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クラウドワークスの安全性は大丈夫?危険なクライアントを避けるコツも紹介

クラウドワークスの利用を検討している方は、安全性に疑問や不安があるのではないでしょうか。本記事では、クラウドワークスの基本的な知識や危険なクライアントの見分け方、稼ぐためのコツなどについてご紹介します。利用を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

「クラウドワークスって安全なの?」
「クラウドワークスで気をつけるべきことってある?」
「クラウドワークスで危険なクライアントに当たらないためには?」


このように、クラウドワークスに興味を持っている方には、さまざまな疑問や不安があるのではないでしょうか。


本記事では、クラウドワークスの安全性に関する情報や特徴、注意点などを紹介していきます。


この記事を読むことで、クラウドワークスに関する基本的な知識や大きな特徴、気をつけるべきことなどが把握できます。


また、悪質なクライアントに当たらないために知っておきたいことも紹介しているため、クラウドワークスに登録してみようかと悩んでいる方にとっても参考になるでしょう。


クラウドワークスに興味がある方は、ぜひこの記事をチェックしてみてください。

クラウドワークスの安全性は大丈夫?

クラウドワークスは、大手の企業が運営しているサイトであり、多くの会員数を誇っています。ユーザーが安心して利用できるように、AI機能も搭載されており、悪質なクライアントや案件を見つけ、弾き出すようになっています。


総じて、クラウドワークス自体はエンジニアに限らず、多くの人にとって安全で利用しやすいサイトだと言えるでしょう。

受注の主な流れ

クラウドワークスで仕事を受注するのは難しくありません。


まずは、掲載されている案件の中から自身にできそうな案件を探します。カテゴリの中から絞り込んで探したり、キーワードで絞り込んで探したりすることが可能です。


興味のある案件が見つかったら、契約に関する条件を設定して応募をします。この時メッセージを添付できます。このメッセージには、経歴や持っているスキル、志望動機などを添えましょう。


クライアントと契約条件について相談し、お互い合意ができたら契約締結となります。クライアントが仮払いを行ったら、業務を開始しましょう。

クラウドワークスの特徴


クラウドワークスの特徴が知りたいという方も多いのではないでしょうか。システムや情報を事前に把握しておくことで、会員登録後にギャップを感じることなく始められるでしょう。


以下で、特徴について紹介していきます。ぜひチェックしてみてください。

会員数が多い

まずは、圧倒的な会員数に特徴があります。


公式サイトによると、クラウドワークスに登録している会員の数は、2021年頃に約470万人を突破しました。クライアントの数も約76万人を超えているため、会員数が多いと言えるでしょう。

上場企業である

また、クラウドワークスは上場企業であるというのも特徴の一つでしょう。


上場しているから絶対安全とは言い切れるものではありませんが、上場企業と比べてコンプライアンスや世間からのイメージを大切にする傾向があるため、問題が起きても真摯な対応をしてくれることが期待できるでしょう。

相談掲示板がある

「みんなのお仕事相談所」という掲示板があり、予算・相場やスキル、制作期間などについて相談できます。そこでは、クライアントとのトラブルや、解決方法など困っていることについての相談も可能で、何かあった時の最初の窓口として多くのユーザーに使われています。

クラウドワークスの5つの注意点

安全で多くのユーザーに利用されているクラウドワークスですが、利用にあたっては注意すべきこともあります。事前に注意点を把握しておくことは、順調に案件を獲得し、活躍していくために必要なことでしょう。


以下で注意点について紹介していきます。事前にチェックするようにしましょう。

1:単価が低め

クラウドワークスに掲載されている案件は、他と比べて単価が低いことが多いです。


他のライバルたちが持っていないような特別なスキルや資格がある場合には、高額案件を獲得できる可能性がありますが、そうでない場合にはクラウドワークス一本で稼いでいくのは難しいでしょう。


単価と案件の内容をよく確認し、見極めることが重要です。

2:作業期間と報酬が見合わない案件がある

作業にかかる時間に対して報酬が見合わないという評判もあるため、注意が必要です。案件の掲載画面に「簡単」「すぐにできる」などの記載があっても、実際に話を聞いてみたら予想以上に時間がかかるものだったという例も珍しくありません。


時間がかかるわりには、受け取れる報酬が少ないという場合もあるため、見極めることが大切です。

3:手数料が高め

クラウドワークスを利用して報酬が発生した場合、ワーカー側にシステム手数料が発生してしまうというデメリットもあります。


クラウドワークスだけでなく、他のクラウドソーシングサイトを利用した場合にもシステム手数料はかかりますが、クラウドワークスは手数料が高めであることを覚えておきましょう。


報酬が発生しても、一部は手数料として引かれてしまうことを頭に入れて、案件獲得に励むことが大切です。

4:詐欺のような案件がある

中には詐欺のような悪質な案件やクライアントが存在するのも事実です。


報酬が支払われない、成果物を提出したにもかかわらず連絡が途切れる、ネズミ講やマルチ商法などに誘導されるなど、ユーザーが不安になるような対応をするクライアントもいます。


あまりに高額な報酬をちらつかせてきたり、美味しい話ばかりをしてきたりするクライアントには注意が必要です。

5:クライアントと連絡が取れなくなる場合がある

先述したように、連絡が途絶えてしまうクライアントもいます。


契約が成立し、実際に業務に取り掛かっている中で、聞きたいことや確認したいことがあるにもかかわらず、長時間連絡が取れないというのは不安になってしまうでしょう。


やりとりをする中で、少しでも不安を感じることがある場合は警戒することをおすすめします。

クラウドワークスで危険なクライアントを避けるコツ

クラウドワークスで案件を探す際、どれだけ慎重にクライアントを探していても、悪質なクライアントに当たってしまうことはあります。


では、クラウドワークス上で危険なクライアントを見極め、避けるにはどうすれば良いのでしょうか。


ここでは、クラウドワークスで危険なクライアントを避けるコツを紹介していきます。興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。

禁止事項を把握する

クラウドワークスに記載されている禁止事項を把握しておきましょう。


クラウドワークスでは、公序良俗に反する仕事や、法律・法令・条例などを順守していない仕事は禁止と決められています。また、クラウドワークスを介さないメールやチャットアプリなどを使用した連絡も禁止となっています。


やりとりをする中で不安を感じた場合には、禁止事項に反していないかチェックしましょう。


出典:クラウドワークス利用規約|株式会社クラウドワークス
参照:https://crowdworks.jp/pages/agreement.html

契約内容をしっかりと読む

悪質なクライアントや案件に引っかからないようにするには、契約前に契約内容をしっかりと確認しておくことも重要です。


仕事の内容や、自身がやるべきこと、どのような連絡手段を使うのか、報酬はどのタイミングで支払われるのかなど細かい部分までしっかりと確認しておきましょう。

過去案件の評価を確認する

クライアントについている評価にも目を向けてみましょう。クライアントには、過去に案件を受注したワーカーからの評価がついています。この評価は、ワーカーが付けた「生の声」であるため、評価を確認するのに適している方法でしょう。


案件を受注するか悩んだ場合には、クライアントの評価を参考にするのもおすすめです。

「契約途中終了リクエスト」を送信する

業務が始まってからでも何らかの不安を感じた場合や、やりとりの中で何かトラブルがあった場合には、「契約途中終了リクエスト」を送ることで解決しましょう。


契約を途中で終了させるには、掲載詳細画面の右側にある「契約途中終了リクエスト」を送る必要があります。リクエストを送信し、相手がそれに同意した時、途中終了が成立する仕組みです。

通報・違反報告をする

あまりに悪質なクライアントに当たってしまった場合には、他のワーカーにも注意喚起をする必要があります。さらに、これ以上被害に遭うワーカーを減らすために、そのクライアントや案件を停止させることも重要でしょう。


そのためにも通報・違反報告をするのがおすすめです。違反報告をされた案件やクライアントは、クラウドワークスの独自の判断で利用停止・案件の掲載停止が行われるようになります。


あまりに悪質な場合には、このようにして対処しましょう。

個人情報を聞き出そうとするクライアントは避ける

トラブルに巻き込まれないために、事前に自身でできる対策があります。それは、「個人情報を聞き出そうとするクライアントを避ける」ということです。


そもそもクラウドワークスでは、個人情報を聞き出す行為は禁止されています。それにもかかわらず聞き出そうとするクライアントは、悪質である可能性があります。


目的も分からずに個人情報を聞かれた場合には、疑ってかかりましょう。

契約前に求められても納品しない

悪質なクライアントは、契約前に「テスト」「試用期間」などと称し、契約を結ぶ前に何らかの成果物を納品させようとすることもありますが、このような要求はクラウドワークスの禁止事項にも掲載されています。


このような要求をされても、納品しないようにすることが重要です。

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エンジニアなどがクラウドワークスで安全に稼ぐコツ

クラウドワークスで安全に稼ぐためにはどのようにすれば良いのでしょうか。ここでは、安全に稼げるようになるためのコツを紹介していきます。コツを押さえることで、効率的に稼げるようになるでしょう。


ご興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。

プロフィールをしっかり書き込む

まずは、きちんとプロフィールを充実させましょう。


顔の見えないネット上のやりとりでは、プロフィールは人間の顔のような役割を果たします。プロフィールは基本的な情報だけでなく、過去の案件での実績や経歴、評価が記載されるものです。


クライアントはその情報を頼りにワーカーを選定していくこともあるため、しっかりと充実させておくようにしましょう。

実績を積み上げる

クライアントは、ワーカーを選ぶ時に実績があるかどうかをチェックします。


操作方法や契約後の流れを把握しているかなどの確認のほか、クライアントからどのような評価を付けられているかなど、実績は判断材料として使われることもあるでしょう。


まずは報酬の単価や仕事の難易度などには拘らず、実績を積み上げることを意識するのがおすすめです。

単価の低い案件をできるだけ避ける

効率的に稼いでいくためにも、単価があまりにも低い案件は避けましょう。


単価が低い案件は、誰にでもできるようなスキルを必要としない仕事である場合が多いです。単価が低すぎる案件の実績を作っても、実績としてアピールするには不十分になってしまいます。


時間ばかりがかかって報酬が少ない状態が続くと、自身のモチベーション低下にもつながるでしょう。

継続的に案件を受注する

クライアントと長期的な関係を作っていくために、継続的に案件を受注するようにしましょう。


クライアントと良好な関係を築いておくことで、優先的に案件を任せてもらえる場合もあります。間を作らないように継続的に受注しておくことが重要です。

レスポンスをスムーズに行う

さらに、ワーカーとして意識しておくべきなのがレスポンスに関することです。


顔が見えないため、レスポンスの速さや質は重要でしょう。返信は遅くとも当日中に返すことや、丁寧に返信をすることを常に意識しておくことが重要です。


オンライン上でのやりとりになっても、社会人としてのマナーや礼儀を忘れないようにしましょう。

クラウドワークスで安全に注意して稼ごう


クラウドワークスは大手企業が運営するサイトであり、さまざまな対策もされていることから安全なサイトだと言えます。


しかし、中には悪質なクライアントや案件も紛れ込んでいることから、受注をする際にはワーカー側も十分に注意する必要があるでしょう。


また、トラブルに巻き込まれそうだと感じたら、契約の途中でも案件を終了させたりクライアント自体を通報したりと、自身で対応しましょう。事前に対策を行ってから案件に取り組むことをおすすめします。


クラウドワークスの利用を検討している方は、ぜひこの記事を参考に安全に注意して稼いでみてください。

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この記事の監修

miraie miraie

株式会社Miraie

2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。

監修者インフォメーション

所在地
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-12-2 クロスオフィス渋谷6階(本社)
設立
2007年7月(3月決算)
従業員数
55名(正社員)
電話
03-5774-6300

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