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クラウドワークスで悪質なクライアントを見抜くには?|案件詳細をチェックしよう

クラウドワークスに、悪質なクライアントが存在することをご存知でしょうか。本記事では、悪質なクライアントを見抜くポイントや、あたってしまった時の対処法に加え、初心者でも十分に稼ぐ方法などを紹介しています。利用を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

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目次

「クラウドワークスって安全なの?」
「クラウドワークスに悪質なクライアントがいるって本当?」
「もし、悪質なクライアントに当たってしまったらどのように対応すればいいの?」


このように、クラウドワークスへの登録を考えている方にはたくさんの疑問や不安があるのではないでしょうか。


本記事では、クラウドワークスで仕事を取ることのメリット・デメリットに加え、悪質なクライアントの例とそのようなクライアントに当たってしまった時の対処法を紹介しています。


この記事を読むことで、クラウドワークスの基礎知識や注意すべきクライアントの特徴について把握できます。また、初心者でもクラウドワークスで稼ぐコツも併せて紹介するため、これから登録しようとしている方にも役に立つでしょう。


クラウドワークスに登録しようか悩んでいる方は、ぜひこの記事をチェックしてみてください。

クラウドワークスって安全なの?

クラウドワークスは、オンライン上で仕事を受注できるクラウドソーシングサイトです。サービス開始から7年が経過し、ユーザー数は300万人を超えています。


クラウドワークス自体はユーザーの安全安心の実現のため、様々な取り組みが行われており、ユーザーへのサポートも手厚いです。そのため、サービス自体は安全と言えるでしょう。


しかし、注意が必要な点もあるため、以下で紹介していきます。


出典:クラウドワークス安心安全宣言|クラウドワークス
参照:https://crowdworks.jp/static/lp/safe_and_secure/

クラウドワークスで仕事を取るメリット

オンライン上で、自分の得意なスキルを活かしたり、誰でも行える簡単なアンケートに答えたりすることで、ちょっとしたお小遣い稼ぎになるクラウドワークスには、メリットがたくさんあります。


ここでは、クラウドワークスで仕事を取るメリットについて解説していきます。

案件数が多い

クラウドワークスには、数多くの案件が掲載されています。その案件の幅も広く、自分にできる案件を探すのに苦労することはありません。


専門的なスキルを必要とするシステム開発やエンジニアのお仕事だけではなく、動画編集、ライティングなど得意な分野を活かして活躍できます。


様々な案件が掲載されているため、途中で飽きずにお小遣い稼ぎができるのが魅力です。

初心者向けの案件も多い

掲載されているのは、専門的なスキルや知識が必要なものだけではありません。初心者向けに、誰でもできる簡単な案件も用意されています。


例えば、簡単なアンケートへの回答や、データ入力、ホームページのチェックなど、ちょっとした隙間時間に作業できる案件も多いです。特にライティングは、マニュアル通りに記事を執筆することが多いため、初心者にも人気の分野になってます。

実績を積めばスカウトで仕事が増える

クラウドワークスにおいて、ある程度の経験を積むとクライアント側から直接スカウトがくることがあります。本来であれば、案件に応募するところからスタートになりますが、スカウトをもらえば、応募の手間を省いて、契約に結びつけることが可能です。


また、一般に掲載されている案件よりも、より条件の良い話を持ちかけられることもあります。

クラウドワークスで仕事を取るデメリット

一方、クラウドワークスにはデメリットもあります。「クラウドワークス」とインターネットで検索すると、悪評がいくつか出てくるのも事実です。


登録した後や、仕事の受注を受けた後に、後悔しないためにもデメリットを確認しておきましょう。

報酬と見合わない案件にあたってしまうことがある

先述したように、クラウドワークスには数多くの案件が存在します。その中には、報酬に見合わない案件もたくさんあるのです。


その作業には、ある程度の時間がかかるにもかかわらず、相場と比較するとかなり低価格に設定された案件も多くなっています。


時間の無駄になってしまいますし、上手く利用されているだけであるため、明らかに低価格に設定されている案件には手を出さないことをおすすめします。

各種手数料が高い

クラウドワークスは、各種手数料が他のサービスと比較して高いです。


例えば、ワーカーが受け取る報酬が10万円以下の場合には、そのうちの20%がシステム手数料として引かれます。


また、報酬を自身の口座に振り込んでもらう際にも手数料がかかります。楽天銀行への振り込みは税込100円ですが、そのほかの銀行口座の場合は税込500円もの手数料が引かれてしまいます。


出典:ワーカーシステム利用料|クラウドワークス
参照:https://crowdworks.jp/pages/guides/employee/fee


出典:【共通】振込手数料について|クラウドワークス
参照:https://crowdworks.secure.force.com/faq/articles/FAQ/10214/?q=%E6%89%8B%E6%95%B0%E6%96%99&l=ja&fs=Search&pn=1&id=kA010000000UKD4&url=10214

案件の単価が低め

先述したように、クラウドワークスには低単価な案件が多発しています。


未経験の状態では、なかなか仕事を得ることができずに焦ってしまう人も多いでしょう。しかし、余りに単価が低い案件ばかりをこなしていると、自分自身の価値を下げてしまうことにもなります。


仕事を受注する際には、他と比べて極端に単価が低くないかチェックする必要があるでしょう。

悪質なクライアントにあたってしまうことがある

また、悪質なクライアントが存在することも事実です。


極端に低い単価の仕事を掲載しているだけではなく、報酬の未払いや、違法行為の頻発など、クラウドワークスの禁止事項に触れているクライアントもいます。


クライアント選びにも、慎重になる必要があるでしょう。

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悪質なクライアントの例

先述したように、クラウドワークスには、ワーカーを上手く利用しようとする、悪質なクライアントも存在します。被害に遭わないためにも、悪質なクライアントの例を確認しておきましょう。

連絡が突然途絶える

クラウドワークスに限らず、クラウドソーシングサイトではネット上でのコミュニケーションが必要不可欠でしょう。それにもかかわらず、メッセージやメールに対して長い間返信がなかったり、そのまま連絡が取れなくなってしまったりするクライアントも存在するのです。


問い合わせをしたいことがあるのに、連絡がつかず、納品期限を迎えてしまって、ワーカーとしての評価が下がってしまうこともあります。

報酬が支払われない

「報酬が支払われないなんて、そんなことあるのだろうか」と驚く方も多いのではないでしょうか。しかし、実際には報酬が支払われないというトラブルに巻き込まれたワーカーも少なくありません。


その多くは、クライアントへ納品を完了した後、突然クライアントとの連絡が取れなくなってしまい、報酬の受け取りについての連絡がしたくてもできなくなってしまうという状態でした。


このようなトラブルに巻き込まれた際は、すぐに運営への連絡が必要です。

説明とは異なる仕事を任される

最初の説明とは異なる仕事を案内されるという経験をしたワーカーも多いでしょう。


案件の説明には、非常に魅力的な仕事の内容を記載しておき、実際は全く違う内容の仕事を案内するという悪質なクライアントもいるのです。


あまりに高額な報酬をちらつかせてきたり、誰でも簡単に高額収入が手に入るなどの謳い文句を並べていたりするクライアントには注意しましょう。

関係のない勧誘メールが届いた

「仕事に必要な連絡をする」などと言い、個人的なメールアドレスを聞き出そうとするクライアントもいます。


メールアドレスやチャットアプリのIDなどを入手し、その後は仕事の内容とは無関係の勧誘メールを送りつけるという悪質な行為が横行しているのです。


そもそもワーカーの個人情報を聞き出す行為はクラウドワークス運営に禁止されていますので、その時点で悪質なクライアントだと言えるでしょう。


出典:クラウドワークス利用規約|クラウドワークス
参照:https://crowdworks.jp/pages/guidelines/job_offer.html

クラウドワークスで悪質なクライアントを見抜くポイント

では、多発する悪質なクライアントに引っかからないようにするには、どのように案件を受注すれば良いのでしょうか。


ここでは、悪質なクライアントを見抜くポイントについて解説していきます。

クライアント評価が低いもしくはない

ワーカーからの評価が低かったり、全くなかったりするクライアントには注意が必要です。ワーカーからの評価が著しく低いのは、クライアントとして何か問題があるからです。

案件の単価が低すぎる

いくら未経験でもできる仕事とは言え、案件の単価が低すぎるクライアントにも問題があります。


クラウドワークス初心者だと、初心者ができる仕事の報酬の相場をあまり理解できないでしょう。それにつけ込んで、単価が数十円や数円の案件を掲示している悪徳クライアントもいます。


低単価すぎる案件やクライアントには注意しましょう。

募集人数が多すぎる

また、一つの案件に大量のワーカーを募集しているクライアントにも要注意です。


ワーカーを大量に採用し、一人当たりの報酬を格安に設定して、納品数を稼ごうとしている可能性が高いです。採用予定人数があまりにも多い場合には、疑いの目を向けるようにしましょう。

契約する前に納品を求められる

クラウドワークスでは、契約が成立後、クライアント側が仮払いを済ませてから、仕事スタートという流れになっています。


しかし、この流れを無視して、契約を結ぶ前に納品をするように促してくるクライアントも存在しているのです。


「今後は他のワーカーよりも高額な単価で仕事を依頼する」など甘い言葉でワーカーを騙し、最終的には報酬を支払わずに逃げるといった相談が運営に多数寄せられています。

案件説明にやたらと甘い言葉を並べている

仕事の説明に「誰でも簡単作業で高額収入」など、やたらと甘い言葉を並べている場合も注意が必要です。


数時間の作業で数十万円稼げるなどと謳って、多くのワーカーを集め、実際には全く違う内容・報酬の案内をするクライアントもいます。


あまりに好条件すぎる仕事にも注意しましょう。

不必要な個人情報まで聞かれる

契約を結ぶ前から、メールアドレスやチャットアプリのIDなどを聞き出そうとするクライアントにも注意しましょう。


このようなクライアントは、「仕事の詳しい内容はメールで知らせる」「チャットアプリ必須」など上手いこといって、ワーカーから個人情報を聞き出そうとするのです。

本人確認書類が提出されていない

悪質なクライアントの多くは、本人確認書類を提出していません。自らの身を明かすことは、悪を働くクライアントにとってはリスクが高いからです。


個人情報を聞き出す目的や、詐欺目的でクラウドワークスを登録していることが多いため、本人確認をしないのは当然とも言えるでしょう。


もちろん本人確認をしていないクライアントが全て悪質というわけではありませんが、注意が必要です。

案件の内容が具体的に書かれていない

どのような仕事内容なのかを、具体的に書いていない案件にも気をつけましょう。


案件の内容には、曖昧なマニュアルや抽象的な説明のみが書かれていて、具体的に何をすべきなのか指示を与えないクライアントも多いです。


契約前までは、仕事内容を曖昧にしておいて、契約を結んだ後に、掲載とは全く関係のない怪しい仕事へ誘導されてしまうこともあります。


仕事内容がはっきりしていない案件からは、身を引くのが安全策です。

クラウドワークスで悪質なクライアントにあたってしまった際の対処法

クラウドワークスには、一部悪質なクライアントがいることをご理解いただけたでしょうか。


ここからは、悪質なクライアントに当たってしまった時の対処法を紹介していきます。

運営に報告と相談をする

悪徳なクライアントを発見した場合、有効なのが運営への報告と相談です。


クラウドワークスには、困った時や質問があった時に対応してくれる問い合わせ窓口が用意されています。案件やクライアントについて相談できるだけではなく、トラブルの相談も可能です。

気がついた段階で案件を辞退する

契約を結んでしまった後でも、何か不審に思うことがあれば躊躇わずに辞退を選択するのも重要です。


ワーカー側が辞退リクエストを送ることができ、相手のクライアントがそのリクエストを承認するか、1週間が経過すると、その契約は終了させることができます。

あまりにも悪質な場合は違反報告をする

クライアントのいうことや対応があまりにも悪質だと感じた場合には、違反報告をしましょう。


クラウドワークスには、通報システムが用意されています。通報されたクライアントは、運営から注意勧告されるため、再発防止に役立つでしょう。

クラウドワークスで違反報告をする方法

利用規約に違反している仕事やクライアントを発見した場合や、トラブルに巻き込まれた場合には、違反報告をすることが重要です。


違反報告は、案件掲載ページの右下に表示される「この仕事を通報する」というボタンを押すことで報告できます。また、メッセージのやりとりをしている画面の右下の「違反報告する」というボタンからも可能です。


なお、違反報告を行なっても、運営側からどのような対応になるかなどの個別の回答はありません。

初心者でもクラウドワークスで稼ぐコツ

比較的低単価な案件が多いクラウドワークスですが、ある程度の金額を稼げるようになるためにはコツがあります。


ここでは、初心者でもクラウドワークスで稼ぐコツについて紹介していきます。コツを押さえて、少しでも稼げるようになりましょう。

継続案件を取れるよう努力する

特定のクライアントと関係を築き、継続的に案件を得られるようにすることが重要です。案件に「継続あり」「長期契約あり」などと記載されているものを選び、クライアントと良好な関係を築けるように努力しましょう。

慣れてきたら単価アップの相談をする

ある程度慣れてきたら、クライアントへ単価アップの交渉、相談をしてみましょう。少し実績を積んだ上で、キリの良いタイミングを見計って交渉してみるのがおすすめです。


いきなり報酬を倍増させて欲しいなどの要望は通りにくいため、少しずつ様子を見て価格を増やしてみましょう。

新しいスキルを身に付ける

また、新しいスキルを身につけるのも大切です。スキルを身につけることで、自分にできる仕事の幅が広がります。単価の高い案件にも挑戦できるようになると、少しずつ稼げる額もアップしていくでしょう。

プロフィールや実績を丁寧に書く

プロフィールや実績をきちんと丁寧に書くことはとても重要です。


特にプロフィールは、前半部分に力を入れて書きましょう。クライアントがワーカーを検索する際の一覧表示では、プロフィールの前半部分のみが表示されます。そのため、前半部分の文章で、どれだけ印象に残るプロフィールを書けるかが重要なのです。


自分には何ができるのか、どのような実績を持っているのかを、より具体的に丁寧に書くように心がけましょう。

低単価の案件ばかり取り組まない

どのような案件を選択するのかというのも重要です。


単価の低い案件ばかりに固執しすぎないように気をつけましょう。先述したように、クラウドワークスには、極端に低単価な案件ばかりを掲載している悪質なクライアントもいるのです。


そのような案件ばかりに拘っていると、全然稼げないのに時間ばかりかかるというような状況に陥ってしまいます。


初心者では高単価な仕事は任せてもらえないのではないかと心配に思う方もいるかもしれませんが、少し経験を積んだら積極的に挑戦してみましょう。

クラウドワークスの悪質なクライアントに注意しよう

クラウドワークスは、初心者でも簡単に登録・受注ができる非常に便利なクラウドソーシングサイトです。しかし、一部には悪徳なクライアントもいて、まだクラウドワークスでの経験や知識が少ないワーカーを上手く利用しようとしています。


悪質なクライアントや案件は、事前に見抜くポイントがあります。今回紹介したポイントを元に、受注しようとする案件が怪しいものではないかチェックしてみてください。


また、悪質なクライアントに当たってしまった場合は、すぐに運営に報告、案件を辞退するようにしましょう。

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この記事の監修

miraie miraie

株式会社Miraie

2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。

監修者インフォメーション

所在地
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-12-2 クロスオフィス渋谷6階(本社)
設立
2007年7月(3月決算)
従業員数
55名(正社員)
電話
03-5774-6300

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