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基本情報技術者試験の難易度は高い?大学の偏差値との比較や合格率、勉強時間の目安まで徹底解説します。独学で合格できるか、ITパスポートとの難易度の違い、取得メリットについてもまとめました。
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目次
「基本情報技術者試験の難易度は高い?」「大学の偏差値でいうとどのくらいのレベル?」「独学でも合格できる?」といった不安や疑問を抱く人も多いでしょう。
基本情報技術者試験は、IT業界での就職やキャリアアップを目指すうえで、多くの人が最初に取得を検討する国家資格です。ITエンジニアとしての基礎的な知識と技能を問う内容となっており、学生から社会人まで幅広い層が受験しています。
この記事では、基本情報技術者試験の難易度について詳しく解説します。併せて、合格率や大学偏差値との比較、勉強時間の目安、効果的な学習方法までまとめました。これから基本情報技術者試験を受けたい方はもちろんのこと、勉強方法に悩んでいる方にも必見です。
基本情報技術者試験の合格率は、IPA(情報処理推進機構)によって毎年公表されています。以下に、直近3年間の年度別の受験者数・合格者数・合格率をまとめました。
年度 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
---|---|---|---|
令和5年度 | 121,611人 | 57,278人 | 47.1% |
令和6年度 | 133,732人 | 54,501人 | 40.8% |
令和7年度 | 22,667人 | 9,014人 | 約39.8% |
※令和7年度(2025年度)の数値は、令和7年6月13日時点の暫定データであり、今後の試験実施に伴って変動する可能性があります。
出典:統計情報(基本情報技術者試験) | 試験情報 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
なお、令和7年度(2025年度)の数値は他年度に比べて低く見えますが、これは令和7年6月13日現在の途中経過の集計値であるためです。
今後、試験の実施回数が増えることで、受験者数・合格者数ともに増加していくと考えられます。
基本情報技術者試験は、IT系国家資格の中で「やや難関」に分類され、全体の難易度ランキングでは15位に位置づけられています。
順位 | 難易度 | 資格名 | 合格率 |
---|---|---|---|
1位 | 超難関 | ITストラテジスト | 15.5% |
2位 | 超難関 | システム監査技術者 | 14〜16% |
3位 | 難関 | プロジェクトマネージャ試験 | 13.9% |
4位 | 難関 | システムアーキテクト試験 | 15.8% |
5位 | 難関 | ITサービスマネージャ試験 | 15.2% |
6位 | 難関 | シスコ技術者認定資格 CCDE(エキスパート) | 10% |
7位 | 難関 | ネットワークスペシャリスト | 14〜16% |
8位 | 難関 | データベーススペシャリスト | 18.5% |
9位 | 難関 | エンベデッドシステムスペシャリスト | 16〜19% |
10位 | 難関 | 情報処理安全確保支援士(登録セキスペ) | 15〜19% |
11位 | 難関 | 応用情報技術者 | 28.5% |
12位 | やや難関 | シスコ技術者認定資格 CCNP(プロフェッショナル) | 10〜20% |
13位 | やや難関 | ITコーディネータ | 61.2% |
14位 | やや難関 | Linux(LPICレベル2) | 25.7% |
15位 | やや難関 | 基本情報技術者試験 | 41.9% |
16位 | やや易しい | オラクル認定 Java資格(Bronze) | 60% |
17位 | やや易しい | CCNA(シスコ技術者認定資格) | 25〜30% |
18位 | やや易しい | ITパスポート試験 | 50.2% |
19位 | 易しい | MOSマスター(Microsoft Office Specialist Master) | 80% |
20位 | やや易しい | P検(パソコン検定)3級 | 85% |
※本ランキングは合格率や公式の出題範囲などの情報をもとに作成したものであり、公式な難易度や偏差値ではありません。あくまで参考情報としてご活用ください。
基本情報技術者試験の合格率はおよそ41.9%、偏差値は49となっており、しっかりと対策すればIT未経験者でも合格できる水準だと言えます。
基本情報技術者試験の難易度は、民間サイトなどで偏差値49前後とされており、大学の偏差値で例えるなら専修大学や日本大学の経済学部などにあたると考えられます。
難関資格と比べると比較的取り組みやすい試験ですが、出題範囲は広いため、油断できません。
参考までに、ITパスポートは偏差値45(甲南大学理工学部相当)、応用情報技術者は偏差値65(上智大学・地方医学部相当)とされ、基本情報技術者試験はその中間に位置します。
あくまで目安ではありますが、学習の難易度を把握するうえで参考にしてみてください。
※偏差値情報は「就職偏差値.com」および資格難易度比較系の民間サイトを参考にしたものです。公式機関が発表しているものではありません。
基本情報技術者試験の合格率は、令和5年度が47.1%、令和6年度は40.8%と、国家資格の中ではやや低めの水準です。この背景には、CBT方式の導入によって受験のハードルが下がり、受験者層が広がったことが一因とされています。
誰でも挑戦しやすくなった反面、試験ではアルゴリズムや情報セキュリティなど、基礎知識がなければ得点が難しい分野が多く出題されるため、しっかりとした事前対策が欠かせません。
さらに、「科目B試験」では、より実践的な内容が問われるため、独学では対策が難しいと感じる受験者も多いようです。
出典:統計情報(基本情報技術者試験) | 試験情報 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
「基本情報技術者試験が簡単になった」と言われる背景には、2023年4月の試験制度改正があります。
従来は春期・秋期の年2回のみの実施でしたが、CBT方式(Computer Based Testing)による通年実施へと変更され、受験のハードルが下がりました。
さらに、出題数の削減や試験時間の短縮により、受験者の心理的・時間的負担が軽減された点も「簡単になった」とされる理由です。
また、採点方式がIRT(項目応答理論)に変更され、受験者の解答傾向に応じてスコアが算出される仕組みが導入されたことも制度面の変化として挙げられます。
ただし、出題範囲の内容自体は変わっておらず、アルゴリズムや情報セキュリティなど難しい分野も引き続き出題されています。制度面では受けやすくなったものの、合格するにはこれまで通りの理解力と対策が必要です。
出典:情報処理技術者試験における出題範囲・シラバス等の変更内容の公表について(基本情報技術者試験、情報セキュリティマネジメント試験の通年試験化) | 試験情報 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
「基本情報技術者試験は意味がない」と言われることもありますが、それは一部の誤解や目的とのミスマッチによるものだと言えます。
たしかに、職種によっては基本情報技術者試験の内容が実務に繋がらない場合もあるかもしれません。
しかし、基本情報技術者試験はITの基礎を体系的に学ぶための国家資格であり、情報処理技術の全体像を理解するには最適なステップです。
未経験からIT業界に入る人や、上位資格を目指す人にとっては、今も有効な資格といえます。大切なのは、実務に活かせるかどうかだけでなく、将来のキャリア形成において本当に必要かどうかを見極めたうえで、取得を検討することです。
IT系国家資格の中で、ITパスポート試験は「ITを使う人」向けの入門資格(レベル1)、基本情報技術者試験は「ITをつくる人」に求められる基礎技術を問う資格(レベル2)に位置づけられています。
出題範囲も、ITパスポートが概念的な知識中心であるのに対し、基本情報ではプログラミングやアルゴリズムといった実装スキルも問われます。そのため、難易度は明確に異なり、基本情報技術者試験の方が高度です。
項目 | ITパスポート試験 | 基本情報技術者試験 |
---|---|---|
試験レベル | レベル1(入門) | レベル2(基礎) |
想定する対象者 | ITを「使う人」向け(未経験者・初心者含む) | ITを「つくる人」向け(技術者志望者) |
試験内容の特徴 | ITリテラシー・情報モラル中心 | アルゴリズム・プログラミング含む |
実務との関連性 | ITの活用知識(事務職や営業職向け) | 開発やインフラ構築など技術職向け |
合格率(目安) | 約50%前後 | 約40%前後 |
難易度 | やや易しい | やや難関 |
出典:2.ITスキル標準とは -ものさしとしてのスキル標準 | デジタル人材の育成 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
IT業界未経験者や初心者の場合は、まずITパスポートで全体像をつかみ、次に基本情報技術者試験へ進む学習ルートを推奨します。
基本情報技術者試験は、独学でも十分に合格が狙える国家資格です。実際に、市販の参考書や過去問演習を中心とした独学で合格したという体験談が多く、受験者の多くが独学で試験に臨んでいるとされています。
ただし、独学での合格には、計画的な学習と自己管理が欠かせません。とくにIT未経験者や文系出身者は、プログラミングやアルゴリズム、セキュリティ分野でつまずきやすい傾向にあります。独学で効率的に合格を目指すためには、正しい学習方法を知ることが重要です。
基本情報技術者試験の合格に必要な勉強時間は、受験者のITスキルによって大きく異なります。
IT知識のレベル | 学習時間の目安 | 期間の目安(1日1.5時間の場合) | 特徴 |
---|---|---|---|
ある程度の基礎知識あり | 50〜100時間 | 約1〜2か月 | 過去問中心で効率重視 不得意分野は重点対策 |
IT知識がほぼない | 150〜200時間 | 約2〜3か月 | 慎重に教材を選ぶ 基礎概念と用語の理解にしっかりと時間を使う |
ITに苦手意識がある | 200時間以上 | 3か月以上 | 早めの着手を推奨 無理のない計画でコツコツ進める |
ITに関する基礎知識がある人は、50〜100時間程度の学習でも合格を目指せますが、初心者やIT未経験の場合は、200時間前後を見ておきましょう。1日1〜2時間の学習を1〜3か月継続することで、多くの受験者が合格レベルに到達しているようです。
基本情報技術者試験は、通年実施に移行しているため、学習スケジュールも柔軟に組みやすくなっています。わからない専門用語はその都度調べて理解を深めましょう。
基本情報技術者試験は出題範囲が広いため、合格するためには、効率よく学習を進める必要があります。
ここでは、IPAのシラバスを活用した学習計画の立て方や、過去問の効果的な使い方など、実践的かつ成果につながる勉強方法について解説します。
出典:試験要綱・シラバスについて | 試験情報 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
まずは、IPAが公開している「試験要綱・シラバス」に目を通すことから始めましょう。広範な出題範囲の中で、優先的に学習すべき分野を明確にできます。
「科目A(テクノロジ・マネジメント・ストラテジ)」と「科目B(アルゴリズム・セキュリティ)」の配分をチェックしましょう。
また、合格を目指すには、自分に合った学習スケジュールを立てることが大切です。試験日から逆算して計画を立てたり、1週間ごとの目標を決めたりすることで、効率よく学習を進められます。
学習の進め方のポイント
基本情報技術者試験の合格を目指すうえで、重要なのが「過去問の演習」と「間違いを振り返ること」だと言えます。過去問を繰り返し解くことで出題傾向や問題のパターンが見えてくるはずです。
特に科目Aでは類似問題の出題が多いため、反復練習が効果的です。さらに、間違えた問題をそのままにせず、「なぜ間違えたのか」を丁寧に分析することが、知識の定着と苦手分野の克服につながるでしょう。
過去問を活用するコツ
科目B試験は、「情報セキュリティ」と「アルゴリズムとプログラミング(擬似言語)」の2分野で構成されています。中でも、アルゴリズムとプログラミングは全体の約8割を占めるため、対策の優先度が高い分野です。
情報処理推進機構(IPA)が公開している「公開問題」を活用すれば、出題形式や難易度の傾向を具体的に把握できます。
「プログラムの基本要素」「データ構造およびアルゴリズム」「プログラミングの諸分野への適用」という3つのカテゴリに分けて出題されるため、それぞれの内容を確認しておきましょう。事前に出題傾向を押さえることで、効率よく学習を進められます。
アルゴリズム学習の効果的な練習方法
基本情報技術者試験は、情報処理推進機構(IPA)が実施する、ITサービスやシステム開発に必要な基礎知識と実践力を証明する国家資格です。IT戦略の立案や開発・運用に関わる人材の育成を目的としています。
ITエンジニアとしての基礎力を磨くことができるため、将来のキャリアの幅を広げる土台となるでしょう。
基本情報技術者試験は「科目A」と「科目B」の2部構成で、出題形式や試験時間が異なります。
以下の表に、試験の構成や内容を比較しやすく整理したので、効率的な学習計画を立てるうえで参考にしてみてください。
項目 | 科目A | 科目B |
---|---|---|
試験時間 | 90分 | 100分 |
出題形式 | 多肢選択式(四肢択一) | 多肢選択式 |
出題数・解答数 | 出題数60問 解答数60問 | 出題数20問 解答数20問 |
受験方式 | CBT方式 | |
受験料 | 7,500円(税込) |
基本情報技術者試験は、2023年4月からCBT方式(Computer Based Testing)に完全移行し、全国のテストセンターで通年受験が可能となりました。これにより、従来の春期・秋期といった年2回の限定実施から、受験者が自身の都合に合わせて試験日や会場を選べる柔軟な制度へと変化しています。
受験料は税込7,500円で、他の情報処理技術者試験と同額です。通年実施により再受験のハードルも下がり、学習スケジュールの自由度が大きく広がりました。
この制度変更は、ITスキルを身につけたいと考える人が、より気軽に資格取得に挑戦できるようにすることを目的とした取り組みです。試験日を自由に選べることで、忙しい社会人や学生でも受験しやすくなりました。
出典:CBT方式で実施するITパスポート試験、情報セキュリティマネジメント試験及び基本情報技術者試験における2025年4月26日以降の受験申込みに関する重要なお知らせ
基本情報技術者試験では、所定の認定講座を受講し、修了試験に合格することで「科目A試験」が免除される制度があります。これは、IPA(情報処理推進機構)が認定した教育機関や企業が開講する講座に限られ、修了認定の基準を満たすことが条件です。
修了試験は、IPA提供または審査済みの問題を使用して実施され、講座や試験内容によって4つの実施パターンがあります。
なお、科目A免除を希望する方は、最新の「認定免除対象講座一覧」を確認し、各講座提供元へ直接問い合わせる必要があります。
また、講座のなかには厚生労働省の教育訓練給付制度の対象となっているものもあり、条件を満たせば費用の一部が補助されます。
出典:科目A試験免除制度 基本情報技術者試験(FE) | 試験情報 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
基本情報技術者試験は、ITエンジニアとしてのキャリア形成に有利に働く国家資格です。
ITの基礎知識から実践的なスキルまでを網羅しており、就職や転職、市場価値の向上など幅広いメリットがあります。
ここでは、基本情報技術者試験の具体的な取得メリットについて3つに分けて解説します。
基本情報技術者試験は、ITサービスやシステム開発に必要な知識と技能を持つことを国家資格として証明できる点が大きな特徴です。アルゴリズムやプログラミングなど、実践的な内容も含まれており、現場でも通用する基礎力が問われます。
基本情報技術者試験を取得することで、企業からは”IT全般を理解し、上位者のもとで開発や運用に貢献できる人材”として評価されやすくなります。
基本情報技術者試験を取得することで、IT分野での就職や転職時に有効に働く可能性があります。IPAが示す業務領域(要件定義、設計、開発、運用)に即した知識を有する証明となるため、企業側も即戦力としての期待を持ちやすくなります。
IT人材不足が続く中、未経験者や若手にとっては、「基礎力がある」「学習意欲がある」といった点がポジティブに評価されやすく、市場価値を高める大きな武器となるでしょう。
また、企業とのマッチング精度が高まり、ミスマッチの減少にも役立ちます。資格を取得する本人に加え、企業にとってもメリットの大きい資格です。
基本情報技術者試験は、IPAが実施する「応用情報技術者試験」や「プロジェクトマネージャ試験」など、上位資格へのステップとして基礎を固める役割を担っています。
この試験を通じて、ITの基本構造や思考プロセスを体系的に学べるため、応用的な知識や実践的スキルを吸収する土台が築かれます。
基礎力がしっかりしていれば、次のステップである高度試験の学習効率が向上し、キャリアアップを見据えた中長期的な成長がしやすくなるでしょう。
基本情報技術者試験を受けようと考えたときに、「どれくらいの勉強時間が必要?」「ITパスポートと比べてどっちの難易度が高い?」といった疑問を抱く方も多いでしょう。
ここでは、よくある質問に対して、Q&A形式でわかりやすく回答するのでぜひチェックしてみてください。
基本情報技術者試験の合格には、一般的に1〜3か月程度の学習期間が必要とされています。IT知識がある方であれば、1か月ほどの集中学習で合格を目指せますが、初心者の場合は2〜3か月かけて基礎からじっくり取り組む必要があります。
勉強時間の目安は50〜200時間程度とされており、1日1〜2時間のペースで継続すれば、無理なく合格ラインに到達できる可能性があります。自分のスキルレベルに合わせて、計画的に学習を進めましょう。
ITパスポートよりも、基本情報技術者試験の方が難易度が高いと考えられます。
ITパスポートは「ITを使う人」向けの入門資格(レベル1)であるのに対し、基本情報技術者試験は「ITをつくる人」向けの技術者資格(レベル2)です。
基本情報技術者試験では、プログラミングやアルゴリズムも出題されるため、学習負荷と専門性の点で大きな差があります。
IT未経験者にとっては難易度が高い資格といえます。合格率は約40%で、しっかりと対策すれば十分合格可能ですが、範囲が広く暗記だけでは通用しないことが特長です。
特にアルゴリズムや情報セキュリティの理解が求められるため、基礎から丁寧に学習を進める必要があります。
現在の基本情報技術者試験において、プログラミングは科目Bの中でも重要な位置づけにあり、全体の約8割がアルゴリズムとプログラミング分野から出題されています。
擬似言語を用いた出題形式で、基礎文法から応用的なアルゴリズムまで幅広く問われており、当面はこの傾向が続くと見られています。
基本情報技術者試験は、ITエンジニアに必要な基礎知識と実践力を証明できる国家資格です。アルゴリズムやプログラミングなど応用的な内容も含まれ、一定の難易度がありますが、公式が提供している教材を活用すれば、独学でも合格は十分可能です。
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監修者インフォメーション
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