Interview

エンジニア職

Interview

INTERVIEW 諦めずに続けることが大切。
遠慮せずに
どんどん頼ってください

S.Sugimoto

システム開発事業部 S.Sugimoto

[業務内容/ポジション]
プロジェクト管理・要件定義以降の全工程/プレイングマネージャー

CAREER PATH

1998年

某IT企業
エンジニアとしての道をスタートする

2003年

フリーランスに転身
フリーランスエンジニアとして活動

2012年

Miraie入社
システム開発事業部 部長就任

現在

プレイングマネージャー
若手エンジニアの教育やプロジェクト管理

Q.前職はどんなことをされていましたか?

高校卒業後は出版社に勤めていました。出版社と言っても編集などではなく、営業部に所属し、通信販売の販売管理を担当していましたね。
ゲーム関係の雑誌が有名な会社で、ゲーム好きな方も多く楽しい職場ではありましたが、将来のことや自分のやりたいことを考えると少し違う気がして2~3年ほどで転職に踏み切りました。
IT業界に入ったのは『ゲーム関連の仕事がしたい』というのが大きいです。しかし転職先ではゲーム関連の仕事はできず、また思うところもあり30歳手前でフリーランスに転身を決めました。 フリーランスは身軽で収入も良かったです。しかし次第に物足りなさを感じ始め、そんな中Miraieから声がかかったのを切っ掛けに、再び会社勤めの道を選びました。

Q.現在どんな仕事をしていますか?

システム開発事業部に所属し、現在はお客様先にて銀行窓口スマート化プロジェクトに参画しております。 3人チームでリーダーをしており、設計から入って現在鋭意製造中です。銀行様特有の業務知識を学習しながらシステム化を実現していきます。

S.Sugimoto

Q.Miraieに入社を決めた理由は?

私がフリーランスから再び会社勤めに戻ったのは、人の役に立つのが好きだったからです。
フリーランス時代は会社を背負う重責なく自由でしたし、それでいて収入も悪くはありませんでしたが、個人ゆえに大きなプロジェクトに関わったり、人と達成感を分かち合う機会もなく、 どこか物足りなさを感じていました。

そんな時にフリーランスとして繋がりのあったMiraieに声をかけていただき、システム開発事業部立ち上げから部長として勤めました。 部署の立ち上げは大変ではありましたがやり甲斐もありました。最初は異業種から転職してくる社員が多かったため、『社内にIT知識を持つ人材を育成する』ことが目標でした。 今はそれを達成し、私が教育した1期生・2期生が新たに入ってきた社員を教育して会社が成長していく姿を見るのは非常に感慨深いものがあります。

ですので社員の皆さんも、遠慮せずにどんどん私を頼ってください。
それによって皆さんが成長し、引いては会社が成長していくことが私の望みです。

Q.日々働く上で、意識している事や仕事への想いを教えてください。

人間関係を円滑に、成果物に誠実に。これらを日々気を付けながら仕事をしています。
よく仕事へのモチベーションを保つ方法を聞かれるのですが、正直私は仕事=生きがいと思っているところがありますので、よく分かりません(笑) 強いていうのであれば、お客さんの感謝の声がやりがいに繋がっていますね。元々私は人に感謝されたり、頼られるのが好きなのです。
学生時代も人付き合いが良くてサービス精神が旺盛だと評価されていたので、そういった特性が上手く仕事へのモチベーションに結びついているのだと思います。

Q.Miraieの良いところは?

一番は、風通しが良い会社ですね。
例えば一般的な会社では、アイディアがあった時は、上長にエスカレーションをしていくという段取りが必要かと思いますが、 Miraieでは、毎週改善したいことや、アイディアを提出する機会があったり、コミュニケーション室で定期的にヒアリングもしているので、意見を出しやすい環境が構築されています。
もう一つの特徴としては、エンジニア一人一人に対して、フォローが充実しいています。 通常の会社では、エンジニア一人に対して複数の営業がサポートする形が一般的かと思います。 Miraieでは、一人に対して専属の営業がつきます。 専属の営業が付くメリットとしては、自分のスキル面や今後やりたい事などをよく理解くれている相棒ができるイメージです。

S.Sugimoto

Q.最後に応募者の方にメッセージを!

SESで活躍されている方、フリーランスで活躍されている方、 今の現状に閉塞感を感じている方など、ぜひ一緒に仕事をしてみませんか?Miraieには、 やりたい事が叶えられる環境があります。私たちと、一緒にIT業界を盛り上げていきましょう!

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