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SQLエンジニアは、データベースに蓄積されたデータを分析するスペシャリストです。データの重要性が増す近年において、スキルを身につければ企業から重宝されます。本記事では、SQLエンジニアに含まれる職種や実際の案件を解説します。
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近年、データの重要性がますます高まっており、データベースの運用や分析に特化した「SQLエンジニア」という職種が注目を集めています。
この「SQLエンジニア」とは、データベース言語の「SQL」を用いて、システムの開発や設計、運用や保守、また蓄積された情報を抽出、分析する役割を担った仕事のことです。高度な知識とスキルが求められる一方で、スキルを習得すれば企業から重宝される存在になります。
一方で、「SQLさえ覚えれば誰でもなれる」と誤解されるケースも多く、正しい知識や技術を身につけずに目指すことで、途中で挫折してしまう方も少なくありません。
このようなことからSQLエンジニアを目指すのであれば、求められるスキルや仕事内容、リスクなどを理解しておくことが重要です。
本記事では、SQLエンジニアについて、実際の案件や年収を交えて解説します。

SQLエンジニアとは、「SQL」というデータベース専用の言語を使用して、データの取得や操作、管理をおこなう仕事です。企業が抱える課題をデータの力で解決し、業務やビジネスの改善を担う役割を持っています。
ただし、「SQLエンジニア」といっても、データベースそのものを設計・構築する職種やSQLを使って分析をおこなう職種などにわかれます。
どのような働き方を目指すかによって、必要となる知識やスキルが異なるため、自分の適性や目標に合った職種を見極めることが大切です。
ここからは、SQLエンジニアに含まれる代表的な職種を3つ解説します。
データベースエンジニアは、企業の業務システムにおけるデータ基盤の設計から開発・設計・運用・管理までを担う職種です。
データベースが安定した処理環境を維持するためには、構造や設計、パフォーマンスの最適化が欠かせません。障害発生時のリカバリ対応や、日常的なバックアップやセキュリティ設定なども、データベースエンジニアの仕事です。
データベースに関する知識以外にも、インフラやアプリケーション開発との連携力も求められます。
データベースサイエンティストは、データベースに保管された、大量のデータを解析・分析し、ビジネス課題の発見や改善策の立案をおこなう職種です。
SQLを使って企業に必要なデータを抽出し、ほかのプログラミング言語と組み合わせて、情報の深掘りをおこないます。
データベースサイエンティストは、ビジネスの課題を見つけるために、データの背景にある意味を考える能力が欠かせません。
データベースアナリストは、SQLで抽出したデータをビジネス視点で分析し、企業に意思決定を促す材料を提供する職種です。
たとえば、売上データをもとに販売戦略を立てたり、顧客データからサービス改善のヒントを見出したりするなど、マーケティングや業務改善の場面で活躍します。
企業に改善案を伝えるためには、SQLの技術以外にも課題発見力や論理的思考力、プレゼンテーション力などが求められます。

SQLエンジニアの仕事は、「SQLを書いてデータを抽出する」だけではありません。
実際の求人を見てみると、データベースの保守・運用や性能改善、分析支援、機能追加など、さまざまな業務が存在します。また、求められるスキルも多様化しており、SQL以外にもJavaScriptやPythonなどのプログラミング言語、AWSやGCPといったクラウドの知識、マネジメントスキルまで求められるケースもめずらしくありません。
ただ、「この業務にはこのスキルが必要」といった傾向は捉えやすいため、求められやすいスキルや知識を理解することで、SQLとあわせて自身が身につけるべきスキルが明確になり、学習に役立ちます。
ここでは、実際の案件を参考に、SQLエンジニアの業務内容を解説します。
案件を実際に知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
ある案件では、システムの保守・開発の際にSQLを活用します。
この案件では、SQLとともにJavaScriptを用いた開発をおこなう予定です。業務は、基本設計から詳細設計、実装、テストまで一貫して担当する内容であり、顧客からの要望を踏まえて改善や追加開発をおこなわなければなりません。
このような案件では、SQLの知識だけでなく、Webアプリケーション開発の全体像を把握し、主体的に行動できる力が重視されます。プログラミング能力やデータベースへの知識を有することで、案件に携わった際も活躍できるでしょう。
| 概要 | システムの保守・開発 |
|---|---|
| 報酬 | 〜700,000円/月 |
| 契約形態 | 業務委託(フリーランス) |
| ポジション | プログラマー・テスター、システムエンジニア |
| 期間 | 中長期 |
| 作業内容 | 住宅ローン基幹システムの保守開発、機能追加 基本・詳細設計 開発・テスト 既存システムの仕様理解 ドキュメント作成 |
| 作業工程 | - |
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ほかの案件では、データベースのパフォーマンス診断と改善提案をおこないます。
具体的な業務内容は、定期的な性能測定やアクセス増加によるボトルネックの特定をおこないます。そのために、検索を速くするための「インデックス」の最適化や、SQL文の見直しによる処理速度の改善を目指さなければなりません。
業務をおこなうためには、実行計画の読み取りや、I/Oコスト、CPU使用率、同時接続数など、パフォーマンスに関する専門的な知識が必要です。さらに、問題の予兆を早期に察知し、システム全体に悪影響が出る前に対策を立てられる能力も求められます。
| 概要 | データベースの性能調査 |
|---|---|
| 報酬 | 〜900,000円/月 |
| 契約形態 | 業務委託(フリーランス) |
| ポジション | インフラエンジニア |
| 期間 | 長期 |
| 作業内容 | データベースの性能調査 性能改善 問題発生の予防措置提案 |
| 作業工程 | - |
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ある案件では、SQLを活用したデータ分析の業務が募集されています。
統計分析やビジネスインテリジェンスの領域では、データベース内のデータを利用するため、SQLによる抽出は欠かせません。業務内容は、データの分析やレポート作成、テーブルの整備などです。
必要なスキルは、SQLに加えてRやPythonなどのライブラリ活用経験です。顧客の要求に対して分析の方向性を自分で考え、ビジネスに役立つ結果を導き出せる力も求められます。
| 概要 | データ分析 |
|---|---|
| 報酬 | 〜1,200,000円/月 |
| 契約形態 | 業務委託(フリーランス) |
| ポジション | システムエンジニア |
| 期間 | 中長期 |
| 作業内容 | データの分析 クレンジング |
| 作業工程 | - |
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ほかの案件では、データベースの管理・運用業務が募集されています。
長期的に稼働する業務システムにおいては、データベースの安定的な運用が欠かせません。監視ツールの設定やジョブ管理の仕組み、ログの管理や保管など、重要な仕事を任せられます。
この案件では、障害発生時の原因分析や復旧対応、運用手順書の作成などの業務が含まれており、オンプレミスとクラウド両方の知識が必要です。また、データベースを安定運用するために、ミスの許されない正確性と、何か起きたときに即対応できる冷静さが求められます。
| 概要 | データベースの管理・運用 |
|---|---|
| 報酬 | 〜550,000円/月 |
| 契約形態 | 業務委託(フリーランス) |
| ポジション | プログラマー・テスター、システムエンジニア |
| 期間 | 長期 |
| 作業内容 | 自社サービスの保守・運用業務 不具合調査や改修、各種設定変更、軽微な機能追加対応 問い合わせ対応やドキュメントの更新作業 |
| 作業工程 | - |
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SQLエンジニアの年収相場は、会社員かフリーランスかでも異なるものの、おおよそ「570〜720万円」が相場です。
厚生労働省の職業情報提供サイト「job tag」によると、SQLエンジニアに含まれる、「データサイエンティスト」の平均年収は、約573万円とされています(※)。一方で、SEESに掲載されるフリーランスのSQLエンジニア向け案件の報酬を確認すると、約720〜960万円と高単価なものも多いです。
このことから、SQLエンジニアの年収は雇用形態やスキルレベルによって大きく変動すると考えられます。
SQLはほかのプログラミング言語と組み合わせて使用されることも多いため、幅広い技術を扱える人材は、年収が高まりやすい傾向にあります。
(※)参考:厚生労働省「データサイエンティスト」

SQLエンジニアは、技術に特化したスペシャリスト職だけでなく、マネジメントやコンサルティング、マーケティングなど、将来的には幅広いキャリアの選択肢があります。
ただし、自身の目指す方向性を明確にしなければ、経験を積んでも「気づいたらSQL以外の武器がなかった」、「専門性が浅いまま年齢を重ねてしまった」という状況に直面するリスクも否定できません。
SQLエンジニアのキャリアパスを理解したうえで、自身の目指すべき方向性を明確にして、必要なスキルを習得しましょう。
ここでは、SQLエンジニアのキャリアパスを3つ解説します。
プロジェクトマネージャーは、開発や分析の現場を統括し、プロジェクトの進行管理や納期調整、顧客折衝などをおこなう職種です。SQLエンジニアとしての現場経験があると、技術的な理解をもとに、現場と上層部をつなぐ調整力が発揮できます。
ただし、プロジェクトマネージャーには業務管理力やプレゼン力など、非技術的なスキルも求められます。
もし、将来的にPMを目指すのであれば、SQLのスキルだけでなく、資料作成やミーティングの進行役などのチーム管理や運用を経験しておきましょう。
データベースコンサルタントは、企業のデータベース設計・運用・移行・最適化などを総合的にサポートする職種です。SQLを軸としつつも、クラウドやセキュリティ、コスト改善など、より広い知識と経験が求められます。
データベースコンサルタントとして信頼を得るには、技術力に加えて「課題を見つけて解決する提案力」や、現場と対話する能力も欠かせません。キャリアアップの方向として目指すのであれば、資格による高い専門性で、クライアントからの信頼性を高める戦略も有効です。
近年では、SQLのスキルを活かしてWebマーケターへ転身するケースも増えています。マーケティング分野では、ユーザー行動や購買履歴などのログデータを活用した施策設計や検証が重要です。その際に、SQLを活用したデータ抽出スキルは強力な武器となります。
Webマーケターでは、データから仮説を立てて、広告運用やLP改善、メールマーケティングなどにつなげられる人材が重宝されます。そのため、SQLの技術的なスキル以外にも顧客の行動心理に関する知識も欠かせません。

SQLエンジニアとして働くには、SQLの文法を覚えるだけでは不十分です。実務では「業務要件に合ったクエリを書けること」や「膨大なデータを扱ってもパフォーマンスが落ちない設計ができること」など、システム全体への理解と応用力が求められます。
また、SQLはほかのプログラミング言語やインフラ、セキュリティなどのシステムとの連携が前提となるため、「SQLしかできない状態」のままでは、キャリアの成長が止まってしまうおそれがあります。
ここでは、SQLエンジニアに求められるスキル・知識を解説します。
SQLエンジニアにとって、基本構文のマスターは欠かせません。基本構文に加えて、JOINやGROUP BYなど、実務でよく使われる応用的な文法も使いこなす必要があります。
SQLのスキルが磨かれれば、複数の情報を組み合わせてデータを集計でき、業務効率を高められます。SQLを活用して、数千万件を超える大規模テーブルでも、処理の効率を高める設計ができれば、実務でも即戦力として高く評価されるでしょう。
SQLはデータベース上で動作する言語であるため、そもそもデータベースの構造や動作原理を理解していなければ効率の良い設計・運用はできません。
データベースの仕事では、データを早く探せるように「インデックス」をつけたり、データの整理方法を使い分けたりする基本的な知識が必要です。また、トラブルが起きたときのためのバックアップや、処理中のデータを安全に管理する仕組みも欠かせません。
このようなデータベース全般の知識を有していることで、SQLも活用しやすくなるでしょう。
SQLは、単体では処理できない業務も多くあります。そのため、APIや業務システムを組むためのプログラミングスキルも重要です。
とくに、JavaScriptやPython、C言語などは、SQLと組み合わせて使われることが多い言語です。これらの言語の基本的な知識を持っていると、連携処理の実装がスムーズになります。
最近ではオンプレミスではなく、AWSやGCP、Azureなどのクラウド上にデータベースを構築・運用する企業が増えています。
これらのサービスは自分でサーバーを立てずにデータベースを使えるため便利ですが、セキュリティの設定やコストの最適化など、クラウドならではの知識がなければ利用できません。
このような理由から、SQLエンジニアはクラウドサービスへの知識があると、よりレベルの高い仕事を任されやすくなります。
データベースには企業の膨大なデータが保管されているため、SQLエンジニアはその知識を活かして高いレベルのセキュリティ設定をおこなう必要があります。
たとえば、データの暗号化やアクセス権限の管理など、基本的なセキュリティは必須です。また、医療機関や公共機関などの個人情報を扱う仕事では、PCI-DSSやISOにあわせた設計ができると、安心して仕事を任せてもらいやすくなります。

SQLエンジニアを目指すうえで、「何を学べばいいのかわからない」という悩みを持つ方は少なくありません。そこでおすすめな方法が、資格取得を通じてSQLエンジニアに必要な知識とスキルを学ぶことです。
資格は転職や案件参画時の信頼性向上にもつながり、未経験者や経験が浅い方にとってはキャリアを描くきっかけになる場合もあります。
ここでは、SQLエンジニアとしての実力を高めるうえで役立つ3つの資格を解説します。
SQLエンジニアとして活躍することを目指している方は、ぜひ受けてみませんか?
データベーススペシャリスト試験は、経済産業省が実施する、データベースの理論やSQLの応用方法のスキルを証明する国家資格です。
試験では、データベースの設計や構築、運用、保守に関する知識に加え、SQLの高度な活用法やパフォーマンスチューニング、セキュリティ設計などの問題も出題されます。
合格すれば、企業より「データベース設計の専門家」として一定の信頼と評価を得られます。
| 試験種別 | 国家資格 |
|---|---|
| 受験費用 | 7,500円(税込) |
| 合格率 | 約17%(2024年) |
| 活用シーン | 設計・運用・パフォーマンス改善・セキュリティ対策 |
参考:
独立行政法人情報処理推進機構「令和6年度秋期情報処理技術者試験(応用情報技術者試験、高度試験)及び情報処理安全確保支援士試験の合格発表について」
OSS-DB技術者認定試験は、PostgreSQLに特化したオープンソースデータベースの技術力を証明する民間資格です。初級の「Silver」と、応用力を求められる「Gold」の2段階があります。
出題内容は、SQLの基本構文やテーブル設計、ユーザー管理、バックアップ、リカバリ手法などが中心です。
PostgreSQLは多くの企業で採用されており、資格を取得することで業務上の信頼も得やすくなるでしょう。とくに、Silverは独学でも取りやすく、初めてSQL資格に挑戦する方にも適した内容です。
| 試験種別 | 民間資格 |
|---|---|
| 受験費用 | 16,500円(税込) |
| 合格率 | 非公開 |
| 活用シーン | OSS環境での開発・運用・移行 |
参考:OSS-DB「OSS-DB Silverのご紹介(Ver.3.0)」
ORACLE MASTERは、Oracle Databaseのスキルを4段階で証明する民間資格です。SQLの基本からOracle独自の機能、高度なパフォーマンスチューニングまで、幅広い知識をカバーしています。
出題内容はレベルによって異なりますが、「Bronze」ではSQLの基本構文、データベースの構成、バックアップなどの初歩的知識が中心です。
とくに、大企業向けの基幹システムや官公庁、金融機関など、高い信頼性が求められる大規模な現場ではOracle製品がよく使われており、この資格を持っていると即戦力として信頼されやすくなります。
| 試験種別 | 民間資格 |
|---|---|
| 受験費用 | 約35,000円(レートによって異なる) |
| 合格率 | 非公開 |
| 活用シーン | エンタープライズDBの設計・運用・コンサルティング |
参考:Oracle Store「Oracle Technology Exam Subscription」

SQLエンジニアは需要の高い職種ですが、「安定して稼げる」や「SQLさえできれば問題ない」といったイメージだけで飛び込んでしまうと、厳しさに気づいて後悔することもあります。
一方で、SQLだけで稼げると思い込むことのリスクを事前に理解しておけば、必要な準備や学習を事前に進めることで、挫折を未然に防ぐことが可能です。やみくもに始めるのではなく、現実を理解したうえで戦略的にスキルを積んでいくことが、成功への近道になります。
ここでは、SQLエンジニアとして活動するうえで、知っておくべきリスクを3つ解説します。
SQLエンジニアを目指している方は、注意しておきましょう。
SQLを活用してデータを抽出するだけでは、SQLエンジニアとしての活躍は難しいといえます。
たとえば、売上データをSQLで取り出して報告するだけでは、企業はそのデータを自社で分析しなければなりません。売上が下がっている理由や商品カテゴリごとの影響、次にとるべき対策までを考えることで、SQLエンジニアとして評価されます。
そのためには、SQLエンジニアには業務への理解や分析力、論理的思考力など、SQLとは直接関係しないスキルも欠かせません。
SQLエンジニアはデータベースを扱うからこそ、システムやサービスの根幹を支える立場であり、その責任は大きなものです。
データベースに不具合があれば、業務システムが止まってしまうだけでなく、ECサイトでの売上がゼロになる、金融サービスの取引が停止するなど、重大な影響が出るケースもあります。
加えて、不適切なSQLの記述が原因でパフォーマンスが著しく低下したり、誤った条件によるデータ損失が起きたりすれば、システム全体への信用にも関わります。
SQLという言語自体は比較的変化の少ない構文ですが、クラウド技術やセキュリティ関係、分析ツールなど、周辺技術は次々に進化しています。これらの技術に対応できなければ「SQLしかできない人」として扱われ、案件の幅が狭くなってしまいます。
また、データベースによって扱うデータ量やチューニング方法が大きく異なるケースも少なくありません。データベースごとの操作方法を理解しておき、トラブル発生時にも対応ができるよう、常に新しい技術や改善ノウハウを学び続ける姿勢が求められます。

本記事では、SQLエンジニアについて、実際の案件や年収を解説しました。
SQLエンジニアは、データを扱う現代のビジネスにおいて必要不可欠な存在です。需要は今後も高まり続け、IT業界に限らず、医療や金融、製造、流通など、さまざまな業界で活躍する分野を選びやすくなるでしょう。
しかし、SQLエンジニアとして活躍するためには、単なる文法の習得にとどまらず、データベースの設計や運用、分析、セキュリティなど、広範な知識をバランスよく身につける必要があります。
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2007年設立のシステム開発会社。首都圏を中心にWeb・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどを展開。 SES事業や受託開発などを中心にノウハウを蓄積しながら、関連事業へとビジネスの裾野を広げています。
監修者インフォメーション
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