40代からのフリーランスエンジニア向け・案件検索サイト【SEES】
クラウドワークスを利用されたことはあるでしょうか。こちらを利用することはフリーランスエンジニアの仕事の獲得方法のひとつです。この記事では、実際に起こっているトラブル例などについてご紹介します。クラウドワークスで安全に仕事を始めたい方はご覧ください。
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目次
「クラウドワークスで怖い経験をするの?」
「クラウドワークスを安心して利用する方法を知りたい」
「エンジニアの仕事をしたい時にクラウドワークスは適しているのか」
このように、クラウドワークスの利用を怖いと感じ、不安を抱く方もいるのではないでしょうか。
この記事では、クラウドワークスにはフリーランスエンジニア向けの仕事があるかや、実際に起きたトラブル例や安全に利用する方法、トラブルに遭った時の対処法などについてご紹介します。
また、クラウドワークスはエンジニアの案件獲得に適しているのかが分かり、怖い経験をせずに安心して案件を探す時の参考になります。
クラウドワークスを利用して仕事を獲得したい方は、ぜひこの記事を一読してみてください。
クラウドワークスは、無料で登録でき、さらに仕事の依頼を受けることができます。案件が豊富でフリーランスエンジニアにとってメリットがある反面、トラブルに見舞われる可能性もあります。
怖い思いをする場合もあり得ますが、使い方に気をつければ安全に仕事をすることができ、継続的な稼ぎやスキルアップも期待できるでしょう。
クラウドワークスには、エンジニア向けに古いシステムの改修から新しいアプリケーションの開発まで、幅広い仕事が豊富にあります。仕事の依頼は、大手から急成長中の企業まで、様々な企業が募集をしています。
中には、実績として公開できる案件もあるため、フリーランスエンジニアにとって、実績を積んで活動の幅を広げるには最適なクラウドソーシングサイトです。
また、非常駐案件のみを取り扱っているため、自身のスケジュールに合わせて働くことが可能です。開発言語の選択もできるため、新たな言語に挑戦するなど、目的を持って仕事を進められるでしょう。
クラウドワークスをはじめとするクラウドソーシングサイトでは、ユーザーを狙った悪質な案件やクライアントにより、大変な目に遭い被害を受けることもあります。
以下ではクラウドワークスで実際にあったトラブル例をご紹介します。自分にも起こり得ることを想定して対策に努めましょう。
クライアントの中には個人情報の提供を求めてくる場合があります。具体的には、プロフィールに記載してあること以外の情報で、個人を特定できるメールアドレスや住所などを尋ねてきます。
安易に教えてしまうと、知らない間に悪用されることが想定されるでしょう。クラウドワークスでは、個人情報を教えた結果、違法なネットワークビジネスの勧誘をさせられるという事例があります。
クラウドワークスでは、チャットワークなどの別のサービスを利用して、直接取引することを原則として禁止しています。
しかし、クラウドワークスを通さず、直接報酬を支払うという目的で、直接取引を持ちかけるクライアントもいます。
直接取引に応じてしまうと、案件と異なる仕事に誘導され騙されてしまうということも少なくありません。
案件の中には、詐欺の勧誘やマルチ商法への誘導など、悪質な案件が紛れ込んでいます。例えば、具体的な仕事内容は伏せて、オンラインセミナーに参加させ、その後強制的にマルチ商法に勧誘させるというやり方です。
クラウドワークスでは、悪質な案件の対策も講じていますが、巧妙な手口で複数のアカウントを使用して、不特定多数のユーザーに迷惑メールを送信している場合もあります。
初心者向けの案件に多く見られ、単価が平均よりも大幅に低く設定されているものがあります。多く見られるのが、経験が浅い人にも優しい条件が記載され、単価は労働時間に見合わない低価格な案件です。
このような案件は稼ぎが少なくなるだけでなく、膨大な時間を取られてしまうでしょう。その他にも修正を幾度となく要求されるなど、ユーザーにとって不都合な目に遭うこともあります。
納品後に連絡が途絶え、納品物を持ち逃げされることも少なくありません。連絡が取れなくなると、納品物の行方やクライアントの状況が分からなくなってしまいます。
このようなトラブルは、こまめな連絡を心掛けていても、突然連絡が途絶えることもあるため、被害を受ける人が後を絶ちません。また、理由なく連絡が遅いクライアントも、後に連絡が取れなくなる可能性があります。
納品を完了しても報酬が支払われず、音沙汰がなくなるというトラブルも起きています。クラウドワークスには、仮払いというシステムがあり、クライアントが支払いをしていなくても事務局に問い合わせることで、報酬が受け取れるようになるというものです。
現状では支払いについて無視を続けたり、別のサービスを利用させたりして、仮払いの適用から逃れようとするクライアントも存在しています。
納品後に報酬の変化がないまま業務を追加される場合があります。業務を追加する場合には報酬の増額が行われるなど、価格が変更されるのが基本です。
しかし、ユーザーの同意を得ないまま強制的に実施され、ユーザーの負担が増え、仕事の質に影響が出てしまうということが起きています。
クラウドワークスには様々な案件がありますが、注意しておく点を知っておけば怖い思いをせずに、安心して仕事の受注ができます。
以下では、クラウドワークスを安全に利用する方法をご紹介します。ポイントを押さえて信頼性の高い案件を探してみましょう。
認定クライアントとは、クラウドワークスが設定した項目に合格した「優良クライアント」のことを指します。本人確認がされており詳細な情報が記載されているため、健全で仕事内容がはっきりした案件を掲載しています。
実績がありユーザーからの評価も高いため、信頼できるクライアントと言って良いでしょう。案件に応募する前に、依頼を出しているクライアントが該当しているか確認することが大切です。
案件に応募する前に仕事内容をしっかり確認することが大切です。期限や作業範囲など具体的に明記されている場合は、入念に読み込むことで仕事の概要をしっかり理解できます。
また、クライアントが求める要望も把握できるため、円滑なコミュニケーションにも繋がります。曖昧な場合はクライアントに質問し、納得のいく回答を得られなければ応募は辞めておきましょう。
クラウドワークスではクライアント評価を見ることができ、本人確認の有無や過去の実績を知ることができます。評価の内容で安心してやりとりの行えるクライアントか判断できるため、他のユーザーの評価も踏まえて、目を通しておきましょう。
評価が低い場合は、他のユーザーとの間にトラブルが起きていた可能性があります。不信感を抱くのであれば、評価の高いクライアントを探しましょう。
個人情報の開示は、クライアントが悪質な場合には悪用され、トラブルに遭う可能性があります。特にクライアント自身の情報が少ない場合は、素性が把握できないため注意が必要です。
契約に必要のない場合は教えるのを控えましょう。また、どうしても個人情報を教えなければいけない場合は、理由を聞き納得した上で必要最小限に留めておきましょう。
クライアントから直接取引を持ちかけられた場合には、できない旨を伝え、契約に応じないようにしましょう。例えば、別のサイトのアカウントを取得したり、他のサービスを使用しなければならなかったりするものも直接取引に該当します。
クラウドワークス以外のサービスを利用すると、トラブルが起きた時に自分で対処しなくてはいけません。クライアントとのやりとりは、クラウドワークス内で完結するのが望ましいでしょう。
細心の注意を払っていても、クライアントとトラブルになり怖い経験をすることがあります。自分だけでは解決が難しいと感じた時は、クラウドワークスの事務局に問い合わせてみましょう。
クラウドワークスが仲介し、クライアントとのトラブルを円滑に解決へと導く手助けをしてくれます。また、自分で対応するよりも早く穏便に悩みが解消する可能性もあるでしょう。
その他にも、問い合わせをする前に、よくある質問ページでは現在のトラブルと似た内容を探すことができるため、解決の参考にすることもできます。
クラウドワークスの利用は、怖いと感じる人もいることでしょう。しかし、慎重に案件やクライアントを選択すると未然にトラブルを回避することができます。
また、ルールを守り入念な確認を心掛けることで安全に利用でき、エンジニアとしてのスキルを高められるでしょう。
この記事で紹介した実際にあったトラブル例や安全に利用する方法を参考に、クラウドワークスでフリーランスエンジニアとして経験を積んでみてはいかがでしょうか。
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2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。
監修者インフォメーション