40代からのフリーランスエンジニア向け・案件検索サイト【SEES】
VBAはMicrosoft Office製品に標準搭載されているプログラミング言語です。VBAのフリーランスを目指す方のなかには、不安を抱えている方も少なくありません。本記事ではVBAのフリーランスについて、報酬や将来性を詳しく解説します。
<業界実績18年>
ミドル・シニアフリーランス専門
エージェントSEES
40~60代以上のシニアエンジニア案件探しは、私たちにお任せください!
ご登録者様限定で、Webに公開していない非公開案件をご提案いたします。
目次
VBAエンジニアとは、WordやExcelなどのMicrosoft Office製品に標準搭載されているプログラミング言語を扱う仕事です。働き方改革の推進により、定型業務の自動化ニーズは年々高まっており、VBAエンジニアの需要も増加傾向にあります。
そんな、VBAエンジニアとしてフリーランスを目指す方にとって、「本当に稼げるのか」「将来性はあるのか」といった不安を抱えているケースも少なくありません。
VBAエンジニアの報酬相場や市場動向を正しく理解していないと、適正な単価で案件を受けられなかったり、キャリアアップの機会を逃してしまったりするおそれがあります。
需要に対してスキルをもつエンジニアが不足している今だからこそ、VBAフリーランスの実態を正しく把握しておくことが重要です。
本記事ではVBAのフリーランスについて、報酬の相場や将来性を交えて解説します。
VBAは、Microsoft Officeに標準搭載されているプログラミング言語です。Office製品であるExcelやWord、Outlookを自由にカスタマイズし、操作を自動化することで業務効率化を図れる点が注目されています。
たとえば、企業のなかで発生している定期的なレポート作成の自動化やデータの集計・分析などの業務を効率化できます。
企業の多くは日常業務でOffice製品を使用しているため、VBAを活用した業務改善のニーズは根強く存在するでしょう。
フリーランスのVBAエンジニアの報酬相場は「月50万円」ほどで、年収600万円相当になります。
ただ、この相場は経験年数や業務内容などによって異なるため、1つの目安として理解しておくようにしましょう。多くのエンジニアの場合、経験や実績を重ねていくと業務に対しての貢献度が高まるため、高い報酬がもらいやすい傾向になります。
実際VBAエンジニアのなかで実務経験が長く、要件定義や開発までの担当者を募集する案件の多くは「月収50〜70万円」と設定しています。
なお、各経験年数の報酬相場は以下のとおりです。
経験年数 | 報酬相場(月収) |
実務経験1年未満 | 約28万円 |
実務経験1〜2年 | 約33万円 |
実務経験2〜3年 | 約47万円 |
実務経験3〜5年 | 約55万円 |
実務経験5年以上 | 約66万円 |
参考:フリーランススタート「VBAのフリーランス案件・求人」
フリーランスとしてVBAの案件を請け負う場合、ツール開発だけでなく、要件定義から運用保守まで多岐にわたる業務に携わります。たとえば、業務フローの自動化のための開発や、既存のシステムに機能を追加するための改修などが挙げられます。
業務内容に対する理解が曖昧な状態では、案件情報を確認しても「実際に何をしたらいいのか」とイメージが湧きにくくなるでしょう。
実際に募集されている案件をもとに、どのような業務をするかのイメージを理解して必要なスキルや知識を把握することが大切です。
ここでは、フリーランスVBAエンジニアとして請け負う業務内容について、以下5点を解説します。
VBAのエンジニアを目指している方は必見です。案件の詳細ページも合わせて見ることができるので、参考にしてください。
ある案件では、中小企業向けの補助金申請事務局における業務設計の内容が募集されていました。
要件定義・設計では、クライアントが抱える課題を正確に把握し、VBAで解決できる方法を提案します。たとえば、企業の担当者とコミュニケーションをとりながら、「手作業をどこまで自動化したいのか」、「データはどのように管理するのか」などを明確にして仕様に落とし込むことが必要です。
企業の課題に対して、単に技術的な解決策を提示するだけでなく、業務改善の観点から最適な提案をする能力が求められます。
項目 | 内容 |
---|---|
概要 | 中小企業向けの補助金申請事務局における業務設計の案件 |
報酬 | 400,000円/月 |
契約形態 | 業務委託 |
ポジション | プログラマー、テスター、システムエンジニア |
期間 | 中長期 |
作業内容 | 補助金申請の受付~審査までの業務設計 |
求めるスキル | 業務設計に強い方、VBAにてツール開発ができる方など |
SEESで要件定義の案件をチェック!
またほかの案件では、調剤薬局向けの各システム群Web化にともなう移行検討、ツール開発の案件に関する業務内容も募集されていました。
ツールの開発フェーズでは、実際にVBAコードを使って仕組みをつくります。たとえば、Excelのマクロ機能を使って自動で集計表を作成したり、Accessによってフォームに入力したデータを自動反映させたり、といった業務が必要です。
基本的なVBAの知識だけでなく、「どのような形式にしたら利用者が使いやすいか」といったユーザー視点で考える能力が求められます。
項目 | 内容 |
---|---|
概要 | 調剤薬局様向け各システム群Web化にともなう移行検討、ツール開発の案件 |
報酬 | 650,000円/月 |
契約形態 | 業務委託 |
ポジション | プログラマー、テスター、システムエンジニア |
期間 | 長期 |
作業内容 | 詳細設計~テスト |
求めるスキル | エンジニア経験3年以上、Excel VBAの経験など |
SEESでツール開発の案件をチェック!
ほかの案件では、旅行業システム改修・テストの仕事の担当者が募集されていました。
システム改修では、既存システムとして稼働しているVBAプログラムのコードを理解し、新たな要件に合わせて修正を加えます。既存ロジックと新しい機能が衝突しないよう、テスト環境を用意して十分にチェックを重ねなければなりません。
項目 | 内容 |
---|---|
概要 | 旅行業システム改修・テストの案件 |
報酬 | 500,000円/月 |
契約形態 | 業務委託 |
ポジション | プログラマー、テスター、システムエンジニア |
期間 | 中長期 |
作業内容 | 旅行業各種システムのシステム改修およびテスト |
求めるスキル | 基本設計の経験、Access VBAの経験など |
備考 | 既存システムのコードを読み解き、追記した内容があらゆる条件下で正しく動作するかをテストしながら進めるため、知識と慎重さが求められます。 |
SEESでシステムの改修・テストの案件をチェック!
ある案件では、飲料メーカー物流基幹システム維持保守に関する業務の募集がされていました。
運用・保守業務では、作成したVBAツールが継続的に正常動作するようサポートします。たとえば、Officeのバージョンアップによる不具合対応、データ量増加によるパフォーマンス改善、ユーザーからの問い合わせ対応などが業務対象です。
とくに、ユーザーに関するトラブルが発生した際には、迅速な問題解決が求められるため、それに相応しい知識やスキルだけでなく、作業自体のスピード感も求められます。
項目 | 内容 |
---|---|
概要 | 飲料メーカー物流基幹システム維持保守の案件 |
報酬 | 500,000円/月 |
契約形態 | 業務委託 |
ポジション | プログラマー、テスター、システムエンジニア |
期間 | 長期 |
作業内容 | 運用中の物流基幹システムの維持保守業務など |
求めるスキル | OracleDB(PL/SQL)の使用経験、物流システム,COBOL,VBAの経験など |
SEESで運用保守業務の案件をチェック!
ある案件では、基盤移行・テスト推進PMOの内容が募集されていました。
PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)として、複数のVBA開発プロジェクトを横断的に管理する役割を担います。進捗管理や品質管理、リスク管理など、全体を俯瞰してマネジメントするため、プロジェクトの責任を負う重要な仕事です。
技術的なスキルに加えて、チームメンバーとのコミュニケーション能力やスケジュール管理能力など、総合的なマネジメントスキルが求められる高度な業務です。
項目 | 内容 |
---|---|
概要 | 基盤移行・テスト推進PMO案件 |
報酬 | 700,000円/月 |
契約形態 | 業務委託 |
ポジション | PM・PMO・コンサルタント |
期間 | 長期 |
作業内容 | 移行推進、テスト推進など |
求めるスキル | 中~大規模プロジェクトのプロジェクト推進、PMO経験、VBAツール作成など |
SEESでPMO案件を探してみよう
VBAはOffice製品を導入している多くの企業で必要なプログラミング言語です。Office製品を中心とした業務支援や管理をおこなう場合に、VBAが扱えるエンジニアが欠かせません。
このようなことからVBAエンジニアは、安定した需要が見込まれるため、将来性がある職業といえるでしょう。
なお、若手エンジニアの多くは最新の言語やフレームワークに興味をもつ傾向があり、VBAを専門的に学ぶ方は少数です。この需給のギャップにより、経験豊富なVBAエンジニアほど高収入を期待できる状況が続いています。
VBAエンジニアとしてフリーランスになるには一定以上のスキルや経験、知識が不可欠です。
未経験のまま独立すると、案件探しやクライアントとの交渉でつまずき、安定した収益を確保できない状況が長引く可能性があります。
フリーランスとして成功するためにも、どのくらいの経験や知識があれば活動できるのか、具体的な基準を理解しておくことが大切です。
ここでは、VBAエンジニアとしてフリーランスになれる基準について解説します。
要件定義から運用サポートまで一通りの工程を身につけることにより、俯瞰的に見られるようになります。全体を俯瞰的に見られることで、要件定義や設計といった上流工程の意図を汲み取った開発ができるため、システムの品質を高められるでしょう。
VBAエンジニアは、品質の高いシステムを提供することで企業側から評価されやすく、収入にもつながります。また、要件定義や運用サポートといった工程をすべて引き受けられる方は、企業側から案件全体の品質と進行を把握しやすいと感じられ、継続案件につながりやすくなります。
VBAエンジニアの実務経験が長いと、企業は必要な知識やスキルを持っていると考えられています。そのため、実務経験の年数は、フリーランスとしての信頼性を示す重要な指標です。
実際、求人サイトで募集されているVBAエンジニアの案件も、経験年数として3年以上を求めているケースがあります。
3年以上の経験があるVBAエンジニアの方は、これまでの実績をアピールすることで、クライアントからの信用を得やすくなるため、仕事につながりやすくなります。
フリーランスとして企業と円滑に業務を進めるには、技術力だけでなくビジネススキルも大切です。
たとえば、以下のビジネススキルが求められやすくなります。
基本的なビジネススキルをもつことで企業に安心感を与えられ、円滑に業務を進められるでしょう。
フリーランスVBAエンジニアは、準備なしにいきなり独立することはリスクが高いといえます。経験年数が短いVBAエンジニアがいきなりフリーランスになろうとしても、提示できる実績が少なく、すぐには仕事をもらえない危険性があるためです。
フリーランスになっても仕事をもらい続けて、収入を安定させるためには、独立前から着実にスキルと実績を積み上げるなどの準備が必要です。
ここでは、フリーランスVBAエンジニアになるために今やるべきことを3つ解説します。
フリーランスとして事業を始めることを検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね。
まずは、本業を続けながら、副業でVBA案件に取り組みましょう。
副業でVBA案件に関わることで、リスクを最小限におさえながらフリーランスとしての経験を積めるメリットがあります。また、本業の収入があるため、焦って低単価の案件を受ける必要がないのはうれしいポイントです。
加えて副業で得た実績は、将来的にフリーランスとして独立する際の強力なアピール材料となるでしょう。
VBAの案件では、「経験年数3年以上」や「設計業務経験者」などの基準が設けられているケースも少なくありません。このようなことから、フリーランスとして案件を獲得するには具体的な実績が不可欠といえるでしょう。
フリーランスになる前から実績を身につけておけば、条件が厳しい案件でも仕事を受けられる可能性が高まります結果、さらに実績を重ねられ、よりレベルの高い案件に挑戦することも可能です。
このようなことから規模の小さな案件でも、積極的に請け負って実績を蓄積することが大切です。
自作したVBAツールの画面イメージや実行例などをポートフォリオにまとめて、企業に見せることで、自身の技術力を提示できます。
このようなポートフォリオは、フリーランスVBAエンジニアにとって重要な営業ツールの1つです。ポートフォリオを活用して、企業側から技術力を評価してもらえれば、仕事をもらいやすくなるでしょう。
また、これまでの実績などもポートフォリオに文章としてまとめ、案件応募の際にすぐ提示できる状態にしておくのがおすすめです。その際には、どのような課題があり、解決方法や効果を明確にまとめておくことで企業からの信頼につながります。
フリーランスとしての活動は正社員と比べても、収入の天井が存在しません。知識やスキル、経験や実績によっては、年収1,000万円以上も稼ぐことが可能です。
しかし、年収を上げるためには、いくつかのポイントをおさえておかなければなりません。VBAエンジニアとして年収を上げるためにも、この必要なポイントをおさえておき、正しく理解したうえで実践するようにしましょう。
ここでは、VBAエンジニアのフリーランスとしてさらに年収を上げる4つの方法を解説します。
それぞれの方法を参考にして、年収UPを目指しましょう。
VBAエンジニアにとってOffice製品の知識は必須であり、専門性を高めるほど収入に直結します。
たとえば、企業に対してOffice製品を連携させて、Wordで契約書やレポートを自動生成したり、PowerPointでプレゼン資料を自動作成したり、といったことを提案できます。
こうした高度な連携を実現すれば、企業からの評価が高まり、大規模案件にもつながりやすくなります。
VBAとほかプログラミング言語を組み合わせることで、提供できる解決手段の幅が大きく広がります。たとえば、PythonやJavaScriptと組み合わせることで、Excel以外の自動化にも進出できます。また、業務基幹システムと連携させるために、SAPの知識を身につけておくことで、経営課題に対してのアプローチもできるでしょう。
複数言語を扱えることで企業に幅広い業務改善を提案できるため、評価してもらいやすく高単価案件の獲得につながります。
VBAエンジニアは、「VBAエキスパート」や「MOS」などの資格を取得することで、企業に対して技術力を明確にアピールできます。資格取得の過程でVBAだけでなくOffice製品全般の機能など周辺技術の理解が深まるため、開発や運用などの実務にも役立つでしょう。
VBAエンジニアが資格を取得することで、Office製品に対する知識が客観的に証明できるため、企業からの信頼につながりやすくなります。
公式:
株式会社 オデッセイコミュニケーションズ「VBAエキスパート公式サイト」
マイクロソフト オフィス スペシャリスト「MOS公式サイト」
技術者としてのキャリアから一歩進んで、マネジメント領域に踏み出すことも収入アップの重要な方法です。たとえば、案件のリードポジションを担い、要件定義やプロジェクト管理に積極的に関与することで、より高い報酬を得られます。
チームをまとめるスキルは、大規模案件や高単価案件で、とくに評価されます。VBAエンジニアは、技術的な知識に加えて、スケジュール管理やリソース配分、リスク管理などのマネジメントスキルを身につけることで、PMOやコンサルタントとしての道も開けるでしょう。
フリーランスで安定した収入を得るには、1つの手段だけではなく複数のルートから案件を探すなど、自分に合った働き方を模索する必要があります。VBAエンジニアは複数の案件獲得方法を組み合わせることで、案件が途切れたときのリスクを分散し、収益を安定させやすくなるでしょう。
もし、案件の獲得方法を意識しないままで1つの方法に依存すると、仕事が終わったときに次が見つからない期間が長引いてしまうリスクが高まります。リスクを避けるためにもVBAエンジニアは案件の獲得方法を理解しておくことが大切です。
ここでは、フリーランスとして案件を獲得するための方法について解説します。
継続的に案件を獲得するためにも、ぜひ参考にしてください。
人脈を活用した案件獲得は、もっとも確実で質の高い方法の1つです。
過去の取引先や同業者へ声をかけ、実績と人脈を活かすことで、継続的な案件を得られます。また、企業から仕事の品質や納期管理が評価されると、その担当者から別の案件を紹介してもらえることもあります。
フリーランスになる方は、これまでの人とのつながりを大切にして、真摯に仕事に向き合うことで仕事がつながってくるでしょう。
IT関連の勉強会やセミナー、交流イベントは、新しい人脈をつくる絶好の機会です。これらのイベントで直接企業担当者とつながることで、案件獲得のチャンスが生まれます。
担当者と顔を合わせることで信頼感を構築しやすく、メールやWebだけのやり取りよりも案件獲得につながりやすくなります。
交流会にいく前には、自分のスキルや実績を簡潔に説明できる準備をしておくことが重要です。自己紹介するときは名刺交換だけでなく、具体的な事例を交えて伝えることで印象を残しやすくなるでしょう。
クラウドソーシングサイトは、フリーランス初心者でも案件を獲得しやすいプラットフォームです。小規模から大規模まで、さまざまなVBA案件が掲載されており、初心者といった実績が少ない方が最初の一歩を踏み出すときにも最適でしょう。
応募する際には、VBAエンジニアとしての過去の実績や保有スキルを具体的に記載し、企業の課題に対してどのような解決策を提供できるかを明確にすることで、仕事につながりやすくなります。
インターネット検索を活用した案件探しも、有効な方法の一つです。「VBA フリーランス 案件」「VBA 開発 パートナー募集」などのキーワードで検索すると、さまざまな案件情報を見つけられます。
企業は公式ホームページやSNSなどに、実際に案件を募集している場合もあり、声をかけることで直接契約につながる場合もあります。
しかし、案件を募集しているタイミングが短かったり、そもそも掲載されていない場合があるため、すぐ案件が見つかるわけではありません。そのため、定期的にネットやSNSを検索して、新しい案件情報を常にチェックする習慣をつけることが重要です。
積極的な営業活動は、高単価案件や長期契約を獲得する有効な手段です。
具体的には以下のような手順で直接営業をかけます。
もちろん、連絡を送っても企業から断られたり、無視されたりすることがあります。しかし送っていることで、VBAエンジニアを応募する競合が少なくなるため、掘り出し物の案件が見つかる可能性があります。
フリーランス向けのエージェントや求人サイトの活用は、効率的な案件獲得方法です。転職に強いキャリアコンサルタントが、VBAエンジニアのスキルや希望に合った案件を紹介してくれるため、自分で探す手間が省けます。
また、エージェントを利用すると自分では発掘しにくい非公開な大手企業案件や長期案件にアクセスができます。キャリアコンサルタントが企業に対して、単価交渉や契約条件の調整もサポートしてくれるため、VBAエンジニアはより良い条件で案件を獲得できる可能性が高まるでしょう。
フリーランスとして独立したばかりの時期は、案件探しに多くの時間と労力を費やすことになります。そこで、エージェントサービスを活用することで、効率的に質の高い案件を見つけることが可能です。
各エージェントサービスには特徴があり、得意分野や対象年齢層が異なります。自分の経験やスキル、希望する働き方に合ったエージェントを選ぶことが満足する仕事選びには重要です。
ここでは、フリーランスVBAエンジニアにおすすめのエージェントサービスを紹介します。
各サイトにも遷移することができるため、ぜひ直接気になるVBA案件などを探してみましょう。
SEESは、ミドル・シニア世代(40~60代以上)のフリーランスITエンジニアに特化した案件紹介サービスです。専門のコーディネーターが年齢を重ねたエンジニアの豊富な経験と知識を適切に評価し、企業とマッチングさせてくれる点が大きな特徴です。
シニアエンジニア向けの検索サイトでは、顧客満足度でNo.1を獲得しており、初めてのフリーランスでも安心して利用ができるでしょう。
VBA案件も豊富に扱っており、長年の実務経験を活かせる案件が見つかりやすいのが魅力です。
SEESで案件を探してみよう
フリーランスHubは、30万件以上のフリーランス案件から一括検索が可能な大規模プラットフォームです。VBA案件も多数掲載されており、自分の条件に合った案件を効率的に探せます。
また、フリーランスHubでは、エンジニアの経験やスキルに適した案件をメールでお知らせしてくれます。希望条件をサイトに登録しておけば、マッチする案件が掲載された際にメールが届くため、良い案件を見逃すリスクを減らしながら仕事を探せるでしょう。
フリーランスHubで案件を探してみよう
レバテックフリーランスは、ITエンジニア向け仕事探し支援サービスとして、業界No.1の登録者数と認知度を誇っている転職エージェントです。IT専門として21年続く老舗であり、豊富なノウハウを蓄積しています。
企業との取引実績も10,000社以上と多く、2人に1人が転職後に年収が上がっているなど高単価な案件が豊富なのが特徴です。
専任のコーディネーターが案件探しから参画後のフォローまで一貫してサポートしてくれるため、フリーランス初心者でも安心して利用できます。VBA案件についても、コーディネーターがエンジニアのスキルレベルに応じた適切な案件を紹介してもらえます。
レバテックフリーランスで案件を探してみよう
ランサーズエージェントは、大手クラウドソーシングサイト「ランサーズ」が運営するエージェントサービスです。クラウドソーシングで培った膨大なクライアントネットワークを活かし、多様な案件を提供しています。
専任エージェントによる求職活動も、丁寧なフォローアップ体制が整っており、エンジニアの長期的なキャリア形成をサポートしてくれるのもうれしいポイントです。フリーランスとして独立したばかりのエンジニアでも、安心して案件に取り組める環境が整っています。
ランサーズエージェントで案件を探してみよう
本記事ではVBAのフリーランスについて、報酬の相場や将来性を交えて解説しました。
VBAエンジニアは、多くの企業で日常的に使用されているOffice製品と密接に結びついた言語を扱っているため、業務効率化のニーズは今後も継続すると考えられます。
フリーランスVBAエンジニアの月額報酬は50万円程度が相場となっており、経験とスキルを積めばさらに高い報酬を得ることも可能です。
しかし、フリーランスとして安定的に収入を得るには、案件探しやポートフォリオの整備などの準備を怠らない姿勢が必要です。いきなりフリーランスを始めてしまうと、実績の不足から企業からの信頼を得にくくなるでしょう。
VBAエンジニアとしてフリーランスを成功させるためには、1つずつ準備をして、安定させてから始めることがおすすめです。
40代~60代向けミドル・シニアフリーランスエンジニアの案件サイト『SEES』
40代~60代でエンジニアとして活躍したいと考えている方におすすめなのが、株式会社Miraieが運営する、ミドル・シニアエンジニア向けの案件サイト『SEES』(https://miraie-group.jp/sees/)です。
SEESとは-Senior Engineer Entrustment Service-の略称で、40代~60代エンジニア向けの案件紹介サービス。
エンジニア業界は、40代以上の転職はなかなか厳しい市場だと言われています。
転職ではなくフリーランスとして案件を獲得することを視野にいれてみてもいいかもしれません。
SEESの場合、掲載している案件は主に年齢不問ですので、年齢制限に関係なく、純粋にスキルや希望条件での案件を探すことが可能です。
会社員よりも個人事業主としてプロジェクトを請け負う形であれば、働き方としても選べる立場にありますよね。
給与の支払いサイトは30日で統一されています。
また、取引社数が5,000社以上と多く、新しい案件が集まりやすくなっています。
さらに、SEESに登録をすると最新・未公開案件を獲得することができます。
独立してフリーランスになっても仕事が途切れる心配はありません!
『SEES』(https://miraie-group.jp/sees)を利用して新しい働き方を手に入れてみては…!?
皆さまから選ばれてミドル・シニアエンジニア向け検索サイト三冠達成しております!
株式会社Miraieが運営する『SEES(https://miraie-group.jp/sees)』は、 「シニアエンジニア向け検索10サイトを対象にしたサイト比較イメージ調査」のなかで、
上記3項目においてNo.1を獲得ししております。
株式会社Miraie
2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。
監修者インフォメーション
目次を開く