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組み込みエンジニアは将来性ある?オワコンと言われる理由や身につけるべきスキルも紹介

組み込みエンジニアは将来性ある?オワコンと言われる理由や身につけるべきスキルも紹介

組み込みエンジニアは家電や制御機器などの小型コンピュータ向けのプログラムやシステムを開発するエンジニアです。本記事では、組み込みエンジニアの需要と将来性、向く人の特徴、資格、キャリアアップ方法などを紹介します。

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目次

組み込みエンジニアには「需要がない」や「オワコン」といった声もあり、将来性に不安を感じている方も少なくありません。しかし、実際には組み込みエンジニアは、将来性が高いと評価されています。


ただし、近年はIoTやAIの進化により、新しい技術を身につけている組み込みエンジニアが求められています。そのため、従来のスキルだけでは仕事が減少するおそれがあります。


このような状況を避けるためにも、今後想定される需要や将来性、また市場動向などを踏まえた行動が大切です。


本記事では、組み込みエンジニアの将来性について、「オワコン」と言われる理由や今後求められるスキルを交えて解説します。

【結論】組み込みエンジニアの将来性は今後も高い!

【結論】組み込みエンジニアの将来性は今後も高い!

組み込みエンジニアには「将来性がない」や「オワコン」といった意見がある一方で、最新技術との親和性やスキルの希少性から、将来性・需要が高い職種として注目されています。


ただし、需要が高いからといって、誰もが簡単に組み込みエンジニアとして活躍できるわけではありません。将来性が高いからこそ、どのような組み込みエンジニアが求められているのかを理解し、自身の市場価値を高めるための行動が重要です。


ここでは、組み込みエンジニアの将来性が高いと言われる理由について解説します。


  1. IoT分野の普及
  2. AI技術の発展
  3. ウェアラブルデバイスの活用
  4. IT業界の人材不足
  5. 多くの業界への需要
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①IoT分野の普及

近年では技術革新により、身の回りのあらゆるモノがインターネットにつながる「IoT技術」の普及が進んでいます。


IDC Japanが2023年に実施した調査によると、国内のIoT市場規模は2023年時点で6兆9,189億円まで伸びており、今後もさらに拡大していくと予測されています(※)。IoTデバイスが増えると、それにともなって開発や保守を担当する組み込みエンジニアの仕事も増加します。


このように、IoT技術が普及すればするほど、組み込みエンジニアの将来性が高まると判断することが可能です。


(※)参考:IDC Japan株式会社「生成AIや衛星通信の普及がIoT市場の拡大を後押しする ~国内IoT市場、産業分野別テクノロジー別予測アップデートを発表~」

②AI技術の発展

近年のAI技術の進展により、自動車やスマートフォンなどにAIが搭載された製品が登場しています。今後も技術の進歩にともない、さまざまな機器へ搭載が広がると予測されており、これらのAI技術を扱える組み込みエンジニアの将来性が高まっています。


実際、総務省が2023年に発表した資料では、国内のAIシステムの市場規模は「2022年時点で約3,800億円ある」と公表されていました(※)。さらに、今後も市場規模は拡大し、「2027年には1兆1,000億円以上に達する」という予測も立てられたほどです。


このような背景から、AIに対応した知識やスキルを身につけることで、技術者としての専門性や市場価値を高められる可能性があります。


(※)参考:総務省「令和5年版 情報通信白書

③ウェアラブルデバイスの活用

スマートウォッチやスマートグラスなどの体に身につける「ウェアラブルデバイス」が近年、注目されています。ウェアラブルデバイスでは組み込みエンジニアのスキルが不可欠な技術が多く搭載されており、エンジニアの需要と深い関係性があります。


株式会社グローバルインフォメーションの資料によると、日本のウェアラブルデバイスの市場規模は2033年に123億ドルまで拡大し、今後は需要がさらに高まると予測していました(※)。


この分野は需要が高く、技術的な難易度も高いため、専門性をもつエンジニアの価値も今後さらに高まっていくでしょう。


(※)参考:株式会社グローバルインフォメーション「日本のウェアラブルデバイス市場」

④IT業界の人材不足

経済産業省はIT業界の人材不足を問題視しており、2030年には最大で約79万人のIT人材が不足すると予測しています(※)。さらに、組み込みエンジニアは、ソフトウェアだけでなくハードウェアの知識も必要とされるなど、習得すべき技術領域が広く、育成に時間がかかります。


このような状況から、今後も人材不足が続くと考えられるため、スキルをもつ組み込みエンジニアの市場価値は今後ますます高まっていくでしょう。


(※)参考:経済産業省「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果~ 報告書概要版~」

⑤多くの業界への需要

組み込みエンジニアは、技術の汎用性が高いため、以下のような業界で需要があります。

  • 自動車業界
  • 医療機器業界
  • 家電製品業界

自動車業界では、組み込みエンジニアの担当領域でもある自動運転や電動車向けのセンサー制御技術を搭載した車が人気です。医療分野では診断装置や遠隔モニタリング装置、家電分野ではスマート家電やIoT対応製品が注目されています。


これらの分野では、今後さらに高度な組み込み技術が求められるため、組み込みエンジニアの需要が高く、将来性があるといえるでしょう。

組み込みエンジニアがオワコンと言われてしまう理由

組み込みエンジニアがオワコンと言われてしまう理由

組み込みエンジニアは高い需要が見込まれる一方で、労働環境や求められるスキルの専門性の高さから、「オワコン」といった否定的な意見もあります。こうしたネガティブなイメージは、実際の働き方や仕事内容に関する課題が原因となっている場合があります。


オワコンと言われている理由をおさえておくことで、組み込みエンジニアとして課題を克服した働き方が実現できるかもしれません。


ここでは、組み込みエンジニアがオワコンと言われてしまう理由について解説します。

  1. 残業が長時間になりやすい
  2. 求められる知識が多い
  3. AIによって仕事がなくなる可能性がある

①残業が長時間になりやすい

ハードウェアが関わる開発では、実機でのテストに時間がかかり、徹夜での作業が発生するケースもゼロではありません。実際、パーソルキャリア株式会社の調査では、組み込みエンジニアの平均残業時間は月22.8時間と明らかになっています(※1)。


しかし、このような問題は勤務先の労働環境に依存するため一概に長時間残業があるわけではありません。実際に、厚生労働省の調査を見ると、組み込みエンジニアを含むITエンジニアの平常時の残業時間は「0〜10時間」がもっとも多く短時間であるといったデータもあります(※2)。


また、新サービスのリリースや障害発生時といった状況では業務量が集中して残業が増えることも念頭に置いておかなければなりません。


(※1)参考:doda「平均残業時間の実態調査 残業が少ない・多い仕事は?」

(※2)参考:厚生労働省「地域における発注者・受注者で実現するIT業界の働き方改革に関する意識調査」

②求められる知識が多い

組み込みエンジニアに求められる知識は幅広く、学習コストが高いことも参入障壁になっています。とくに、組み込みエンジニアとして以下の知識が求められます。


  • プログラミングスキル
  • CPUのアーキテクチャやメモリマップ、電子回路の仕組み
  • リアルタイム制御の技術


このように、ソフトウェアとハードウェアの両方の知識が求められるため、一人前になるまでに多くの時間が必要です。


企業によっては知識やスキルを積み重ねられる教育制度を定めているところもあります。自身の状況に合わせて会社を選ぶことによって、求められる知識を段階的に培いながら実務で活躍できるでしょう。

③AIによって仕事がなくなる可能性がある

近年、簡単なプログラムであればAIが制作できる時代になりました。そのため、将来的に組み込みエンジニアの仕事の一部がAIに代替される可能性があると考えられ、「オワコン」といった意見が出ることもあります。


しかし、どのようなシステムを構築するかや、技術の使い方の最終的な判断は人間がおこなう必要があります。また、マネジメントでは人間の経験やノウハウが重要なため、AIに完全に代替される可能性は低いといえるでしょう。

組み込みエンジニアのニーズが高まりつつある分野とは?

組み込みエンジニアのニーズが高まりつつある分野とは?

組み込みエンジニアの需要は、IoTやAIの発展により自動車や通信機器といった分野でさらに高まっています。近年では、暮らしや産業を支えるインフラにおいて、組み込み技術が果たす役割が大きくなっているのが現状です。


これらの分野では、プログラミングだけでなく、対象業界に対する理解や応用力がより一層求められる傾向にあります。組み込みエンジニアとして今後のキャリアを築くうえで、どの分野に将来性があるのかを理解しておくことは大きなアドバンテージとなるでしょう。


ここでは、組み込みエンジニアのニーズが高まりつつある分野を中心に業務内容を解説します。

  1. 自動車・自転車用アシストシステム
  2. 調理/飲食業務ロボット
  3. GNSSドライバ
  4. 次世代通信機器

①自動車・自転車用アシストシステム

ある案件では、自転車用アシストシステムの自動化・無線化開発の募集がおこなわれていました。


自動運転技術の核となる運転支援システムや、電動アシスト自転車のモーター制御、安全運転をサポートする各種センサーシステムの開発が仕事の中心となります。


組み込みエンジニアとしてプログラミング言語だけでなく、安全に動作するために自動車や自転車に関する専門的な知識が求められます。


概要 自転車用アシストシステムの自動化・無線化開発の案件
報酬 500,000円/月
契約形態 業務委託
ポジション プログラマー、テスター、システムエンジニア
期間 長期
作業内容 組み込みOS上でのドライバ開発、制御ソフト開発など
作業工程 -

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②調理/飲食業務ロボット

ほかの案件では、調理/飲食業務ロボット制御システム開発の募集がおこなわれていました。

このような案件では、食材を認識する画像認識技術や、人間の指示通りに正確に動作するための処理能力を活用し、料理や配膳、清掃などをおこなうロボットの開発を担当します。

プログラミング言語とロボット開発に必要な「ROS」といった技術の知識やスキルが必要です。

概要 調理/飲食業務ロボット制御システム開発の案件
報酬 600,000円/月
契約形態 業務委託
ポジション プログラマー、テスター、システムエンジニア
作業内容 調理・飲食業務ロボットで動作する組み込みソフトウェア開発
作業工程 -

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③GNSSドライバ

また、GNSSドライバの開発に関する案件も募集されています。この「GNSS(全球測位衛星システム)」とは、人工衛星の電波を使って現在位置を特定する技術のことです。


この案件の業務内容は、GNSS受信機が取得した信号を解析し、車の自動運転システム、ドローン、スマートフォンの地図アプリなどで利用できる高精度な位置情報を生成する部分の開発をおこないます。


実務ではプログラミングの知識や経験だけでなく、GNSS測位の理論への理解や技術の転用なども合わせて求められます。


概要 GNSSドライバの開発案件
報酬 700,000円/月
契約形態 業務委託
ポジション プログラマー、テスター、システムエンジニア
作業内容 GNSSドライバ(衛星測位システム)開発
作業工程 -


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④次世代通信機器

ほかには、次世代通信機器の開発に関する案件も募集されていました。

5G/6G対応の通信モジュールやIoTデバイスの通信機能、そして基地局に関連する組み込みソフトウェアの開発がおもな業務内容です。業務ではプログラミング能力に加え、通信のルールに関する深い知識、リアルタイムOSの理解が求められます。

5Gや将来の6G通信の影響によって、次世代通信機器の開発に携わる組み込みエンジニアの需要は、今後も継続的に高まっていくでしょう。

概要 次世代通信機器(5G)開発の案件
報酬 500,000円/月
契約形態 業務委託
ポジション プログラマー、テスター、システムエンジニア
作業内容 VxWorksを用いた組み込みシステムの開発
作業工程 -

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組み込みエンジニアの平均年収は570万円ほど!

組み込みエンジニアの平均年収は570万円ほど!

厚生労働省が運営する職業情報提供サイトによると、組み込みエンジニアの平均年収は約570万円(※1)です。国税庁が発表した2023年分の正社員の平均給与が530万円(※2)であるため、40万円ほど上回る金額です。

もちろん、この金額はあくまで平均であり、経験年数やスキル、働く業界や企業規模によって変動します。とくに、IoTやAIなどの高度なスキルをもつエンジニアや、マネジメント職になると、年収1,000万円を超えることもめずらしくありません。


専門性を磨き続けることで高収入を目指せる点は、組み込みエンジニアの魅力の1つといえるでしょう。

将来性の高い組み込みエンジニアになるための知識・スキル4選

将来性の高い組み込みエンジニアになるための知識・スキル4選
組み込みエンジニアが今後も活躍し続けるためには、ソフトウェア・ハードウェアといった基本的なスキルに加え、新しい技術トレンドに対応する能力が必要です。とくに、IoTやAIに関連するスキルは、エンジニアの市場価値を左右する要素となっています。

これからの時代に求められるエンジニア像を理解し、自身のキャリアプランに沿って戦略的にスキルを身につけていくことが、長期的な成功につながるでしょう。

ここでは、将来性の高い組み込みエンジニアになるための知識・スキルについて解説します。

  1. ハードウェアの知識やスキル
  2. IoTの知識
  3. AIの知識
  4. 英語力

①ハードウェアの知識やスキル

組み込みエンジニアはプログラミングのようなソフトウェアのスキルだけでなく、機器本体のハードウェアの知識も求められます。とくに、以下のようなハードウェアの動作原理を理解していないと、開発において致命的なミスが発生する可能性があります。

  • CPU
  • メモリ
  • 回路図

これらの知識があることで、ソフトウェア設計時にハードウェア側の制約を見越して効率よく開発を進められるようになります。

ハードウェアの性能を最大限に引き出すスキルは、組み込みエンジニアにおいて重要な能力の1つです。

②IoTの知識

多くのIoT機器には組み込みシステムが搭載されており、組み込みエンジニアがその開発をおこないます。IoTに関連する技術として、とくに、以下のような知識が求められます。

  • IoT製品に対する知識
  • 通信プロトコルの知識
  • クラウドプラットフォームとの連携方法
  • セキュリティに関する知識

IoT時代の組み込みエンジニアは、デバイス単体だけでなく、ネットワークやクラウドまでを見据えた開発スキルが必要です。

このようにIoTに関する知識を習得して実務で活用できると、需要が高い組み込みエンジニアになれるでしょう。

③AIの知識

AIに関する知識は、組み込みエンジニアの市場価値を高めるスキルの1つです。とくに、組み込みエンジニアには「エッジAI」の技術が求められています。

エッジAIとは、機器のなかで最適化して瞬時に処理を実行してくれるAIです。リアルタイムでの解析や処理が得意なため、自動運転をする車の事故防止や防犯カメラの異常検知に向いています。

これまでの環境にAIを取り入れることで、最先端の製品開発をリードする存在になれます。

④英語力

組み込みエンジニアにとって、英語力は以下のような要因からキャリアの可能性を広げられます。

  • 多くの技術情報やマニュアルが英語で提供されている
  • グローバル企業とのコミュニケーションで英語力が求められている

とくに、最新技術は日本語に翻訳されていないケースも多いため、英語で情報を直接取得できると対応力につながるでしょう。また、近年はグローバルな開発体制により、英会話スキルも重要度を増しています。

組み込みエンジニアの4つのキャリアパス

組み込みエンジニアの4つのキャリアパス
組み込みエンジニアとして一定の経験を積んだ後には、専門性を高めたり、プロジェクトマネージャーになったりと多様なキャリアパスがあります。

しかし、それぞれのキャリアがどのようなことをするのかを理解していないと、自身の適性や目標に合った道を選べません。自身のキャリアを主体的に設計するためには、まずどのような選択肢があり、それぞれに何が求められるのかを把握しておくことが大切です。

ここでは、組み込みエンジニアが目指せるキャリアパスについて解説します。

  1. 専門性を高めた組み込みエンジニア
  2. マネジメント・コンサルタント
  3. システムアーキテクト
  4. 異業種への転職

①専門性を高めた組み込みエンジニア

組み込みエンジニアとして、特定の業界で知識や技術を追求し、スペシャリストとして第一線で活躍し続けるのも1つの方法です。

たとえば、自動運転車に搭載される制御システムや、医療機器のソフトウェア設計など、特定の領域に絞って専門性を深めることで第一人者の立ち位置になり、市場価値が高まります。

特定の技術について、実践や学びを通じて深いスキルや知識を身につけていくことが大切です。

②マネジメント・コンサルタント

組み込みエンジニアは、プロジェクト単位での開発が多く、仕様策定から納品までをチームで進めます。そのため、経験を積んだエンジニアがプロジェクトリーダーとして案件を任せてもらうケースはめずらしくありません。

また、近年では技術力に加え、業界知識や交渉力を備えた人材として開発とビジネスを橋渡しする「技術系コンサルタント」も企業から求められています。

小規模の開発チームでサブリーダーを任せてもらいながらチームとの円滑なコミュニケーション能力やスケジュール管理などの実績を作ることが大切です。

③システムアーキテクト

システムアーキテクトとは、製品やシステムの最上流工程である「設計」を専門とする職種です。プロジェクトの根幹をなす技術選定や、設計方針を決定するため、高い専門性や深い知識が求められます。

組み込み開発の経験者は、処理のリアルタイム性や安全性といったハードウェアの制約を深く理解しているため、信頼性の高いシステムを設計できるのが強みです。

まずは上流工程に携わり、システム全体を俯瞰する力や対人スキルを磨いていくことが必要です。

④異業種への転職

組み込み開発で培った知識やスキルは、異業種でも高く評価されます。

たとえば、実務を通じて培ったソフトウェア開発の経験は、Webサービスのバックエンド開発などでも役立ちます。また、業務のなかで身につけた論理的思考力は、業界を問わず活用できるソフトスキルです。

まずは自分のスキルや知識を整理し、希望する職種や業種に就くための戦略を立てることが大切です。

AIやIoTの発展により組み込みエンジニアの将来性は明るい!

AIやIoTの発展により組み込みエンジニアの将来性は明るい!

本記事では、組み込みエンジニアの将来性について、「オワコン」と言われる理由や今後求められるスキルを交えて解説しました。


組み込みエンジニアは、技術の発展により需要が高まっており、スキルをもつエンジニアは将来性があります。さらに、近年の人材不足から組み込みエンジニアのニーズは高いといえるでしょう。

一方で、AIやIoTなど最新技術の発展により情報やスキルのキャッチアップが遅れると対応できる範囲が狭まるおそれがあります。重要なのは、変化を恐れずに新しい知識やスキルを学び続ける姿勢です。

正しい戦略と行動があれば、やりがいと高い報酬を両立できる組み込みエンジニアとして活躍できるでしょう。

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この記事の監修

miraie miraie

株式会社Miraie

2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。

監修者インフォメーション

所在地
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-12-2 クロスオフィス渋谷6階(本社)
設立
2007年7月(3月決算)
従業員数
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