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プロジェクト成功の鍵を握るPMOに注目が集まっています。本記事では、初心者から実務者まで役立つPMOの書籍を厳選。役割理解からスキル習得、資格対策まで幅広くカバーできる、おすすめの11冊を目的別に紹介します。
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目次
プロジェクトを成功に導くために必要なPM(プロジェクトマネージャー)を支える「PMO」という存在は、近年で注目されている役割です。
PMOはプロジェクトを遂行するために必要な管理や調整などのPMが対応するべき業務の全面的なバックアップをおこないます。このPMOという存在により、プロジェクトが失敗するリスクを抑え、成功による企業全体の利益を最大化することが可能です。
しかし、実際には、専門的な知識からチームメンバーの調整、経営層とのコミュニケーションなど、多岐にわたる知識やスキルが求められることから、「どのような内容を、どのようにして、どのくらい学習すれば良いかわからない」と悩む方も少なくありません。
本記事では、PMOにおすすめの本・書籍から厳選して11選を紹介します。初心者から資格取得、プロまで、PMOの業務に携わる際に欠かせない内容であるため、自身の状況や目的にあわせて参考にしてください。
PMOに関する本や書籍は数多く出版されています。しかし、初心者の基礎固めからプロのマネジメントの追求まで、その内容は幅広くなっています。
そのため、これからPMOに関する本・書籍を探す場合には、まずどのような目的で本・書籍を探しているかの「目的の明確化」が大切です。
初心者は基礎をしっかり固めて全体像をつかむところからはじめ、中級者は実際に起こるトラブルの対処法を身につける段階へ、そしてプロは組織を俯瞰するマネジメント視点をさらに強化していく、といったそれぞれにあった本・書籍を探すようにしましょう。
ここでは、PMOのおすすめ本・書籍から厳選して3つを紹介します。
タイトル | 図解まるわかり PMO・PMのきほん | プロジェクトのトラブル解決大全 | PMO導入フレームワーク |
---|---|---|---|
著者 | 西村 泰洋 相川 正昭 | 木部 智之 | 高橋 信也 監修:峯本 展夫 |
出版社 | 翔泳社 | KADOKAWA | 生産性出版 |
発売日 | 2024年9月9日 | 2022年2月18日 | 2010年7月30日 |
価格(税込) | 2,178円 | 1,540円 | 2,420円 |
販売リンク | Amazon.co.jp | Amazon.co.jp | Amazon.co.jp |
『図解まるわかり PMO・PMのきほん』は、PMOとPMの違いをわかりやすく示し、「自身は何の業務・役割を担当し、どのようなゴールを目指すのか」を明確にイメージしやすい一冊です。
図解が中心となっており、視覚的にPMOのことを理解しやすく、文章だけではイメージしにくい方にも取り組みやすい構成で作られています。
はじめてPMOに触れる人にとって、基礎用語や役割分担を整理するのに役立つでしょう。
タイトル | 図解まるわかり PMO・PMのきほん |
著者 | 西村 泰洋 相川 正昭 |
出版社 | 翔泳社 |
発売日 | 2024年9月9日 |
価格(税込) | 2,178円 |
販売リンク | Amazon.co.jp |
『プロジェクトのトラブル解決大全』は、現場にありがちなトラブルをケース別に深く掘り下げ、対処法を示している一冊です。
PMOはプロジェクト全体をPMの横からサポートする仕事であるため、リスクやトラブルをいち早くキャッチして軌道修正を促す役割が欠かせません。本書を読むと「スケジュール遅延が発生した場合」「コミュニケーションの齟齬によって誤解が生じた場合」など、具体的なシチュエーションに応じた対策を得られます。
プロジェクト管理だけでなく、チーム運営に関する実践的知識も吸収できるでしょう。
タイトル | プロジェクトのトラブル解決大全 小さな問題から大炎上まで使える「プロの火消し術86」 |
著者 | 木部 智之 |
出版社 | KADOKAWA |
発売日 | 2022年2月18日 |
価格(税込) | 1,540円 |
販売リンク | Amazon.co.jp |
『PMO導入フレームワーク』は、PMOの組織を新たに立ち上げたい企業や、既存のPMOをブラッシュアップしたいプロ向けの内容が詰まっている一冊です。
単なる用語解説にとどまらず、「どの段階で何を整備し、どのように運用を回すべきか」という具体的なアプローチが示されている点が特徴です。上層部と連携しながらPMOの権限と役割を明確化する手順、評価指標の策定方法など、実務レベルの課題にも踏み込んでいます。
複数のプロジェクトが同時進行する環境でリーダーシップを発揮する方にとって、実践的なガイドといえる本・書籍でしょう。
タイトル | PMO導入フレームワーク ― プロジェクトを成功に導く 人・組織・プロセス・ツール |
著者 | 高橋 信也 監修:峯本 展夫 |
出版社 | 生産性出版 |
発売日 | 2010年7月30日 |
価格(税込) | 2,420円 |
販売リンク | Amazon.co.jp |
「PMO」は根本的には「プロジェクトを横断的に管理し、成功確率を高める仕組みを整える部門またはチーム」を意味する言葉です。
ただ、所属する企業や団体によって役割や仕事内容が多少異なります。また、PMOは「PM」と混合される言葉であり、役割や仕事内容が根本的に異なることから、もしPMOを目指している場合には注意しておきましょう。
ここでは、PMOについて、役割や仕事内容、PMとの違いを解説します。
PMO(Project Management Office)は、プロジェクト遂行のために業務をおこなうPMのサポートをおこなう部門やチームのことです。具体的には、チームメンバーの調整、経営層とのコミュニケーション、管理や進捗に必要なシステム・テンプレートの用意などの多岐にわたる役割を担っています。
PMOの大きな特徴として、プロジェクト単位でなく、組織レベルで基盤を整備する点が挙げられます。たとえば、独自のフレームワークを策定し、あらゆる案件で活用できるよう標準化を促すのもPMOの重要な仕事の1つです。
PM(Project Manager)は「チームの指揮官」として、プロジェクト遂行のために自らタスクを管理し、チームメンバーを動かしてゴールへ導く役割のことです。限られた予算と期間の中で、最大限のパフォーマンスを引き出すため、細かな進捗管理やチームメンバーのモチベーション維持に積極的に取り組む必要があります。
PMはプロジェクトの結果に直結する判断を下す機会が多いため、現場レベルの細かい状況変化に敏感でなければなりません。また、チーム全体を鼓舞するために、一人ひとりの進捗や状況を的確に捉え、適切にフォローする必要もあります。
PMとPMOの違いは「個別のプロジェクトを率いるか」「組織全体のプロジェクト管理を横からサポートするか」という点にあります。PMは1つのプロジェクトの成功に責任を負う一方、PMOは複数のプロジェクトを俯瞰し、共通するボトルネックの解消やプロジェクト同士の衝突回避を担います。
基本的には「PMOはPMをサポートする役割」であるため、プロジェクトに必要な業務を「裏方」として支える関係性です。互いが協力し合うことで、企業全体の生産性と品質を高めるシナジーが期待できるでしょう。
PMOはプロジェクトチームをスムーズにマネジメントするために、多彩なスキルが求められる役割です。
そのため、もしPMOを担う立場の方が「管理ツールを使いこなせない」「チームメンバーの衝突を調整できない」といった状態の場合、プロジェクト全体に悪影響を及ぼしかねません。
ここでは、PMOに求められる知識やスキルについて、以下5点を紹介します。
PMOは「プロジェクトを管理する立場をサポートする役割」であるため、マネジメントの全体構造を理解しておく必要があります。
予算管理や進捗確認などの一般的な知識をおさえつつ、複数のプロジェクト間でリソースを奪い合わないように調整したり、リーダーの考えを俯瞰したりといった高度なマネジメントスキルが求められます。
PMOは、プロジェクトメンバー間やほか部署、また時には経営層とのコミュニケーションを図る機会が多い役割です。専門的な情報をわかりやすく伝えることや、情報の不足から生じる誤解を素早く解消するといったコミュニケーションスキル能力が高いほど、プロジェクト全体がスムーズに運営できます。
とくに、複数の現場を巻き込む際には、丁寧なコミュニケーションが求められるでしょう。
プロジェクトに携わる場合には、そのプロジェクトに関する基本的な知識を把握しておかなければ、PMにどのようなサポートをおこなえば良いのかの判断ができません。
基本的な知識をしっかりと固めることで、突発的なトラブルにも落ち着いて対応できるでしょう。
PMOがプロジェクトの管理を主導する場合もあるため、タスク管理システムやチャットツール、ガントチャート作成ソフトなどの扱いも把握しておく必要があります。これらを使いこなせば、複数のプロジェクトでも情報共有や進捗確認がスムーズに進められます。
管理者アカウントで運用する場合は設定事項が増えるため、一通りの操作に慣れておくと良いでしょう。
プロジェクトを進めていると、「このままでは進捗が遅れる」「品質に影響が出るかもしれない」といった状況に遭遇することもあります。この際に、リスクを踏まえた未来予測を立て、早めに対応策を検討するのもPMOの大きな役割です。
問題が顕在化してから動くのでは遅いため、プロジェクト全体を冷静に見渡せる分析力と先回りの視点が欠かせません。
PMOは学歴や資格が必須というわけではありません。
しかし、資格を通じて体系的なマネジメントや実践的な課題解決力などの知識・スキルを身につけることで、実際のプロジェクトの現場でも活躍できる人材になれます。また、組織内外で自身が保有する知識やスキルを証明する材料として活用できるため、転職や昇進にも有利となるケースが多くなるでしょう。
ここでは、PMOになりたい人が取得したい資格について、以下の3つを紹介します。
「NPMO認定PJM-A資格™」は、プロジェクトマネジメントの基礎知識にくわえ、現場での実践力を高めるための演習が多く組み込まれた資格です。具体的には、リスク対応や利害関係者の調整など、PMOに必要な「課題解決と折衝の仕方」を強化できるカリキュラムが特徴です。
合格ラインは決して低くないものの、取得後は自身がプロジェクト運営をリードできる人材であることを示せます。PMOとしてキャリアを築くうえで「現場で通用する力」を示したい方に有益です。
「NPMO認定PMO-S™シリーズ」は、PMO業務にフォーカスした専門的な資格試験で、プロセス標準化や会議設計、さらにコミュニケーション手法など、PMOが日々直面する場面を体系立てて学べます。ほかにも、導入事例やケーススタディをもとにした実践演習が重視されるため、合格までのプロセスがPMOとしての視点を身につけるトレーニングになることが特徴です。
すでにPMやPMO業務をある程度経験している方が受験すると、課題に対する理解が深まりやすく、即戦力として活躍の幅を広げるきっかけになるでしょう。
「プロジェクトマネージャ試験」は、システム開発のプロジェクトを遂行するために必要な知識やスキルが問われる資格です。IT業界を中心に認知度が高い資格であるものの、扱う内容はマネジメントやリーダーシップ論、リスク管理など多岐にわたるため、IT以外の領域でもその知識を応用できます。
試験問題では論述や計算問題だけでなく、実際のプロジェクト事例を題材にした応用力が問われるのが特徴です。
合格すればPMの知識を体系的に習得していると評価され、PMOとしても理論的かつ計画的にプロジェクトを捉える素地ができるでしょう。
PMOの業務には、初心者が学ぶべき基礎的な知識から、資格取得で実践的な知識・スキル、またDX推進や大規模組織のマネジメントに必要なスキルなど、実に幅広い知識やスキルを求められます。これらはすべて本や書籍によってまとめられており、活用次第では安価でPMOに必要なノウハウや経験を吸収することが可能です。
ただ、読む本・書籍が目的に合致している必要があるため、購入する前に自身の目的や本・書籍の内容を整理しておく必要があるでしょう。
ここでは、目的別でPMOにおすすめの本・書籍8選について、紹介します。
タイトル | PMBOK対応 童話でわかるプロジェクトマネジメント | マンガでわかるプロジェクトマネジメント | プロジェクトマネジメント実践講座 | 10歳からのプロジェクトマネジメント | ポイント図解 プロマネの基本 | DX時代の最強PMOになる方法 | 新装版 外資系コンサルが教えるPM | 困った部下が戦力になる共感マネジメント |
著者 | 飯田 剛弘 | 広兼 修 作画:さぬきやん | 伊藤 大輔 | 監修:伊藤 大輔 | 伊藤 大輔 | 甲州 潤 | 山口 周 | 中田 仁之 |
出版社 | 秀和システム | オーム社 | 日本実業出版社 | くもん出版 | KADOKAWA | ビジネス教育出版社 | 大和書房 | ユサブル |
発売日 | 2022年10月27日 | 2011年6月25日 | 2017年1月28日 | 2022年5月26日 | 2021年8月16日 | 2023年9月2日 | 2023年6月15日 | 2018年1月25日 |
価格(税込) | 1,870円 | 2,420円 | 2,420円 | 1,650円 | 1,540円 | 1,980円 | 1,650円 | 1,540円 |
販売リンク | Amazon | Amazon | Amazon | Amazon | Amazon | Amazon | Amazon | Amazon |
『童話でわかるプロジェクトマネジメント』は、童話の世界観を借りてプロジェクト管理の基本概念を理解しやすくした一冊です。
難しい専門用語が苦手な方や、堅苦しい文章に慣れていない方でも、物語に引き込まれながらスムーズに納期や役割分担、コミュニケーションなどの重要テーマを学べるでしょう。
最初の一冊として読むことで、プロジェクト全体の流れを柔らかいイメージで掴めます。
タイトル | PMBOK対応 童話でわかるプロジェクトマネジメント |
著者 | 飯田 剛弘 |
出版社 | 秀和システム |
発売日 | 2022年10月27日 |
価格(税込) | 1,870円 |
販売リンク | Amazon.co.jp |
『マンガでわかるプロジェクトマネジメント』は、専門的な用語が多い本が苦手な方にでもPMOに関する知識がとっつきやすいマンガ形式の一冊です。
本書はプロジェクトの進め方や注意点を具体的なエピソードを交えながら紹介しており、基本的な知識を楽しみながら学べます。
マンガに出てくるキャラクターが仕事の現場で感じるリアルな問題がテーマであるため、自分の職場に置き換えて考えやすい点が強みです。
タイトル | マンガでわかるプロジェクトマネジメント |
著者 | 広兼 修 作画:さぬきやん 制作:トレンド・プロ |
出版社 | オーム社 |
発売日 | 2011年6月25日 |
価格(税込) | 2,420円 |
販売リンク | Amazon.co.jp |
『プロジェクトマネジメント実践講座』は、実際のプロジェクトをモデルにした演習問題や事例研究が多く盛り込まれた実践的な内容の一冊です。読みながら即座に自分の職場へ当てはめられる内容が多く、初心者から中級者から好評となっています。
資格取得を意識している方はもちろん、単に「プロジェクトの進め方をもう一段階深く学びたい」という方にも向いています。
タイトル | プロジェクトマネジメント実践講座 |
著者 | 伊藤 大輔 |
出版社 | 日本実業出版社 |
発売日 | 2017年1月28日 |
価格(税込) | 2,420円 |
販売リンク | Amazon.co.jp |
『10歳からのプロジェクトマネジメント』は子ども向けの解説書という体裁でありながら、大人でも盲点になりやすい基本概念がシンプルに整理されている一冊です。専門用語が少なく、段階を踏んで「プロジェクトを動かすとはどういうことか」を学べるため、高度な理論書の前に読むリハビリ本としても優秀です。
資格学習に取り掛かる前のウォーミングアップや、初心者にやさしい視点で再確認したい方に最適です。
タイトル | 10歳からのプロジェクトマネジメント: 夢・目標をかなえる力がつく! (くもんこれからの学び) |
著者 | 監修:伊藤 大輔 |
出版社 | くもん出版 |
発売日 | 2022年5月26日 |
価格(税込) | 1,650円 |
販売リンク | Amazon.co.jp |
『ポイント図解 プロジェクトマネジメントの基本が面白いほど身につく本』は、要点を視覚的におさえられる図表が多く、「どの部分が重要なのか」がすぐわかる工夫が凝らされています。文章の理解に時間がかかる方でも、チャートやフローを追っていけば、ポイントがスムーズに理解できます。
資格取得を目的とした場合は、自身の理解が浅い箇所を見つけるための参考書として使うのも良いでしょう。
タイトル | ポイント図解 プロジェクトマネジメントの基本が面白いほど身につく本 |
著者 | 伊藤 大輔 |
出版社 | KADOKAWA |
発売日 | 2021年8月16日 |
価格(税込) | 1,540円 |
販売リンク | Amazon.co.jp |
『DX時代の最強PMOになる方法』は、近年のトレンドであるDX(デジタルトランスフォーメーション)とPMOのかかわり方に焦点を当てた一冊です。業務やサービスをデジタル化する際の課題感や、既存組織にDXを根付かせるための調整ポイントなどが詳しく解説されています。
本書は技術面よりもマネジメントや組織論の観点からDXを捉えたい方には最適です。
タイトル | DX時代の最強PMOになる方法 |
著者 | 甲州 潤 |
出版社 | ビジネス教育出版社 |
発売日 | 2023年9月2日 |
価格(税込) | 1,980円 |
販売リンク | Amazon.co.jp |
『外資系コンサルが教えるプロジェクトマネジメント』は、世界的なコンサルティングファームで培われたノウハウに触れられる一冊です。データ分析や論理的思考法はもちろん、顧客や経営層とのコミュニケーションの図り方など、ビジネス全体を俯瞰する際に使えるメソッドが多数取り上げられています。
高度な理論と実践が詰まっており、PMOとして専門性を高めたい中級~上級者におすすめです。
タイトル | 新装版 外資系コンサルが教えるプロジェクトマネジメント |
著者 | 山口 周 |
出版社 | 大和書房 |
発売日 | 2023年6月15日 |
価格(税込) | 1,650円 |
販売リンク | Amazon.co.jp |
『困った部下が最高の戦力に化けるすごい共感マネジメント』は、部下や後輩の指導・育成に悩む管理職やリーダー層に向け、さまざま事例を取り上げている書籍です。多様なメンバーを束ねるときに生じる衝突やモチベーション低下といった課題を「共感」という手法で解決へ導くヒントが得られます。
PMOは対人面での調整力も重要なため、個々の性格や状況にあわせたコミュニケーションを学べるのは大きなメリットでしょう。
タイトル | 困った部下が最高の戦力に化けるすごい共感マネジメント - 売上を伸ばしているリーダーが実践している最強チーム |
著者 | 中田 仁之 |
出版社 | ユサブル |
発売日 | 2018年1月25日 |
価格(税込) | 1,540円 |
販売リンク | Amazon.co.jp |
本記事では、PMOにおすすめの本・書籍から厳選して11選を紹介しました。
PMOはプロジェクトを横断的に管理するだけでなく、チームメンバーを動かし、組織全体に影響を与える重要なポジションですその役割の大きさから必要な知識やスキル、経験はレベルが高いものであるものの、仕事から得られるやりがいも大きい役割でしょう。
初心者は図解やマンガなどの比較的簡単な内容の本・書籍で理解を深め、中級者以上はトラブル対応やフレームワーク導入などの実践的な書籍を選ぶのがおすすめです。また、資格勉強を通じて、体系的にPMOに必要な知識やスキルを学ぶのも1つの手段といえます。
本記事で紹介した書籍を参考に、ぜひ今後のステップアップにつなげてください。
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2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。
監修者インフォメーション
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