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SESで案件が決まらないのはなぜ?原因・理由と8つの対策を徹底解説

SESで案件が決まらないのはなぜ?原因・理由と8つの対策を徹底解説

SESで案件が決まらない原因は自分自身と所属企業の2パターンがあり、どちらに問題があるのか解決することが重要です。本記事では、SESの案件について、応募がとおらない原因や対策、おすすめのエージェントを交えつつ解説します。

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目次

SESとは、ITエンジニアがクライアント企業に常駐し、業務支援をおこなう働き方です。IT業界未経験から挑戦するケースも多く、エンジニア職のなかでも人気のある選択肢の1つといえます。


一方で、SES企業や応募者の数が多いことから、希望する案件をスムーズに獲得できるとは限りません。また、対策を講じずに応募を続けても状況は改善されず、無収入の期間が長引くケースもあります。


このような状況を避けるためにも、自分に合った対策を講じたうえで、計画的に案件探しや応募を進めることが重要です。

本記事では、SESの案件が決まらない原因や理由について、対策やおすすめのエージェントサービスを交えつつ解説します。

【結論】SES案件が決まらない原因は「エンジニア自身」か「所属会社」のどちらかにある

【結論】SES案件が決まらない原因は「エンジニア自身」か「所属会社」のどちらかにある

SESの案件がなかなか決まらない場合、その原因は大きく分けて「所属している企業」か「エンジニア自身」のどちらかにあります。


たとえば、所属企業に問題がある場合、エンジニア個人がどれだけ努力しても状況の改善には限界があります。一方で、エンジニア自身のスキルや振る舞いに原因があるのなら、自己改善に注力すべきです。


まずは、自身のスキルやアピール方法などを客観的に振り返り、どこに問題が潜んでいるのかをはっきりさせましょう。問題の所在を正確に把握できれば、企業の変更を検討すべきか、自身のスキルアップや営業方法の変更に集中すべきかを適切に判断できるようになります。


「企業」と「エンジニア自身」のどちらに根本的な課題があるのかを冷静に見極めることが、問題解決の第一歩です。

SES案件が決まりにくい企業の5つの特徴

SES案件が決まりにくい企業の5つの特徴

SESで案件が決まらない理由には、エンジニア個人に関する問題だけではなく、所属している企業側が原因の可能性もあります。企業側に問題がある場合、たとえエンジニアが高いスキルを持っていても、案件の獲得が難しくなるケースは少なくありません。


そのため、SES案件をスムーズに獲得するためには、「どのような特徴のある企業の場合に決まりにくいのか」を知っておく必要があります。


ここでは、SES案件が決まりにくい企業の特徴について、以下5点を解説します。

  • 営業力が不足している
  • スキルやキャリアプランを軽視している
  • 案件の単価が低く、選択肢が限られる
  • 業界での評判がよくない
  • フォロー体制が整備されていない

①営業力が不足している

SES企業において、案件の獲得は営業担当者の交渉力に大きく依存しています。そのため、営業力が不足している企業では、エンジニアのスキルや希望条件に見合った案件を確保できず、マッチングが成立しにくくなることがあります。


また、営業力がないと保有している案件の数が少ないため、選択肢の幅が狭くなりがちです。

このような点から、結果として案件が決まりにくく、SESとしてのキャリアを停滞させてしまう可能性があります。

②スキルやキャリアプランを軽視している

企業によっては、「とにかく空いている案件にエンジニアをあてがう」という考え方をするところも存在します。このような企業は利益やノルマを重視する傾向があり、スキルやキャリアプランを踏まえた意識が欠如しているかもしれません。


このようにスキルやキャリアプラン軽視の企業と仕事をすると、自身のレベルや相性に合っていない案件ばかりを紹介されてしまうおそれがあります。

③案件の単価が低く、選択肢が限られる

単価の低い案件ばかりを扱う企業では、エンジニアが希望する案件を選びにくく、働きづらさを感じることも少なくありません。低単価案件は利益率が低いため、企業の収益も伸びにくく、結果としてエンジニアへの給与や還元率が低くなるといった悪循環に陥ります。


さらに、案件の内容もテストや保守運用などの下流工程が中心になりがちで、スキルアップの機会が少ないのも特徴です。

このような環境では、給与もスキルも伸びず、エンジニアとしての将来性が閉ざされてしまう可能性があります。

④業界での評判がよくない

所属している企業の評判が良くない場合、クライアントがほかの優良企業を優先して依頼する傾向があります。クライアントとしても万が一のリスクを考慮すると、わざわざ悪評のある企業に依頼する理由はないでしょう。


エンジニア個人が優れていたとしても、企業に依頼がなければスキルを活かすこともできません。


企業に関するネガティブな評判は一度広まると覆すのは簡単ではないため、企業選びの段階で見極めることが重要です。

⑤フォロー体制が整備されていない

客先常駐が基本となるSESにおいては、現場で働くエンジニアへの継続的なサポート体制が不可欠です。業務のトラブルや人間関係の問題が発生しても、企業側の支援がなければエンジニアの早期離脱やパフォーマンス低下につながりかねません。


また、キャリア面談や技術相談の機会が設けられていない企業では、エンジニアが将来像を描けずにモチベーションを失うこともあるでしょう。


このように、フォロー体制の整っていない企業では、エンジニアが働きにくい環境である可能性が高いため注意が必要です。

SES案件が決まらないエンジニアに見られる5つの特徴

SES案件が決まらないエンジニアに見られる5つの特徴

SES案件を募集している企業の選定に注意を払っていても、エンジニア自身に課題がある場合は、案件が決まらない状況が続く可能性があります。そのため、企業側の要因と合わせて、自身の課題についても客観的に見直す必要があります。


また、案件獲得に向けて改善点を探す際は、スキルや経験だけでなく、業務への姿勢や対人スキルといった要素への考慮も欠かせません。


ここでは、SES案件が決まらないエンジニアに見られる特徴について、以下5点を解説します。

  • スキルシートが魅力的でない
  • 市場価値と希望条件に大きなズレがある
  • コミュニケーション能力に課題がある
  • スキルのアップデートができていない
  • 特定の技術や条件に固執しすぎて、機会を逃している

①スキルシートが魅力的でない

スキルシートは、面談機会を得るうえで最初に評価される重要な書類です。内容が曖昧で魅力に欠けてしまうと、採用担当者の目に留まらず、案件の選考から外れてしまうこともあります。


そのため、スキルシートの作成ではプロジェクトでの役割や使用した技術はもちろん、成果を数値やグラフなどを用いて具体的に記載することが大切です。


採用担当者の視点を意識し、経験やスキルを客観的に伝えることを心がけてスキルシートを作成しましょう。

②市場価値と希望条件に大きなズレがある

企業は、案件に求めるスキルや経験を明確に定めたうえでエンジニアを選定します。そのため、自身の希望条件が企業側の要件と大きく異なる場合、マッチングが成立せず、選考から外れる原因となりかねません。


報酬や働き方など自分の希望ばかりを重視すると、企業が提示する条件とのギャップに気付かず、応募の段階でミスマッチが生じやすくなります。


応募前には案件の要件を再確認し、自身のスキルと照らし合わせることが重要です。

③コミュニケーション能力に課題がある

SESは、クライアント先のメンバーと協力して業務を進める必要があるため、コミュニケーション能力は技術力と同様に重視されます。この力が不足していると、チーム内の連携に支障が出やすいため、案件の候補から外される可能性が高まります。


また、面談に進めたとしても、質問の意図を誤解したり要点を伝え損ねたりしやすいため、対人スキルが不足していると判断されかねません。


短期間で習得できるスキルではないため、日頃から論理的に伝える力を磨いておくことが求められます。

④スキルのアップデートができていない

IT業界は技術革新のスピードが速く、企業は常に最新のスキルを持つエンジニアを求めています。過去の経験や技術に依存し、学習を怠っていると企業が求める水準を満たせず、選考段階で不利になることもあるでしょう。


とくにSESでは、技術力のアップデートがないと新規案件の獲得が難しくなり、プロジェクトに参画する機会を失うリスクが高まります。


業務と並行し、書籍やオンライン講座などを活用して技術力を磨き続けることが大切です。

⑤特定の技術や条件に固執しすぎて、機会を逃している

市場ニーズと自身のスキルが一致しない場合、希望条件に固執することでマッチングそのものが成立しにくい可能性があります。このようなケースでは選択肢が狭まってしまい、審査に通過できない状況が続きかねません。


また、勤務地や労働条件に固執しすぎることも、案件獲得の機会を失う原因の1つです。


継続的に案件を得るには、条件設定に一定の柔軟性を持ち、応募可能な選択肢を広げていく姿勢が求められます。

SESとして働くうえで知っておくべき注意点

SESとして働くうえで知っておくべき注意点

SESという働き方は、さまざまな現場で経験を積める反面、独自の注意点も存在します。こうした点を理解せずにキャリアを進めてしまうと、スキルや収入の伸び悩み、トラブルの発生などにつながる可能性があります。


なかには、注意点が案件獲得の妨げになっているケースもあるため、事前に認識しリスクを最小限におさえることが重要です。


ここでは、SESとして働くうえでおさえておくべき注意点について、以下3点を解説します。

  • 待機期間中の給与保証やルールを事前に把握しておく
  • 参画するまで、案件内容を明示されない場合がある
  • 環境の変化が大きいことを理解しておく

①待機期間中の給与保証やルールを事前に把握しておく

SESにおいては、案件の合間に発生する「待機期間中」の待遇が企業によって大きく異なります。給与が満額支給される場合もあれば、一部減額や無給となるケースもあり、事前の確認を怠ると生活に支障をきたしかねません。


また、待機中の出社義務や研修の有無についても企業ごとに異なります。


これらの点を確認せずに契約すると、後々トラブルに発展しかねないため、事前に契約書や就業規則などを確認しておくことが大切です。

②参画するまで、案件内容を明示されない場合がある

SESでは、参画前に業務内容が十分に開示されないケースがあり、希望と異なる案件にアサインされるリスクがあります。なかには「案件ガチャ」と呼ばれる、事前の説明と実際の業務内容が大きく異なる案件に出会うこともあるでしょう。


こうしたリスクを防ぐには、面談時に業務内容や技術スタックについてできる限り詳細に確認し、条件の書面化を求めることが有効です。


また、募集要項や企業の評判を確認し、案件選定の段階で見極める力を養うことも重要です。

③環境の変化が大きいことを理解しておく

SESは客先常駐が前提となるため、勤務地や職場環境、使用技術、プロジェクトの進め方などが案件ごとに大きく異なります。こうした環境の変化に柔軟に対応する力は、SESエンジニアとして活動するうえで欠かせない要素です。


また、プロジェクトごとにメンバーやマネージャーが変わるため、現場ごとの文化や業務スタイルへの順応力も求められます。


基礎的な土台がないと変化への対応は難しいため、どの環境でも業務をこなせるように、日々スキルを磨き続けることが大切です。


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SES案件を決まりやすくする8つの対策

SES案件を決まりやすくする8つの対策

SESの案件が決まらない原因を把握していても、従来どおりの方法で応募していては案件の獲得にはつながりにくい場合があります。そのため、応募の前段階で適切な対策を講じ、計画的に進めることが重要です。


対策には、比較的短期間で効果が見込めるものから、継続的な取り組みが求められるものまで幅があります。

それぞれの性質を理解し、優先順位をつけて実行することが案件獲得への近道となるでしょう。


ここでは、SESの案件を獲得するための対策について、以下8点を解説します。

  • 面談通過率を上げる
  • 希望条件を見直す
  • コミュニケーション能力を向上させる
  • 需要の高いスキルを習得する
  • 会社員に戻る
  • SNSを活用する
  • エージェントを活用する
  • エンジニア向けコミュニティを活用する

①面談通過率を上げる

SESの案件では、書類選考後に所属企業との面談がおこなわれることが一般的であり、ここでの印象が審査に大きく影響します。そのため、スキルシートに問題がなくても、面談での受け答えや態度によって選考から外れるケースは少なくありません。


面談で高評価を得るためには、質問の意図を正確に理解し、経験やスキルを論理的に説明する力が求められます。

さらに、清潔感やあいさつといった基本的なマナーも評価対象となるため、面接形態を問わず第一印象への配慮が必要です。

②希望条件を見直す

案件が見つからない、あるいは選考に通過しない状況が続いている場合、希望条件と市場ニーズに乖離が生じている可能性があります。このようなケースでは、自身が希望する条件を変更しないと、SESの案件を受注しにくいでしょう。


まずは、求人や案件情報をもとに求められているスキルや条件を把握し、自身のスキルセットと照らし合わせることが重要です。

条件の優先順位を整理することで、マッチする案件の幅を広げられる可能性があります。

③コミュニケーション能力を向上させる

SESでは、技術力と同様に、クライアントや現場メンバーと円滑にやり取りできるコミュニケーション能力も重要視されます。そのため、面談で質問の意図を正確に理解できなかったり、経験を簡潔に説明できなかったりすると、対人スキルに不安があると見なされます。


しかし、コミュニケーションスキルは面接直前に身につけようとしても、短期間で大きく改善するのは困難です。

面談時を想定した練習に加え、日頃から論理的に話す習慣をつけておくことが、安定した受け答えにつながります。

④需要の高いスキルを習得する

IT市場では技術の進化が速く、企業は即戦力となるエンジニアを優先的に選考する傾向があります。もし、スキルが市場のニーズと合っていない場合、希望条件に合う案件の紹介が減ったり、面談での評価が伸び悩んだりする要因になりかねません。


そのため、常に市場が求めるスキルをリサーチし、日頃から学習して身につけておくことが重要です。

また、関連する資格を取得しておくと、スキルの客観的な証明となり、スキルシートや面談において有利に働くケースもあります。

⑤会社員に戻る

SESやフリーランスとしての働き方が合わず、案件が継続的に決まらない、あるいは業務環境に不安を感じるというケースも少なくありません。このような場合は、企業に所属する会社員としての働き方に切り替えるのも1つの手です。


SIerや事業会社などでは、SESでの経験を評価する傾向があるため、転職先の候補となることがあります。

SESとしての課題が長期的に解消できていない場合は、方向転換を検討するのも良いでしょう。

⑥SNSを活用する

企業の採用担当者が、SNSを通じて実績のあるエンジニアを探すケースはめずらしくありません。そのため、学習状況や開発した成果物をSNS上で継続的に発信しておくことで、企業側の目に留まる可能性が高まります。


とくに、実務経験が浅い場合や、自分から応募できる案件が少ないと感じている場合には、SNSを通じた発信が補完的な手段となるでしょう。

ただし、即効性は期待しにくいため、中長期的な取り組みとして位置づけることが重要です。

⑦エージェントを活用する

自力での営業活動に不安がある場合は、SESに特化したエージェントの活用がおすすめです。


エージェントは、非公開を含む多数の案件を保有しており、個人ではアプローチが難しい企業とも接点を持てます。また、スキルシートの改善支援や面談対策など、案件獲得に向けたサポートを提供しているサービスもあります。


サポート内容や案件の保有量についてはサービスごとに異なるため、複数の候補を比較しながら自分に適したエージェントを探しましょう。

⑧エンジニア向けコミュニティを活用する

エンジニア向けの勉強会やオンラインコミュニティを活用すると、新たな情報や人脈を得ることが可能です。コミュニティではスキルアップを目的とした勉強会はもちろん、案件の紹介がおこなわれるケースもめずらしくはありません。


技術トレンドの共有や実務の悩み相談を通じて関係性が築けていると、思わぬ形で案件獲得につながることもあります。

ただし、コミュニティによっては案件の受発注を禁じていることもあるため、利用規約の確認が欠かせません。


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SES案件も取り扱っているおすすめのエージェントサービス

SES案件も取り扱っているおすすめのエージェントサービス

SESの案件を思うように獲得できない場合は、エージェントサービスを活用してみると良いでしょう。ただし、サービスごとに得意分野や対象層が異なるため、自身のキャリアや希望する働き方に合ったエージェントを選ぶことが重要です。


適切なサービスを選択することで、希望に合致した案件に出会える可能性が高まり、効率的な案件獲得にもつながります。

ここでは、SES案件を探せるおすすめのエージェントサービスについて、以下4点を解説します。

  • SEES
  • レバテックキャリア
  • マイナビITエージェント
  • Geekly

①SEES

SEESは、40〜60代の中高年層に特化したITエンジニア向けの案件紹介サービスです。平均年齢55歳、最高年齢70歳という実績があり、5,000社を超えるパートナー企業とのネットワークを活かして、豊富な案件を保有しています。


年齢を「経験」として高く評価しており、案件継続率は91%と業界内でも高水準といえます。このことから、長期的にSESとして活躍したい方におすすめです。


また、IT領域に精通した専任コーディネーターが案件の提案や面談のサポートなどをしてくれるため、SES経験の浅い方でも安心して利用できるでしょう。

エージェント名 SEES
案件数 約10,000件
※公開求人のみ
※2025年7月時点
対応地域 一都三県が中心
※リモート案件は全国対応
運営会社 株式会社Miraie


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②レバテックキャリア

レバテックキャリアは、IT・Webエンジニアに特化した転職支援サービスです。大手企業からベンチャーまで幅広い企業と提携しており、常時40,000件以上の求人を保有しています。


職務経歴書の添削や面接対策など、専門アドバイザーによる丁寧なサポートが受けられるため、初めて転職する方でも求人選びから応募までスムーズに進められるでしょう。


また、利用者の約3分の2が年収70万円以上のアップを実現しており、SESで高収入を目指す方にも有力な選択肢となるサービスです。

エージェント名 レバテックキャリア
案件数 約42,000件
※公開求人のみ
※2025年7月時点
対応地域 全国
※東京、大阪、名古屋、福岡が中心
運営会社 レバテック株式会社

③マイナビITエージェント

マイナビITエージェントは、IT・Web業界に特化した転職支援サービスです。ITエンジニアやシステムエンジニア、Webデザイナーなど、12の職種に対応した求人を取り扱っており、選択肢を広げて職探しをしている方から高い評価を得ています。


専任アドバイザーが、入社までを一貫してサポートしてくれるため、転職活動中の疑問や不安にも対応しながら、スムーズに進められる体制が整っています。


また、転職相談会も無料で開催しており、費用をかけずにSES企業への転職を目指したい方にも利用しやすい支援サービスです。

エージェント名 マイナビITエージェント
案件数 約24,000件
※IT系公開求人のみ
※2025年7月時点
対応地域 全国
運営会社 株式会社マイナビ

④Geekly

Geekly(ギークリー)は、ITやWeb業界に特化したキャリアマッチングサービスです。エンジニアやデザイナー、PM/POなどの専門職向けに厳選された求人を取り扱っており、幅広いキャリアニーズに対応しています。


スキルや経験に応じてキャリアアドバイザーが求人を紹介しており、職場定着率は97%と高水準で、マッチングの精度にも定評があります。


また、Geeklyでは正社員求人と業務委託案件の両方を揃えているため、SESとしてどの雇用形態で活動しようか悩んでいる方にもおすすめです。

エージェント名 Geekly
案件数 約33,000件
※公開求人のみ
※2025年6月30日現時点
対応地域 首都圏中心
運営会社 株式会社ギークリー

SES案件が決まらない原因を正しく理解し、最適な対策でキャリアを切り拓こう

SES案件が決まらない原因を正しく理解し、最適な対策でキャリアを切り拓こう

本記事では、SESの案件が決まらない原因や理由について、対策やおすすめのエージェントサービスを交えつつ解説しました。


案件が決まらない原因は、エンジニア自身の課題、あるいは所属企業側に起因するケースがほとんどです。いずれかに問題があると、どれだけ応募を重ねても成果につながらない可能性があります。そのため、まずは原因を明確にしたうえで、必要な対策を講じることが欠かせません。


また、従来の方法だけでは案件獲得が難しい場合もあるため、自身の状況に合ったアプローチを再構築する意識も重要です。

SESとして継続的に活躍するためにも、スキルの向上に加え、案件獲得力の強化にも積極的に取り組みましょう。


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この記事の監修

miraie miraie

株式会社Miraie

2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。

監修者インフォメーション

所在地
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-12-2 クロスオフィス渋谷6階(本社)
設立
2007年7月(3月決算)
従業員数
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