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Javaエンジニアの年収は高い?将来性や高年収を狙うコツを徹底解説!

Javaエンジニアの年収は高い?将来性や高年収を狙うコツを徹底解説!

Javaエンジニアは、幅広い分野で需要があり、年収が高い職業として知られています。ただし、高年収を狙うには業界の現状や業務内容をおさえることが欠かせません。本記事では、Javaエンジニアの年収相場や年収が高いといわれる理由、年収を上げるコツなどを解説します。

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目次

Javaエンジニアは、企業の基幹システムやWebアプリケーションなど、「Java」のプログラミング言語を用いてさまざまな分野で開発を担当します。


その汎用性から多くのシステムで採用されており、将来性や需要が高い仕事といえるでしょう。くわえて、Javaを使用する求人が増加傾向にあることから、Javaエンジニアを目指す方も少なくありません。


しかし、同じJavaエンジニアであっても扱うプロジェクトの規模や担当工程によって、報酬の幅は大きく変動します。また、経験やスキルに応じて担当できる作業や収入が決まることもあります。


そのため、Javaエンジニアとして年収を上げるためには、仕事内容や収入面だけではなく、業界の現状や将来性も含めておさえておくことが大切です。


本記事では、Javaエンジニアの年収について、相場や年収が高いといわれる理由、年収を上げるコツなどを解説します。

Javaエンジニアの年収は「350〜600万円」が相場!

Javaエンジニアの年収は「350〜600万円」が相場!

Javaエンジニアの年収は、「350〜600万円」が相場です。エンジニアのなかでは飛び抜けて高いわけではありませんが、国税庁のデータによると国内の平均年収が460万円(※1)のため、平均よりは高い傾向にあります。


細かい年収の違いについては、企業規模や担当するプロジェクトによって異なります。ただ、上流工程やマネジメント業務を担当する場合は、企業から高い報酬を提示されやすくなり、相場よりも高い年収を目指すことが可能です。


また、業務委託という働き方で1,000万円以上を狙う事例もあり、キャリアの柔軟性が高い言語といえます。


スキルを習得する難易度は高いものの、根気強くチャレンジでき、高年収を目指したい方は、挑戦してみるのも良いでしょう。


(※1)参考:国税庁「令和5年分 民間給与実態統計調査」

Javaエンジニアと他言語のエンジニアで年収に大きな差はない

Javaエンジニアと他言語のエンジニアで年収に大きな差はない

Javaエンジニアの年収は、日本全体の平均年収と比較すると高い傾向があります。一方で、PythonやPHPなどのほか言語を扱うエンジニアと比較した際は、大きく差が開いているわけではありません。


どのプログラミング言語でも需要のある分野や案件規模が異なるため、年収に影響する主な要因は言語の種類よりも、開発内容や専門分野になるケースが多い傾向があります。そのため、「Javaだけが特別に高収入」と思い込みすぎると、ほかの言語で活躍するチャンスを見逃すこともあるでしょう。


また、個々の経験値や専門領域が年収を左右することも少なくないため、自分の強みを把握する工夫が必要です。


こうした事情を踏まえると、Javaエンジニアとほか言語を扱うエンジニアで年収に大きな差はないといえます。

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Javaエンジニアの業務内容は?事例をもとに実際の月収も!

Javaエンジニアの業務内容は?事例をもとに実際の月収も!

Javaエンジニアが携わる仕事は、企業や案件ごとに大きく異なります。実際に募集されている求人を確認すると、既存システムの改修や新規ゲームの開発、ECサイトの保守などさまざまです。


また、プロジェクトによっては基本設計からテストまで関わるため、担当工程や報酬が変動する点も注意しなければいけません。自分に適した現場かつ高収入を目指すためにも、実際の業務内容や報酬面についてしっかり確認しておくことが重要です。

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ここでは、Javaエンジニアの仕事内容について、実例をもとに5つ紹介します。

  • システムの再構築支援
  • ソーシャルゲームの開発
  • バックエンド開発
  • システムアプリケーションの更新業務
  • ECサイトの開発・保守

Javaエンジニアを目指している方はぜひ参考にしてみてください。

①システムの再構築支援 

ある案件では、既存システムを改修からテストまで対応する内容になっています。


Javaでの開発経験が複数年求められる場合も多く、案件によっては要件定義や設計に関する知識も必要になります。もし、設計やテストの重要性を認識していないと、トラブルシューティングに時間がかかり、思うように報酬が伸びない可能性があるため注意しましょう。


求められるスキルや経験が多い分、システムの再構築支援では月収や年収の面でも反映されやすい点が魅力といえます。

項目 内容
概要 金融系システム再構築支援の案件
報酬 〜650,000円/月
契約形態 業務委託
ポジション プログラマー、テスター、システムエンジニア
期間 中長期
作業内容 金融系システムの改修
作業工程 改修~テスト

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②ソーシャルゲームの開発 

ある案件では、新規機能や期間限定イベントの実装など、運用中のゲームのアップデートが業務内容となっています。


高度な開発スキルにくわえて、ゲームの仕様やコンテンツに精通する必要があり、ユーザー体験を重視した設計力も求められます。想定外のバグや負荷対策が必要になるケースもあるため、柔軟な対応力を持つエンジニアほど高く評価されやすいです。


より専門的なスキルや知識が求められるため、エンジニアとしての経験値によっては報酬アップにつなげやすいでしょう。

項目 内容
概要 ソーシャルゲーム開発の案件
報酬 〜650,000円/月
契約形態 業務委託
ポジション プログラマー、テスター、システムエンジニア
期間 長期
作業内容 新規機能の実装、イベントの実装、運用改善など
作業工程 -


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③バックエンド開発 

バックエンド開発は、要件定義から携わり、Javaを使ってアプリのサーバーサイドを構築します。


データベースやセキュリティ対策、API設計など総合的な知識が求められるため、スキルに応じて報酬も変わりやすいです。


また、コンテナ技術やクラウドサービスを組み合わせたアーキテクチャを提案できると、より複雑な案件にも対応できて市場価値が高まります。その結果、バックエンド開発での高単価オファーを受け取る機会も増えるでしょう。

項目内容
概要バックエンドJava開発SEの案件
報酬〜650,000円/月
契約形態業務委託
ポジションプログラマー、テスター、システムエンジニア
期間長期
作業内容モバイルアプリのバックエンド開発、新規プロダクトのバックエンド開発、要件定義
作業工程-


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④システムアプリケーションの更新業務 

ある案件では、WeblogicやWebappsなどのミドルウェアを扱いながら、設計書レビューやテスト工程まで担当するケースがあります。


幅広い工程に対応するためには、基礎的なJavaスキルだけでなくアプリケーションサーバーの設定やチューニングに関する知識も必要です。また、要件の段階でインフラ構成を見直したり、負荷試験の計画を立てたりする能力があると、プロジェクト全体の品質を高められます。

-

項目 内容
概要 決算確認システムアプリケーション更新業務の案件
報酬 650,000~750,000円/月
契約形態 業務委託
ポジション プログラマー、テスター、システムエンジニア
期間 中長期
作業内容 WebAppsで動作するJAVAアプリケーションの設計、開発、テスト
作業工程 -


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⑤ECサイトの開発・保守 

ほかの案件では、ECサイトの開発に必要な設計から保守までと、幅広く作業を担当するケースがあります。


Javaによる開発経験だけでなく、ECサイト特有のセキュリティ対策や売上分析の知識が必要な場合もあり、総合的なスキルがあると案件単価が上がりやすいです。


また、顧客データの保護や決済処理の信頼性確保は売上に直結する業務であるため、難易度の高い業務といえます。その分、成功に貢献できるエンジニアには高額な報酬が提示されやすくなります。

項目 内容
概要 ECサイトの開発・保守の案件
報酬 〜650,000円/月
契約形態 業務委託
ポジション プログラマー、テスター、システムエンジニア、フロントエンジニア
期間 中長期
作業内容 -
作業工程 ECサイト開発の設計〜保守


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Javaエンジニアの年収が高い理由4つ

Javaエンジニアの年収が高い理由4つ><p>Javaエンジニアの年収相場は、国内の平均年収よりも高く、求人によっては1,000万円以上を目指すことも可能です。<strong><mark>その背景には、言語としての安定性やエンジニアの数など、さまざまな理由が重なっています。</mark></strong></p><p><br></p><p>もし、Javaの需要やエンジニアの希少性を知らないまま転職活動を進めると、適正な条件で働けるチャンスを逃してしまうおそれがあります。そのため、「なぜ年収が高いのか」の理由をおさえておくと良いでしょう。</p><p><br></p><p>なぜ、Javaエンジニアの年収が高いのか、</p><ul><li>案件数が多い</li><li>Javaをできる人材が少ない</li><li>重要なシステム構築で使用されることが多い</li><li>ほかの言語と比較して活躍できるシーンが多い</li></ul><p>ここでは、Javaエンジニアの年収が高い理由について、以上4点を解説します。</p><h3>①案件数が多い </h3><p>Javaは金融機関や商用サービス、スマホアプリなどの幅広いジャンルで使用されています。そのため、常に多くの求人や案件があるのが特徴です。</p><p><br></p><p>たとえば、2025年6月時点の「SEES」では2,000件を超える求人を掲載しており、他言語エンジニアの求人よりも数が多いのが現状です。このように案件数が豊富であれば、エンジニア側が企業を選びやすくなり、より好条件のものを探しやすくなるでしょう。</p><p><br></p><p><strong><mark>さらに、業種や業態を問わず需要が高いため、一度経験を積むと別の案件へ移る際もスムーズに報酬アップを図れる可能性があります。</mark></strong></p><h3>②Javaをできる人材が少ない </h3><p>Javaを使いこなすためには、オブジェクト指向の理解やフレームワークの習得など、学習すべき範囲が広いです。スキルを身につけるのに時間もかかるため、他言語のエンジニアを目指す方も多い傾向にあります。</p><p><br></p><p>そのため、実務レベルでJavaを扱えるエンジニアはほかの言語に比べて限られています。<strong><mark>企業としては希少なスキルを持つ人材を逃したくないため、高い年収でJavaエンジニアを採用することが少なくありません。</mark></strong></p><p><br></p><p>さらに、難易度の高い案件に対応できる人材はよりいっそう希少性が上がるため、収入面で大きなアドバンテージを得やすいでしょう。</p><h3>③重要なシステム構築で使用されることが多い</h3><p>Javaは金融機関や公共機関のシステムなど、安定性が重視される大規模開発で頻繁に使用されています。<strong><mark>このようなシステムは障害が発生すると被害が大きいため、プロジェクトにはしっかりと予算が組まれる傾向があります。</mark></strong></p><p><br></p><p>また、大規模開発ではエンジニアの質もプロジェクトの進捗に左右するため、スキルや経験のあるエンジニアを高収入で募集するケースが少なくありません。</p><p><br></p><p>運用後のメンテナンスや追加機能の要望も長期的に続くことが多いため、一度関わると安定的に高い収益を見込めます。</p><h3>④ほかの言語と比較して活躍できるシーンが多い </h3><p><strong><mark>JavaはWebシステムやAndroidアプリ、企業の基幹システムなど幅広い場面で使われるため、需要が途切れにくいことが特徴です。</mark></strong></p><p><br></p><p>また、Javaベースのフレームワークやライブラリは種類が豊富で、さまざまな分野に横展開しやすい傾向があります。企業側としても、Javaエンジニアの需要がプロジェクト単位で左右されにくく、雇いやすい点は大きなメリットです。</p><p><br></p><p>結果的に、エンジニアは経験を積むことでキャリアアップしやすくなり、企業も高い年収で採用しやすいため、年収が高くなる状況が生まれやすくなっています。</p><h2>Javaエンジニアが年収を上げるコツとは?</h2><p><img src=

Javaエンジニアは需要が高いとはいえ、Javaを扱うだけで年収が自動的に上がるわけではありません。何の戦略も立てずにキャリアを進めてしまうと、年収を上げるチャンスを逃す可能性もあるでしょう。


同じ言語を扱っていても、身につけたスキルや経験によって仕事の幅が広がり、年収も上げやすくなります。機会損失とならないためにも、年収の上げ方をおさえてキャリアを進めるのがおすすめです。


ここでは、Javaエンジニアが年収を上げるコツについて、以下5点を解説します。

  1. 経験を積みスキルを身につける
  2. 上流工程の仕事に移行する
  3. 自分の経験を活かせる求人を探す
  4. フリーランスとして仕事を探す
  5. エージェントを通じて、紹介してもらう

①経験を積みスキルを身につける 

経験豊富なエンジニアほど対応できる作業範囲が広いため、高い評価を受けやすくなります。難易度の高い開発経験があると、任せてもらえるプロジェクトの幅も広がり、エンジニアとしての市場価値も高まるでしょう。


また、Java以外のスキルを身につけておくことも重要です。ほかのプログラミング言語の習得はもちろん、フレームワークやインフラ関連の知識を身につけることで、エンジニアとしての仕事範囲も広げられます。


このような姿勢は社内での評価にもつながりやすいため、年収アップを目指している方におすすめです。

②上流工程の仕事に移行する

年収アップを目指す際は、要件定義や基本設計といった上流工程に移行するのも1つの手です。現場で発生しがちな問題を早期に察知して対策を立てられる能力は、プロジェクト全体の品質を左右するため、企業側から評価されやすくなります。


こうしたマネジメント寄りのポジションを目指すことで、給与アップにつながることも少なくありません。


さらに、上流工程を経験するとほかのメンバーを指導する立場になることも多く、人材育成やチームビルディングのスキルも身につきます。このような総合力は社内での評価だけではなく、転職市場での価値向上にもつながります。

③自分の経験を活かせる求人を探す 

Javaエンジニアの求人には、Webアプリケーション開発や業務系システム、ゲーム開発など、多彩な種類があります。


エンジニア職では経験やスキルがより重視されるため、得意分野や実績を活かせる案件に応募することで、即戦力として高めの給与を提示してもらえる可能性があります。そのため、苦手領域に挑戦するよりも、自分の強みを伸ばせる環境を選ぶことが大切です。


もちろん、高い年収を目指して未知の分野に挑戦する選択肢があるものの、その際は学習コストやキャッチアップ期間を考慮したうえで行動する必要があります。計画的に準備しておくと、着実にステップアップできるでしょう。

④フリーランスとして仕事を探す 

フリーランスになると、案件単価が高く設定されるケースが多く、高い年収を目指しやすくなります。


自分で営業や契約交渉をする必要があるものの、そのぶん収入は大きく増える可能性があります。とくにJavaはプロジェクト数が多く、専門性の高い人材に対する需要が根強いため、高単価な案件を見つけやすいです。


進捗管理や請求処理など責任が増えるものの、うまくこなせば組織に縛られない柔軟な働き方ができます。そのため、経験やスキルのあるエンジニアは、自分の得意な分野で高収入を実現する道を選ぶ方も少なくありません。

⑤エージェントを通じて、紹介してもらう

自力で求人を探すだけでは、自分のスキルや希望条件に合う企業を見落とす可能性があります。


エージェントを活用すると、実績や経験を整理したうえで最適な案件を紹介してもらいやすいです。また、「SEES」のサポートのように無料カウンセリングを実施しているサービスもあるため、はじめて求人・案件探しをする方も安心です。


さらに、面談時に現場で求められるスキルや年収の相場を客観的に知ることで、自己評価を正しくおこないやすくなります。結果的に、より納得度の高いキャリア選択をすることが可能です。

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Javaエンジニアがスキル・年収アップするのにおすすめな資格5つ

Javaエンジニアがスキル・年収アップするのにおすすめな資格5つ

Javaエンジニアとしてさらなるスキルアップや年収アップを目指すのであれば、資格取得に挑戦するのもおすすめです。


資格取得が年収アップに直結するわけではありませんが、学習を通じて知識を体系的に身につけられます。また、資格を取得しておくと技術力を証明しやすくなるため、給料査定や転職の際に役立つでしょう。


ここでは、Javaエンジニアがスキルや年収を上げる際におすすめの資格について、以下5点を紹介します。

  • Java™プログラミング能力認定試験
  • Oracle認定Javaプログラマ
  • Android技術者認定試験
  • システムアーキテクト試験
  • プロジェクトマネージャ試験

Javaプログラマーを目指している方は、ぜひ参考にしてみてください!

①Java™プログラミング能力認定試験 

Java™プログラミング能力認定試験は、サーティファイ情報処理能力認定委員会が実施している試験です。


1〜3級に難易度がわかれており、1級ではオブジェクト指向の概念を実際の開発で使いこなす力が求められ、実務へ応用しやすい内容になっています。レベルごとに段階的に学べるため、初心者からでも着実にスキルを伸ばせる試験です。


また、Java特有のクラス設計やシーケンス図などの知識も習得できるため、Javaについてより深く学べるでしょう。

②Oracle認定Javaプログラマ 

Oracle認定Javaプログラマは、Oracle社が主催しているJava技術者資格です。


難易度がBronzeとSilver、Goldに分かれており、それぞれの試験で文法やオブジェクト指向の仕組みを総合的に問われます。そのため、合格できればJavaに関する基礎から応用力を証明できます。


Goldでは設計者の意図を汲み取る必要があるため、レベルが上がるごとにJavaエンジニアとしてより高いスキルを身につけられるでしょう。

③Android技術者認定試験 

Android技術者認定試験は、プロメトリック株式会社によって実施される認定試験です。


アプリケーション技術者認定試験とプラットフォーム技術者認定試験の2種類があり、Android開発の知識や実装力を問われます。Javaの資格のなかでも世界的に認知されているため、スキル証明の際におすすめです。


Javaを使用したアプリ開発のエンジニアを目指している方は、受験を検討してみてください。

④システムアーキテクト試験

独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)が管轄する国家資格で、上流工程やアーキテクチャ設計に関する知識を幅広く問われます。


大規模開発において重要な要件定義や設計手法を体系的に学べるため、Javaエンジニアが上流を目指すうえで大きな武器になるでしょう。


また、学習過程でプロジェクト管理や品質保証など、システム全体を俯瞰する力が身につきます。このような総合力を備えていると、高度なポジションで年収アップを実現しやすくなります。

⑤プロジェクトマネージャ試験

プロジェクトマネージャ試験は、IPAが実施しており、プロジェクト全体の進行管理やリスク対策などを総合的に問われる資格です。技術力だけでなく、マネジメント能力を身につけたいJavaエンジニアに向いています。


合格することでマネージャー層へのステップアップにもつながり、年収アップも目指せるでしょう。今後、プログラマーからプロジェクトマネージャーへのキャリアアップを考えている方は、受験を検討してみてください。

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【将来性】Javaエンジニアは今後も需要が続くと予想される!

【将来性】Javaエンジニアは今後も需要が続くと予想される!

Javaは公共サービスや企業の基幹システム、Androidアプリなど、多様な分野で使用されています。また、長年にわたり世界的に利用されてきた実績があり、信頼性や安定性に対する評価も高いです。


さらに、既存システムの改修や保守運用でもJavaが多用されているため、今すぐに新しい技術に置き換えられる可能性は低いといえます。


これらの点を踏まえると、今後もJavaを使用した開発案件は出続けることが予想され、Javaエンジニアの需要も続くといえるでしょう。

Javaエンジニアで高年収を目指す際は求人内容や自身の経験・スキルに注目!


本記事では、Javaエンジニアの年収について、現在の相場や実際の業務内容、年収を上げる際のコツなど解説しました。


Javaエンジニアは、開発領域が広く需要が高い言語であるため、エンジニアが高収入を目指しやすい環境が整っています。また、働き方の柔軟性も高く、フリーランスとして自分の得意領域で活動しつつ高い収入を得ることも可能です。


しかし、Javaエンジニアの年収はスキルに左右されやすいため、経験の浅いエンジニアの場合は相場よりも低い年収にとどまる可能性があります。また、求人ごとに求められるスキルセットが異なるため、自分の強みや過去の実績を活かせるか判断する必要があります。


このようなことから、Javaエンジニアとして高収入を得たい方は、自身のスキルを磨きつつ、適切な求人や案件のもとで活動することが大切です。

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この記事の監修

miraie miraie

株式会社Miraie

2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。

監修者インフォメーション

所在地
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-12-2 クロスオフィス渋谷6階(本社)
設立
2007年7月(3月決算)
従業員数
55名(正社員)
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