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クラウドワークスの手数料が高いと感じる方もいるでしょう。この記事ではそのような方に向けて、手数料の抑え方や他のクラウドサービスとの比較をまとめています。クラウドワークスの手数料が本当に高すぎるのかなど、この記事を読んで参考にしてみてください。
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目次
「報酬を受け取る際の手数料が高い」
「苦労して納品したのに、手数料を差し引かれて報酬額が予想よりも安すぎる」
「手数料を抑えるためのコツはあるの?」
クラウドワークスを利用した際に、このように感じたことがある方もいるでしょう。
クラウドワークスだけでなく、このようなサイトを利用する際は手数料が発生します。
本記事では、クラウドワークスの手数料と上手に付き合うためのちょっとしたコツや、なぜ手数料が高くなっているのか、類似サービスには何があってどのくらいの手数料がかかるのかを紹介しています。
加えて、手数料を抑えるための対策を紹介しているため、この記事を読むことで、クラウドワークスで無駄なく稼ぐための知識を身につけられるでしょう。
ぜひ、この記事を参考にして、クラウドワークスを賢く利用してください。
クラウドワークスを利用する際には、「システム利用料」と「振込手数料」の2種類の手数料が発生します。
納品した案件の報酬は発注者からクラウドワークスに支払われた後、まとめて指定の口座に振り込まれます。
この時に、案件ごとの報酬から差し引かれるのが「システム利用料」です。そして、報酬の総額から「振込手数料」を差し引いた額が口座に振り込まれる金額となります。
報酬の受け取りのたびに毎回手数料が発生するため、塵も積もれば相当の金額になるでしょう。
クラウドワークスを利用するために、手数料がかかってしまうのは仕方のないことですが、いくらかは節約したいと思う方もいるでしょう。
それでは、実際にクラウドワークスの手数料と上手に付き合うためのコツを見ていきましょう。
まずは、案件の報酬額によって「システム利用料」の割合を下げる方法です。
クラウドワークスの手数料は、報酬額が高いほどより低い「システム利用料」の料率が適用されるため、報酬額から差し引かれる手数料の割合を下げることができます。
このコツを知っておくことで、よりお得に報酬を手に入れられるでしょう。
クイック出金とは、振込日が確定していない報酬を4営業日以内に出金できるため、お金に困った時には役立つシステムです。
しかし、クイック出金を利用すると、通常の「システム利用料」と「振込手数料」の他に、出金額の5%の手数料が追加で発生するため損をしてしまいます。
手数料を節約するためには、クイック出金を利用するのは避けた方が良いでしょう。
出典:【ワーカー】早く出金を行いたい場合(クイック出金について)|【クラウドワークス】
参照:https://crowdworks.secure.force.com/faq/articles/FAQ/10215?l=ja&url=10215
通常は、1回の振込につき税込み500円の手数料がかかりますが、楽天口座への振込であれば税込み100円の手数料で済みます。
そのため、クラウドワークスを利用する前に楽天口座を開設しておくことで、手数料を抑えることができるでしょう。
出典:【共通】振込手数料について|【クラウドワークス】
参照:https://crowdworks.secure.force.com/faq/articles/FAQ/10214?l=ja&url=10214
追加支払いとは、固定報酬制の場合にのみ利用できるサービスです。このサービスは、クライアント側に決定権があり、契約金額とは別に報酬を支払いたい場合に使われます。
一見良いサービスと思われがちですが、ワーカー側では検収前にしかリクエストができない点と、追加払いを利用すると手数料が下がる可能性がある点に注意する必要があります。
クラウドワークスの手数料が高すぎると思った場合、他のクラウドソーシングの利用を検討してみるのも良いでしょう。
クラウドワークスのようなアウトソーシングするサイトは、いくつかあります。サイトごとに、手数料だけでなくサービスが異なる場合もあるため、利用前にはチェックしましょう。
ここまではクラウドワークスの手数料について見てきましたが、果たして他のクラウドソーシングではどの程度の手数料がかかるのでしょうか。
ここからは、クラウドワークス以外のサービスの手数料を見ていきます。
Bizseekはシステム手数料業界最安を標榜するクラウドソーシングサービスです。
システム利用料については、10万円以下の部分が10%、10万円超の部分が5%となっており、報酬の振込手数料については楽天銀行税込み110円・他行税込み550円が発生します。
クラウディアは会員数日本最大級を標榜するクラウドソーシングサービスです。
システム利用料については金額が細かく指定されていて、1円~5万の部分が15%、5万1円~10万円の部分が10%、10万1円~100万円の部分が5%、100万1円以上の部分が3%で、時間制の場合が一律10%となっています。
なお、報酬の振込手数料については1回の振込に対して一律300円が発生します。
つなぐは、業界一の低仲介手数料を標榜するクラウドソーシングサービスです。
システム手数料は一律で販売価格の5.5%となっており、報酬の振込手数料については390円が発生します。
システム手数料が高すぎると思っても、クラウドワークスのシステムを迂回して顧客と直接契約しようとするのは止めておきましょう。
クラウドワークスの利用規約で、顧客との直接連絡は禁止されており、ペナルティが発生します。
ここまで、クラウドワークスとその他のクラウドソーシングの手数料について見てきましたが、いかがでしたでしょうか。他のクラウドソーシングと比べて、クラウドワークスの手数料は、やはり高すぎると感じる方もいるでしょう。
しかし、この記事で紹介した手数料のシステムを把握すれば、賢い手数料対策も可能になります。手数料についてきちんと理解して、クラウドワークスを上手に活用していきましょう。
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2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。
監修者インフォメーション