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SESで案件が決まらない理由にはどのようなものがあるのでしょうか。本記事では案件が決まりにくい企業や人の特徴、SESで案件が決まりやすくなる方法などを紹介します。SESに興味がある人は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
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目次
「SESで案件が決まらない理由にはどのようなものがあるの?」
「案件が決まりにくい企業の特徴って?」
「SESで案件が決まりやすくするにはどうすればいい?」
このように、SESは案件が決まりにくいと言われていることについて、不安や疑問を持っている人もいるのではないでしょうか。
本記事では、SESは案件が決まりにくいと言われる理由や案件が決まりにくい企業の特徴について紹介しています。本記事を読むことで、なぜSESは案件が決まりにくいと言われているのか把握できるでしょう。
また、SESで案件が決まりやすくなる方法についても解説するため、SESで働くことを検討している人も参考になるでしょう。
SESで案件が決まらない理由について知りたい人は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
SESで案件が決まりにくいと言われる理由としては、エンジニア本人に問題がある場合と会社に問題がある場合の2つのパターンが考えられるでしょう。ここではそれぞれのパターンに合わせて理由を解説していきます。
前述のとおり、SESで案件が決まらない理由には会社が原因の可能性も考えられます。その場合は、本人に問題がなくても案件が決まらないこともあるため、入社する前にどのような会社だと案件が決まらないのかを知っておく必要があるでしょう。
ここでは案件が決まりにくい企業の特徴について解説していくため、参考にしてみてください。
まず考えられるのは、所属している会社の評判がよくないせいで案件が決まりにくいというケースです。
たとえ自分は悪くなくても、先輩社員の態度が悪かったり会社として契約を守らなかったりして会社自体の評判が悪い場合、なかなか案件が決まらないことがあるでしょう。このように問題のある会社に勤めている場合は、転職するのがおすすめです。
SES事業を行っている企業の多くは、派遣免許やPマーク(プライバシーマーク)・ISMS等のセキュリティ資格を取得しています。これらの免許や資格は取得が必須というわけではないですが、取得している会社が多いです。
そのため、所属している会社が派遣免許やセキュリティ資格を取得していない場合、なかなか案件が決まらないケースがあります。特に上場企業などはコンプライアンスも厳しいため、資格を持っていないと取引先が少なく、案件も決まりづらいでしょう。
SES事業を行っている企業が、エンジニアの人月単価をどの程度に設定するかは、おおよその目安があります。
この相場よりも高い金額で営業を行っている企業の場合、会社の利益重視になっている可能性があります。このような場合も、案件が決まりにくくなります。
クライアント企業から案件を獲得するのは、SES企業の営業担当者です。そのため、会社として営業力が不足していると、案件が決まらないことがあります。
営業力が足りない会社とは、たとえば取引先が少ない会社や営業担当者が少ない会社、ITに関する知識が足りない営業が多い会社などが挙げられます。このような会社の場合、営業が案件を獲得してこられないため、案件も決まりにくいでしょう。
ここまで会社が原因で案件が決まりにくいケースについて解説してきましたが、エンジニア本人に原因があるケースも考えられます。このような場合は、本人が意識を変えることによって案件を獲得できるようになるでしょう。
ここでは案件が決まりにくい人の特徴について解説していきます。
クライアント企業側がエンジニアを選定するという目的での面談や面接は、法的にグレーゾーンです。そこで、クライアント企業受注側企業の双方に選択権がある、顔合わせという商談が行われています。
これから顔合わせがあるにもかかわらず準備をしていない人は、クライアント企業からの印象も悪いため、案件を取れないケースが多いでしょう。クライアントとの顔合わせがある場合は、事前にどのような案件なのかをしっかり確認し、質疑応答の準備をしておきましょう。
コミュニケーションを取ることが苦手な人は、顔合わせでの印象が悪くなり、案件が獲得できない可能性があります。
たとえば顔合わせの際に声が小さかったり、質問に対してずれた回答をしてしまったりするような人は、仕事を任せにくいと思われてしまいます。
そのため、質問にはわかりやすくはっきりと答えられるようにし、できるだけ良い印象を持ってもらえるようにしましょう。
IT業界未経験のエンジニアは、案件も決まりにくいです。そのため未経験からSESにチャレンジする場合は、案件が見送りになっても前向きな姿勢で案件を獲得していくことが大切です。
日頃からネガティブなことを考えてしまう人やネガティブな発言が多い人は、案件が決まらないケースも多いです。
例えば未経験の分野がある案件に対して、「未経験だからやりたくない」と言ってしまうような人よりも、「経験はないけど頑張りたい!」と言えるような人のほうが仕事を任せてもらいやすいでしょう。
自分が仕事を任せるならどんな人が良いのかを考えて、発言するようにしましょう。
エンジニア自身のスキル不足が原因で、案件が決まらないケースもあります。案件が決まらないとスキルを磨く機会もないため、さらにスキル不足の状態になるという悪循環に陥ってしまうでしょう。
自身のスキルが低いことを自覚している場合は、スキルが身につく会社への転職を検討したり、自己学習をしたりしてスキルアップを目指しましょう。
SESでなかなか案件が決まらない場合、いくつかの対策を行うことで案件を決まりやすくすることもできるでしょう。特に、SES企業に入社してから1ヵ月以上待機しているという場合は、これ以上ブランクが増えないように急いで対策を取る必要があります。
ここでは、SESで案件が決まりやすくなる方法を紹介していきます。
クライアント企業との顔合わせまでは進んだのに案件が決まらない場合は、顔合わせで問題があったと考えるべきでしょう。
顔合わせで落とされてしまう場合は、事前にしっかりと準備しておきましょう。スキルシートの見直しはもちろん、顔合わせの対象となる案件をしっかり調べ、想定される質問に対して回答を準備しておくことも大切です。
スキルシートはエンジニア自身の履歴書のようなもので、自身のスキルをアピールするために重要な資料となります。スキルシートの内容が充実しているとクライアントからの印象も良いため、顔合わせへ進める可能性が上がります。
以下で、スキルシートをブラッシュアップするためにしておくと良いことを紹介していきますので、参考にしてみてください。
ポートフォリオは、過去に開発した成果物や実績などをまとめた資料集のようなものです。そのようなポートフォリオを用意するかによって、クライアントからの評価は大きく変わります。
特にシステム開発などの場合は、データベースを利用した成果物を提示できると相手からの評価も高まるでしょう。
エンジニアに資格は必須ではありませんが、資格を取得することによって一定以上の知識を持っていることを証明できるようになります。また、特定の分野に興味を持っていることもアピールできるため、効果的な資格を取得しておくこともポイントです。
たとえば、スキルシートの資格の欄に「基本情報技術者」などの記載があれば、未経験エンジニアであっても基本的なエンジニアとしての知識を押さえていることが伝わるでしょう。
ここまで実践してみてそれでもなかなか案件が決まらない場合は、会社側に原因があるケースも考えられます。評判が悪い、案件が少ないなどと耳にした場合は、転職することも視野に入れるようにしましょう。
IT業界はエンジニア不足の状態にあるため、きちんとしたSES企業であればすぐに案件が決まる可能性も高いです。案件がなかなかな決まらず、会社からの協力も得られないような場合は、案件が決まるように協力してくれる会社に転職しましょう。
本記事を読んでいる人の中には、今後SESとして働くことを視野に入れているという人もいるでしょう。しかしSESにはいくつかの懸念事項もあるため、事前に把握しておく必要があります。
ここではSESに関する懸念事項について紹介していきます。
SES企業の中には、案件が決まらないエンジニアには給料を支払わない企業も存在しています。
理由として考えられるのは、SES企業は所属しているエンジニアが稼働することで利益を得ているため、案件が決まらないエンジニアがいるのは不都合であるためでしょう。このようなブラック企業に入社してしまった場合は、転職を検討するようにしましょう。
社員としてSES企業に在籍する場合は、案件の決定権が会社にあることから、エンジニア自身で選ぶことができません。中には実際に現場に参画するまで、どのような案件なのかを明示されないケースもあるため、ある意味案件が運で決まると言えます。
ただし、会社によってはエンジニアの意向をくみ取り、できる限り希望を叶えられるよう配慮してくれるような企業も存在します。その会社にどの程度の柔軟性があるのかはしっかりと見極めた方が良いでしょう。
SESで案件が決まらない理由としては、本人に原因があるケースのほかにも、会社に原因があるケースも考えられます。
ぜひ本記事で紹介した、SESは案件が決まりにくいと言われる理由や案件が決まりにくい原因などを参考に、適切な対策を行って、案件を獲得していけるSESエンジニアを目指しましょう。
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2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。
監修者インフォメーション