調べたいと思った情報を予め登録しておく事で、情報のソースが自動でリストアップされるため、未知の領域の情報を集める時も効率良く出来るでしょう。

情報を鵜呑みにしすぎない

どのようなニュース系サイトや書籍であっても、情報を書き出しているのは人間であるため、情報が誤っていたり解釈が間違ったりしている場合もあります。


従って情報を鵜吞みにせず、複数の情報源をそれぞれ閲覧、吟味して情報の正確性を測定する必要があります。


また情報の発信者について調査する事も重要で、発信者や発信元の素性が不明な場合は不用意に信用するべきではないと言えるでしょう。

効率良くエンジニア向けの情報収集をしよう

IT業界やIT技術は変化が激しいうえに変化の頻度も高いため、継続的な情報収集はITエンジニアにとって必要不可欠です。


また、情報収集だけに時間を大量に割くわけにもいかないため、情報収集は効率的に行うべきと言えるでしょう。


ITエンジニアが継続的に効率良く情報収集を行う事が出来れば、エンジニアとしての市場価値を高められるでしょう。

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この記事の監修

miraie miraie

株式会社Miraie

2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。

監修者インフォメーション

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〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-12-2 クロスオフィス渋谷6階(本社)
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