40代からのフリーランスエンジニア向け・案件検索サイト【SEES】
インターネットやスマートフォンの普及によりエンジニアの需要は伸び続けています。
現役エンジニアの間では、パソコン一つで世界中どこでも仕事ができ、技術次第で大幅な収入アップが見込めるフリーランスという働き方も注目されています。
では、会社員エンジニアの方は「独立」に対してどのような不安を抱いているのでしょうか?
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ミドル・シニアフリーランス専門
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目次
そこで今回、株式会社Miraie(https://miraie-group.jp/)は、現役システムエンジニアを対象に、 SEの働き方に関するアンケートを実施しました。
調査概要 : SEの働き方に関するアンケート
始めに、会社員エンジニアとフリーランスエンジニアはどのくらいいるのでしょうか。
「現在、フリーランスですか?会社員ですか?」と聞いたところ、『会社員(81.0%)』『フリーランス(19.0%)』と回答しました。現役エンジニアの方の約2割はフリーランスで活動しているようです。
では、会社員とフリーランスの間では、何か差はあるのでしょうか?
そこで、「現在の働き方に満足していますか?」と質問したところ、会社員エンジニアは7割、フリーランスエンジニアは9割近くが『満足している』『まあまあ満足している』と回答しました。
会社員エンジニアに比べ、フリーランスエンジニアのほうが、現在の働き方への満足度が高いようです。
会社員エンジニアの方にとって満足度を下げる要因となっているのは何なのでしょう。
具体的に、会社員エンジニアの方に満足していない理由を聞いたところ、『技術が上がっても収入が上がらない(47.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『残業が多い(37.8%)』『希望の仕事ができない(31.1%)』『通勤時間(27.4%)』『残業代がつかない(27.4%)』と続きました。
様々な意見が集まりましたが、特に目立つのが"収入"への不満ではないでしょうか?
会社員エンジニアの方は、技術を上げてもそれに見合う給与が貰えていないようです。いくら残業をしたところでサービス残業となり、残業代を貰えていないという方もいるようです。
会社員エンジニアの方が、技術を上げても収入が上がらないことに不満を抱えていると判明しました。では、続いて収入に焦点を当てて会社員エンジニア、フリーランスエンジニアの違いを見ていきたいと思います。
そこで、「現在の収入に満足していますか?」と双方に聞いたところ、フリーランスエンジニアのほうが『満足している』の割合が多いと判明しました。
会社員エンジニアに比べフリーランスエンジニアの収入への満足度が高い理由として、フリーランスの場合、全てが自身の市場価値によって決まることが挙げられます。
会社員エンジニアの場合、いくらスキルやレベルを上げたところで、給与水準が一定のペースでしか上がらないところが多いのではないでしょうか。
それに対し、フリーランスエンジニアの場合、市場価値の高い人材であればスキル次第で大きな案件やプロジェクトに携わることができ、自身の市場価値に応じた収入を得ることができます。
収入への満足度の違いは、やはり働き方にによって差がでているのかもしれませんね…!
会社員エンジニア、フリーランスエンジニアの働き方と収入の満足度が判明しました。
技術のあるエンジニアはすぐにでも独立し、フリーランスとして活動するほうが働き方・収入で不満を抱くことがないですよね。それでも、会社エンジニアとして働くことに何か理由があるのでしょうか?
そこで、「独立してフリーランスで働く事に不安はありますか?」と質問したところ、8割以上の会社員エンジニアが『不安』と回答しました。独立に対して不安に思う会社員エンジニアの方が多いようです。
具体的に不安なことについて聞いたところ、『自分で営業し仕事を受注しないといけない (50.5%)』と回答した方が最も多く、『仕事がとぎれる可能性がある(31.1%)』『年齢(40歳以上)的に仕事がない可能性がある(17.7%)』と続きました。
会社員エンジニアの場合、自分で仕事を探す必要がないですよね。他社からの依頼や営業部署が受注した案件に取り組むことが出来ます。しかし、フリーランスとなれば、その仕事探しを自分で行う必要があったり、仕事がなくなるかもしれなかったという不安を抱えているようです。
また、エピソードでも挙がったように、年齢を理由にフリーランスになることを諦めているという方もいるようです。
会社員エンジニアの「独立」に対しての不安が明らかになりました。
では、実際にフリーランスになったエンジニアの方は、独立してどう思っているのでしょうか。
というフリーランスになって良かったというエピソードが集まりました。
会社員エンジニアの不安なこと、フリーランスエンジニアになって良かったという意見を踏まえて、自分にとって一番働きやすい選択をしてみてはいかがでしょうか…!?
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SEESとは-Senior Engineer Entrustment Service-の略称で、40代~60代エンジニア向けの案件紹介サービス。
エンジニア業界は、40代以上の転職はなかなか厳しい市場だと言われています。
転職ではなくフリーランスとして案件を獲得することを視野にいれてみてもいいかもしれません。
SEESの場合、掲載している案件は主に年齢不問ですので、年齢制限に関係なく、純粋にスキルや希望条件での案件を探すことが可能です。
会社員よりも個人事業主としてプロジェクトを請け負う形であれば、働き方としても選べる立場にありますよね。
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株式会社Miraie
2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。
監修者インフォメーション